福島県出身のアナウンサー④
~猪俣理恵 編~
彼女は地元福島放送(KFB)のアナウンサーで、とにかく明るく元気な面を売りにしている。この4月から土曜日の朝9時半から30分間放送している新番組「ドミソラ」のMCを担当している。とにかく明るく元気がトレードマーク。そして可愛らしい仕草や表情を時折見せる。この番組は桑野にあるKFBのスタジオから生放送でお送りしているが、その収録スタジオが東側のGSの歩道から垣間見れる。主なコーナーは「旅ガール」「女子力UP」「おしゃれ対決」「ドミソランナー」「ときまる調査隊ム」「ドミソランキング」「気になりにゅ~す」「教えてフルーツマイスター」「占い」「天気」で、30分番組ながら盛りだくさん。女性をターゲットとし、女性目線のテーマが多く、地元密着型で女子会のようなワイワイガヤガヤで盛り上がっている。では彼女のプロフィールを紹介したい。
1982年8月27日生まれの現在29歳。おとめ座のA型。地元会津若松市生まれ。日本大学東北高等学校を経て関西大学社会学部を卒業後、2006年契約アナウンサーとして入社。現在は正社員に切り替わったのか、5年目に突入。2010年暮れ、アナログテレビジョン放送終了まで既に250日を切ったという状況下で、笠置わか菜から地上デジタル放送推進大使職を引き継ぎ、小野美希(テレビユー福島)に次ぐ地元出身の地デジ大使となった。小野も同じ会津若松出身である。視力が良いのが自慢だったそうだが、入社後に視力が悪くなり、眼鏡を購入し続いてコンタクトを購入したとブログで告白。趣味は高校野球観戦。特技は料理とダンスをたしなんでいるという。会津ものしり検定に合格し、会津文化検定士初級認定。自分の性格を几帳面にして好奇心旺盛と分析。短所はネガティブ。やはりA型性格の特徴が出ている。(WikipediaとKFB公式プロフより)
KFBの公式プロフィールはコチラ
http://www.kfb.co.jp/ana/inomata/profile.html
「ドミソラ」のMCの模様はコチラ
女性に歳の話は失礼だが、実齢とは思えないほど可愛らしいし、気持ちも若々しい。関西の大学を卒業しただけあって、ひょうきんでノリが良い印象を受ける。彼女のような底抜けに明るいキャラが今の福島県のマスコミ界には欠かせない存在のように思える。今後も県民に元気と希望を与え続けてほしい。彼女の活躍にますますの期待を寄せたい。
記事作成:4月26日(木)
« 想い出のドラマ「同窓会へようこそ~遅すぎた夏の帰郷~」 | トップページ | 私が好きだったCM32 »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 特別掲載「2020年春、福島テレビを退社した小田島愛アナウンサー」(2020.04.10)
- 2019年春・福島を去ったアナウンサー(2019.03.30)
- 世紀の脱出王日米対決(2018.03.20)
コメント