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2010年7月21日 (水)

ドキュメンタリー45歳の挑戦~スクーリング準備篇~

 いよいよ来月17日から24日まで一週間、スクーリングが開始される。東京に一週間も滞在するなんて何十年ぶりのことだろう。しかも今回は遊び目的ではなく、学問の追究と銘打って、これまでとは一味違った趣旨である。早速、昨夜のうちにホテルを予約した。そこは以前4月17日の段階で電話で予約していたのだが、それだと特典は何もなし。しかも料金は高い。しかし、「楽天トラベル」とか「じゃらん」に入会すれば、色々な恩恵にあやかれるようなので、6月30日の時点でネットから入会手続きを済ませていた。今回楽天トラベルのホームページから再度予約したところ、電話予約より断然安いのはもちろん、様々な特典が付いて来た。まず入会特典として2,000ポイントが無条件で貰えた。更に宿泊分のポイントが238、そして通常7日間も連泊すると、膨大な宿泊費用が発生するものだが、毎日朝食とドリンクが付いて一泊当たりたったの3,600円。7泊しても25,200円のリーゾナブルな出費に抑えられた。東京のホテルでこれほど安上がりな場所はないだろう。種を明かすと、それはカプセルホテルだからだ。このカプセルホテルは、そんじょそこらのカプセルとは訳が違う。通常その類のホテルは、雑居ビルの一角を間借りして、狭苦しい、単に寝る為だけの宿泊施設の様相を呈しているのだが、私がネットで調べて予約を決意したその場所は、5階建てで一軒の大きなビルすべてがカプセルの所有物。しかも仮眠が出来るリクライニングルーム(32席)やインターネットルーム、ゲームセンターなどがあり、館内はどこででも無線LANが使い放題だし、カプセル内はコンセントやめざましアラーム、衛星テレビも無料(何とアダルトチャンネルまでもが無料!・・・笑)。カプセル内でインターネットも使えるので、ブログの更新も可能。談話室、レストラン、マンガコーナー、コインランドリー、コインロッカー、日焼けマシーン、売店、マッサージルーム(整体・マッサージチェア32席)、韓国式アカスリコーナーまで完備。加えて大浴場、各種サウナ(高温・低温)までもが揃っている。ちょっとした健康ランド以上の規模と設備を有している。実際は学割の格安プラン(何と一泊で2,500円)もあって、学生証を所有している私にしてみたら、それを使えないことはないのだが、45歳でイッパシの社会人の身の上である大人の私が、いくら安かろうとそこまでやるのは流石に気が引けた。そして、やや高血圧気味の私にとって、カプセルは初体験でやや不安だが、恐らく慣れればなんてことない筈だ。勉強に差し支えるのであまり深酒はしないだろうし、毎晩缶ビール1本程度で切り上げるかもしれない。下の写真を見て貰えば分かるが、近代的でとても広くて綺麗。寝る時だけカプセルに入ればいいだけで、それまでは館内の施設を存分に満喫すれば良い。それにここは男性専科なので気兼ねなく利用できる。人によっては空しく感じるかも知れないが、今回の目的は勉学なので、女っ気はむしろない方が邪念がなく、集中できて勉強できる環境の方が良いと考えたのだ。

Capsule Spa

Relax Internet 

 また、夕食は大学にほど近い最寄り駅(JR)付近の居酒屋とか定食屋を見つけて摂っても良いし、2つ隣りには「サラリーマンの聖地・新橋駅」があって、そこのガード下の名物赤ちょうちんにフラッと入っても良い。車ではないのでその辺は気楽である。貧乏学生時代とは違い、今は収入がある身なので臨機応変にいきたい。ホテルは寝るだけの場所と考えており、あまり贅沢は必要ない。勉学だけでなく楽しみも幾つかある。東京滞在中に開催される、東京ドームの巨人・阪神戦も機会があれば見てみたい(多分壮絶な首位決戦をしているのでチケットが入手困難だろうが・・・)。ホテル自体は大学から京浜東北線で3つ目の駅にある。そこは大田区内で、東京では一番南に位置する区である。日曜日は講義がないので、自由に時間を費やせそう。ただひとりでは行きづらいので、積極的に声をかけて早く学内でいろんな年齢層の人達と仲良くなりたい。年会費3,000円払って学友会に入るのも一つの手段だ。とにかくスクーリングでは、いろんな都道府県、幅広い年齢層の方と知り合いになりたいと考えている。

Shinbashi

 また、話の順番が逆になったが、先週大学から「学割証」が2通届いた。4/29の入学式の際にも学割を発行して貰ったので、これで3枚目である。これが有る無しでは、往復で交通費が1,500円以上違う。これはいわば学生の特権であり、実に有り難いしこの歳で学割が使えるなんて美味しいことこの上ない。お盆明けにスクーリング開始となるため、時期的にUターンラッシュのピークと重なりそう。よって指定席は取らず、敢えて新幹線自由席特急券を購入したい。そして8時50分からの1時限目の講義開始に間に合うように、朝イチ6時16分郡山駅始発の「なすの260号」に乗り、東京駅7時56分着で向かえば、余裕で間に合うだろう。大学は東京駅からだと乗り換えて山手線または京浜東北線で4つ目の駅にある。入学式の際に訪問した際には、最寄り駅から徒歩で10分ちょっとだったから、乗り換えのタイムロスやコインロッカーに荷物を預ける手間暇を考えても、8時半にはキャンパスに駆け込めるものと見ている。ただ唯一朝の通勤ラッシュだけはノーサンキューだ。学生時代三軒茶屋(住所は上馬)に住んでいたが、この満員電車だけは窮屈で嫌だった。だから移動には250ccのバイクを使っていた。JRの切符については来週24日以降(1か月前発売)に購入する予定だ。昨年20年勤続の副賞として職場から貰ったJRの旅行クーポン券があと3万円分残っている。これを有効活用させて貰っているので、JR料金については、端数部分だけが持ち出しと言うことになる。自分へのご褒美で貰った券を自分の行く末の為に有効活用したい。身銭を切るのは往復の新幹線でも3,364円のみ。

 さらに7月12日には、大学からサマースクーリングの申し込みが完了した旨の連絡が文書であった。今のところ、手続き上の不備や見落としはないようだ。スクーリングで受講するのは、「コミュニケーション論」(2単位)と「日本政治史」(2単位)である。共にネットから注文してテキストも購入済みである。2冊で6,825円は少々割高。大学の教授が書いた書籍をそのままテキストとして採用しているので、自ずとそうなる。どこの書店でも扱っているような代物ではなく、難儀な専門書なので、値段が張るのは当然の成り行き。私がこの科目を選んだのは、私の亡き祖父がそうであったように、政治関連の科目を学びたかったのだ。私自身が政治家を目指すという考えは毛頭なく、あくまで尊敬していた祖父の人生の一端を垣間見れるような気がしたからだ。私が通う大学では、法学部と言っても政治関係の科目も多数履修可能なことから、敢えてその大学を選んだのだ。もちろん、同大を卒業後、政治の職に就いた先輩諸氏も数多く存在するし、国民に絶大な人気があった総理大臣までもが私の先輩ということになる。この大学では、スクーリングに必ず出席して15単位以上の単位修得が義務付けられている。大学(通学課程)が夏休みに入る期間を利用して、Ⅲ期に分けて行うのだが、社会人の私にとって、Ⅰ期で7日間要するスクーリングで3回分(21日)も休みを取れないので、やむを得ずⅠ期分だけの出席とあいなった次第である。しかも夏季の東京は郡山の暑さとは訳が違う。うだるような暑さの中で、もちろん大学の教室にはエアコンなどない。おそらく汗だくで教授の話を聞くことになるだろう。

 そしてスクーリングへ出向くにあたって、準備が必要なものがまだまだある。普段から用意周到な私は、念のためリストを作成したが、これから買い揃える物も得てして多い。当初は、モバイル用にネットブック(10型程度)を安く買おうとしたが、以前ケーズデンキでNECが39,800円で置いてあったのだが、タッチの差で好みの色がなく断念した。また、教授の話を録音する為にICレコーダーをも買おう考えたが、そこまでは必要ないだろうと思い、取り止めた。既に文房具一式は100均にて、キャスター付きの旅行バッグもホームセンターで購入済みだ。結構お金がかかるのは正直辛いものがあるが、このようにあれこれ考えながら準備するのは楽しい。まるで遠足前の子供の心境に立ち返っている。こうした知的好奇心を揺さぶるような、学術的なわくわく感を求めて今年、人生を変えるような重大な決断をしたのも事実である。まだスクーリング開始まで27日もあり、気が早い準備であることは重々承知している。今後、スクーリングまでに最低3つのレポートを完成させて郵送しておきたい。今考えているのは「民法総論」、「刑法各論」、「債権総論」などである。必修科目から潰していきたい作戦なのだ。また市立図書館を訪れ、文献を漁りたい。東京に一週間缶詰では、その間レポートに取りかかるのは至難の業だからだ。よってこの時期に余裕を作っておきたいのだ。私をここまで突き動かすモノは何なのか分からないが、社会人学生としてやれることをやっておきたいという以外に何も無い。法律に興味があるというだけでは簡単に単位修得などあり得ないが、とことん突き詰めて、それぞれ履修する科目について深く探究して行きたい。そして自らの知性と教養のアップの礎として行きたいと考えている。

 最後に余談をひとつ。昨夜から構想を練った「民法総論」のレポートだったが、今日一日で早くも半分の2,000字以上書いてしまった。やや事例(判例)としてのモデルケースが文献を探っても見当たらず、やや苦心したが、2つあるテーマのうち、ひとつは何とか目途が立った。スクーリング開始までに、どうにか「民法総論」を含めて3つのレポートを完成させておきたいのだ。この時期を逸すると、恐らく時間に追われ、にっちもさっちも身動きが取れなくなる恐れがあるからだ。忙しい身の上だが、すべては自らが望んでやったこと。自らの限界に挑戦しつつ、学問の探究を実践している喜びを噛みしめながら法律を学んで生きたいと考えている。

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コメント

SUZUさん、お久しぶりです。
東京での学生生活?頑張ってくださいね、私も東京に泊まる時はたいてい上野のカプセルホテルが常宿となっていてアメ横の「大統領」と言う有名なガード下の一杯飲み屋や串揚げやに行くのが定番となっています。
ところで、昨日ほんと久々にサンマリーナに釣りに行きました。朝4時に堤防に行ったのですが平日にもかかわらずもう既に7人程の釣り師が竿を振っており、殆どがシーバス狙いのようでした。私のように青物ねらいのジギングは少なく、日が昇っても皆あたりがなく三々五々ボウズで帰っていきましたが、残った私と後から来た二人が幸運にも50cm程のシーバスを釣り上げました。
私はジギングで他の二人はワームとバイブレーションでした。今回は青物が回遊して来なかったので残念でしたが、久々の引きを楽しみ、暑くなったので9時前には納竿して帰りました。

ーお疲れ様です。暑くて大変だったでしょう?相当日焼けしたのではないか?とお察しします。シーバスいいですね。サンマリーナでは、夜中でなくても上がるんでしょうか?また、午前4時でもサンマリーナへ下る一本道のゲートは開いていたんですかね?あそこは大物(シーバス・アイナメ・クロダイ)が上がることで有名ですが、早朝から出来ないので縁遠くなっていました。私もようやく4カ月ぶりに始動しました。海の日に小名浜アクアマリンに出向きましたが、イワシの大群が凄かったです。私はアジ3尾とアナゴ3尾、カタクチイワシ1尾だけでしたが、ひとりで200匹近く釣っていた地元のおじさんもいて圧倒されました。私も10時で上がりましたが、夜中は霧で、夜明けから3時間程度の日差しを浴びただけで両腕や顔の皮が剥けるほど焼けました。また、久し振りにカートを曳いて歩きまわったら、翌日から両足が筋肉痛で参りました。体力も激減で情けなくなりました。今度の土日は2カ月ぶりの夜勤なので、多分海へは行けませんが、8月に巻き返したいと思います。相馬の沖堤防もイナダの回遊が始まるでしょうし、あそこは夏にカレイが上がるので、ブッコミとルアー、サビキを使い分けた五目釣りを試したいと思います。またよろしくお願いします。

ーSUZUさん、お返事有難うございます。
ちなみにサンマリーナのゲートは閉まっているのでゲート入口に曲がらず、まっすぐ行って路上に車を止めその先に民家の脇を歩く狭い道があり多少藪ですが歩き続けると釣り桟橋の所にあるトイレ付近に出るのです。
これからシーズンになると夜12時頃から行かないと先端のポイントが確保できないのでヘッドライトをつけて暗い夜道を恐いですが歩かなければならないのです。もちろん蚊よけスプレーをしてからですよ。(7/23 20:11)

ーわかりました。藪だらけの獣道を蛇や熊の恐怖と闘いながら行くんですね。(笑)私はサンマリーナは3~4回行っていますが、爆釣したこともなく、どちらかと言えば竿を折ったりした鬼門みたいなところです。それと車が悪戯されたとか盗難に遭ったとかないでしょうか?それも心配です。今のところ、私はアクアマリンが気に入っているので、暫くそこに通い詰めたいと思います。いろいろと貴重な情報ありがとうございました。(SUZU)

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