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2011年2月21日 (月)

一世を風靡したCM ~コカコーラ編~

 これまで幾度かテレビドラマやCMに関する記事を取り上げて来た。CMやCFは番組のスポンサーだから、単に販売促進にその取扱商品の宣伝で流しているだけかと思いきや、実はそれだけの目的ではない。制作者の意図として、何か特別な強いメッセージがその裏に込められている。昔から人気の高かったCMに「コカコーラ」があるが、若々しさや初々しさ、人生模様や人にはそれぞれに輝く瞬間があることを教えてくれたものが多かった。数多ある「コカコーラ」のCMシリーズの中で、私が「これぞ!」と思う作品を5編、ランキング形式でお伝えしたい。

 1位 「No Reason ~同窓会編~」

 2001年に、しきりに流れていた私の大好きなCMだった。何か「運命共同体」的な思想を醸し、連帯感や「ひとつになれる」ことを目指していた時期だった。時の流れの早さやその儚さを嘆いている節が素直に表現された作品だった。「こんなに楽しいのに、なんで泣きたいんだろう・・・・。」は本当に泣かせるセリフだった。サザンの「波乗りジョニー」もCMコンセプトとマッチし、最高だった。

  2位  「I FEEL COKE」

 「初めてじゃ~ないのさ~、いつでも~一緒なら~♪今何か~感じてる~コカコーラ~爽やかテイスティー I FEEL COKE~♪」でお馴染みのCM。1987年頃にしきりに流れていた。若々しい青春群像や人生の縮図を見事なまでにCMの中に盛り込んだ作品で、様々な映像シーンが撮影され、季節に応じてシリーズ化して放送された。とにかくコンセプトが爽やか。松本孝美さんやハーフのモデルを数多く起用した。

http://www.youtube.com/watch?v=m_bhJ9NZAUM&feature=related 女子剣道部編

http://www.youtube.com/watch?v=nAibuC4qvFg&NR=1 OL編

http://www.youtube.com/watch?v=hyuN6iHiPpk&feature=related アメフト編

http://www.youtube.com/watch?v=FroYY6k0kB0&NR=1 帰郷編

http://www.youtube.com/watch?v=kTCWeu-I8HU&feature=related 秋編

http://www.youtube.com/watch?v=7ZFwPYMH44w&feature=related 正月編

http://www.youtube.com/watch?v=8E7wp-ZQK-M&feature=related 特集編

http://www.youtube.com/watch?v=XFiccrmQpH8&feature=related 佐藤竹善編

http://www.youtube.com/watch?v=dNyx52DBThc&feature=related 1989編

http://www.youtube.com/watch?v=ZB_JpuiGBno&feature=related 高画質編

 3位 「Yes Coke Yes ~学食編~」

 1980年代初頭に流されたいたCM。やや出来過ぎで現実離れしてはいるものの、こんな大学の学食があったらいいと誰もが思ったに違いない。バブルの初期の頃の作品で、当時は「一気飲み」が流行っていた。若々しさや躍動感を醸し、同族意識や一心同体の風潮が漂い始めていた頃の秀作だと思う。

 

 4位 「No Reason ~五月の午後編~」

 俳優の瑛太が出ていた。とある大学(中央大学?)のキャンパスの外階段で、不意に同級生の女性(奥田恵梨華)から衝動的なキスをされて戸惑う彼。「ココロが求めてる」というタイトルで始まる新鮮かつ衝撃的なCMだった。「私、何で津田君とキスしてるんだろう」という台詞が微妙な乙女の心理を物語っているし、五月という季節も、新たな生活がスタートし、何か新しい刺激を求めている時期であることを如実に描写している。結構吃驚させられるCMだったが、反響も大きかった。このCMから早、10年の月日が流れ去っている。

 5位  「Go Go World Cup !編」

 若かりし香里奈が出演していた。曲はサザンオールスターズの「愛しのミーナ」。これは「2002年日韓ワールドカップ開催」を間近に控え、オフィシャルスポンサーだった「コカコーラボトラーズ」のイメージアップ作戦も絡んでいた、プロモーション的な意図も見え隠れするCMだった。また作風として、当時人気番組だった「あいのり」を意識した作りだった。

http://www.youtube.com/watch?v=7ABJbT7y3_I

 惜しくもランク外になってしまったが、1984年頃のCMで「Coke Is It !」というフレーズがあった。それも躍動感があって好きだったのでアドレス(下をクリック!)だけを紹介したい。特に2分後あたりに登場するCMが大好きだった。
http://www.youtube.com/watch?v=vXbDJ8QfoQU&feature=related

 さて、懐かしんで貰えたでしょうか。以前にも似たようなテーマを当ブログでお送りしたが、コカコーラのCMに限定した内容は初めてである。何か昔のCMは連帯感や仲間意識、絆という概念を最重要課題に考え、CMも内容が濃くて感動させるものが多かったし、共感できるものが多かった。今、しみじみと「あの頃は夢や希望がどこにでも転がっていていい時代だったなぁ~」と感じる。最近はストーリー性のあるものと言えば、「ホワイト家族」くらいしか記憶にない。明日は「旧国鉄とJR」に関するCMをお送りしたい。たぶんご期待に添える内容に仕上がっていると思う。どうぞお楽しみに!

 記事作成:2/12(土)

 

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コメント

奥田恵梨華 コカコーラ CM 
検索しました!

久しぶりに映像みました

やっぱりいいですね!
ありがとうございます。

 ータカハスさん、初めまして。コメントありがとうございます。震災の直前に書いた記事なのに、未だに読んでくださる人がいて嬉しい限りです。ところで今日のYahoo!ニュースで、奥田恵梨香さんが一般男性と結婚したという記事が掲載されました。単なる偶然でしょうか。
 12年前のCMに出演した彼女の大人びたいたずらっぽい表情と仕草はたまらなかったと記憶しています。今見てもドキドキものです。
 過去のCMシリーズはこれまで数多く記事にしていますので、もしよろしかったら、カテゴリーのテレビCMからお入りください。また気に入った記事や映像がありましたらコメントお願いします。(SUZU)

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