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2011年1月13日 (木)

非科学的空想物~後編~

 さて、今日は昨日予告した通り、「非科学的空想物」の続きと参りたい。昨日は前編としてお送りしたが、この世の中には科学では解明できない、なおかつ説明がつかないような出来事で溢れている。それは得てして自然現象だったり、本来見えない物が見えてしまったり、意図して人間自身が内在しているものを実際に作り上げた偶像まで存在する。今日はそういった物を中心に取り上げてみたい。(今日の対象物は多少怖い物も含まれるため、「You tube」の映像は差し障りのない物だけ掲載致します。)

 6 雪男・雪女・吸血鬼ドラキュラ・狼男

 最近は「ゲゲゲの女房」のヒットで、妖怪めいた物まで注目されるようになった。昔からお化け屋敷や肝試しなどと称して、怖いもの見たさから実験的に行ってきたことにもつながる。これらは古今東西、世界的にも同じ傾向らしい。和洋を問わず、妖怪は存在するものらしい。 
 雪男はヒマラヤ山脈のイエティ、ロッキー山脈のビッグフットなどを指すことが多い。それぞれの雪男の共通点として、人里離れた山奥に住む、全身毛むくじゃら、直立二足歩行するという特徴が挙げられる。体色については、白、茶色、灰色など諸説あり、共通認識とはなっていない。日本国内では中国地方のヒバゴンも雪男とされる。また富山県では、雪の夜に現れる大入道を雪男という。
 雪女は雪の妖怪。「ユキムスメ」、「ユキオナゴ」、「ユキジョロウ(雪女郎)」、「ユキアネサ」、「雪オンバ」、「雪ンバ」(愛媛)、「雪降り婆」とも呼ばれる。「ツララオンナ」、「カネコリムスメ」「シガマニョウボウ」など、つららに結びつけて呼ばれることも多い。雪女の起源は古く、室町時代末期の連歌師・宗祇法師による『宗祇諸国物語』には、法師が越後国に滞在していたときに雪女を見たと記述があることから、室町時代には既に伝承があったことがわかる。雪女は『宗祇諸国物語』をもとにしたラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の『怪談』「雪女」の様に、美しい女性として語られることが多く、雪の性質からはかなさを連想させ、類人猿の姿をしている雪男とは対照的である。雪女が女(メス)であるのに対し、雪男は性別不明である。雪女が雪と深い関係があるのに対し、雪男は単に雪の多い所に棲むだけである。雪女は逸話にも度々登場し、どうも日本限定のような感じだ。雪男はどうみても怪物、なのに雪女は白肌の美人に描かれるのがどうも腑に落ちない。「美女と野獣」は妖怪の世界にもあるらしい。

Yukiotoko  Yukionna

 吸血鬼ドラキュラは西洋の妖怪。アイルランドの作家ブラム・ストーカーが、ルーマニアのトランシルバニア地方の伝説を基に書いた作品(1897)。トランシルバニアの古城に1人住むドラキュラ伯爵。その城を訪れたイギリスの弁理士ハーカーは、伯爵が昼は棺(かん)の中で眠り、日没とともに起き出して人を襲う恐るべき吸血鬼であることを発見する。吸血鬼に血を吸い取られ死んだ被害者は自分もまた吸血鬼と化して不死者となる。彼ら吸血鬼が恐れるのはニンニクと十字架と太陽光線で、彼らの魂には安息と平安はない。主人公の日記や手紙、新聞記事、電報などでドキュメンタリー風に構成された本編は、1927年に劇化、31年に映画化され、さらに繰り返し映画化されて世界的にポピュラーになった。日本では「怪物くん」に登場することから馴染みが深い。実在したかはわからないが、小説によって知られたのは事実。しかし「真実は小説よりも奇なり」である。
 狼男は、昼間は普通の人間が、夜間に狼に変身し、人間や家畜などを襲う話で、東ヨーロッパを中心にヨーロッパ各地に広く伝承されている。人狼(じんろう)werewolfといって人間が狼に変身する伝説は、古くギリシア・ローマの時代までさかのぼる。満月の光によって狼に変身し、おもに人の血や肉を求めてさまよい歩くが、夜明けとともに人間に戻る。変身のきっかけは、自分の意志による場合と、本人の意志を離れて外部からの力による場合の二つに分類できる。前者は狼の毛皮を身につけるとか、特殊な呪文を唱える、あるいは、食べてはならぬとされている、狼に殺された家畜の肉を食べて変身する。後者は、魔女の呪術によって狼にされる場合が多く、魔女からの求婚を断ったとか、結婚式に魔女を招待しなかったために呪(のろ)いをかけられ、狼にされた話などがある。狼にまつわる話はわが国にも多く伝承されているが、狼男の話はない。おもにヨーロッパ諸国に行われる話である。

Dorakyura Wolfman  

 7 謎の海域・バミューダトライアングル

Triangle  大西洋の沖合に浮かぶバミューダ諸島・米国フロリダ半島・プエルトリコ島を結ぶ三角形の水域。航空機・船舶の遭難が多発するため、魔の三角水域と呼ばれる。方位磁石計が狂い、羅針盤も位置測定不能に陥り、その海域を航行する船舶や飛行機が相次いで謎の失踪を遂げた。100年以上前から100を超える船や飛行機、1000以上の人が消息不明となっているとされる。しかし、「事件」について書かれた記事を引用する際に勝手に内容を改変し、単なる遭難事故を「怪事件」に仕立て上げてしまう例や、関連書籍等で事例として取り上げられた遭難事故の記録が存在しない、完全な作り話である例もあるという。多くの場合はハリケーンや竜巻などの悪天候時に起こったものや操縦ミス、計器の確認ミスであり、船や飛行機などの遭難件数が他の一般的な海域よりも多いという事実はない。この地域はハリケーンや霧の多発地帯として有名であり、ハリケーンに遭遇して遭難したと証明されている案件も多い。また、周辺に目印となる島や構造物も無いため遭難しても救助されにくい。特にこの海域は強力なメキシコ湾流が流れており、短時間で航空機や船舶の残骸が遠くに流されるという事も考えられうる。一例として、1945年12月にアメリカ海軍のアヴェンジャー雷撃機5機が訓練飛行中に消息を絶った事件について、バーミューダ・トライアングルの典型的な飛行機消滅の超常現象として長期にわたり出版、報道された。科学者もこれに関してはさまざな説を唱えている。ブラックホール説や宇宙人説、メタンハイドレート説、マイクロバースト説、電子雲説など多種多様である。謎は深まるばかりである。

http://www.youtube.com/watch?v=Rdoft9iQdxk

http://www.youtube.com/watch?v=w3MHKlCAI-w&feature=related

 8 昔話に見える世界観

 日本で古来伝わる昔話(お伽話)や童話は、実は勘ぐってみると恐ろしい内容であることが少なくない。かつては「本当は恐ろしいイソップ童話(グリム童話)」なる異説を唱えた解説本がベストセラーになった時期もあったが、日本の童話にも同様の事が言えそうだ。前日に記事にしたUFOや宇宙人との遭遇体験を文章化して伝えようとした物があるのだ。
                                               
 例示すれば、まず、浦島太郎。亀を助けて竜宮城へというのが本筋だが、亀に乗って海中に潜り、竜宮城にいる美人の乙姫様と会い、大層なご馳走や踊りのもてなし(まるでキャバクラ並みの待遇)を受ける。男なら一度は夢見るハーレム的な境遇や、成り金サクセスストーリーだが、冷静に考えると、ここに登場する亀は、実は宇宙船で、宇宙旅行をしてきたとも考えられる。そして長旅の後は、時間が経過していて、玉手箱を開けたらモクモクと煙が出て来ておじいさんに。これは宇宙人が、作為的に時間のロスの帳尻合わせした結果だったのではないか。創作物語にしてはうまく出来すぎている。
 また、一寸法師もあんなに小さくなってお椀(つまりはUFO)に乗り、悪い鬼をやっつける。
 桃太郎もまた然り。大きな桃(つまりはタイムマシンの機能を備えたUFO)が川を流れて来て、それを包丁で割ったら、玉のような男の子が・・・・。全くもって宇宙人の仕業。本当の人間だったら、血だらけで即死だったろう。
 そして極めつけは竹取物語。竹藪が光り輝き、それを割ったら中からかぐや姫が・・・。そして、成長するとみるみる綺麗になって、ある日、月からの使者(宇宙人)が迎えに来て、空飛ぶ馬車(UFO)に乗って月へと帰って行く。結果的にかぐや姫は地球を偵察に来ていたのではないか。
 どうです?見事なまでにつじつまが合い、怖くなって来たでしょう。「宇宙人の仕業でなければ何とする」である。単なる誘拐犯や暴れん坊ではないか?桃太郎がやってることは盗賊と同類だ。昔人の暮らしぶりから見て、当時のイマジネーションで、あそこまで精巧に話を作り上げたとはどうも信じがたい。わざわざご丁寧に書物にまで表して伝えようとしたからには、世にも恐ろしいようなそれ相当の身の毛もよだつ恐怖体験をしたに相違あるまい。いやむしろそう考えた方が自然なのではないのだろうか。
 当時はUFOという言葉や概念すらなかった時代。異星人との遭遇をそのような形で伝えようと試みたことは火を見るより明らかだ。 

 実はここ福島県にも数多くの昔話(民話)がある。ウィークデーの夕方に、ラジオ福島では「ふくしまの昔話」という番組を放送しているが、森和美さんという福島弁使いの語り手がせつせつと情緒豊かに読み聞かせてくれる。それらの逸話を聞いていると、やはり言い伝えや子供への躾の手段としての教訓めいた内容となっていることが多い。昔話はそうしたものだったのではないだろうか?

Urasima Taketori 

 http://www.youtube.com/watch?v=7zy2Ym_d2jE

 http://www.youtube.com/watch?v=XyS3Vf3pW5o&feature=related

 9 龍・天狗・河童・鬼・ツチノコ・人魚・口裂け女・幽霊・人魂

 これらの事象は人間の心理が作り上げたのではないかと思える物が少なくない。戒めだったり、教訓だったり、あるいは伝説(言い伝え)や迷信めいた物にも回帰するかもしれない。「夜に口笛を吹くと蛇が来る」のように、親が子をしつける場合の説得力を与えるために使う小道具のようなものかもしれない。
 龍は、中国神話の生物。古来神秘的な存在として位置づけられてきた。ドラゴンの訳語として「竜」が用いられるように、巨大な爬虫類を思わせる伝説上の生物全般を指す場合もある。竜は神獣・霊獣であり、『史記』における劉邦出生伝説以来、中国では皇帝のシンボルとして扱われた。水中か地中に棲むとされることが多い。その啼き声によって雷雲や嵐を呼び、また竜巻となって天空に昇り自在に飛翔すると言われる。「竜に九似あり」とされ、角は鹿、頭は駱馼、眼は鬼(注:中国で言う「鬼」は幽霊のこと)あるいは兎、体は大蛇、腹は蜃、背中の鱗は鯉、爪は鷹、掌は虎、耳は牛にそれぞれ似るという。また口辺に長髯をたくわえ、喉下には一尺四方の逆鱗があり、顎下に宝珠を持っていると言われる。秋になると淵の中に潜み、春には天に昇るとも言う。
 天狗は川に出るものが河童であるのに対して、山に出るものは天狗と相場が決っている。河童がかなり動物的であるのに対して、天狗はかなり人間的であり彦一頓知話などで天狗は彦一と対等にわたりあっている。また牛若丸に剣術を教えたのも天狗であるとされ、この天狗には鞍馬山僧正坊という名前がついている。
 河童は日本の妖怪・伝説上の動物、または未確認動物。ほぼ日本全国で伝承され、その呼び名や形状も各地方によって異なる。類縁種にセコなどがいる。水神、またはその依子り代、またはその仮の姿ともいう。鬼、天狗と並んで日本の妖怪の中で最も有名なものの一つとされる。有名なのは岩手県遠野で、民話の里にもなっている。具体例としては各地に残る河童神社、河童塚(鯨塚、道具塚と同じ)がある。好物はキュウリ、魚、果物。これにちなみ、キュウリを巻いた寿司のことを「カッパ巻き」と呼ぶ。キュウリを好むのは、河童が水神の零落した姿であり、キュウリは初なりの野菜として水神信仰の供え物に欠かせなかったことに由来するといわれる。河童の川流れなど、河童を使った諺も存在する。

Ryu1 Tengu Kappa 

 ツチノコは日本に生息すると言い伝えられている未確認動物のひとつ。鎚に似た形態の、胴が太い蛇とされる。北海道と南西諸島を除く日本全国で目撃例がある。主な特徴は、普通のヘビと比べて、胴の中央部が膨れている。2メートルほどのジャンプ力を持つ。高さ5メートル、前方2メートル以上との説や、10メートルとの説もある。「チー」などと鳴き声をあげる。非常に素早い。尺取り虫のよう体を屈伸させて進む。尾をくわえて体を輪にして転がるなどの手段で移動するなど。
 人魚は水中に生息すると考えられた伝説上の生き物。ヨーロッパの人魚は、上半身がヒトで下半身が魚類の体の場合を人魚と呼ぶことが多い。裸で登場する場合が多く服を着ている人魚は稀である。人魚は、マークフォークとも言われ、特に若い女性の人魚はマーメイド(mermaid)、男性の場合はマーマン(merman)などと呼ばれる。ヨーロッパで伝えられるものと中国、日本の伝承とでは、形状や性質は全くちがう。不吉な象徴とされることが多く、たいていの文学作品では、人魚は最後まで幸せなままでいることはない。日本でも人魚の存在が早くから知られている。最古の記録は619年とされており、大阪で漁師の網に人魚が捕えられたという記述が『日本書紀』にある。
 口裂け女は今でいう都市伝説のひとつ。1979年の春から夏にかけて日本で流布され、社会問題に まで発展した都市伝説。2004年には韓国でも流行した。マスクをした若い女性が、学校帰りの子供に「わたし、きれい?」と訊ねてくる。「きれい」と答えると、「……これでも……?」と言いながらマスクを外す。するとその口は耳元まで大きく裂けていた、というもの。「きれいじゃない」と答えると鎌や鋏で斬り殺される、と続く。この都市伝説は全国の小・中学生に非常な恐怖を与え、パトカーの出動騒ぎ(福島県郡山市・神奈川県平塚市)や、全国で集団登校が行われるなど、市民社会を巻き込んだパニック状態にまで発展した。マスコミに初めて登場したのは1979年1月26日付の岐阜日日新聞とされる。農家の老婆が母屋から離れたトイレに立った際、口裂け女を見て腰を抜かしたという噂が紹介された。私が中1の時で、さくら通りの安積国造神社に出たという噂が広がった。

Tsuchinoko Ningyo Kuchisake

http://www.youtube.com/watch?v=NrJoc6f0o-4&feature=related
 

 幽霊と人魂などは心霊現象だろう。死んだ者が成仏できず、この世に未練を残して姿をあらわしたもの。死者の霊が現れたもの。洋の東西を問わず世界に広く見られるものであり、中世のヨーロッパにも、中国にも、また陸上だけでなく、世界の海にもいるのである。西洋でも、(日本同様に)人間の肉体が死んでも魂のほうが死なずに現世でうろついたり、家宝を守ったり、現世への未練から現世にとどまったりする話は多くあり、霊が他人や動物にのりうつることもある。西洋ではゾンビと呼ぶ。日本では古くは、何かを告知したり要求するために出現するとされていた。だが、その後次第に怨恨にもとづく復讐や執着のために出現しているとされ、凄惨なものとされるようになった。「いくさ死には化けて出ない」との言い伝えもあるが、平家の落ち武者や大戦での戦死者のように、死んだときの姿のまま現れると言われる幽霊も多い。幽霊の多くは、非業の死を遂げたり、この世のことがらに思いを残したまま死んだ者の霊であるのだから、その望みや思いを聞いてやり、執着を解消し安心させてやれば、姿を消す(成仏する)という。霊感がある人は見えやすいと言うが詳しいことは解明されていない。一方、人魂は火の玉ともいい、死者の霊をいう。人が死ぬときに人魂が出るといい、夜分に出ると青色の光を発して空中を飛ぶという。地上に落ちたものを見ると「こんにゃく」のようなものという。人魂が川を越すと本人はよみがえりあと3年ぐらい生存できるともいう。
 鬼は前述したが、桃太郎や一寸法師にも登場するし、地方の民俗的風習である「なまはげ」もいる。「なまはげはまさに躾の部類で、「悪いことすると鬼が来て懲らしめるぞ」と警鐘を鳴らしているのにほかならない。桃太郎や一寸法師などは、山賊や悪者どもを退治してくれる快刀乱麻の救世主を待ちわびる、「ヒーロー待望論」の心理を投影したものだろう。  

10 ノストラダムスの大予言

Nostradams  1999年にはミレニアムに合わせるかのように「ノストラダムスの大予言」なる物が脚光を浴びた。フランスの医師・占星術師ノストラダムスが著した『予言集』(初版1555年)について、彼の伝記や逸話を交えて解釈するという体裁をとっていた。その中で、1999年7の月に恐怖の大王が来て人類が滅亡するという解釈を掲載したことにより、公害問題などで将来に対する不安を抱えていた当時の日本でベストセラーとなった。この予言について、ノストラダムスがアンリ2世に対して1999年に人類が滅びると語ったとする史料などを引き合いに出し、人類滅亡を予言したものであると解釈した。そして、環境問題、核兵器、彗星衝突など、「恐怖の大王」の候補とされている各説について検証を行っている。また、その前後には、関連するという詩の解釈を行い、1999年までに襲い来る極度の大気汚染・水質汚濁(五島は「超汚染」と呼んでいる)や大震災による、陰惨な未来像を畳み掛けるように展開している。さらに、1999年以降に生き残った僅かな人類を待ち受ける悲惨な運命についても言及している。実はこの予言集、いかようにも解釈が可能のようで、最後に、数ページを使い希望を模索している。そこでは、まず、1999年の人類滅亡が先延ばしに出来る可能性や、局所的な破壊にとどまり人類が絶滅はしない可能性への希望を表明している。ベストセラーになったこの本が1980年代以降の新興宗教に少なからぬ影響を与えたと指摘しているさらにこうした影響がその後のオウム犯罪の遠因になったと指摘する者たちもいる。その他の影響としては、キリスト教やユダヤ教の終末論とはかけ離れた終末思想を生み出し、深刻に受け止めた若い世代の読者が、世界や日本の未来のみならず自己の未来をも暗澹たるものと考えてしまったため刹那的な行動に走ったり、将来設計を怠るなどの問題があったという見方がある。
 この予言は的中しなかったが、来年もまた予言が脚光を浴びることは間違いない。それは「2012年人類滅亡説」だ。これはマヤ文明において用いられていた暦の一つ長期暦が、2012年12月21日から12月23日頃に一つの区切りを迎えるとされることから連想された終末論の一つである。最近の有力な説の一つにオリオン座ベテルギウスの超新星爆発に伴うガンマ線バーストが地球を襲い、オゾン層を破壊し人類が死滅するというシナリオが挙がっており、支持する論者も多い。破滅時計が進行する中、北朝鮮の核開発、中国の軍事力増強などもあって第三次世界大戦勃発など俄かに信憑味が帯びて来た。

http://www.youtube.com/watch?v=t-emAACfvfI

http://www.youtube.com/watch?v=tceCyKX9p90&feature=related

 さて、2回に渡ってお送りした「非科学的空想物」、如何でしたか?これも私が個人的に思いついたものをただ列挙したに過ぎない拙文である。他にもそれらしいものを挙げたらキリがないだろう。座敷わらしや髪の毛が伸びる人形などの怪奇現象まで報告されている。トイレの花子さんも都市伝説のひとつだ。そう言えばどこの学校にも七不思議があっておかしくない。世界の七不思議もまたしかり。怨念やゲン担ぎ、おみくじや占いなども不思議なものだ。科学では証明できない。いずれも人間の深層心理が作り出す偶像や虚像なのかもしれない。さて、あなたはこの記事を読んで何を感じただろうか?

 記事作成:1/8(土)

日本各地には科学では割り切れない伝説や迷信が数多く存在している。

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