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2012年3月16日 (金)

私が好きだったCM26

 今から10年ほど前に、山崎努と豊川悦司が真剣勝負を繰り広げた「サッポロ黒ラベル」のCMを覚えているだろうか?「温泉卓球対決」、「雪合戦対決」、「カラオケ対決」などシリーズもので、当時大評判となった。互いにライバル意識むき出しで、鬼気迫る怖い表情で真剣勝負を繰り広げた割に、最後は必ず笑えるオチが付いていた。このシリーズCMは大好きだった。毎回抱腹絶倒で、チャンネルを変えることはなかった。たぶん今見ても大笑い出来ると思う。

 卓球対決編

 記念すべき第一作。これが大ウケして続編も誕生することとなった。よくある温泉場の卓球台で、中年男が白熱したゲームを展開する。スマッシュが卓球台の縁に当たり、逸れて行く。しかし諦めず飛び付く絵づら。勝ち誇ってポーズを決めるトヨエツ。汗がほとばしる。そして遠巻きに頭から落ちて行く山崎努という映像。誰もが大笑いしたに違いない。

 卓球対決リベンジ編

 前回負けた山崎の炎のリベンジマッチ。渾身の一撃はネットも卓球台も破壊し、トヨエツをのけぞらせながら吹き飛ばす。大御所俳優同士がここまで演じてくれたことを素直に嬉しく思った。更なる対決を予感させる出来だった。

 カラオケ対決編

 この作品も男の負けず嫌いのど根性や勝負への執着心を感じさせてくれた。自分の持ち歌を先に歌われた屈辱。しかし、運良くマイクコードに蹴躓き、マイクを手放す。この絶好のチャンスをものにしようとマイクに飛びついて奪い取る。しかし、倒れ込みながらその様子をチラ見する男。勝ち誇って小指を立てながら歌い出す。しかし、男の執念は最後まで続く。倒れながらマイクコードを機械から引きちぎり、歌わせまいと必死の形相で一矢を報いる。このバトルは演出の勝利。最後まで目が離せない攻防戦が最高だった。

 夏祭り金魚すくい編

 何故かニャロメの面をつけてダイビングしながら金魚すくいをする若い男。数匹の金魚を水面からはね上げる。それを見て全力でダッシュし、それに飛びついてゲットしようとする中年男。しかし、空しくも金魚すくいの網を破って抜けて行く。それを蔑んで見送る若い男。金魚は黒ラベルを冷やしたバケツの中へ。中年男も顔から水面に着水。愉快な演出だが、このシリーズではオチがワンパターン化してしまい、イマイチ面白みに欠けた。

 焼き肉編

煙の隙間から睨みを切らした2人の男が、バーベキューの肉を巡り熱い攻防を繰り広げる。タッチの差でトヨエツが奪い取ったが、着地した瞬間、河原でバレーをしていたグループのスパイクが頭を直撃、その衝撃で倒れ込み、せっかく奪った肉を逃す・・・。

 雪合戦編

 壮絶バトルのフィナーレを飾った作品。春夏秋冬熱き闘いを見せてくれた。冬のバトルは雪合戦。正月特番で室内では故染め之助師匠の名演技が流れる中、屋外では2人の中年男の一進一退の雪合戦。子供たちが作った雪だるまを破壊するほどの白熱した戦い。しかしトヨエツが不用意に投げた雪玉が、マトリックス張りにのけぞった山崎に交わされ、あろうことか狂犬に炸裂。エンディングは試合そっちのけで犬に追われる二人の映像。必死の形相で緊迫感が伝わり実にいい!

 総集編

http://www.youtube.com/watch?v=BaLjLb501e8&feature=related

動画を見た人達の笑い顔や声が聞こえてきそうな傑作揃い。よくうまく作ったものだ。CM史上に残して欲しい秀作ばかりだ。昔を懐かしんで楽しんで貰えたら幸いかと思う。

 記事作成:2月25日(土)

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