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2012年2月10日 (金)

永遠の歌姫 ~テレサ・テン~

 もう二年も前になるが、当ブログで私が推挙する、今は亡き歌謡界を代表する三人の「歌姫」たちを取り上げたことがあった。私が「歌姫」を名乗る資質十分と感じている「美空ひばり」、「坂井泉水」、そして「テレサ・テン」の3人だった。あれから随分時間が経ったが、彼女たちが現世に残した名曲とその功績は、永遠に色褪せることはないと信じている。特に、私が大学時代から社会人の時分(1980年代後半~1990年代前半)によく聴いたのが「テレサ・テン」だった。彼女が突然この世を去ってから17年が経過したので、今の若い人々は彼女が誰なのか見当もつかないのではないか。ふとそんな不安に苛まれた。その時代、こんなにも私たちのハートに訴えかけ、妖艶な出で立ちながら、哀愁と悲哀に満ちた印象を刻み込んだ「アジアの歌姫」はそうはいなかった。その死も衝撃的だったが、それ故、彼女は女優・夏目雅子と同様、伝説の歌姫として語り継がれている。では、まず、彼女のプロフから振り返りたい。

 <テレサ・テン>

Teresaten  本名は鄧麗君(デン・リージュン)。生没は1953年1月29日 ‐ 1995年5月8日。1970年代から1990年代にかけて主に中華圏アジアと日本を中心に活躍した台湾の歌手だった。 日本や台湾、香港をはじめとする東アジアで絶大な人気を誇っていることから、「アジアの歌姫」と呼ばれている。台湾を代表する歌手の一人。詳細は以下の通り。
 1953年に台湾の雲林県で生まれた外省人。日本ではどちらかというと演歌歌手のイメージが強いが、実際はかなり幅広いジャンルの歌を歌っており、台湾や香港などで出されたアルバムには、演歌やムード歌謡に加えて台湾民謡や英語のポップス、日本語ポップスのカバー曲なども多数含まれている。1973年、日本でのデビュー2作目となる『空港』が大ヒット、第16回日本レコード大賞新人賞を獲得する。しかし、後に偽造パスポートで来日しようとする事件を起こしたため、国外退去処分を受ける。1984年、日本の音楽ファンの強い要望もあって再来日が許可される。レコード会社もユニバーサルミュージックからトーラスレコードに移籍、日本でリリースした『つぐない』、『愛人』がそれぞれ150万枚、『時の流れに身をまかせ』が200万枚を売る大ヒットとなる。1984年から1986年にかけ、『日本有線大賞』及び『全日本有線放送大賞』の東西有線大賞で史上初の3年連続大賞・グランプリを受賞。1995年5月8日、静養のためたびたび訪れていたタイ・チェンマイのメイピンホテルで気管支喘息による発作のため死去。42歳の若さだった。富と名声はあるのに、どこか影のある孤独な独身生活を送っていた。同月28日に台北で国葬が執り行われ、世界各国から3万人ものファンが詰め掛けた。彼女の棺は中華民国の国旗と国民党党旗で覆われ、台湾での国民的英雄ぶりがうかがえた。墓所は台北市の北東に位置する台北県金山郷の金宝山にあり、小さな公園のように整備され、本名の一字を取って「筠園」と呼ばれている。墓前には銅像があり、彼女の歌声が絶えず流されている。

 続いて、そのせつない女心をしっとりと歌い上げた秀逸した楽曲の中から、特に私がお気に入りの5曲と、YouTubeのコメントをいくつか紹介したい。切実な歌詞と覚えやすいバラード調のメロディーは、今もなお世の女性たちのカラオケレパートリーに数えられるほどである。作品の累計売上は、控えめに見積もっても1億枚を超えると言われている。なおリンクした映像は予告なく削除されることがあることを申し添えておきます。

 第1位 時の流れに身をまかせ

本当の意味でこんな風に思ってもらえる人ってどれだけいるんだろ­う。別曲にあるような「優しさが怖かった」を自然に経験してもらい、­その奥にも、表面的でない深い「優しさ」しかないことを伝えられ­た男だけが、そう思ってもらえるのかもしれない。自分もそんな男になりたい。

この曲をカラオケで歌うと涙ガ出て歌えなくなる。

こんなに色んな国の人に愛されてる歌手なんてそうそういない!テ­レサ、あなたは最高です!

 第2位 別れの予感 

http://www.youtube.com/watch?v=jKVZvdVvgYs&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=uVWgw_v9dTM&feature=related

この時代、彼女が生きていらした時代に戻りたい。そう思わせる映­像の数々。素晴らしい映像をありがとうございます。もっともっと­歌ってほしかった、そう思います。

歌謡曲は余り聴かないのですが・・・この歌は別です。本当に良い歌ですね。

 第3位 つぐない

(映像のタイトルが間違っていますが「つぐない」です)

http://www.youtube.com/watch?v=veX4ob2qI3I&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=NeVdlNZ4yMQ&feature=related

小生、少年時代から現在も聞かせて頂いております
決して時が止まったとは受け止めておりません
心の中で現在も進行中です♪

わたしのなかでは、三木たかし先生最高の傑作。映像の中だけどテレサは永遠に輝き続けます。

魅惑な歌声に魅了された いつかこんなスーパスターがまたこの世に現れますか

 第4位 愛人

http://www.youtube.com/watch?v=0tPAddMqNLM&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=OimVhHNzFrU&feature=related

有線大賞三年連続受賞の大記録は永久に不滅です。
日本と台湾の友好は永遠成り!

 第5位 空港

http://www.youtube.com/watch?v=fUaOyMbOzng&feature=related

 各コメントを読むと、人それぞれ、テレサテンの曲に自分の人生や生活を重ね、共に生きて来たことが見てとれる。彼女は人間の人生そのもの、つまり人生模様をせつせつと魂込めて歌い上げていた。この歳になると、その歌詞の意味や人生の悲哀などを実感として感じる。涙が出そうになる。特に揺れる女心、彷徨う恋、意味深かつ人間の弱い内面を上手く描写し、そして歌詞のひとつひとつに散りばめられた様々な情景が脳裏に浮かぶ。

 若くして天国へ旅立った彼女を追悼し、彼女の命をかけて遺したかったラストメッセージとその功績に敬意を表したい。そして、いつか台湾に訪れ、彼女の墓参りに行きたいと考えている。

 「我が永遠なる歌姫」(2010/2/22)はコチラ↓

http://tsuri-ten.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-abd8.html

 記事作成:1月24日(火) 

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