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2010年10月16日 (土)

ドキュメンタリー46歳の挑戦~夏スク結果&科目試験編~

 3連休明けの10月12日(火)に我が大学から、夏休みのスクーリングの結果通知が届いた。専門科目2科目を受講し、一日も一時限も欠席することなく出席したものの、やはり学問内容がハイレベルすぎてやや不安があった。最終日のテストでは、まず、持ち込み可の「マスコミ論」だったが、前置きが長くなりすぎて、残り15分になってようやく本題へ入ったが、前振りでスペースがないくらい書いてしまい、核心に触れられぬままだらだらと書き過ぎてしまった。字数は十分すぎるほど足りていたが、やや消化不良で要求されたテーマについての解答が少なくなってしまった。この辺りの不安が的中し、やはり結果は最高評価には至らず準評価に甘んじてしまった。やれやれだ。大体この辺は予想が付いた。そして私が好きな「日本政治史」はというと、持ち込みは不可だったが、出題の意図に沿って、自分なりに答案メイクをして自信はあった。しかもその二日前、唯一の休日は静養に充てず、わざわざ地下鉄を乗り継いで両国まで出向き、大江戸博物館と九段下の靖国神社にまで行って戦争に関する研鑽を積んだ。それが奏功したのか、単位修得が厳しいと言われるT教授のその科目については最高評価を頂いた。結局7泊8日のスクーリングの期間、Wで完璧な評価は取れなかったものの、偏差値難度70を超えるK大において、まずまずの好成績だったと言わねばなるまい。このところ7月の科目試験では、専門科目で最低評価が付いたり、レポートにおいても初の「再提出」を余儀なくされるなど、早くも「働きながら学ぶ」ことに限界を感じていたし、自信を失いかけていた。しかし、今回の知らせに、少しはまたやる気が出て来た。現役学生の頃は、自慢ではないが、私自身の成績は殆どが「A」だったし、3年生終了時には卒業に必要な単位数をほぼ修得していた。4年時には一部の特別履修の科目と卒論だけの状態であった。したがって、単位を落とすことは皆無だったため、そうした事態が「どれほどキツイか?」など考えたこともなかった。こうした苦難の道は或る程度予想していたことだが、やってみるとなかなか時間を取れず四苦八苦である。学士入学者ほど甘く見て、中退する例が多いことを身を持って悟らされた。されどこれも人生経験。天下のK大において、何の試練もなく平穏無事に単位を積み上げて行けるほど甘くはないだろう。逆にそうであるなら拍子抜けだろうし遣り甲斐も出ない。こうした紆余曲折を体験しながら、徐々に慣れて行きたいと思う。ただ「落ち癖」だけは身につかないよう心がけて行きたい。まだ入学して半年。今のところ必修の英語2科目とスクーリングの2科目の計8単位しか修得出来ていない。最高評価と準評価が2科目ずつなので悔しい面もあるが、先が長いことを考えれば、これでも納得したほうが良いのかもしれない。

 さて、今日16日(土)は、科目試験の為、車にて仙台までの往復を予定していた。ETC割引で片道1,000円、往復2,000円で行けるのは有り難い。11時半に自宅を出て、郡山ICから東北自動車道下りで仙台宮城ICまで。7月の出張では、平日の通勤割引の時間帯で二本松ICからほぼ同区間を往復しているので、時間も読めた。通常は片道3,050円で往復6,100円のところ、2,000円(4,100引き)で事足りるのは大きい。距離も自宅から試験会場近くの駐車場までは130km程度だった。試験は14時30分からだった。本当は2科目受験で申し込んだのだが、2つ目の「民法総論」は一切勉強していないため、残念ながら今回は受験を取り止めることにした。こんなことなら7月に「日本法制史Ⅰ」を受験しないで英語を先に片付けておけば良かった。実は前回同様、英語はテキストをすべて読めず、全体の10分の1程度しか英文を読んでいなかった。それでも長文の「英語Ⅲ」のテストは何とかやり過ごし、最高評価を取得したので、今回も何とかなるだろうと甘く見てしまっていた。だが、試験の僅か4日前の10月12日に、「ニフティ」でやっている学友会の科目試験に関するスレを読むと、私が受験する「英語Ⅶ」は「英語Ⅲ」よりもかなり難しく、テキストをしっかり読みこなしていないと単位取得は厳しいと書いてあった。急に不安になった。テキストは1回も通して読んでいなかったので、翌13日からたった2日間で、集中して何と78ページ分の英文をザッと通し読みし、内容の概要を把握した。ひょっとしてもう少しじっくりと時間をかけて読まないと太刀打ちできないのかもしれない。7月に受験した同じ長文の「英語Ⅲ」はテキスト部分は半分程度で、時事問題に関する平易な英文を読み、それを訳したり、Q&Aがあったりしただけだった。今回はじっくりと精読していないと一筋縄ではいかない科目なのかもしれない。最悪の場合、仙台往復は単なるガソリンの無駄遣いか試験問題の下見に行っただけで終わってしまう危惧さえ抱いてしまった。

 では今日の動向を見てみよう。今年は仕事で2回仙台に往復しているので、これで3回目だ。まず6時半過ぎに起床。出発まで意味不明の英単語を書き出したプリント11枚(270個余り)の復習を行った。歳のせいかなかなか覚えられない。11時半に自宅を出て、11時38分に郡山ICから高速に乗り、11時42分に本宮IC、11時48分二本松IC(19℃)、11時57分に福島西IC、12時3分に飯坂ICへ。ここまで25分。するとその反対車線で覆面パト(白のアスリート?)が路肩に停車していた。どうやら単車が捕まったようだった。12時9分に国見IC、そして国見SAに12時12分に入ったが、昼時とあって大混雑。せっかくここで昼ご飯として毎回食べている「豚汁定食」を食べようと勇んでいたのに、「Highway Walker」だけを貰って、再発進。12時19分白石蔵王、12時36分村田ICを通過。そして次の菅生PAに12時40分に入った。ここもレストランは満杯。しかたなく腹ごしらえに表のプレハブの売店で、鯛焼きを4個(小豆あんとクリ―ム・600円)とついでにペット茶を150円で購入し、車内で走行中に平らげた。すると体中に鯛やきのカスが散らかってしまった。今回もGPSレーダーがことごとくオービスを回避してくれた。そして、調子に乗って飛ばしていたら、いきなり降りる予定の仙台宮城ICの看板が・・・。うっかり通り過ぎるところだった。12時54分に到達し、ここで高速を下りた。7月の出張でも通った市街地へ向かう一般道に合流。するとその先の笹山トンネルが大渋滞。超ノロノロ&停車もあり、2,000mを超えるトンネルを抜けるのに通常の10倍以上の20分以上かかった。トンネル内の国土交通省のラジオによれば、原因はトンネル出口付近で事故があった模様。丁度その脇を通り抜けた。どうやら追突事故で、まさに現場検証中だった。やはり1時間以上の余裕を見て良かった。そしてトンネルを抜けた後、2つ目の信号を右折。Yahoo!地図で下調べした通りの道順で試験会場近くのPへ。予定していたタワー駐車場を探すが、どうも休みのようで係員もいない。しかし、この周辺にはやたら多くの駐車場が点在していた。この辺は20分100円の所が多かった。現場周辺を安い表示の看板を探して二周ほどぐるぐる周回した。結局七十七銀行の隣りの平地の「ダイヤパーク」に止めた。13時28分着。

Dvc00275  試験開始は14時30分からだったので、余裕だった。そして徒歩で試験会場の「戦災復興記念館」へ。13時40分に会場入り。ポカポカ陽気で汗ばむほどだった。何か7月の科目試験の会場だった福島テルサに似ている造りだった。エレベーターで4Fへ。まず受験生控室に行くが、誰も無口で黙々とテキストやノートに目を通していた。狭苦しくて居づらくなって、すぐにロビーのベンチへ。そこで復習していた。隣りに70歳過ぎのおじいさんもテキストを読んで勉強していた。ので私から声を掛けた。すると彼は仙台市在住の方で、通信教育を初めて4年目だそうだ。文学部の哲学系の学科に籍を置き、入学した動機は「やはりK大に憧れて」ということらしい。私も似たようなものだ。そして、やはり最初に英語で躓き、大分苦しんだようで、スクーリングでも単位を取れないことがあったという。私が今年4月に入学して、7月の試験で英語2科目の単位を早々と取得したことを告げると、たいそう驚いていた。やはりレポートが再提出になったことも何度もあるそうだ。皆、そうやって苦労して勉強している事を知り、挫けて折れそうになっていた私の心を癒してくれた。そして14時に、前の時間の試験が終わり、試験会場に入室した。右端の前から5~6番目のテーブルと椅子に陣取った。試験教室まで福島テルサにそっくり。縦に3列×10列ほどのテーブルが設置された会議室のようなところだった。そこで最後の悪足掻きとばかり英単語に目を通した。ほどなく問題が配られ、14時30分から試験が開始された。問題はB4判の表だけの印刷で、パラッとしていた。この3日間で78ページ分の英文に目を通していたが、内容理解はおぼつかない状態だった。開始の合図とともに、問題用紙を裏返して問題を見て最初ドキッとした。極度の緊張と焦りとが絡み合い頭が真っ白になった。戸惑いを感じたまま時間だけが無駄に過ぎる。周囲ではいきなり鉛筆をカリカリ叩く音がする。しかし、ペン書きのため、幾つか解答欄を間違えながら何とか10分程で平常心を取り戻し、出題数10問程度の問題に取り組んだ。英文自体はテキストの内容そのままで、どこからか抜粋した20行程度の分量。そこに訳が3問程度、指示語が指すものを文中から抜き出して書いたり、下線部を説明したり、択一式は一切なく、すべて記述問題だった。せっかく覚えた難しい単語はほとんど出題されず、平易な英文を出題文に取り上げていた。最後は冷静に確認まで行い、何とか全問をそれらしい答えでまとめた。そして何回か見直しをし、訂正をした後、試験開始から38分後の15時8分に手を挙げ、係員に提出して退室した。思ったより書けてほっとした。恐らく、単位不認定はないだろうが、「A」を取れたかと言うと怪しい・・・。レポート課題やテキストの注にもないような、それこそ模範解答例がない問題だっただけに、正答は何かも確認できず、あまり自信はない。

Dvc00273  そして当初の予定通り、今回はこの1科目の試験で終了。次の「民法総論」は、試験問題の出題傾向を把握するだけでも今回受験しておけば、次回に繋がるので良かったのだが、なぜかそのまま帰ることを選んだ。試験会場のドアの写メを証拠写真として撮影し、エレベーターを降りて外に出た所でも、今回試験会場となった「戦災復興記念館」の建物を西日を気にしながら撮影。そして温かい小春日和の中、駐車場へ戻る。メモもそこそこに発進。すると15時18分に退庫したのに800円。2時間も駐車場に滞在しなかったのにおかしい。20分100円という表示なので、600円の筈。ぼったくりか?そして帰りは素早かった。仙台宮城ICに15時27分合流。もちろんETC通過。15時34分にループコイルを通過。念のため減速して100km/h以下の安全速度にて通過。村田JCTを15時37分、白石蔵王を15時45分に素通り。先行する黒のワゴン車が妨害して追い越し車線を90km/h台で走り、その後ろが大渋滞。「空気を読めないドライバーだった」。その後、国見SAに15時55分に到達した。女性用トイレは長蛇の列。しかし、食堂はそうでもない。早速、昼に食べそびれた豚汁定食(590円)を食券(193番)で頼み、5分程で声がかかった。そして食べていたら、外が見渡せる横一列のカウンターテーブルで、なぜかカップルが俺のすぐ横に割って入って来た。他はガラガラなのに・・・ムッとしながら一気に食べた。そして、ついでに土産用に鐘崎の笹かま9個入りを1,050円で購入。16時8分にSAを出発した。国見ICを16時12分、飯坂ICを16時17分、福島西ICを16時3分と順調に通過。この辺は溜まり易いのか雲が多くなっていた。明日は雨?二本松ICは16時33分、本宮ICが16時39分、そして郡山ICで高速を降りたのが16時43分だった。もちろん帰りの高速も1,000円だった。そして自宅に辿り着いたのは16時47分のことだった。往路のトリップを確認し忘れたが、往復は全行程250.2kmだった。何と11時半に自宅を出て、仙台まで往復して試験を受けて来ても約5時間後には戻っているという早業だった。駐車場が飲み屋街や歓楽街の国分町だったが、遊んで帰ろうという気は全然湧かなかった。下の写真は帰路の国見ICで食べた「豚汁定食(590円)」。東北自動車道走行時は必ず食べることにしている。安いがこれで十分腹いっぱいになる。往路が600円の鯛焼き4個と味気なかったが、それよりも安いのが嬉しい。もちろん、これで家での夕食はカットとなった。

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 自宅で英語のテキストを確認し、出題された英文をチェックした。ケアレスミスが何個か見つかった。単位認定はたぶん大丈夫だが、やはり「A」を取るのは厳しそう。あとは採点者の受け取り方次第かもしれない。最後に、最近はなぜかイライラするようなついていないような事ばかり続く。今日も通信教育用のクリアファイルを落として割ってしまった。

 本日の科目試験でかかった費用

 高速代(郡山IC~仙台宮城IC往復) 2,000円
 鯛焼き&ペット茶              750円
 駐車場代                   800円
 豚汁&土産代(笹かま)        1,640円   
                     合計5,190円+ガソリン代

 

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