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2018年2月22日 (木)

素晴らしき日本人アスリートたち

 「スポーツは筋書きのないドラマ」というのは私のゆるぎない見解だが、オリンピックと言う最高の舞台で己のパフォーマンスを最大限に引き出し、世界中の人に感動を与えることはアスリート冥利に尽きると思う。

 私は韓国で開催される今回のオリンピックは、その準備の遅れや財政難で盛り上がりに欠ける大会になるのではないかと危惧していた。まして大嫌いな日本人選手への風当たりが強く、不可解な判定にも悩まされるのではないかとさえ思えた。
 しかし、蓋を開けてみれば、日本人アスリートたちの正々堂々とした戦いぶりや真摯な態度が全世界に感動を巻き起こしているし、不安視された「君が代」や「国旗掲揚」にも妨害行為などは起きていない。スポーツは政治や人種差別、身分や地位などは無縁の存在であることを再認識させられた。

 そこで今回は、これまでの名場面を振り返り、特に心に残った出来事を取り上げたい。

 1 友情は国境を越えて ~小平奈緒とイ・サンファ~

 スポーツマンシップの極みを見た気がした。それはバンクーバー、ソチと2大会連続で金メダルを獲得した韓国のトップアスリート「イ・サンファ」と日本の小平の熱い友情物語に誰もが感動し、涙した。

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 2月18日(日)、小平奈緒はそれまで500mではW杯15連勝中という圧倒的な強さを引っ提げて平昌オリンピックに乗り込んだ。しかし、その前の1,000mでは金メダルにはあと一歩手が届かず銀メダルに終わっていた。リベンジに燃える彼女の最大のライバルは大会3連覇を狙う「イ・サンファ」だった。
 プレッシャーがかかる中、彼女は韓国人スターターの時間差ピストルにも動じず、インスタートでロケットスタートからグングン加速し、一気にトップスピードに。そして最終コーナーを抜けるとそのまま疾風の如くゴールラインを駆け抜けた。なんとオリンピックレコードを更新する圧巻の記録。
 実は集中し過ぎてサングラスを忘れてしまい、透明のレンズでレースに臨んだと後から炉辺談話として判明した。
 この後、小平の人間性溢れる行動が賞賛を得た。次のレースに地元韓国のイ・サンファが出場することから、親友を気遣って騒然とする観客に向けて、口に手を当てて鎮まるようなジェスチャーを行った。
 そして大親友の「イ・サンファ」が2位に終わると、彼女を気遣い、彼女に向かって歩み寄る抱き合ったのだった。そして2人が国旗を背負ってのウィニングラン。彼女は最大のライバルにして背中を追いかけてきた「イ・サンファ」にリスペクトしていることを告げたのだった。この国境を超えた微笑ましい光景に大観衆の鳴りやまない拍手がスタジアムを包み込んだ。観衆の誰もが感動し、涙した。

https://www.youtube.com/watch?v=BrMGAf_y0VU

https://www.youtube.com/watch?v=qoAvQ4d5nbc

https://www.youtube.com/watch?v=CpTp_sk9Jes

https://www.youtube.com/watch?v=or4c2Igs5mU

 その後、2人並んでの記者会見で、小平が結果が出せず、ロッカールームで泣いていたときに、彼女が寄り添って一緒に泣いてくれたことを明かした。そして初めてW杯で優勝した小平に、悔しいはずなのにイ・ソンファはお祝いに「空港までのタクシー代を出してくれた」そうだ。それほどお互いをリスペクトし、親交を温めていた。政治問題では何かといがみ合う両国だが、スポーツは国境を越えることを教えてくれた。

 オランダ語でインタビューに答える小平奈緒はコチラ

 https://www.youtube.com/watch?v=QPL0pB2rKYs

  小平奈緒の人間性が素晴らしいのはこれだけではない。1月に最大の親友だった住吉都選手を病気で失った。その深い悲しみが癒えないまま突入した平昌五輪。悲しみのどん底にいた彼女を救ったのは、亡き友が遺した言葉だった。「奈緒が金メダルを獲ったら私が獲ったのと同じ」。この言葉を胸に、小平は彼女と一緒に戦ったに違いない。しかし、彼女はこのことに一切触れず、天国の友に金メダル獲得を誓い、レースに挑んだのだった。

 見事にコースレコードで金メダルを見事に獲得した後のインタビューで、アナウンサーから住吉さんのことを聞かれ、彼女は初めて大粒の涙を流した。イ・サンファとの友情に加え、亡き友に約束した金メダル。しかしそれを黙して語らず、内に秘めた闘志で叶えた彼女の人間性は、日本人の誇りでもある。

 2 大怪我から僅か90日の復活劇

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 今大会で羽生結弦がメダルを獲得するなど、誰も期待できなかったに違いない。本大会の3か月前の昨年11月、NHK杯に向けての練習中に、4回転ループに挑み転倒。右足を痛打し、診察の結果「右足首靭帯損傷」だった。靭帯損傷は、骨折よりも治癒が長引くこともある。その間、公式の大会はすべて欠場し、ぶっつけ本番で平昌入りした。誰もが練習不足を懸念し、本当に羽生は出場できるのかと危ぶまれた。

 ところが、彼は冷静だった。全大会のソチの王者は、周囲の不安を寄せ付けず、大きな仕事をやってのけた。2月16日(金)のSPでいきなり4回転サルコーを完璧に成功させ、詰めかけた多くの日本人ファンの前で完全復活を印象づけるスケーティングを披露した。ノーミスで111点を超える得点を獲得し、SPでダントツの首位に立った彼は、翌日のフリーでも4分半を堂々たる演技で終え、見事2大会連続の金メダルを獲得した。ファンの熱狂はもちろん、号外も出るなど、彼の復活劇は伝説となった。列島は大興奮に包まれた。これが今大会で日本人初の金メダルだったことで、大熱狂となった。しかも銀メダルが宇野翔馬で、表彰台の1位2位を独占する快挙を達成した。日本人が夢見ていたシーンが正夢となった瞬間だった。
 彼の演じた陰陽師の「SEIMEI」(安倍清明)はまるで彼に乗り移ったかのように結界に守られ、リンクを縦横無尽に駆け巡り、それは神がかっていた。演技中も表彰式の身のこなしも、さらには優勝者インタビューでも彼はかっこよすぎた。

 3 みんなで掴んだ銅メダル

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 4年前のソチ、弱冠17歳で臨んだ女子ジャンプの高梨沙羅。W杯で無敵の強さを誇った彼女が初めて味わう重圧。そして背負ったものの大きさに圧倒され、実力を発揮できずメダルは愚か4位に沈んだ。
 悔しい思いのまま迎えた今シーズン。昨年までダントツでW杯の優勝数を誇った彼女の前に、大きな壁が立ちはだかった。身長差がある外国勢のライバルたちが台頭し、五輪までW杯で一勝もできないまま本大会へ突入した。
 平昌特有の強風に悩まされ、それでも初の銅メダルを獲得した。共に出場した同僚の伊藤有希がすかさず彼女の元へ駆け寄り、抱き合って喜びを分かち合い泣いたのだった。
 伊藤は自分も出場し、8位に終わったことで、悔しいはずなのに、誰よりも沙羅の銅メダルを祝福した。それは、4年前に一緒に臨んだソチで悔し涙に暮れた彼女を一番近くで見ていたから、涙が出るほど嬉しかったという。
 沙羅自身も「これは私が獲ったメダルではない。一番いい色のメダルには届かなかったけれど、チームのみんなで勝ち獲ったメダルです」と言い、日本人の感動を誘った。

 4 カーリング娘たちの奇跡のショット連発に世界中から賞賛の声

 本橋麻里が作ったLS北見。全員が北海道北見市出身。「ロコ・ソラーレ」は「常呂の子」の「ロコ」を取り、ソラーレは「太陽」の意味。
 チームのエース格でスキップの「藤澤五月」は、前所属の中部電力時代、ソチを目指した国内予選で敗れ、意気消沈し、カーリングへの意欲を失いかけていた。そんな時、同郷である本橋が「故郷の仲間たちと一緒にやろう」と声を掛け、「まだ自分を必要としてくれている人がいる」と一念発起。
 また、同じ北見市出身の吉田知那美もまた、前所属チームを戦力外通告。路頭に迷っていたところ、声を掛けてきたのが本橋だった。
 彼女達は、試合中もとにかく明るく、笑顔を絶やさない。失うものは何もないという開き直りもあるのか、プレッシャーを感じさせないほどカーリングを楽しんでいる。
 このLS北見が素晴らしいのは、どこにストーンを投げるか、あるいはどこに置くかをワンショットごとにチームで話し合って決めている。そして北海道弁の「そだね~」は流行語になってもおかしくないほどで、あれに癒されている男性諸氏も多いだろう。試合中も無邪気に笑う様子は、韓国国内でも爆発的な人気を得ていた。一方の韓国は、予選リーグトップの成績ながら、試合中は常に厳しい顔つきで相手を威圧し、笑顔を一切見せない戦闘モード。日本チームとのギャップは凄い。

 ところで全部で10チームで総当りで9戦する一次リーグ。そこで、たとえ劣勢でも最終エンドや延長戦にもつれ込んでも最後まで決して諦めない姿勢と、挫折を味わいながらも身につけた経験豊富なその卓越した頭脳は、このオリンピックという大舞台で大きく開花した。そして2月20日までに一次リーグ勝ち越しを決め、日本勢初の準決勝進出を果たした彼女達の頑張りは、日本中にしっかりと届いているし、大きな感動を与えている。 

 

 藤澤五月 https://www.youtube.com/watch?v=zt91dO0tH-M

 吉田知那美 https://www.youtube.com/watch?v=WD2b-Ik-bcw

 「日本代表ロコ・ソラーレ」本橋麻里の決断!
 
 

 ロコ・ソラーレ誕生から平昌オリンピック出場までの軌跡を追った感動ドキュメンタリーです。

 さて、今回は礼儀正しく真摯に己の種目と向き合い、ひたむきに挑戦を続ける日本人アスリート達の生き様や横顔に触れた。感動して涙したファンも多かったに違いない。
 私たちは、アスリート達のひたむきな努力を賞賛するとともに、今後も継続して激励していかなければならないように感じた。

 <アクシデント・トラブル篇>

 開会式に乱入者(セレモニー中、ステージ中央に赤い衣服の侵入者 警備体制不備)

 金正恩とトランプのそっくりさんが登場 観戦して警備員に追い出される

 韓国人選手の対戦相手(カナダ人)のSNSに韓国人が誹謗中傷攻撃 正々堂々と戦えない韓国

 政治色が濃い大会(朝鮮統一チーム結成で南北融和ムードだが、一方では韓国人選手が出来ず不満噴出)

 大会を盛り上げた北朝鮮美女応援団 (韓国側が滞在費用を全額肩代わり) 

 想像を超える低温、そして暴風で大会延期続出

 ショートトラックの日本人選手が初のドーピング陽性反応で出場資格停止措置

 男子フィギュアで中国人女性審判が金選手有利の異様に高い得点を付け批判を浴びる

 韓国人選手、女子パシュートで置いてけぼりはいじめが原因 国内から批判続出で資格はく奪の措置を求める署名運動始まる 断罪国家の韓国がよってたかって誹謗中傷し、自殺に追い込む理由はこれ

 記事作成:2月19日(月)

 

2018年2月21日 (水)

かつての人気ドラマをリメイクすると・・・

 バブルの時代や90年代のトレンディドラマが流行った時代、そしてフジの「月9」が最先端だった時代に放送された人気テレビドラマがある。例えば、私が好きだったのは「白線流し」や「東京ラブストーリー」などが挙げられる。近年は視聴率が高いドラマと言えば「家政婦のミタ」や「半沢直樹」くらいしか思いつかない。「101回目のプロポーズ」や「ひとつ屋根の下」、「昨日、悲別で」などのように昔のドラマの方が印象に残っている。

 そこで、私が考えたのは、往年の人気ドラマをストーリーを当時のままで、キャスティングだけを総入れ替えしてリメイクするとどうなるかという企画だ。日本のドラマを韓国など外国でリメイクして放送した番組はあった。「花ざかりの君たちへ」とか「花より男子」などがそうだ。しかし、昔の人気ドラマを再制作したものは、「白い巨塔」くらいしか記憶に無い。
 では、現在の若手俳優陣に演じてほしい、往年のドラマを見てみたい。キャスティング(配役)に注目して欲しい。

 1 北の国から(1981年~2002年) 

  黒板五郎(田中邦衛)・・・原田泰造か山口智充
  純(吉岡秀隆)・・・寺田心
  蛍(中嶋朋子)・・・鈴木梨央
  雪子(竹下景子)・・・石田ゆり子
  草太(岩城滉一)・・・森田剛

 最終作品の「遺言」の放送終了から16年も経過した。田中邦衛さんの個性とバイタリティが強すぎて、代役は難しいと思うが、それでも北海道の厳しい大自然の中で暮らす一家を追いかけるドキュメンタリー的なドラマが出てきても不思議ではない。
  
 2 池中玄太80キロ(1980年・1981年・1982年・1986年・1992年)

  池中玄太(西田敏行)・・・阿部サダヲ
  絵里(杉田かおる)・・・芦田愛菜
  未来(有馬加奈子)・・・本田望結
  弥子(我孫子里香)・・・谷花音
  ヒデ(三浦洋一)・・・遠藤憲一
  鳴山暁子(坂口良子)・・・吉田 羊
  楠公さん(長門裕之)・・・佐藤二郎

 第1シリーズがあまりにも高視聴率を獲得したため、翌年に第二弾がレギュラー放送された。その後、スペシャル版として3度制作、放映された。初回の放送からは38年が経過したとは俄かに信じがたい。主題歌の「もしもピアノが弾けたなら」(西田敏行)と挿入歌の「鳥の詩」(杉田かおる)が大ヒットした。
 カメラマンの玄太役の西田敏行の個性が強烈すぎ。通信社の編集長(長門)と同僚の暁子(坂口)、ヒデ(三浦)の仲間意識が強かった。
 私はこんなに人間臭い役ができるのは西田敏行か吉幾三しかいないと思う。今の40歳未満の俳優はこういう人間味溢れ、泥臭い演技ができる者は皆無に等しい。

 3 東京ラブストーリー(1991年)

  赤名リカ(鈴木保奈美)・・・有村架純か吉岡里帆
  永尾完治(織田裕二)・・・野村周平
  関口さとみ(有森也実)・・・朝倉あき     
  三上健一(江口洋介)・・・渡部豪太
 
 「月9」のトレンディ―ドラマの草分け的存在で、当時の若者たちの恋愛バイブルだった。今から27年前の作品だが、私が26歳の頃で、彼女とデートスポットやファッションなどを参考にした。小田和正の「ラブストーリーは突然に」が爆発的ヒットとなった。
 愛媛県松山市や観音寺駅のプラットホームなどロケ地を訪れた聖地マニアもいることだろう。

 4 白線流し(1996年・1997年・1999年・2001年・2003年・2005年)

  大河内渉(長瀬智也)・・・中島健人
  七倉園子(酒井美紀)・・・高橋ひかる
  飯野まどか(京野ことみ)・・・葵わかな     
  長谷部優介(柏原崇)・・・真剣佑

 このドラマも大人気で、高校卒業後も5回に渡って、主人公のその後の成長や生活を描いた秀作だった。私はすべて録画したし、DVDも持っている。酒井美紀は一途で可愛らしかった。アルプスを望む松本市でロケが行われた。白線流しは卒業の際、スカーフを結んで川に流す恒例の行事だ。

 5 あすなろ白書(1993年)

  園田なるみ(石田ひかり)・・・高畑充希
   掛居 保(筒井道隆)・・・神木隆之介
  取手 治(木村拓哉)・・・知念侑李
  東山星香(鈴木杏樹)・・・真野恵里菜

 このドラマを契機に木村拓哉が爆発的な人気を得た。しかし主役だった石田ひかり、筒井道隆はその後、あまりドラマに出演しなくなった。実はこのドラマには、容姿端麗で成績優秀。音楽の知識に富んでいる「松岡純一郎」役で西島秀俊が出演していた。

 以下はキャスティングのみ記載

 6 ロングバケーション

  瀬名秀俊(木村拓哉)・・・山﨑賢人
  葉山 南(山口智子)・・・新垣結衣
  葉山真二(竹野内豊)・・・高橋一生
  奥沢京子(松たか子)・・・黒木 華

 7 君のためにできること

  神崎達矢/日方正樹(吉田栄作)・・・竹内涼真
  本間萌子(石田ゆり子)・・・土屋太鳳
  関根亮子(南野陽子)・・・長澤まさみ

 8 振り返れば奴がいる

  司馬江太郎(織田裕二)・・・菅田将暉
  石川 玄(石黒賢)・・・千葉雄大     
  峰 春美(松下由樹)・・・川島海荷
  平賀友一(西村雅彦)・・・ムロツヨシ
  中川淳一(鹿賀丈史)・・・寺島進
 

 9 男女七人夏物語

  •  今井良介 (明石家さんま)・・・大泉 洋
  •  浅倉千明 (池上季実子)・・・松岡茉憂
  •  大沢貞九郎(片岡鶴太郎)・・・荒川良々
  •  沢田香里(賀来千香子)・・・清野彩名
  •  椎名美和子(小川みどり)・・・夏帆
  •  野上君章(奥田瑛二)・・・斎藤 工
  •  神崎桃子(大竹しのぶ)・・・綾瀬はるか   
  • 10 101回目のプロポーズ 

      矢吹 薫(浅野温子)・・・石原さとみ
      星野達郎(武田鉄矢)・・・江本明

    11 スクールウォーズ

      滝沢賢治(山下慎司)・・・佐藤隆太
      滝沢節子(岡田奈々)・・・桜庭ななみ
      大木大助(松村雄基)・・・渡部豪太

    12 ふぞろいの林檎たち

      仲手川良雄(中井貴一)・・・鈴木浩介
      岩田健一(時任三郎)・・・安田 顕
      水野陽子(手塚理美)・・・吉高由里子
      西寺 実(柳沢慎吾)・・・濱田 岳
      宮本晴江(石原真理子)・・・桐谷美玲

     1980年代~1990年代の若手俳優は個性が強かったと思う。30年から40年近く経っているのに、未だに第一線で活躍している俳優も少なくない。
     また、人気女優も結婚ラッシュで、恋愛ドラマを演じられる者も少なくなった。北川景子、佐々木希、武井咲、井川遥、ミムラ、篠原涼子らももう人妻だ。トレンディ―系も役不足という印象が否めない。男性俳優も向井理、福山雅治、木村拓哉、西島秀俊、小栗旬、市原隼人、伊藤英明、東出昌大、松山ケンイチ、上地雄輔、岡田准一、TAKAHIROも妻帯者だ。

     独身俳優

     菅田将暉   竹内涼真   溝端淳平   生田斗真     佐藤 健
     中島健人   妻夫木聡   山下智久   真剣佑      福士蒼汰
     山﨑賢人   岡田将生   長瀬智也   坂口健太郎   中川大志
     斎藤 工    三浦春馬   渡部豪太   千葉雄大     窪田正孝
     野村周平   岡田圭     綾野 剛    三浦翔平     ディーンフジオカ
      松坂桃李   阿部 寛    中村 蒼    中村優一     神木隆之介 
     徳井義実   高橋一生   長谷川博己  小泉孝太郎   山田涼介
     鈴木伸之
     

     独身女優

     石原さとみ   戸田恵梨香   深田恭子     波  瑠      有村架純
     新垣結衣    綾瀬はるか   桐谷美玲     高畑充希     杉崎 花
     吉高由里子   広瀬すず     長澤まさみ    土屋太鳳     永野芽郁
     比嘉愛未    のん        吉岡里帆          清野彩名     浜辺美波
     真野恵里菜   松岡茉憂     葵わかな     高橋ひかる     川口春奈
     本田 翼     志田未來          二階堂ふみ    川島海荷     小松菜奈
     剛力彩芽    桜庭ななみ   橋本 愛       平 祐奈      清原果耶 
     芳根京子    久間田琳加   夏帆         南沢奈央     黒木 華
     瀧本美織    水川あさみ    朝倉あき     貫地谷しほり  大島優子

     ところで、私はかつて高視聴率を獲得したドラマを、ぜひ同じキャストでその後の人生を描いたドラマを制作・放送してほしいと思っている。もちろん共演者のスケジュールが合わないと不可能だが、年々、名優たちがこの世を去っていく中、ご存命のうちにぜひお願いしたい。以下の3番組は絶対にお願いしたい。

     1 「男女7人夏物語」

     明石家さんま、大竹しのぶ、片岡鶴太郎、池上季実子、賀来千香子、奥田瑛二、小川みどり

     2 「東京ラブストーリー」

     鈴木保奈美、織田裕二、江口洋介、有森也実、千堂あきほ、西岡徳馬

     3 「季節はずれの海岸物語」

     片岡鶴太郎、山本陽介、渡辺美奈代、マドンナ役の女優

     徳子ちゃんこと可愛かずみさんはお亡くなりになっているので、圭介と結婚後に無くなった彼女の遺影から始まり、彼女との想い出をしまい込んで、新しい恋探しに挑む。マドンナは長澤まさみか石原さとみ

     

     記事作成:2月1日(木)~

     

     

    2018年2月20日 (火)

    福島県民には懐かしいモノたち

     このブログもあと僅かで終了になるが、その前に、思いの丈を述べておきたい。それは永久保存版にしたいくらいだが、私が福島県で過ごした約半世紀の中で、想い出深い懐かしい物たちをこぞって紹介し、自らの備忘録としたい。

     福島県民の歌

     震災で福島県を離れた方々もぜひこの曲を聴いて郷土愛を再び抱いてほしい。

     CM曲「エンドーチェーン」https://www.youtube.com/watch?v=dCpS7qIVy5o&t=27s

     CM曲「丸光」 https://www.youtube.com/watch?v=C3YX63aNvtE
     
     CM曲「赤トリヰ」https://www.youtube.com/watch?v=jd2pRSQfRos

     CM「ハマツグループ」 https://www.youtube.com/watch?v=gr7hudWMLbU

     ふくしま国体テーマソング「アルフィー」の「JUMP!」

     平成7年に開催された「友よ、ほんとうの空に飛べ」のキャッチフレーズで行われた「ふくしま国体」。県内のあちこちに全国からアスリートたちが訪れ、連日熱戦を繰り広げた。国体では、開催県が優勝しなければ面子が立たないとばかりに、よその県のトップアスリートをかき集め、天皇杯(男子)皇后杯(女子)を獲得するのに躍起だった。福島県も御多分に漏れず、他県出身のアスリートたちが、この年ばかりは福島県代表で出場し、ポイントを稼いだ。不思議な慣習だ。

     うつくしま未来博

     「うつくしま未来博」は今から17年前の2001年7月7日から9月30日までの2か月半に渡って繰り広げられた一大イベント。
     須賀川と玉川村にまたがる山中を開拓し、一大博覧会会場を築き上げた。日本全国から一流企業がスポンサーがパビリオンを出店し、最先端技術や科学の粋を集めた催しものがあった。山を潰し、広大な敷地面積を誇る場所に大きな池や階段式で底にステージがあるイベント会場、3Dシアター、民芸茶屋、そして各パブリオンを繋ぐ、ゴンドラケーブルがあった。



     福島県民はなぜか複数回、ここを訪れる仕掛けになっていて、幼稚園から高校までの学校は必ず遠足で訪れるようお達しがあった。私は確か3回ここを訪れた。
     今も「昆虫のミュージーアム」が残っているが、小高い丘の分譲地になっているが、市内からやたら山奥で遠すぎて、あまり売れ行きは良くない。

     うつくしま未来博イメージソング「永遠の心」 by岩崎宏美

     福島空港が開港した日

     福島県民待望の空港が玉川村に開港したのは1993年(平成5年)3月20日だった。当時、私は28歳だった。勿来に職場があった私は、毎週末、郡山の実家に帰る度、国道118号線を通り、空港へのアクセス道路入口に「開港まで○○日」という電光掲示板を横目で見ながら車を100回往復以上走らせたものだ。
     開港当初は、札幌便、函館便、大阪便、帯広便、名古屋便、沖縄便、福岡便などと勢いがあった。そして上海便やソウル便などの国際線も開設され、滑走路も2,000mから2,500mへと延長され、活気があった。そして佐藤栄佐久元知事が首都機能移転の招致に乗り出し、最有力候補にもなった。港は小名浜、空港、そしてトライアングルハイウェイ計画と、飛ぶ鳥を落とす勢いでインフラ整備が進んだが、石原東京都知事就任で鶴の一声で移転計画はとん挫してしまった。
     震災の影響もあって客足は遠のき、今では札幌便と大阪便が就航しているのみだ。 ア 開港の3月20日、私はマチュアバンドレシーバーでエア無線で機長と管制官との英語でのやり取りを聴き、福島にも空港が出来たことを実感したものだ。

     https://www.youtube.com/watch?v=48zDTeGPqxI&t=25s

     乙字ヶ滝にゴジラの卵があった時

     昭和末期の頃、須賀川市出身の映画監督・円谷英二氏の功績を讃え、町おこしの一環で、須賀川市の東部の山肌に電飾でゴジラを描いたり、名勝・乙字ヶ滝のほとりに岩を削って広場を作り、そこに直径5m高さ3mほどの巨大な卵(モニュメント)が出現した。その名も「ゴジラの卵」。私は大学生の頃にバイクで何度か訪れたことがあった。またその付近には「ゴジラの足跡」も築かれた。客集めのためとはいえ、ついつい訪ねてしまう代物だった。
     しかし、残念ながらその数年後に不審火が原因で火災に見舞われ、撤去されてしまった。

     https://www.youtube.com/watch?v=0dos0CHyJmc

     他にも以下のことを鮮明に覚えている。

     ① 郡山の上空を飛行船&零戦が飛んだ日

       私が高校生くらいの時に、シルバーで魚の目のようなデザインの飛行船がゆったりと
      郡山市上空を遊覧飛行したのを覚えている。何かのイベント(こどもまつり?)の宣伝を
      兼ねて飛行船を飛ばしたのだと思う。結構、巨大物体だった。
       また、郡山市内の上空を「零戦」が飛び回ったことがあった。緑色の機体で両翼に日
      の丸があしらわれていた。「ブーン」という独特なプロペラ音が郡山上空にこだました。
      たぶん1970年代から1980年代にかけての頃の出来事だった気がする。

     ② ワンステップフェスティバル(1974年)

       日本のトップミュージシャンや人気ロックバンドが郡山市開成山競技場に一堂に会
      し、5日間、音楽の祭典で盛り上がった。日本中からロックファンが詰めかけ、その後の
      嬬恋や中津川フォークジャンボリーの礎となったビッグイベントだった。矢沢永吉、沢田
      研二はもちろん、あのオノ・ヨーコまで来日して出演した。今では伝説となっている。

     

     さて、今から30年前くらいの映像などを紹介しましたが、懐かしんで貰えたでしょうか。こうして映像で当時を振り返るなんて夢のようだが、まだまだ記憶を掘り起こさないといけない部分は多い。ぜひ、コメント欄などで懐かしい話題や取り上げてほしい話題があればお知らせください。

     記事作成:2月6日(火)

    2018年2月19日 (月)

    郷土愛ソング 「好きです こおりやま」

     私の「郡山熱」は相当だと自負しているが、この動画にはしてやられたし、正直参った。私の上手を行く人がまだまだいるようだ。それは自らが作詞作曲して「郡山愛」を表現している方が、ここ郡山にいたということが何より嬉しい。
     我が街「郡山」には「郡山市民の歌」という少年時代から歌い継がれている愛すべきシンボル歌があるのだが、世間体にはイマイチ認知度が低いし、あまり歌う機会がないのが現状だ。
     しかし、私は個人で作られたこんなオリジナル歌があることなど全く知らなかった。誰が何の目的で動画サイトにアップしたかは不明だが、何か郡山市民の心にグイグイ入って来る。ではさっそくお聞きください。

     「Youtube」のこの動画の説明によれば、下記のような記載がある。

    福島県郡山イメージソング「好きです こおりやま」。作詞 / 三田公美子 作曲 / 本名康友 唄 / 本名康友。
     誰だ?本名さんって?気になって調べて見たら、どうやら郡山市内でデザイン関係を手掛ける会社「本名企劃事務所」の代表の方だと判明した。

     ご本人のHPはコチラ http://www.honna.com/

     懐かしい70年代フォークを思い起こさせるアコースティックギターの曲調、松山千春を意識したかのような歌い方、加山雄三じみたくさいセリフ回し。でもどこか郷愁を誘う。
     でもこの曲は、郡山市民が歌うというよりも、個人の想い出話を歌にしたという類のものであることが判明。
     どことなく懐かしい曲調に歌唱法。私が中学生時代に流行ったような歌に郷愁を感じた。
     
     このお方はこの曲だけでなく、安達太良高原・岳温泉・ニコニコ共和国イメージソング「また会おう」なども動画サイトにアップされている。

     では最後に、郡山市の広報無線で正午に流れる正真正銘、郡山のシンボル歌「郡山市民の歌」をどうぞ!

     広報はコチラ

     ちなみに朝7時は「野ばら」、夕方6時は「夕焼け小焼け」が流れている。

     

     記事作成:2月12日(月)

     

    2018年2月18日 (日)

    NHK福島・平川沙英アナウンサー⑳

     大阪出身の新人アナウンサー「平川沙英」さんを応援する記事を書き始めたが、今回はその第20弾。NHK福島放送局で平日の18時10分から19時まで放送している「はまなかあいづtoday」のMCを務めている彼女だが、出演は岩間瞳アナと交互に隔週出演している。したがって、週単位で2週間に一度、初々しい彼女の成長を見守るために、この記事を「サポーター」的な立場で掲載していきたいと思う。
     皆さんも、ぜひ彼女を温かく見守り、応援していただければ幸いです。では、第19弾の今日は、2月14日(水)~2月16日(金)以降の出演場面をどうぞ!

     なお、平昌オリンピック特番のため、この週は「はまなかあいづtoday」はお休み。「645」のニュースと気象情報に出演。ちなみに月曜は「岩間瞳アナ」、火曜日は「吾妻謙アナ」が担当した。 

     2月14日(水)

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     2月15日(木)

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     2月16日(金))

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     なお、大変勝手ながら、この記事は2月23日(土)までの期間限定で公開いたします。

    2018年2月17日 (土)

    第69回全国植樹祭ふくしま2018大会テーマソング【GReeeeN/福ある島】

     今年6月、我が福島県で全国的なイベントが開かれる。それは南相馬市で開催する「第69回全国植樹祭ふくしま2018」だ。
     原発事故以降、我が福島県は復興とは名ばかりで、林業や水産業は最盛期の10%程度にしか満たない散々な有り様だ。風評被害は少しずつ払拭されつつあるが、それでも震災前に比べたらまだまだだ。
     そんな中、全国植樹祭がここ福島県で開かれることは喜ばしく、大変意義深い。県民は、復興の旗印の下、普段の生活を取り戻すために並々ならぬ努力をしてきた。もちろん全国、いや世界中の方々の善意の輪の中で、支援を無くしては、ここまでの生活は成し得なかった。
     その方々へのお礼や感謝の気持ちを示す格好の舞台を用意してくれた。
     その後押しをしてくれているのが、我が福島県郡山市にyかりのあるバンド「GReeeeN」だ。今大会のテーマソングの楽曲を提供してくれた。かつて平成7年に開催された「ふくしま国体」のテーマ曲「JUMP!」を「アルフィー」が歌い、大いに大会を盛り上げてくれたように、今年もこの曲が福島を元気づけ、そして世界中の人々に「福島は元気です」とPRすることになるだろう。

     第69回全国植樹祭ふくしま2018大会テーマソング【GReeeeN/福ある島】

     全国植樹祭(ぜんこくしょくじゅさい)は、国土緑化運動の中核的な行事として、1950年に 山梨県で第1回が開催されて以来、毎年春に開催されている。
     大会の前身は、「愛林日植樹行事」に遡り、1950年からは、山梨県で「植樹行事並びに国土緑化大会」として第1回が開催された。1970年の第21回(福島県)から現在の名称になり、今日に至る。かつて参加者の規模が1万人を超えることは珍しくなく、平成14年に山形県金山町で開催された会場では12,000人を数えたが、2000年代にはいると地方自治体の資金難や広い植樹会場を設営することが困難などの理由で縮小傾向となり、平成25年の鳥取県南部町の会場ではスタッフを含めて7,000人規模となっている。

     大会式典では、天皇の「おことば」、天皇・皇后による「お手植え・お手まき」行事、県内外の参加者による記念植樹、国土緑化運動ポスターコンクール等の表彰行事、大会宣言が行われることが恒例となっており、国民体育大会・全国豊かな海づくり大会と並び「三大行幸啓」の一つに位置付けられている。しかし、2009年の第60回(福井県)からは天皇の公務負担軽減策の一環として植樹祭式典での「おことば」は取りやめになった。

     1977年の第28回(和歌山県)からは、秋に過去の植樹祭での手植え・手まきにより成長した木の手入れ(枝払いなど)を行う全国育樹祭が行われている。これは皇太子・皇太子妃が出席するものとされ、現在は皇太子徳仁親王と雅子妃が出席している。

     私の姉夫婦は現在、南相馬市に居住を構えている。しかも、今年のこのビッグイベントは直接指揮する立場にある。ぜひ成功を願っている。

     記事作成:2月6日(火)
     

    2018年2月16日 (金)

    昔の郡山を知る映像集

     最近、「郡山の昔話」の記事を複数書いたが、映像で懐かしむことは出来るかと思い、本日、その貴重なものを蔵出ししたい。

     1 郡山機関区の白黒映像

     

     1958年(昭和33年)郡山機関区と磐越東線でロケが行われました。私が生まれる6年前の白黒フィルム映像だ。当時のSLの運転や街並みから当時の時代背景が偲ばれる。

     2 D51498号の復活運転に思いを込めて

     去る昭和43年郡山地区からSLが消え23年を経過した 平成2年、磐越西線復活に思いを寄せた時代、今は亡き旧友の柳沼さんはじめ渡辺さんたちの苦労が改めて思い出される画像です。
     私が好きだったKFBの羽藤淳子アナのリポート。土曜日の朝に放送していた「あいうえお天気目玉焼きLサイズ」を毎週見ていたし、ニュースキャスターに転身した後も、福島Jチャンネルを見ていた。確か実家は久留米にあったが、結婚されて他県へと嫁いでしまった。時々SNSに近況を報告している。

     3 磐光パラダイス火災

     昭和44年2月に発生した火災映像。福島県郡山市熱海の「磐光ホテル」から火を出し、瞬く間に燃え広がり、宿泊客ら30名が焼死した。
     当時、私は5歳で、夜に多くの消防署がけたたましくサイレンを鳴らしながらさくら通りを西に向かって列をなして走って行ったのを見た。

     4 東北のウィーン

     昭和37年12月の中日ニュースの映像。郡山市が中央の文化を取入れ、音楽による町づくりを進めていることを報道。これが今の合唱王国・郡山の礎となった。わざとボカシが入っているのが残念だ。

     記事作成:1月31日(水)

    2018年2月15日 (木)

    昔と今で変わり過ぎのキャラクター

     たぶん、こんな疑問を持ったのは私だけではないだろう。漫画で登場する主人公や登場人物が、何年も連載を続けているうちに、劇的に変貌を遂げているということを。
     私が好きだった「美味しんぼ」の主人公の山岡士郎はげっそり痩せてとげとげしい印象だったのに、回が進むにつれて柔らかい雰囲気になり、結婚後は幸せ太りで急激に太った。
     「こち亀」の両さんは、当初はハードボイルドタッチだったのが、連載終了頃には庶民にも受け入れられるくらいふっくらした。
     「ドラえもん」も漫画発刊当時は目が小さかったのに、今は大きい。「ルパン三世」や「名探偵コナン」も今昔で全くタッチが変わった。
     国民的人気の「サザエさん」も初期の画像と現在は全く違う。
     これは長年書き続けているうちに、デフォルメされて、作者やアシスタントなど「制作プロ」が書きやすいタッチに、そして庶民に受け入れやすい雰囲気のキャラクターに変わっているということだろう。

     では、それらを指摘する動画が「Youtube」にアップされているので、詳しく見てほしい。

     痩せたキャラクターもあれば、逆にふっくらしたものもある。得てしてゆるキャラは「くまモン」にしても「ふなっしー」にしても太めだ。そのほうが愛嬌があるし、可愛らしさが倍増する。しかしながら、映像で比較しても、あまりにも変わっているのが顕著にわかると思う。

     初期を知っている者からすれば、相当なタッチの変化に戸惑ってしまうが、「ルパン三世」にしても「ちびまる子ちゃん」にしても、視聴者や読み手に受け入れやすいタッチに変わっている。

     記事作成:2月5日(月)

    2018年2月14日 (水)

    郡山の魅力再発見!53 ~郡山の地酒と酒蔵~

     我が福島県は毎年5月に開催される「全国新酒鑑評会」で、5年連続金賞獲得数日本一を記録するほどの酒どころとして有名だ。特に、米どころでもある会津地方の厳しい気候は、清冽な伏流水とあいまって酒づくりには格好の環境だ。
     そして、福島県の中央に位置する郡山市もまた有名ブランド「あさか舞」を始め、美味しい米の穫れる産地となっており、酒づくりに適した気候風土を備えた土地柄といえる。
     ゆえに「商都」として発展を続ける中核都市でありながら、ここ郡山には複数の酒蔵が点在する。今日は、それらの酒蔵とその代表銘柄を紹介したい。

     笹の川酒造

    Sasanokawa_2 宝永7年(1710)創業の老舗で、郡山の酒蔵としては最も大きい。市内南部の安積町笹川地区の阿武隈川沿いにある。所在地からネーミングした「笹の川」が主力商品となっている。他にも「ほろ酔い」や「すべて山田錦」など個性ある酒づくりを展開している。
     私の中では、会津の「花春」、「栄川」と並ぶ三大酒造メーカーという印象が濃い。
                                                          
     また、「笹の川酒造」では、結婚式など何かの記念日に使える、自分だけのオリジナルラベル入りの日本酒も作れるから嬉しい。
     この「笹の川酒造」は、日本酒だけでなく合成酒、甲類焼酎、乙類焼酎、ウイスキー、スピッツ、リキュールなどを製造している会社だ。
     銘酒「笹の川」は、平成23酒造年度、平成26酒造年度で「全国新酒鑑評会」で金賞を受賞している。
    Sasanokawa_2

     大吟醸原酒「袋吊り」 6,480円
     特撰純米 「笹の川」 3,240円
     「すべて山田錦」 2,376円
     純米吟醸「桃華」(500ml) 1,234円  

     蔵元のHPはコチラ http://www.sasanokawa.co.jp/

     

     若関酒造

    Wakazeki 郡山の市街地から南の方に行くと、「久留米」や「山崎」という地名があり、近くにはバードウォッチングや桜の名所として知られる「五百渕」という広大な公園が鎮座する。その池の南側にあるのが「若関酒造」だ。
     
     文久年間創業の老舗で、昭和36年に福島県中通りの歴史ある 蔵元3社が瓶詰め部門を協業化したことにより、現在の形態を設立されました。
     銘柄「若 関」は、いつまでも若々しく雄々しく酒造業界に躍進することを念願して命名されました。 平成14年の全国新酒鑑評会で入選した実績を持つ蔵元でもあります。阿武隈山系の 自然に恵まれた風土の蔵元では、じっくりと仕込んで酒造りを行っています。
     特に、「純米 大吟醸・さかみずき」は福島県が開発した「うつくしま夢酵母」を使用しており、香りの高いフルーティーな味に仕上がっており、kつてない芳醇さを醸しています。(郡山協同酒造組合のHPより抜粋)

    Sakamizuki

     

     純米大吟醸「さかみずき」(720ml) 3,144円
     大吟醸「さかみずき」(720ml) 2,621円
     吟醸「さかみずき」(500ml) 1,519円

     

     なお、郡山市田村町谷田川地区に「たに川酒造」という蔵元があるが、ここは若関酒造の製造元と同一で、ここでも銘酒「さかみずき」を醸造している。

     

     有限会社佐藤酒造

    Satosyuzou 郡山駅から北へ約1km、逢瀬川(旧名大重川)を渡り、磐越西線のガードを潜って100mほど北進すると、旧国道4号線沿いに歴史のありそうなレンガ造りの塀に囲まれた場所にたどり着く。そこに「佐藤酒造」はある。

     宝永7(1710)年創業当時は藤屋本店と称し、奥州街道筋に上質の井戸があり、藤の枝が豊かなるを見て、二本松藩主丹羽公より「藤乃井」の銘を授けられ、本日に至る。

     昨年、FTV「みんなのニュース」の「500mの小さな旅」というコーナーで、寺本緒万里アナが訪ね、そこから酒づくりのあらましをリポートした。 
                                    
    Fujinoi

     

     「藤乃井 大吟醸」 4,500円、5,000円
     「藤乃井 純米大吟醸」 4,500円
     「みちのくの地酒 純米酒」 1,450円  

     蔵元のHPはコチラ https://satoushuzouten.jp/product.html

     

     仁井田本家

    Niidahonke_2 中心市街地から国道49号線をいわき方面に向かっていくと、田村地区に「大安場古墳」や「東山霊園」への入口がある。そこを左に折れ、巨大古墳を横目に通り過ぎ、霊園内を周回道路に沿って進み、事務所に行く道と分かれる十字路分岐に出る。そこを右折し、下り坂の途中、佐藤石材店の前の丁字路を左に入ると「仁井田本家」がある。 
     1711年の創業から300余年「酒は健康に良い飲み物でなければならない」という信条を代々受け継ぎ、日本で最初の自然酒を醸した仁井田本家は、自然米100%、純米100%、天然水100%、の酒造りをしています。 仁井田本家は日本の美しい田んぼを守る酒蔵でありたいと思っています。 (蔵元のHPより)
     歴史のある「金寶自然酒」、田村地区の特定特約店でしか販売していない幻の酒「田村」、そして主力である「穏(おだやか)」など充実したラインナップが目につく。この蔵は「全国新酒鑑評会」の金賞受賞の常連である。この10年間を見ただけでも「穏」は5回金賞に輝いた。

    Odayaka
     「にいだしぜんしゅ純米吟醸」 3,240円
     「穏(おだやか)純米大吟醸」  5,940円
     「穏 純米吟醸」          3,024円
     「田村」               3,672円(特定特約店のみで販売)
     

     蔵元のHPはコチラ https://www.kinpou.co.jp/

     

     渡辺酒造本店

    Watanabesyuzou 郡山の市街地北西に約10km、阿武隈川にかかる小和滝橋を渡り、剣道を三春方面に行くと、「木村公民館」の十字路にぶつかる。そこを左折し、農免道路の坂を上った道路沿いの左手(西側)にある。ただし、道路からは土手の上の奥にあることから、酒蔵自体は急坂を上らないと見えない。

     明治4年に地元向けの御神酒酒屋として創業し、これまでに全国新酒鑑評会で金賞を7回受賞、入賞2回した輝かしい受賞歴を誇る酒蔵。東北清酒鑑評会でも通算19回、福島県の金賞を24回(うち最高賞の県知事賞を6回)も獲得している実力のある蔵元。

     緑豊かな風土の中で、酒造好適米の生産に精力を注ぎ込み、地元産の酒米を自社田と契約農家で栽培している。その酒米の特性を活かしながら、高品質かつオリジナリティー溢れる大吟醸、吟醸、純米、本醸造を中心に醸造し、日本酒文化を伝承でき得る日本酒ワイナリーを目指しています。仕込み水には、あぶくま鍾乳洞由来のミネラルが溶け込んだ中硬水を使用。蔵人が一丸となって、しっかりとした味わいの中にやわらかさを持たせた日本酒造りに邁進している。オリジナルの「雪小町」は、北国の「雪」と美酒=美人の「小町」から命名し、東北・福島の美味しいお酒であるようにと祈りを込めた銘柄だ。

     私は2年ほど前、酒好きが興じてこの酒蔵を見学させていただいた。個人で飛び込みで行ったにもかかわらず、杜氏でもある気さくな社長さんが蔵内を隅々まで案内してくれて、酒づくりの行程をこと細かく説明してくれた。
     階段を上り、何と最上部から熟成段階の貯蔵タンクの中を覗き、ポツポツと泡を噴いているところまで見学させていただいた。温度管理が徹底されていて、愛飲家を唸らせる名酒というのは、細心まで気を配る地道、かつ酒を我が子同然に大切に扱う蔵元でしか造り出せないことを実感した。

    Yukikomachi

     「雪小町 大吟醸蔵元入魂の雫」 11,880円

     「雪小町 純米大吟醸生原酒」    3,240円

     「雪小町 大吟醸美山錦造り」     3,240円

     「雪小町 純米大吟醸美山錦」    3,290円

     また、西田行政センターがある交差点の南東側の角に直系の販売所である「櫻家」という酒屋があり、そこで渡辺酒造本店の地酒を買い求めることが出来る。

     さて、私の酒好きは今に始まったことではないが、日本酒については知識が疎かった。それもそのはず、かつては二級酒、特級酒という区分だった。二級酒は醸造用アルコールをふんだんに入れてしまい、味わいを楽しめる代物ではなく、単に酔っ払うための酒という認識だった。アルコール臭が酷く、若い頃は好まなかった。
     しかし、政府が重い腰を上げ、日本の宝である清酒を擁護しようという動きが平成に入ってから急に加速した。分類も精米歩合によって本醸造、純米酒、純米吟醸、吟醸酒、大吟醸、純米大吟醸などに分かれ、日本酒度や酸度によって甘口、辛口、淡麗、芳醇に区分けされる。また、酒適合米(山田錦・美山錦・五百万石など)によっても味は異なるし、使用する酵母によっても味がガラリと変わる。実に奥が深い飲み物で、それだけ手間がかかっている。
     愛飲家は、自分好みの酒を自分の舌でじっくりと味わうことが可能となった。
                                                         
     私自身は20代は「イッキ!」が流行った頃で、ビールとカッコつけで飲んだウィスキーの水割りが主流。30代は焼酎、40代以降は日本酒に転換した。いくら日本酒が好きと言っても大量にがぶ飲みするほど愚かではない。本当に好きな酒をチビリチビリ、酒の肴と一緒にいただくことが何よりの楽しみになった。冬場は純米酒をぬる燗でいただくのが堪らない。

     こんな記事を書いていると、今宵も一杯飲みたくなってきた・・・。

     記事作成:2月1日(木)

    2018年2月13日 (火)

    青春っていいなぁ~と思える動画

     最近「ウカスカジー」や「DUFF」、「ベリーグッドマン」の曲が好きになった。それは青春群像を描いた感動する詩や曲調もそうだが、そこに登場する人々の生き生きした姿が印象に残るからだ。自分の青春時代と比較しても、現代の若者たちは、「若き日々」や「尊い時間」を謳歌しているように思える。今日は、そうした羨ましくなるようなPVや動画をセレクトしてお送りしたい。

     DUFF / ひとりじゃない ~繋がる想い~

     今では日本代表を多く輩出している「常盤木学園高校サッカー部」だが、5年前に在籍していた仲田歩夢や京川舞などが出演していたPVだ。女子校だけに、何か独特な連帯感を感じる。

     DUFF / 君に贈る詩

     ライトスタンド

     「明日へ向かう人」(半崎美子)

     https://www.youtube.com/watch?v=NPLOZuFIjpc

     かつて私自身も、息子も所属していた少年野球チーム。
     昔を思い出して涙が出そうだ。そして息子も同じ道を歩んでくれたことへの感謝と試合に出場したひとコマひとコマが瞼に焼きつき、フィードバックして鮮やかに甦る。スポ少で培ったものは仲間意識、連帯感、所属感、そして目標に向かって努力する姿勢。例え負けて報われなくても、そこから生まれる友情があったり、上には上があることを知り、更に努力をする気持ちが芽生えたり、多くのことを幼少期に学べる。

     ウカスカジー『勝利の笑みを 君と』

     小さい頃に描いていた夢に向かって歩き出す。その第一歩へ歩み出す勇気を与えてくれるようなPV。決して一人ではない。君を応援する誰かが必ずいる。連帯感や多くの励ましを感じさせてくれる。客席の大声援がプレーヤーたちを包み込み、共に戦っているような意識を与えてくれる激励ソング&PVだ。

     おそらく今冬は、NHKのオリンピックテーマ曲になっているSEKAINO OWARIの「サザンカ」が脚光を浴びると思う。以前にも当ブログで紹介したPVを再度掲載し、連日熱戦が繰り広げられることを期待して結びとしたい。

     「サザンカ」

     記事作成:2月6日(火)

     

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