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2009年11月 4日 (水)

若者の自動車離れ

 世相を反映してなのか、一向に自動車業界に陽が射して来ない。昨日発売された「日経TRENDY」の2009年に売れた商品ベスト30によれば、堂々の1位は、トヨタプリウスやホンダインサイトに代表されるエコカーだった。これは1位が自動車だからと言って素直に喜べない。今回このプリウスが売れた最大の理由は、旧自民党政府が打ち出した税制の優遇制度があったからこそである。燃費が良く、経済性に優れるだけでなく、環境にも優しいことを売りに、爆発的なヒットを生んだ訳だが、もし政府主導による自動車取得税や重量税などの減税措置やエコポイント導入がなければ、ハイブリッド車は依然高嶺の花のままだったと考えられる。逆に言えば、エコカー以外はあまり売れなかったということだ。では何故政府がこのような減税策を講じなければならなかったのかと言うと、車が売れなければ、日本経済の活性化はもとより、産業の発展はあり得ないからだ。しかし、幾ら日本でプリウスが売れたからと言っても、所詮国内需要の話止まりである。円高が進み、本日現在1ドル90円台の推移では、到底輸出は滞り、外貨獲得は見込めない。自動車が冷え込めば、生産量調整しかなくなり、減産する以外に手立てはなく、人件費が嵩み、やむを得ず季節従業員や期間契約の準社員から順送りに解雇となり、メーカー各社は人減らしで対応せざるを得なくなる。当然、その関連企業や下請けの部品工場・組み立て工場は、その煽りをもろに受ける訳で、雇用状況も悪化し、深刻な状況に陥るのだ。

 そうした厳しい現況にあって、トヨタは、F1からの全面撤退を表明。既にホンダも撤退しており、これで日本の自動車メーカーは、自動車レースの最高峰のF1から姿を消すことになった。かつては、アラン・プロストやアイルトン・セナといった一流ドライバーと数億円の契約を交わし、ウィリアム・ホンダやマクラーレン・ホンダとして年間チャンピオンの座に君臨した時期もあった。F1に関しては、とにかく莫大な資金を要する。マシンの研究開発費、レーシングチームの維持費及び人件費、そしてこのドライバーとの契約料である。しかし反面、これほど資金提供するからには見返りがある。日本車を世界にPRする滅多にないチャンスだし、もしF1で勝ったとなれば、宣伝効果は大きい。自社製の車を売り込むことにつながるからだ。日本車は高性能でメンテナンスフリーなので、故障知らずだし、会社に比べてコンパクト設計なので維持費や修繕費はさほどかからない。ましてホンダの創始者、本田宗一郎の長年の夢だったF1参入は、華々しい日本経済の象徴でもあったのだ。

 しかし、そんな繁栄の時代はとうの昔に過ぎ去り、残されたのは、作っても物が売れない空虚な経済情勢だけである。それに追い打ちをかけたのが、昨今の若者の風潮でもある「自動車離れ」である。現代の若者は、金銭感覚にはシビアなようで、あまり自動車に夢や希望、浪漫といった憧れを感じない人々らしい。とかく新規高卒者の新車・中古車の買い控えが進み、自動車全体が敬遠されている節がある。以前だと、高校3年生ともなれば、就職が内定すれば、我先にと先を争うように教習所通いを始め、冬休みや年明けには予約を取るのが至難の業という状況があった。それが今や、交通手段は公共の乗り物を使い、車には大金を賭けない、徹底した倹約ぶりである。地下鉄や私鉄各社がしのぎを削るほど、恰も網の目のように発達した首都圏の交通環境下ならまだしも、地方に至ってもこうした状況はあまり変わらない。むしろ若い人の多くは、主な移動手段として、鉄道やバスを頻繁に用いるケースが目立って来ている。

 これには私が考えるに二つの理由がある。1つはもちろん、経済事情。車のオーナーになれば、金は否が応にも湯水の如く出ていく。新車を購入するとなれば、車両本体価格は平均で200万円はするだろう。もちろんこれだけでは済まない。まず、オプションを付けるだろう。フロアマットやバイザー、ナビ、オーディオ、アルミなどである。更に租税公課と各種経費がかかる。購入段階で掛かる税金には、取得税と重量税、それに消費税だ。これは元々贅沢品である車に対して課した税で、これは自動車専用道路の建設や国道などの保全修繕費用に充てられる。また、ガードレールや照明の電気代、信号機の設置なのにも使われる。もちろん、燃料費(ガソリン代)も決して無税ではない。1ℓ当たり、原油価格はその6割程度で、残りの4割が税金となっている。昨年の今頃、原油代が高騰した折には、1ℓ=190円台という常識外の高値。ところが、暫定税率が期限切れとなった際には、一気に125円程度にまで下がった。その後、すぐに自民党が延長法案を通して再可決され、再び上昇したのは記憶に新しいところだ。税以外に掛かる費用としては、保険(自賠責や任意)、そしてこの数年内に導入されたリサイクル料金、登録費用などがある。これらを考えれば、200万の車を買ったところで、乗り出すまでには更に35~40万円近い出費が必要となる。

 次に、自動車を所有しているだけでかかる費用がある。毎年掛かるのが、自動車税。排気量で階級分けされ、2,000ccクラスでも年額は39,500円だ。他に車に乗れば必ず燃料を消費する。走行距離数が多いドライバーは、毎月のガソリン代が家計に重く熨しかかる。燃費がいくら良くても実質10km程度。となると日々の通勤で車を使用すれば、あっという間にひと月1万円を超える。年間だと15万円は軽く行く。また、定期的にオイルを交換したり、冬場にはスタッドレスタイヤ(1本15,000円程度)が必要となる。そして更に2年(新車は3年)ごとに車検に出さなくてはならない。保険料の更新や税金、点検整備などで10万円は掛かるだろう。これだけでも嫌になるくらい金が掛かる。まさしく金食い虫である。給料が低い10~20代の若者にとって、車を持つことがどれだけ生活費を圧迫することかになるか。魅力が沸かないのも頷けよう。

 ひと昔前なら、車は若者の憧れだった。カッコいい車に乗りたいがために仕事を頑張るという時代風潮さえあった。スポーツカーを乗り回し、彼女を乗せてドライブというのがステータスでもあった。昔は、所ジョージ氏のように、車にお金をいくらかけても良いという思いから、あちこちいじくり、ドレスアップし、点検整備も自分でやりたいという「カーキチ」が身近にいたのだ。バブルの頃は、若者はソアラ・MR2・スープラ・セリカ(トヨタ)、シルビア・180SX・スカイラインGT-R・フェアレディZ(日産)、プレリュード・NSX(ホンダ)、RX-7・ロードスター(マツダ)等のクーペのスポーツカーに乗り、それは人気絶頂で時代を席巻するほど街角に溢れていた。今、その手のモデルチェンジしたスポーツクーペ車を買うのは、当時車にのめり込んだオヤジ達である。これが俗に言う若者の「車離れ」なのだ。

 もう一つの理由は、昔と比べてデザインが出尽くして、あまり変わり映えしなくなった、つまり個性的な車が少なくなったことである。加えて、近頃の地球環境に優しいエコブームが、ますます車を遠ざけることに拍車をかけている。よって一世を風靡した車でさえ、生産中止に追い込まれてしまった。売れるのはエコカーと税金や維持費が安い軽自動車ということになってしまう。しかし、政府も単に手をこまねいているだけではない。いつ底を打つかわからない不景気に業を煮やし、冷え冷えした景気を回復させるために、不退転の覚悟で苦肉の策とも思えるような施策に打って出た。その顕著な例が、ETC全国千円高速乗り放題。車が高速で動けば、当然人も動く。地方の観光地に金がばら撒かれることを期待して思案し、実行された政策だ。政権交代が実現し、現民主党が打ち出したのは「首都圏を除き、全国津々浦々の高速道路の完全無料化」である。そしてマニフェストの公約にも掲げた、暫定税率の撤廃である。実は、この是非を巡っては、党内や学識者の間で賛否両論。もちろん暫定税率に含まれる地方分の分配金が廃止されることに危機感を強めた地方都市の首長はこぞって反対。都道府県にとって、道路特定材財源は巨額な歳入となることから、必死に存続を求めている。この議論が今、存続か廃止か、はたまた内容を一部変えて施行かで大きく揺れている。

 もともと燃料課税である、揮発油税と地方の取り分を合わせれば、現行1ℓ当たり54円の税額を得ている。つまり、1ℓで考えれば、この金額とガソリンスタンドの利益を除いた額が、本来の原油価格ということになる。本則税率分だけだと、年間1兆5,500億円、暫定税率分も1兆3,500億円とほぼ同額なのだ。いかに暫定税率の割合が高いかが解るだろう。また他の項目で見ると、現行では、自動車重量税は0.5トン当たり年6,300円、2ℓ車では年額25,200円も掛かっている。これは本則税分(2,849億円)より暫定税率分(3,611億円)のほうが断然高いのだ。これはどうみても税金の掛け過ぎ。もうひとつの税金である自動車取得税は、購入金額の一律5%と決まっているので、200万円の車を買えば、10万円が税額という計算になる。こちらの本則適用分は1,698億円、暫定税率分が1/2相当の835億円。いやはや国はどれだけ自動車で国民から税金をふんだくっていることやら。とてもじゃないが、金食い虫以外の何物でもないという結論になってしまうだろう。

 こうした厳しい懐事情もあって、若者の自動車離れは一層深刻化してきている。今後、ただでさえ少子化が進む時勢の中で、豊かさの象徴だった自動車が、切り捨てられて行くのは実に忍びない。次世代の水素自動車や電気自動車などの環境に負荷をかけない新エネルギーの開発も大事だが、それ以上に各メーカーは、若者の内面にアピールするような斬新な発想で車作りをぜひ進めて貰いたい。そして価格設定も極力抑えて貰えれば、より車に目を向けてくれると思う。アイディアは無限にある筈。コンピューターをもっと活用し、事故を未然に察知するシステム。一般道でのスピードの出し過ぎを防ぐ安全装置、人が車に衝突する直前にバンパーから外側にエアバッグが飛びだして衝撃を吸収する装置、もうすぐ実用化されるらしいが、死角となる交差点での侵入車を知らせてくれる機械、また、ひき逃げの際に証拠が無くなることから実用化されないが、車のシャシーを形状記憶合金で覆えば、事故ってもあっという間に元通り。また、洗車が一切不要なボディペイントの開発、水陸両用の車、悪路では車体の下からキャタピラーが登場し、どんな急な坂でも上れる、そして絶対にスタックしない車などいろいろ考えてほしい。若者が車に何を望み、何を求めるのか。そうした努力をぜひ積んで欲しいと考えている。

 日本シリーズ第4戦総括

 今日の試合は、語るのが嫌になるくらい落胆させられたものはない。予想通り、出来不出来の差が激しい高橋尚が先発。彼もベテランの域に達した。大試合の経験の豊富なジャイアンツの貴重な先発左腕。制球力があって、多彩な変化球を操る。そして何より投球術を心得ており、緩急をつけた変幻自在のピッチングが持ち味。立ち上がり三者三振にこそ仕留めたが、私はあまり彼を信用していなかった。早速気になったのは、このシリーズ、主審の判定が巨人に対して辛いということ。そして日本ハムの打者は、カウント2-3になるまでじっくり見てくること。無駄打ちをしない。一方、日本ハムの先発は9勝3敗で、交流戦でも巨人から白星を挙げている八木。坂本は初球からガンガン振り回してくる。なかなか先頭打者としての役割を全うできないでいたが、じっくり球筋を見極めて四球を選ぶ。続く松本は、バントを失敗するが、ファールで粘り、ミートを心掛けてレフト前へ。無死一二塁で小笠原。初球こそバントの構えをするが、2球目を打ち上げて内野フライに倒れ、次のラミレスもセンターフライでランナーを還せず。この時点で嫌な予感はしていた。立ち上がり苦しい八木を自ら助けてしまった。ピンチの後にはチャンス。2回は巨人と同じ状況を日本ハムが作る。一死一二塁。ここも高橋が何とか無得点で切り抜ける。すると巨人にもチャンスが来る。私がMVP候補に挙げた谷がツーベースを放つ。続く阿部は一塁方向にゴロを転がし、きっちり走者を三塁に進塁させるが、その後、木村がスクイズと思いきや内野ゴロでランナー突っ込めず。高橋も凡退でチャンスを潰す。その次の回、流れが完全に日本ハムへ。一死後、1番の厄介な田中を痛烈なセンター前ヒットで塁に出すと、森本に素直にバントさせればよかったものをさせず、内野ゴロの処理を木村が誤り、ピンチを広げる。更に2塁ランナーを無警戒だった高橋が3塁盗塁を許す。ここで稲葉を歩かせ、満塁。出さなくても良いランナーまで出す羽目に。ここで私は予言した。「高橋信二は三遊間うを抜いてレフト前に打つから見ててみ」と。そしたら高橋は私が指図したかのようにきっちり鋭くレフト前にクリーンヒット。もちろんレフトは守備がお粗末なラミレス。バックホームで刺せる筈は無く、結局労せず2点を献上。ここで粘ればよかったものを、巨人は踏ん張りきれない。続く小谷野の時、またしても審判の判定に苦しむ高橋が不用意に真ん中に投げ、右中間を深々と破られ、走者一掃で2点追加。中継プレーがお粗末で、何とバッターランナーまで3塁を陥れる始末。やることなすこと日本ハムの思う壺。これらはすべて1・2回のチャンスを潰した巨人の拙攻がもたらした得点だ。この時点で4-0と序盤で勝負ありだった。取れると所で点を取っておかなければ痛い目に遭う典型である。巨人は先制すれば滅法強さを発揮できるが、こういう展開では、まるで借りてきた猫に等しい。もろさを露呈する。試合展開は、第2戦と酷似してきた。

 まだまだ巨人のちぐはぐ野球は止まらない。2巡目の3回裏、先頭の坂本が右中間を破り、このシリーズ、暴投が多い日本ハムバッテリーのミスが出て、3塁へ進塁。ここで松本が第一打席に続き、しぶとく一二塁間を破り、1点を返す。しかし後が続かない。続く小笠原のボテボテのサードゴロを小谷野がファインプレーでセカンドで刺す。巨人と決定的に違うのは、この安定した守備力。ラミレスはボールを芯で捕らえられず、当たりそこねゲッツー。どうもラミレスがブレーキだ。4回も可笑しな攻撃。先頭の亀井が粘ってライトへ痛烈なヒット。毎回無死から走者を出す。期待の谷がセカンドゴロでフォースアウトでランナー入れ替わり。ここでまた予想的中。「阿部は内野ゴロ打ってゲッツーだよ」と言った途端、ピッチャーゴロでダブルプレー。5回表でも予言的中。二死無走者で高橋に打順が回る。「高橋はこの場面、思い切って振りまわせるからホームランかもよ」と言った直後、レフトスタンド最前列へライナー性のホームラン。シーズンで8本しか打っていない4番の高橋にスタンドまで運ばれるとは・・・。これで中押しとなる5点目。(5-1)5回裏には、5度、ノーアウトから走者が出る。木村が右中間を破るが、稲葉が上手く回り込み、シングルヒットに止める。これが見えないファインプレーなのだ。しかし巨人の拙攻に助けられ、八木は切り抜ける。このあたりで1~2点でも返しておけば、一方的な展開にならずに済むものを。6回に入ると、リリーフの豊田が縦に大きく割れるカーブで日本ハム打者を翻弄。三者連続三振。六回裏からは日本ハムは継投策に転じる。建山にラミレス、亀井、谷が自分のバッティングをさせて貰えない。体勢を崩されて凡打。7回には、田中が一塁線を抜く当たりが何と3塁打に!次の森本がきっちりスクイズを決め、6点目が入りダメ押し(6-1)。巨人のラッキー7は、先頭の阿部がまたまたノーアウトから右中間へのヒットで出塁。ここでも日本ハムの守備力が物を言う。稲葉が回り込み、単打で止める。木村がさっぱりで三振でチャンスを潰す。すると流れはまた日本ハムへ。今シリーズのラッキーボーイになりつつある小谷野が勝負強さを見せつける。レフト前ヒットで2人を還す。これでダメ押しのダメ押し。これで勝負あり。完全に息の根を止められた。巨人の投手は火の車で抑えが利かない。8回裏、一死一二塁から不調のラミレスに待望の3ランホームランが飛び出(8-4)し、反撃を試みるが、時すでに遅し。続く、一二塁の好機に凡退。9回は日本ハムの守護神・武田久がマウンドへ。ランナーを出すものの、最後はまたしても稲葉の好返球で小笠原が二塁ベース上でタッチアウトでゲームセット。日本ハムが一枚も二枚も上手で、一つ一つのプレーにそつがない。力の差をまざまざと見せつけた試合となった。巨人は、自分たちの野球をさせて貰えなかった。打線のつながりが悪過ぎ。ちぐはぐだった。もっと個人個人の果たすべき役割を認識すべきだろう。バントで確実に送るとか、中継プレーを再確認するとか、もっと基本に忠実にならないと、このシリーズやられると思う。これで星勘定は2勝2敗のタイになったが、今日の敗戦は痛すぎる。明日は久保か東野を担ぐことになるが、これで札幌に戻ることになった。ということは第7戦まで縺れれば間違い無くダルビッシュの再登板があるだろう。今日の完敗でどうやら日本ハムがこのシリーズを制する可能性がぐっと高くなった気がする。巨人は個人の力は卓越しているが、チーム力となると1番から9番まで役割がしっかりしている日本ハムの方が分がある。俊足巧打の一番・田中の存在は何より大きいし、勝負強さと堅守で度重なるピンチを救ってきた小谷野のMVPも決して夢物語ではないかもしれない。林・二岡の貢献度も大である。超重量打線を抱えていても、所詮打線はやはり水もので、好投手の前では手も足も出ない。4戦目を終えた段階で予想を覆すのは早計かもしれないが、このシリーズ、前半の戦い方を通して、日本ハムの良い面ばかりが目立ってしまい、実力の差は拮抗どころか完全に日本ハムが上回っている。したがってこの流れに乗った日本ハムが4勝3敗で優勝を果たすような気がして来た。明日からの巻き返しに期待しよう。

 

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