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2011年11月

2011年11月30日 (水)

私が好きだったCM⑤

<1980年 宮崎美子ミノルタ X-7> 

 このCMは一世を風靡した。当時、国立の熊本大学の女子大生だった彼女がTVCFに抜擢され、惜しげも無く生着替えを披露。ちょっと照れてはにかんだ笑顔が世の男性の爆発的な人気を呼び、その後彼女は芸能界に進出し、その人気も全国区で不動のものとなった。そして「お嫁さんにしたい女優No.1」に選ばれるほど人気絶頂となった。ややぽっちゃり系で聖子ちゃんカットが持て囃された時代にあって、その頃のステータスとベストマッチであった。その後、NHKの朝の連続テレビ小説「元気です!」に主演。そして、クイズダービーの解答者として抜擢された。その後の彼女の活躍は周知の事実だが、今や「Qさま!」で漢字検定1級を取得するなど漢字博士の称号まで手にした才女でもある。

 なお、このCMのBGMは、斎藤哲夫の「今の君はピカピカにひかって」という曲のサビの部分が使われ、ヒットした。そしてこのCMが大ヒットし、ミノルタの一眼レフカメラも飛ぶように売れた。CMで火が付いた女優と商品、初めてのコラボ成功だったのかもしれない。

 続編はコチラ↓

 記事作成:11月11日(金)

2011年11月26日 (土)

私が好きだったCM④

 もしかするとこのCMは私が一番好きだったCMかもしれない。「恋」と「愛」をテーマにした三部作。学生時代の甘酸っぱい初恋の想い出、そして20代に、まるでドラマのラブストーリーを地で行くような恋愛を模索していた頃の想い出、そして人生のパートナーとして結婚を考えていた頃、時の流れとともに「恋が愛へと変わって行く心境の変化」というように人生模様を三部構成で巧みに描写していた秀作だった。それでは、今では珍しい90秒CMを含め、60秒スポットの長いストーリー仕立てのものを見て頂きたい。きっと青春時代にタイムスリップして自分の人生と重ねられる筈だ。

 <ダイドーブレンドコーヒー>

 このCMはダイドーブレンドコーヒーがスポンサーだが、BGMにチューリップの選曲が雰囲気を盛り上げる意味で実に効果的で小気味良い。財津和夫さんの甘く切ない声が心の奥まで浸み渡る。恋愛をテーマに人生そのものを実感するし、ストーリーにも共感できる。私にもCMの場面と全く同じような出来事があって、20代の頃、2年半付き合って真剣に結婚まで考えた女性がいたが、結局別れた。ディズニーランド、スキー、横浜ベイブリッジ、花火大会、何度もドライブで訪れた志田浜、そして海・・・。2人で作った想い出の数だけ後を引きずった。そんな人生模様を、このCMは表現している。

 30秒ずつのショートバージョンはコチラ

 懐かしんで貰えましたか?今から20年も昔のバブルがはじけた後の1990年頃の作品だが、登場する男女の髪型やファッションからも、その時代の流行や風潮が見てとれるのも興味深い。CMとはそうした時代背景をも映し出す魔法の鏡なのかもしれない。

 記事作成:11月23日(水)

2011年11月23日 (水)

映画「フラガール」傑作場面ベスト10

 昨日に引き続き、本日も5年前に封切された映画「フラガール」を懐かしみ、東日本大震災を契機に46年振りに全国キャラバンを実施した本家本元フラガールたちの活躍に敬意を表し、特集してお送りしたい。本日は見どころ満載のこの映画にあって、特に傑作シーンを集めてみた。この映画は、前半がいわき弁丸出しでユニークキャラの微笑ましい言動と行動が主として描かれ、言うなれば笑い中心の構成、後半部は、炭鉱で暮らす人々の人間模様と常磐ハワイアンセンターオープンに向けての苦悩と感動秘話といった要素が散りばめられ、感動シーンの目白押しである。昨日は「感動場面」をお送りしたことから、本日は「傑作シーン」をお送りしたい。やはりランキング形式で10位まで発表したい。

 第1位  吉本部長の「君たちが立ち上がるんだぜ!」発言にシ~ンと静まりかえる一同

 炭鉱が潰れるため、生き残り策として炭鉱の娘達を集めてハワイアンセンターの構想を説明する吉本部長。模型を披露し、一気盛んに囃したてる。「やっぱり山、潰れんのげ?」と不安になる娘たち。そこで開口一番、大風呂敷を広げる。「押し寄せるオイルの波に飲まれる前に、仕掛けんのさ、家族や山救うために、君たちが立ち上がるんだぜ!」と景気良く言いながら上着を脱ぎ捨て、派手なアロハシャツを見せびらかすが、そのパフォーマンスに娘たちは言葉を失いリアクションなし。妙な沈黙が辺りを包んだ・・・。

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 第2位 バスの窓に顔をへばり付けてまどかに熱い視線を送る炭鉱夫達

 このシーンの前にも酒酔いと車酔いでべろんべろん状態のまどかが橋で吐いている場面も壮絶。近所のガキが「おっちゃん人さらいが~」「バガ言ってんじゃねぇ~」と言う場面も抱腹絶倒。そして車がエンストしてトラクターに乗せられたまどかが、野獣どもの乗ったバスと遭遇する。炭鉱夫のひとりがまどかをめざとく見つけ、「ハワイ来だぞ~」と言いながら、野獣と化した真っ黒にすすけた顔の男たちがバスの窓にへばりついて視線を送る。この光景に圧倒され、瓶ビールを落とすまどか。このシーンは冒頭部分で笑いを誘うシーンだった。  

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 第3位 無茶苦茶な踊りを披露する子持ちフラガールの佐々木初子

 吉本部長に「先生にお前たちの実力見てもらうべ」と急に振られ、動揺する4人。イの一番に指名を受けた初子、踊りを披露するのだが、そこはズブの素人。初子を置いて後ずさりして離れる3人、その時に例のユニーク発言が飛び出した。心細さそうに「どごさ行ぐの?ひとりぼっちにしねで~」「急に言わっちもわがんね~よ」と言いつつ、そこは子持ちの母親。すぐに開き直って、やぶれかぶれで豪快な炭坑節のような踊りを披露。それを茫然と観る平山先生。このシーンは大爆笑だった。佐々木初子は黒縁の眼鏡で四角い顔、そしてあのづーづー弁丸出しの喋り方はナイスキャラだった。

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 第4位 初めてフラダンスの映像を観た時のフラガール達の反応

 腰をくねらせて踊る外人の8ミリ映像を見て、顔を顰める紀美子ら。「オラあんなに腰振れね~と」言いだす者や「へそ丸見えでねぇ~が~」と不安になる者、「おらの裸、見せもんじゃねぇ!」と怒って席を立って出て行く者まで。しかし、早苗に「頼む、お願げぇ~だ~」と懇願され、その場に居残る。結局その場に残ったのは早苗と紀美子、それに子持ちの初子、そこへ折よく「会社の役に立てて貰いたい」と父親に連れ添われて小百合が現れた。

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 第5位 フラダンスは裸になると思っていたフラガール達の安堵した表情

 フラガール達の親が次々と炭鉱を解雇され、やむにやまれずハワイアンダンサーに応募して来た。その面接で「乳は小ちぇえけんど、どうだ見でげろって感じで」と不安を口にしながら頑張る宣言をした。これを聞いたまどかは吉本部長と顔を見合わせ、何か勘違いしていることを知った。「あのさ、別に裸になんなくていいんだけど」とまどかに言われ、安堵した表情を浮かべる。「いがっだなぁ~」と一同。この一件で部員は一気に増えた。

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 第6位 吉本部長のいわき弁に「訛ってて全然わかんないんだけど!」

 ど素人の炭鉱娘たちにたった何カ月か練習して舞台に上げようと言う無謀な計画にまどかがブチ切れた。「うらじ」という蕎麦屋で飲みながらの会話で、炭鉱を馬鹿にされたと思った吉本部長も遂に堪忍袋の緒が切れて、興奮しながらいわき弁丸出しで一気に捲し立てる。それが訛りがひどくて全く意味がわからない。ふと我に返って先生に暴言を吐いたことに気づき、土下座して謝る。しかしまどかが「訛ってて、全然分かんないんだけど」と答える。「助けてくんち」と冷静にお願いするシーン。この「うらじ」のシーンではまどかと洋ニ朗の会話も傑作だった。「金輪際酒辞めた」と言いながら「オヤジ、ビール!」と言う場面、まどかと喧嘩した紀美子がレッスン場を飛び出した時にも洋ニ朗が紀美子を「うらじ」に連れ出した。コップ酒を一気に飲み干す紀美子に呆気に取られる。「女は強ぇ~な~っ」て呆れる。

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 第7位 怒り狂ったまどか先生が風呂場に殴り込みをかけるシーン

 早苗の父親が解雇通告された日の夜、自宅で弟や妹たちにフラガールの格好をお披露目してはしゃいでいたところ、父親が帰宅。すごい剣幕で早苗に殴りかかる。話を聞いて駆けつけた紀美子とまどかが青あざを作って押入れに身を潜めていた彼女を見て逆上。公衆浴場に私服のまま殴り込みをかけ、父親をボコボコにする。その勇ましさは愛弟子を思う優しさに溢れていた。

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 第8位 早苗が小学校でうんこ漏らした秘密を頑なに守ってきた紀美子

 「ハワイアンダンサー募集」の張り紙を見て、ズリ山の頂上に紀美子を連れ出した早苗。広告を見せて一緒にやってほしいとお願いする場面。絶対誰にも言わねでくれ」と何度も念を押す早苗に、過去の秘密を持ち出す。「早苗が小学生だった頃、学校でうんこ漏らしたこと誰にも言ってねぇべ」と諭すシーンは圧巻。流暢ないわき弁に全く違和感なく笑えた。

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 第9位 バレエシューズが入らず「入んねぇ~」と悶絶格闘する小百合

 朝、練習場に来た4人がフロアに置いてあったバレエシューズを見つけ大はしゃぎ。「どういうごどだ?」「履いでみっぺ」「めんこいんでねぇのこれ?」といわき弁で盛り上がる。しかし、人一倍大柄な小百合は足のサイズが大きくてシューズが履けない。「入んねぇ~」と言いながら無理矢理押し込もうとする小百合のかいがいしい行動は爆笑。

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第10位 初めてフラダンスの衣裳を身に纏い、恥ずかしがって周囲を窺うフラガール達

 宣伝促進用の集合写真を撮影するのに、初めて正式な衣裳に身を包んだフラガール達。恥ずかしがって廊下に出られない。引き戸を少し開けて周囲の様子を窺う。吉本部長に「何恥ずかしがってんだ、まどか先生待たせでどうすんだ」と注意され、堰を切ったように大声を挙げながら飛び出して吉本を押しのけて出て行く場面も微笑ましかった。この場所は湯本の常磐舞踊音楽学院ということになっているが、実際に撮影が行われたのは、古殿町にある公民館裏手にある旧古殿中学校宿舎。11月13日に現地を訪れ、全く同じ作りのまま残されていることを知って嬉しかった。集合写真の場所は茨城県北茨城市と高萩市中間にある中郷団地だ。昔ながらの佇まいがそのまま残されている。

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 次点 チンピラと橋の上で格闘する洋ニ朗

 借金の取り立て屋と橋の上で対決する。「ここから先はおめぇたちの行ぐどごじゃねぇ」と言って弦はしを持って立ちはだかる。そして借用書を取り上げ、思い切り口に入れてそのチンピラと格闘する。

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 全体的にいわき弁が場をほんわかさせ、親近感を持たせた。「~だべさ」「んだなぁ~」「でれすけ~」「~だっぺよ~」など方言丸出しで、役者達のイントネーションも完璧だった。この話は大半が実話だけに、フラガール達や炭鉱を取り巻く人々の苦悩が痛いほど伝わって来る内容だった。笑いあり涙ありで2時間の上映時間があっという間に過ぎてしまう。11月以降、すでに10回近くDVDを繰り返し見ている。その秀逸した感動ストーリーが世に認められ、その年の映画賞を総なめにした。5年経った今、東日本大震災で彼女たちが所属するスパリゾートハワイアンズは休館に追い込まれた。しかし、彼女たちは震災に屈しない強さを持ち、明るさと笑顔を決して見失うことはなかった。46年前に初代フラガール達が辿ったキャラバンを復活させ、福島の復興を笑顔で、踊ることで訴え続け、全国に「福島県、いわき市健在」をアピールして全国津々浦々をPRして回った。彼女達は初代フラガール達の末裔として、恥じない、いやそれ以上の行動をしてくれた。何度も言うが、個人的に、彼女たちのこの涙ぐましい活動は、県民栄誉賞に値すると思っている。ぜひ福島県に英断をお願いして2日に渡ってお送りした特集を閉じたい。

 記事作成:11月19日(土)

2011年11月22日 (火)

映画「フラガール」感動場面ベスト5

 今年のマイブームは何と言っても「てっぱん」と「フラガール」に尽きる。上半期は、今年3月までテレビ放送していたNHK朝の連続テレビ小説「てっぱん」に感化され、その後、DVDまで購入し、30回以上繰り返し見た。それだけでは留まらず、片道1,000kmものロングドライブを決行し、そのロケ地を巡り、ドラマの雰囲気に解け込んだ。そして秋以降は「フラガール全国きずなキャラバン」のフラガール達の地道な活動と笑顔と元気を分け与えてくれるような全国行脚の活動を「Youtube」などで知り、彼女たちの足跡を辿る意味で、映画「フラガール」を何度も見直した。すると「フラガール」にもどっぷりハマってしまった。この作品は5年前に上映されたのだが、温かい人間味を感じさせる内容がふんだんに盛り込まれ、笑いあり涙ありの感動作品にすっかり嵌り、虜になった。

 そして、同様に11月にはいわき市や北茨城市周辺に出没して、ロケ現場を探してはその余韻に浸ったものだった。そういう経緯もあって、今回は「てっぱん」の時と同様に映画「フラガール」の感動場面と傑作珍場面をランキング形式で紹介&発表したい。もちろん独断と偏見で選んだ順位であることを予めお断りしておく。半世紀近く前に廃鉱の危機に直面し、仕事を追われてもがき苦しむ人々が、いかにして逆境をはね除け、力強く歯を食いしばって生き抜いたか、そして苦労に苦労を重ねながら如何にして今の暮らしを築き上げて来たか、その生々しい姿を映し出している映画だった。

 そして、今年起きた東日本大震災で、まるでその苦境を再現するかのような大災害にあって、46年ぶりに行われたフラガール達の全国キャラバン。被災者にとっても、可憐な乙女たちの健気な活動は、何よりの励ましになったことだろうし、どれほど勇気づけられたことか計り知れない。暗い闇に煌々と光を射し、生きる希望与え続けてくれている気がしてならない。世代を越えてのこの試みは何か不思議な縁を感じるし、とてつもない大きな見えざる神の手によって動かされているようにも思える。歴史は繰り返されることを実感する契機にもなった出来事だった。それではまず今回は、あらすじと感動場面を記載したいと思う。

 ~あらすじ~

 舞台となるのは、昭和40年の福島県いわき市の炭鉱町。今や 石炭から石油へとエネルギー革命が押し寄せ、閉山が相次いでいるなか、町の危機を 救うため、人々は「常夏の楽園」をつくろうと立ち上がる。常磐ハワイアンセンター(現:スパリゾートハワイアンズ)の誕生から成功までの実話を描いた。ハワイアンミュージックと本格的なフラダンスショーが描かれている。

 第1位 「まどか先生を引き留めるようと無言の手話で訴えたシーン」

 このシーンは文句なし1位。フラガールの一員の熊野小百合の父親が炭鉱事故で重体となり、そんな中でもキャラバン巡業から帰さなかった責任を一身に背負い、平山まどか先生が辞めることに。東京に戻るために列車の中で出発を待つ先生の元に、教え子であるフラガール達が駆けつけた。必死の呼びかけにも応えてくれない先生に、リーダーの紀美子がとった最後の説得工作は、先生から教わったフラダンスの手話だった。「愛しい人よ、愛しています」という振りを無言で伝えた。このパフォーマンスによって決心を変え、先生は走り出した列車を無理矢理急停車させ、タラップを降りて生徒の元へ帰って来るのだった。ここの駅は、映画では架空の「湯本南駅」となっていたが、実際は那珂湊駅が使用された。BGMの「Wish on my star」もまた効果的で涙を誘った。

I wouldn't change a thing about you
I wouldn't ask the green to be blue
I wouldn't ask the birds not to fly,
or change a thing in the sky, or turn hello to good-bye

I wouldn't ask the birds not to sing
I wouldn't ask the phone not to ring
I just couldn't ask the wind not to blow,
or a boat not to row, or a trio to go solo

You are amazing just as you are
You are a flower in the spring,
and you're the light each morning brings
And I adore you, just the way you are
You are not the star that I wish on
You are the wish on my star

 第2位 「夕張へ旅立つ早苗を見送るシーン」

 炭鉱を解雇された木村早苗の父・清二。炭鉱夫としての仕事を求めて夕張へ一家転住することになった。それまで人一倍辛い練習にも耐え、頑張って来た早苗がダンサーとしての夢を諦めることになった。別れの朝、踊り仲間に精一杯感謝の気持ちを込めて挨拶する痛々しい姿に、いたたまれず駆け寄って早苗を抱き寄せる平山先生。愛用のメガネを愛弟子の彼女に贈る。しかし肝心の親友・紀美子の姿は無い。そして出発。涙の別れの後、彼女を荷台に乗せて走りだした軽トラックは土手沿いの道へ。すると土手の陰から必死でトラックを追いかける人影が・・・。紀美子だった。手を振りながら必死にトラックを追いかける。お互い「さよなら」を言わず、「じゃ~な~」を繰り返す。そして一本橋まで見送る紀美子。このシーンは涙が止まらなかった。

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 第3位 「炭鉱事故で父親が重体であることを知った小百合が踊ることを決意する場面」

 フラガール達が常磐ハワイアンセンターオープンに向けて必死の練習を行い、PRも兼ねた全国キャラバンに出掛けている矢先に、炭鉱事故が発生。熊野小百合の父・五郎が巻き込まれた。父親が重体であるという事実を知った小百合は、飛んで帰りたい気持ちを仕舞い込み、「お父ちゃんならきっとそう言うと思うから」と踊りを続けることを先生や仲間に訴える。まどかもこれを了承した。そして巡業を終え、世話所に戻った小百合は、「この親不孝もんが!」という周囲の罵声を浴びる。「息を引き取るまで自分の名前を呼び続けていた」と聞かされ、抑えていた感情が爆発し、号泣して泣き崩れる小百合だった。

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 第4位 「紀美子の母親が翻意し、ストーブを貸してと懇願するシーン」

 炭鉱の石炭堀りだった夫を事故で亡くした紀美子の母・千代は、女手ひとつで二人の子供を育てた。しかし無理して高校へ行かせていた娘の紀美子がハワイアンダンサーの道を目指したことに猛反対。紀美子はいたたまれず、家出してレッスン場に寝泊まりすることに。或る日早苗からの小包を届けるため、レッスン場を訪れた千代は、必死に血の滲むような練習を繰り返し、上達した娘の姿を見て気持ちを改める。オープンを間近に控え、台湾から運んだヤシの木が枯れそうになったことを知り、「こんな木枯らしぐれぇであの娘らの夢を潰したくねぇ」と労働組合の幹部や住民たちに「ストーブ貸してくんち」とお願いして廻る場面は涙がこぼれた。そして千代役の冨司純子と紀美子の兄・洋ニ朗役の豊川悦司のいわき弁は完璧だった。洋ニ朗の「でれすけ!」は口癖のように劇中何度も使われた。

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 第5位 「ラストシーンでフラガール達が最後まで踊りきって号泣する場面」

 父親の炭鉱解雇&転勤によって夢半ばでダンサーを諦め、夕張へ行ってしまった親友・早苗が贈ってくれた花飾りを髪につけ、ステージに立つ紀美子。彼女の分まで必死に練習を積み、人一倍練習に励んだ彼女。客席に一途に反対していた母親の姿を見つける。無我夢中で踊り、最高のパフォーマンスで観客の声援に応える。最後のタヒチアンダンスでは、カラフルなスポットライトを一身に浴びた総勢19名のフラガール達の一糸乱れぬ最高のパフォーマンスが繰り広げられる。ダンス終了後、満場の客たちの大歓声がこだまし、スタンディングオーベーションと大きな拍手の嵐。暗く沈んだ炭鉱に光が再び射したことを確信した瞬間だった。ダンスを終え、ポーズを決めたフラガール達は、何かを成し遂げたという満足感に溢れ、晴れやかな表情と頬を伝う涙には感動。そしてラストシーンで登場する一枚の集合写真。「北国にハワイを」など誰もが「不可能な夢物語だ」と馬鹿にした途方も無い一大プロジェクトを成功へと導いた、その象徴的な記念写真となった。

 その他、劇中で使われた「虹」に乗せて名場面を集めた動画をどうぞ!

http://www.youtube.com/watch?v=dBE6nDhA39E&feature=related

http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=VdZYWfyGqqs

 さて、如何だったでしょうか?5年前に封切されて、日本アカデミー賞を始め、2006年の映画賞を総なめにしたこの作品の興奮と感動を思い出して頂けたら幸いだ。今年、初代フラガール達が残した功績を、その末裔たちが東日本大震災という新たな苦悩に敢然と立ち向かい、46年振りとなる全国キャラバンに出向き、各地で福島の復興をPRして回った。スパリゾートハワイアンズ(旧常磐ハワイアンセンター)も昔の栄華を取り戻すべく、10月1日におよそ7か月ぶりに一部再オープンし、フラガール達も元気にダンスを披露している。来年にはグランドオープンの見込みだ。彼女達の一生懸命な姿に心を打たれた人々は大勢いて、大手都市銀行も100億円を超える融資をスパリゾートハワイアンズ再建に対して行うことを決めた。彼女たちの頑張りが今、逆風を追い風に変えた。その立役者は言うまでもなく、フラガールたちである。彼女たちの晴れ姿を観に、一度湯本まで足を運んで頂けたら幸いです。
 最後に、「フラガール最高!」と声高らかに宣言して今回の記事の結びとしたい。

 記事作成:11月18日(金)・19日(土)

2011年11月21日 (月)

私が好きだったCM③

<1990年 ハックルベリーエクスプレス>

 

 このCMはシリーズ化した。誰にでも経験がある、ひと夏の想い出のひとコマ。胸の奥にしまい込んだ記憶を紐解いてくれる懐かしい郷愁を誘う作品だった。夏休みに親の実家に里帰りし、いろいろな所へ出掛けた想い出。虫取り網と虫かごを持って山を歩いた想い出。海で泳いだ想い出。かくれんぼや浴衣を着て花火をやった想い出。スイカを頬張り、蚊取り線香の匂い。そして甘酸っぱい旅の想い出。そんな少年時代に体験した夏物語へ時速260キロの新幹線でタイムスリップさせてくれた秀作だった。

 このシリーズは下記をクリックすれば見れます。

ハックルベリー88車内編

http://www.youtube.com/watch?v=kK1jhlFIhwI&feature=related

ハックルベリー89想い出編

http://www.youtube.com/watch?v=izdra5QIc2o&feature=related

ハックルベリー89夏休み編

http://www.youtube.com/watch?v=MSxepO6LbO8&feature=related

ハックルベリーエクスプレス90編

http://www.youtube.com/watch?v=edQiioDlKzk&feature=related

 記事作成:11月11日(金)

2011年11月15日 (火)

私が好きだったCM②

 <1992年-1993年 カルビーポテトチップス 「鶴田真由」>

 私が1990年代に、森高千里と二分するくらい大好きだった女優・鶴田真由さんが出演していたCMだ。BGMとして使われた西脇唯の「風の住む星」という曲もお気に入りだった。清純派の代表的な彼女には珍しく、ちょっと色っぽいチラリズムを意識したCMに、当時の視聴者は驚いたに違いない。これはシリーズ化し、夏バージョンと秋バージョンの2編制作され、放映された。どちらもドキドキさせるような作品に仕上がっていた。残念ながら、私が一番好きな夏バージョンが削除されていた・・・。それではキュートでアンニュイな雰囲気を醸す「真由ワールド」をとくとご覧あれ!

<全シリーズ 4話分>

<鶴田真由のプロフ>

1970年4月25日生まれ / おうし座 / 神奈川鎌倉市出身 / O型
株式会社オフィスマイティー(東京都港区)所属。成城学園高校を経て、成城大学文芸学部を卒業した。初めて芸能界と係わったのは高校生の頃で、広告代理店に勤務していた従兄の紹介でテレビコマーシャルの端役を務めた。1988年(昭和63年)、『あぶない少年II』(テレビ東京)で女優デビューし、以後数々のテレビドラマや映画に出演する。2001年(平成13年)12月、芸術家の中山ダイスケと結婚。中山とは2000年(平成12年)、鶴田がニューヨークで長期休暇を過ごしている際に現地で知り合い、その直後に交際が始まったという。結婚後、鶴田は中山とともに一時ニューヨークに居住したが、2003年(平成15年)以降は日本に帰国している。教師びんびん物語や最近では、「マルモのおきて」に出演した。

 記事作成:11月10日(木)

2011年11月14日 (月)

著名人が眠る霊園スポット

 今日は新聞の休刊日だったことで、PCのヤフーニュースに掛かり付けであった。すると、今、「墓マイラー」なる人々で霊園が賑わいを見せているという。ところで「墓マイラー」ってなんだ?まずはそこから説明しなければなるまい。流行語大賞を狙った新しい造語か?と思いきや、これは歴史上の人物や有名作家、政治家、芸能人が眠る、東京都内の霊園を散策して歩く新手のウォーカーを差すのだそうだ。確かに都内には、そうした著名人が眠る悠久の里は、雑司ヶ谷墓地や青山墓地、増上寺など数多く点在している。

 記事によれば、都立雑司ケ谷霊園(豊島区南池袋)は1874(明治7)年開設された由緒正しき歴史的な墓地だが、約10万6000平方メートルの敷地に約9000の墓がある。この中に夏目漱石をはじめ、永井荷風、竹久夢二、泉鏡花、ジョン万次郎ら歴史上の人物の墓が並ぶ。週末になると、中高年の夫婦や20代の若者らが霊園を訪れる。管理事務所によると「先人が残した小説や絵を見て、霊園に来る人が多いようです」という。江戸、明治、大正、昭和--。異なる時代を生きた偉人らが同じ空間にいる。何とも不思議な場所である。死んでもなお彼等の残した偉大な功績や足跡に触れようと、墓地までもが人気スポットになる現代の風潮、そして風情は何と表現すればいいのだろう。死者の魂を冒涜する意図など毛頭ないが、まずはそんな方々のために、誰がどこに永眠しているのか、そこから紹介したい。

 雑司ヶ谷霊園(豊島区南池袋) 作家・芸能・文豪に多い

 ジョン万次郎、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)、夏目漱石、島村抱月、竹久夢二、泉鏡花、東條英機、永井荷風、サトウハチロウ、東郷青児、大川橋蔵、金田一京助、川口浩、いずみたく、江戸家猫八、尾上菊五郎、三益愛子など

Koizumi Natsume Toujyo

 青山墓地(港区南青山) 政府要人が多い

 秋月悌次郎、池田勇人、市川団十郎、犬養毅、大久保利通、大鳥圭介、尾崎紅葉、北里柴三郎、国木田独歩、黒田清隆、小村寿太郎、斎藤茂吉、志賀直哉、中江兆民、中村歌右衛門、中村吉右衛門、乃木希典、浜口雄幸、松方正義、宮田輝、宮本百合子、森有礼、吉田茂など

Ohkubo Shiganaoya Nogi

 小平霊園(小平市・東村山市・東久留米市)

 有吉佐和子、佐分利信、壺井栄、徳田秋声、野口雨情、伊藤整、宮本百合子

 多磨霊園(府中市・小金井市)

 赤尾好夫、有島武郎、浅沼稲次郎、石坂洋次郎、上原謙、内村鑑三、江戸川乱歩、岡田嘉子、大岡昇平、大平正芳、岡本太郎、菊池寛、北原白秋、久和ひとみ、児玉源太郎、西園寺公望、斎藤実、鈴木梅太郎、ゾルゲリヒアルト、田山花袋、ディックミネ、東郷平八郎、朝永振一郎、東野英治郎、東野英心、中島敦、小坂一也、新渡戸稲造、長谷川町子、濱口庫之助、坂東玉三郎、堀辰雄、松平勇雄、三島由紀夫、美濃部達吉、向田邦子、山本五十六、山田康雄、横光利一、与謝野鉄幹・晶子、吉川英治、遠藤周作など

Edogawa Tohno Mishima

 増上寺(港区芝公園)

 徳川家の菩提寺として有名。徳川将軍15代のうち、6人(秀忠、家宣、家継、家重、家慶、家茂)が葬られている。

 泉岳寺(港区高輪)

 大石内蔵助、大石主税、堀部安兵衛ら赤穂四十七士

Ohishi Akouroushi

 その他著名人の墓の所在

 佐藤栄作・・・ 築地本願寺和田堀廟所
 大隈重信・・・護国寺
 田中角栄・・・刈羽郡西山町 田中邸内
 原 敬・・・盛岡市南大通2丁目 大慈寺
 鳩山一郎・・・谷中霊園

Sato Tanaka Hara

 明智光秀・・・大津市 西教寺
 上杉謙信・・・上越市中門前 林泉寺 米沢市御廟1丁目 米沢藩主上杉家墓所
 豊臣秀吉・・・京都市東山区今熊野北日吉町 豊国廟
 伊達政宗・・・仙台市 瑞風殿
 福島正則・・・京都市右京区花園大藪町 妙心寺
 武田信玄・・・塩山市塩山市 小屋敷 恵林寺  設楽町 福田寺
 徳川家康・・・静岡市根古屋 東照宮

Hideyoshi Shingen Ieyasu

 坂本龍馬・・・京都市東山区下河原町 護国神社 霊山墓地
 沖田総司・・・港区六本木7丁目 専称寺
 高杉晋作・・・萩市 東行庵 京都市東山区下河原町 護国神社 霊山墓地 
 服部半蔵・・・新宿区若葉2丁目 西念寺
 土方歳三・・・北区滝野川7丁目新撰組墓所 日野市石田石田寺 函館市船見町称名寺

Sakamoto Takasugi Hijkatatosizou  

 足利尊氏・・・京都市北区等持院北町 等持院
 源頼朝・・・鎌倉市西御門 鶴岡八幡宮そば
 武蔵坊弁慶・・・西磐井郡平泉町 中尊寺
 北条政子・・・鎌倉市扇ヶ谷 寿福寺
 宮本武蔵・・・熊本市龍田町 泰勝寺跡

 芥川龍之介・・・豊島区巣鴨5-37-35 慈眼寺
 井伏鱒二・・・港区北青山2丁目 持法寺
 太宰治・・・三鷹市下連雀4丁目 禅林寺
 松本清張・・・八王子市 富士見台霊園
 横溝正史・・・川崎市多摩区南生田8丁目 春秋苑墓地
 古賀政男・・・築地本願寺和田堀廟所

Akutagawa Dazai_osamu Matsumoto

 狩野永徳・・・江東区平野2丁目 浄心寺
 葛飾北斎・・・台東区元浅草4丁目 誓教院
 千利休・・・堺市南旅篭町 南宗寺 京都市北区紫野 大徳寺 
 松尾芭蕉・・・大津市馬場 義仲寺
 喜多川歌麿・・・世田谷区北烏山4丁目 専光寺

 松下幸之助・・・和歌山市千旦 和佐遊園内
 本田宗一郎・・・御殿場市深沢永尾 冨士霊園
 小津安二郎・・・鎌倉市山の内 円覚寺
 木下恵介・・・鎌倉市山の内 円覚寺
 黒澤明・・・鎌倉市大町5丁目 安養院

Matsushita Honda Kurosawa

 渥美清・・・新宿区富久町 源慶寺 北区赤羽台3丁目 法善寺
 天知茂・・・世田谷区野沢3丁目 龍雲寺
 石原裕次郎・・・横浜市鶴見区鶴見2丁目 総持寺
 市川雷蔵・・・大田区池上1丁目 本門寺
 沖雅也・・・港区西麻布2丁目 長谷寺
 勝新太郎・・・港区三田3丁目 蓮乗寺
 小池朝雄・・・世田谷区北烏山4丁目 専光寺

Atsumi Amachi Ishihara

 坂井泉水・・・非公開
 佐田啓二・・・鎌倉市山の内 円覚寺松嶺院
 高峰三枝子・・・港区白金台1丁目 覚林寺
 田中絹代・・・下関中部墓地 鎌倉市山の内 円覚寺松嶺院
 夏目雅子・・・防府市 大楽寺
 長谷川一夫・・・台東区谷中1丁目 谷中霊園 台東区西浅草1丁目 清光寺
 松田優作・・・あきる野市菅生 西多摩霊園
 萬屋錦之助・・・横浜市金沢区朝比奈町 鎌倉霊園
 若山富三郎・・・港区三田3丁目 蓮乗寺

Natsumemasako Matsudayusaku Yorozuya

 岡田有希子・・・愛知県佐屋町 成満寺
 尾崎豊・・・埼玉県所沢市大字上山口 狭山湖畔霊園
 越路吹雪・・・港区元麻布1丁目 善福寺
 坂本九・・・港区西麻布2丁目 長谷寺
 美空ひばり・・・横浜市港南区日野中央1丁目 市営日野公園墓地
 村下孝蔵・・・茨城県稲敷郡茎崎町若栗 筑波茎崎霊園

Okadayukiko Ozaki Misora

 ジャンボ鶴田・・・東山梨郡牧丘町倉科 慶徳寺
 ジャイアント馬場・・・非公開
 力道山・・・大田区池上1丁目 本門寺
 藤子F不二雄(藤本弘)・・・川崎市高津区下作延 川崎市立緑ヶ丘霊園
 

 
参考HP http://www.kokohe.com/info01/prime.html

 生前なら畏れ多くてとても近づけなかった有名人や歌手、同じ時代を生きていない歴史的人物であっても、死後なら墓参りという形で会いに行ける。そんな親近感から墓地探検や散策が流行っているのだと思う。何を隠そう、私もそんな俗物根性を持ったひとりで、いつかはそうした著名人の墓を訪ね歩いてみたいと思っていた。故人にしてみたら、死んだ後も騒々しくされるのは御免被りたいところだろうが、彼等の功績を讃え、そして彼等の生前の人柄を偲び、尊敬の眼差し、あるいは人生訓を感じ取るという姿勢で、供養を兼ねて墓参するのなら罰も当たらないだろう。

 ~お断り~

 これをご覧になった方は、くれぐれも冷やかしや悪戯目的で墓の場所を特定したり、詮索したり、訪問しないで頂きたいと思います。当記事はあくまで故人の偉業を称え、在りし日の姿を偲ぶために掲載するものです。亡くなった方々に安らかに眠りについて頂きたいという趣旨に変わりはありません。心からご冥福をお祈りしたいと存じます。

 記事作成:11月14日(月)

2011年11月13日 (日)

フラガールロケ地探訪といわき周辺釣り場ルポ

 あの未曾有の災害をもたらした「東日本大震災」からはや8ヶ月。ここ福島県では、主に津波によって11月9日現在1,883名の尊い生命が奪われ、未だ227名が行方不明のまま。加えて福島原発の放射線被害と予期せぬ風評被害に苦しめられてきた。震災直後からライフラインが寸断され、生活物資が手に入らず、スーパーやガソリンスタンドは長蛇の列。2時間待ってやっとその日食べる食料が手にでき、また燃料は2時間も並んで10リットル補給という悲惨な状況だった。あれから200日以上が経過した今、郡山市内を歩いていても、未だに瓦屋根にブルーシートが掛けられたままの家屋も数多い。行きつけだった幾つかの店舗(かっぱ寿司長者店・ブックオフ)は閉店に追い込まれ、仮設住宅もあちこちに建てられた。長らく避難所生活を強いられてきた被災者の方達や故郷を離れ県外移住を余儀なくされた数多くの人々の心情を思うといたたまれないが、我が福島県はちょっとずつだが、復興へ向けて確かな足取りを刻んでいる。そして、11月5日付のブログで紹介した「フラガール」達の笑顔と活躍に励まされ、勇気と生きる気力を貰いながら、何とか今日を生きているが、特に彼女たちが全国130箇所をまたに掛けて展開した「全国きずなキャラバン」に感化され、私もいつまでも部屋に閉じこもってPCばかり打っていては駄目だと思い、急遽11月9日(水)に思い立った計画をこの日に行動に移すことを決意したのだった。それは生きる力を甦らせてくれた「フラガール」達の足跡を振り返る意味で、映画のロケ地を探訪することと、ずっと気掛かりでありながら、震災後の変わり果てた釣り場を見るのが辛く、縁遠くなってしまっていたいわき周辺の釣り場を歩き、その復興を自分の目で確かめようと考えたのだった。まずは、多くの人達にフラガール達の頑張りを知って頂くために、前回も紹介したAERIALの「息吹」をもう一度お見せしたい。

 スパリゾートハワイアンズ応援ソング「息吹」 by AERIAL

 11月9日(水)に突然この旅行を思い立ってから、その夜、久し振りに蒼井優主演の「フラガール」のDVDを観た。そして映画に登場したロケ地を予め頭に叩き込み、更には、現場で迷わないように映画のシーンを画面越しにデジカメ撮影まで行い、収録地点をチェックしてこの旅行に臨んだのだった。これは今夏の尾道旅行で実証済みの行動だった。それでは本日の行動をドキュメントで振り返りたい。

<今回の探訪マップ> クリックすれば大きくなります。

Iwakiibaraki_map_3   

 11月13日(日)濃霧/快晴 

 起床 4:40
 自宅出発 4:55 11℃ R4バイパス― 5:06 R4合流 多発警報発令・安全運転
 須賀川左折バイパス 5:11 信号多くかえってタイムロス
 R118合流 5:16 先行車の後ろ50km/hペース 霧立ちこめる
 空港入り口 5:23 水戸ナンバーワゴンの後ろ
 石川町 5:34 国道349合流の信号で鮫川村方面から7台繋がって割り込んで来る。

 古殿町 5:52 公民館裏ロケ現場(常磐舞踊音楽学院) 52.2km
           
  裏に回り込み、広い駐車場あり。周囲霧。暗かったが、薄明かり~日の出まで巡回見物
  物&照合。川沿い。門はハリボテ。片方崩壊。階段、内部を覗いた窓、衣裳室、内部20  
 枚以上写真撮影。無人。看板など映画のまま残っていた。暗くてよく見えず。

        映画のシーン                今回撮影現場

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<その他の写真>

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 公民館&旧古殿中学校(常磐音楽舞踊学院)6:16発

 石住土砂崩れ現場 6:30 右側に大きく迂回ルート 崩落は300m以上。合掌。 
 根岸 6:34 瓦落ち、ブルーシート屋根多い。

 常磐湯本 6:44 常磐音楽舞踊学院 83.7km PVに登場した坂道。

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 スパリゾートハワイアンズ日帰り駐車場 6時49分
 
 許可貰って写真撮影。入り口(軽部取材スロープ・内部特設ステージ・きずなキャラバン
 のフォト・フラガール全員の垂れ幕・全国きずなキャラバンの模様・PVに登場した寄せ書
 きメッセージ・フラガールの集合写真等)パンフ貰う。13時30分からフラガールショー。
 
 
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 7:07発

 江名港 7:31 
  
 いきなり岸壁に卒塔婆3本立つ犠牲者の慰霊碑(供養塔)あり。まずはそこで合掌。沿
 岸部には、家が土台だけの場所多数。車庫や魚工場、倉庫などのシャッターや壁破壊。
 ひどい・・。防波堤 はさほど影響なし。南側岸壁 釣り人あちこちで実釣。あったかい。
 胸やけ酷い。胃薬飲み続けていても胃が焼ける感じ・・・。逆流性食道炎と医者は言う
 が・・・。

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 中之作港 7:38 (入り江・市場前・白灯台・沖堤防)

 坂本つり具店のプレハブ店舗は無事。写真すべて逆光。高潮注意報につき波が高い。
 入り江の防波堤多数流出。漁船も殆ど無し。赤灯台&ケーソンが流失。
 市場前周辺は変わらず。魚加工工場あちこち損壊。白灯台、沖堤防の赤灯台、沖堤防
 は無傷。釣り人は10名程度。汚染水大丈夫か?白灯台のポールポジョンは女性釣り
 師。鉄製階段付く。ポカポカ陽気。ここでも竿出す気持ちになれない。8:01発

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 永崎海岸周辺、海岸線沿いの道の街灯や標識傾いたまま。沿岸の家数カ所土台のみ。  

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 小名浜港周辺 8:10~8:46
 松下海岸 立ち入り禁止&釜の前は無人。
 旧ボッコ灯台 沖堤防の白灯台が海に傾いた状態で落ちて半分沈んでいる。ボッコ灯台
 は跡形も無い。5m程度岸壁削られ流失。釣り人10名ほど。
 市場前T字岸壁 釣り人多数(30名)。堤防上あちこち通行禁止囲いあり。
 ららみゅう 復旧工事実施中。一階は何もなし。工事関係者のみ。無残な外観曝す。
 アクアマリン周辺 ロッキングタイルは沈み、剥がれる。木製デッキ、岸壁あちこち沈下。
 先端まで徒歩で往復。バリケード閉鎖。人出なし。沖堤防の工事は着々進む。西側岸壁
 (美食レストラン側)50mに渡って損壊。親水デッキ陥没し、浸水。釣り人ひとり。

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 いわきサンマリーナ 8:52~9:07
 
 展望台の駐車場に止め、500m下り坂徒歩で往復。あっつい。橋の入り口バリケード封
 鎖。周辺釣り師の車10台程度路駐放置。橋の上から写真。ゴーストビーチ化。ヨットハ
 ウスは撤去され、西側に瓦礫の山あり。遊歩道デッキにはヨットが横倒しのまま。さびれ
 た印象。あの風光明媚な場所が昔の面影なし。辛い・・・。重油の匂い立ちこめる。

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 小浜港 9:10~9:20
 
 暑くて腕まくり。沖側のテトラ流失。ケーソンも傾き、あちこち損壊。釣り師は2人。山田
 地区に降りる峠道は通行止めでUターン。
 ラブホの前を通り、健康センターからR6バイパスに合流。懐かしい道路。

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 勿来駅前 9:27 「Joy」の先で渋滞 いわきシーサイドウォークにかちあう。

 大津港 9:38 

 予定より3時間以上早い。冷氷倉庫周辺の岸壁周辺沈下&崩壊。
 釣り人大勢30~50人。小名浜よりも港の状況酷い。9:47発。

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 関本手前のセブン9:52 以前に来た店舗。おにぎり3個サンドイッチ・お茶で645円 

 関本富士ケ丘(神の山住宅)10:02
 
 映画に出た火の見櫓&世話所、意外と狭い。雑草伸びて荒れ放題。野良猫だらけ。長
 屋散策。坂の上の神社の手前の右、雑草伸び放題の放射線ホットスポットっぽい公園
 内を雑草かき分けて行き、平山まどかが暮らした長屋発見。豊川悦司が立ちションした
 場所だ。ロケ現場、偶然見つかり、メチャ嬉しい。更にその山の上に紀美子が2人乗り
 でチャリで下って来た路あり。ボンネットバスが走って来た床屋のY字路も。10:25発
          
          映画のシーン                今回撮影現場

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<周辺の地図>  クリックすれば大きくなります。

Kaminoyama

<その他の写真>

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 くねくね峠道。田舎の一本道、シルバーアスリートの後ろを行く。石岡界隈道に迷う。

 石岡中郷団地 10:45 164.1km
 
 紀美子の長屋を発見。家屋の内部は地震により壁が剥がれ、畳に散乱したまま。保存
 すればいいのに。3軒長屋のうちここだけが空家。紀美子が学校をさぼった紀美子が正
 座させられた縁側もあった。玄関側の通路には映画では目隠しのために木製の塀があ
 ったが、実際はなし。似たような佇まいばかりなので、ここをいの一番に発見した時は嬉
 しかった。一段高い場所にも世話所あり。集合写真を撮影した長屋を見下ろす高台を探
 して右往左往。ゲートボール場の脇の茂みを進むと神社の石段へ。その手前右の藪を
 かき分けて行く。蜘蛛の巣だらけ。思い切り引っ掛かる。ズボンに枯れ草が付く。裏手に
 巨大なミサワホーム工場。空き地も映画に出た場所に似ている。集合写真の場所は長
 屋のすぐ上の段の砂利道にあった。ズリ山はもちろんCG。11:10発     
  
    映画のシーン(紀美子の家)          今回の撮影現場

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<周辺の地図> クリックすれば大きくなります。

Nakazato 

<その他の写真>

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 北茨城IC 11時14分 出口渋滞。数珠つなぎで400m先の本線までつがる。
 
 湯本ICで降りてフラガールショー見たいが2時間以上も待てず。
 黒覆面PC,バイクを検挙。LHシステム95km/hで回避(11:23)。

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 湯本IC 11:26 20℃
 平JCT 11:29 抜かれたのは1台のみ ハイスピード巡航 三和IC11:34
 小野IC 11:46 ラジオから合唱曲「ビリーヴ」泣きそうになる。15℃ 紅葉綺麗。

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 三春船引IC 11:56
 郡山東IC 12:00 262.3km 2,550円が無料。 結局磐越道は一度も抜かされず。
 TSUTAYA 12:09 フラガールレンタル1週間で100円。12:18発 北署大阪府警PC
 自宅 12:24 走行距離 270.9km 費用 745円

<コメント>

 丸一日の日程を予定していたが、思いのほかスムーズに行動でき、半日で終わってしまった。いわきの海で竿を出すつもりだったが、各港の状況を見て、とてもそんな気持ちになれなかった。8か月たった今もその爪跡はあちこちに残っていた。中之作はさほど影響はないが、釣った魚を食べれるかどうかは不明。一方「フラガール」の足跡を辿る旅は諸般の目的は達成できた。今年のフラガール達の全国キャラバンは感動を呼んだ。その場所を実際訪問して感じることが数多くあった。彼女たちはまさしく福島県の復興のシンボルだ。県民栄誉賞に値する功績だと思う。そして映画のロケ地巡りでその距離が縮まった気がする。時間があれば常陸太田市の新落合橋(荷台に乗った早苗と手を振って別れた場所&紀美子の兄の洋二朗が借金の取り立て屋のチンピラと格闘した場所)、同じく川沿いの土手(紀美子が早苗の乗る車を追いかけた場所)、那珂湊駅(東京へ戻るまどか先生を引き留めようとフラガール達がかけつけ、ホーム越しに手話を行った架空の湯本南駅)、高萩駅前の蕎麦屋「うらじ」も行ってみたい。今回の旅行で、写真を撮影した枚数は300枚を超えた。  

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<名場面 ~虹を~>

http://www.youtube.com/watch?v=BnWp44fQUQk&feature=related

<今回のロケ地訪問の参考ブログ>

http://4travel.jp/traveler/rossini/album/10346986/

 記事作成:11月13日(日)

 追記(2015年6月27日)

 ロケ地を訪れたい方はこの動画を参考にどうぞ!

2011年11月11日 (金)

私が好きだったCM①

<1989-1990年 JR東海ファイトエクスプレス>

  旅立ちをテーマにした「JR東海」のCMだった。当時、私は東京を離れ、社会人としての生活を送っていた。確か勿来に住んでいたと思う。4月、故郷を離れ、新しい生活が始まる。春はそんな季節。そんな郷愁に後ろ髪惹かれる若者達にエールを送り、励ますこのCMは共感的に受け入れられた。佐野元春の「SOME DAY」の選曲もバッチリ。私も独り暮らしをしていた時期にあって、何度この曲に励まされたかしれない。

 このCMは60秒バージョンだが、最近までアップされていなかった。30秒バージョンは下をクリック!

http://www.youtube.com/watch?v=ERH3MlZoMDQ&feature=results_main&playnext=1&list=PLC5978C0DC68A6266

 JR東海のCMは好評を博し続けた。当時は名作と謳われた「シンデレラエクスプレス」に始まり、「クリスマスエクスプレス」、そして「ハックルベリーエクスプレス」、「プレイバックエクスプレス」、「ホームタウンエクスプレス」、「リニアエクスプレス」、更にはこの「ファイトエクスプレス」も評判となり、シリーズ化し、続編が作られた。「父の手紙」編がそうである。旅の楽しみを与えてくれ、私達を見果てぬ夢へいざなう。JR東海は夢を与え続けている。

 記事作成:9月29日(木)

2011年11月 5日 (土)

涙なくしては見れないPV ~全国きずなキャラバン~

 フラガールがくれたもの ~全国きずなキャラバン~ 

 いわきスパリゾートハワイアンズ所属のフラガール達。5年前に上映された映画で、爆発的な人気が出て、全国から志願者が殺到した。それも束の間、今年3月に起きた東日本大震災で、本拠地であるハワイアンズが崩落。ステージで笑顔を振りまく機会を奪われ、一時は解散さえ危ぶまれた。そんな彼女達が、震災で苦しむ方たちを励ます目的で、全国きずなキャラバンを展開。全国各地で、震災で傷ついた被災地への温かい支援に感謝するイベントを行い、46年ぶりとなる全国行脚を敢行した。彼女たちの一生懸命で美しきその姿に胸を打たれ、感動の涙を流した人も多かったことだろう。そして再び広がった被災地支援の輪。彼女たちは努めて明るく「福島は元気です!」とアピールして歩き廻った。彼女達の活動で、元気を貰い、勇気づけられ、生きる力を取り戻した人達は何人いたことだろう。「故郷再生」、そして「光り輝く未来へ」。ありがとう、フラガール達。絶望の淵に佇んでいた私達に、希望の光を照らしてくれて。そして魂をもう一度甦らせてくれて・・・。

http://www.youtube.com/watch?v=BMSbrNZhRmk&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=Nq9BobD4sHg&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=d-PIPfqQIlM&feature=related

 福島県民なら、このPVを見て涙を流さなかった人などまずいないと思う。それほど身につまされる映像だし、心の底から勇気がわいてくる、そんな強いメッセージを感じさせてくれた。

 「息吹」 by AERIAL

明日また会おう  必ず笑顔で会おう
くじけそうなとき  その笑顔が 何よりも力になる

この国は何度も  負けずに立ち直ってきた
祖父や祖母の汗  父や母の涙  今の暮らしをくれた

暗い瓦礫の中から  明日へ生きろと声がする
青く抜けるよな空  子供たちの歌 この国を愛してる

いまあなたの声が聞きたい  その温かい声が聞きたい
そっと掲げた手のひらから  聞こえるよ 命の息吹
悲しみの中から生まれた  強い意志とそのやさしさが
僕らが暮らす この大地に  新しい花を咲かすだろう

止まっていた時がいま ほら少しずつ動きだしてる
心の奥にしまいこんだ 「きずな」 繋ぎあわせてゆく
灯りのない夜道を照らす 月明かりがこんな愛しい
今日もどこかで優しく響く  明日への希望の息吹

絶望の中から生まれた  明日へと繋げる架け橋
いつかあなたが植える苗木が  新しい風を呼ぶのだろう

いまあなたの声が聞きたい  その温かい声が聞きたい
高く掲げた手のひらから  聞こえるよ命の息吹
悲しみの中から生まれた  強い意志とあなたのその愛が
僕らが暮らすこの大地に  たくさんの花を咲かすだろう

 この曲の歌詞もまた琴線に触れる。最初コブクロが歌っているのかと聞き違えたほど曲調も歌い方も似ていた。でも歌詞をよく確かめると、心にジーンと染み渡る。以下、フラガール達が率先して活動した「全国きずなキャラバン」に関連する、感動を呼ぶPVを紹介したい。

<全国きずなキャラバンPR>
http://www.youtube.com/watch?v=g4798lhbFY0&feature=related

<新宿高島屋>
http://www.youtube.com/watch?v=4DoJu-YJewc&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=U6hDW1ppTh4&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=mzv24JWxLlk&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=Oc8T6WE00QU&feature=related

<土浦ショッピングセンター>
http://www.youtube.com/watch?v=3isAeY-Q61E&feature=related

<千葉駅前>
http://www.youtube.com/watch?v=RHeeKbIAEDA&feature=related

<横浜駅前>
http://www.youtube.com/watch?v=XJDe-vsBlP4&feature=related

<水戸駅 8月&最終日ダイジェスト>

http://www.youtube.com/watch?v=DN7SZMAh3Qw&feature=related

<スパリゾート営業再開>
http://www.youtube.com/watch?v=_Y8WaSFlDpo&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=cdrn7NJmcgY&feature=related

<きずなリレーメッセージ>
http://www.youtube.com/watch?v=07KzIF1unMM&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=oz7so0w0JWQ&feature=related

 この素晴らしい動画の数々をお届けしたくて、予定を変更して急遽お送りしましたが、如何でしたでしょうか?私自身も福島県在住の被災者のひとりである。私が暮らす福島県はこれまで経験したことのない震度6弱の大地震、津波被害で今もなお行方不明者が多数、そして人災と言われる福島第一原子力発電所事故による放射線被害と、まさに三重苦の中にある。しかし、そんな中、人々に明るい話題を届け、笑顔をふりまき、感動という光を灯してくれたのが、清廉可憐な若き乙女たちであった。今や福島の復興のシンボルになったフラガール達、かつて 廃坑となり、暗く沈んだ炭鉱の町に彼女達が光を灯してくれたように、世代が代わった今でも、再び私達に「希望」と言う名の光を灯してくれている。そんな彼女達の頑張りに応える意味でも、明日に向かって頑張って行こうと心に誓った。

 記事作成:11月4日(金)

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