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2012年8月22日 (水)

メダリストたちの血液型とその特性

 ロンドンオリンピックが閉幕して一週間以上が過ぎた。まだその余韻に浸っている。あの感動、感激、興奮は今年の最大の見せ場だった。その熱狂ぶりは8月20日(月)の11時から銀座で行われたメダリストたちの凱旋パレードでも垣間見れた。平日にもかかわらず沿道を埋め尽くした50万人以上の人々。どれだけ日本人に夢と希望、そして感動を与えたかが窺い知れる。そして、当ブログでも「ロンドンオリンピック名場面集」と銘打って特集記事を組んだところ、結構なアクセスを頂いた。そこで調子に乗った私が、いつものように、今回のスポーツの祭典で過去最多の38個のメダルを獲得した日本選手の血液型を比較検討すれば、得意不得意、向き不向きのスポーツがあるかもしれないという短絡的かつお気楽的な発想で調査してみた。研究と呼ぶにはお粗末だが、今日はその結果を公表したい。「男のくせに」とか思わずぜひ一読していただきたい。なお、アスリートの血液型については、ネットや雑誌などで細かく調査しましたが、万が一記載ミスや不詳の選手でご存知の方がいらっしゃいましたらコメント等でご一報頂ければ幸いです。  

<柔道> 

Judo

平岡拓晃・・・O型
海老沼匡・・・O型
中矢力・・・A型
西山将士・・・A型
上野順恵・・・A型
松本薫・・・A型
杉本美香・・・A型

 男子柔道はオリンピックで初めて金メダルを逃した。女子も期待はずれの感が強い。血液型では、男子は勝負師で腕力に物言わせ肉弾戦が大好きなO型上位。女子は全員A型という不思議。A型は大舞台の独特の雰囲気にのまれやすく、実力が発揮できないことが多いが、開き直ると強い。その粘り強さが試合に出ていた。ちなみに予選敗退した福見友子はB型、中村美里はAB型、穴井隆将はA型。

<重量挙げ>

三宅宏実・・・?

<水泳>

Swimming

萩野公介・・・B型
松田丈志・・・O型
入江陵介・・・A型
北島康介・・・B型
立石諒・・・AB型
藤井拓郎・・・AB型
寺川綾・・・O型
鈴木聡美・・・O型
星奈津美・・・A型
上田春佳・・・O型
加藤ゆか・・・B型

 競泳に血液型はさほど関係ないようだ。4つの泳法があるため、体型や筋力に左右されるところがある。メダリストを見ればバランスが良い。若干脂肪がつきやすい体質のO型が多いのは何故?

<アーチェリー>

Archery

早川漣・・・A型
蟹江美貴・・・O型
川中香緒里・・・?
古川高晴・・・?

<体操>

Taiso

内村航平・・・A型
加藤凌平・・・?
田中和仁・・・A型
田中佑典・・・A型
山室光史・・・O型

 田中理恵を含め、田中3兄弟は全員がA型。内村を含め、体操はA型社会ということか。あの筋肉隆々な点は確かにA型っぽい。

<女子サッカー> 代表的な14人をピックアップ

Nadeshiko

FW
大儀見優季・・・A型
大野忍・・・O型
安藤梢・・・A型
岩渕真奈・・・O型

MF
澤穂希・・・・AB型
川澄奈穂美・・・A型
宮間あや・・・B型
阪口夢穂・・・O型

DF
鮫島彩・・・A型
熊谷紗希・・・A型
岩清水梓・・・A型
近賀ゆかり・・・B型

GK
福元美穂・・・O型
海掘あゆみ・・・AB型

監督
佐々木則夫・・・?

 こちらはポジション別で役割がはっきりしている。攻撃的なFWは球技向きのO型、ディフェンスは冷静で責任感が強いA型、司令塔の澤は合理主義で、相手をよく観察できるAB型と理想的な布陣。ところで「なでしこジャパン」はB型が少なく、圧倒的にA型が多い。アメリカのモーガンやワンバックのような絶対的エースや突出した選手が少ない分、チームワークや細かく繋ぐパスサッカーの性質がA型中心のチームの特徴としてよく出ている。一方メダルには手が届かなかったが、堂々ベスト4入りを果たした男子サッカーは、今大会一番点を取った大津祐樹がA型、トータルバランスが良く、どこからでもパスが出せる清武弘嗣はO型、そしてFWの永井謙佑はB型、宇沙美貴史もB型、ディフェンスの要、センターバックをオーバーエイジで務めた吉田麻也はO型という布陣だった。
 
<バドミントン>

Fujikaki

藤井瑞希・・・AB型
垣岩令佳・・・AB型

 個人的にバドミントンは常々B型向きのスポーツだと思っていた。第一人者の末綱ペアの2人がB型だったからだ。型にはまらない攻撃パターンや点をとられてもポジティブにプレーするためこの型にうってつけ。それにどこに打つか素早い計算と瞬発力が必要で、基本的に骨ばっていて細身体型のB型が有利。ゴルフもそうだがコースを狙ったりする頭脳的なスポーツはB型が断然強い。しかし、蓋を開けてみれば、こと今回の五輪代表のバド選手は、藤垣ペアは2人とも珍しいAB型同士、佐藤冴香選手はO型、そして私も好きな潮田玲子選手はA型という結果だった。

<陸上>

室伏広治・・・A型

<フェンシング>

Fencing

淡路卓・・・?
太田雄貴・・・O型
三宅諒・・・?
千田健太・・・A型

 残念ながら半分の血液型が不明。でもチームスポーツではO型とA型のタッグが強みを発揮する。太田選手がO型というのはある意味納得。

<レスリング>

松本隆太郎・・・?
湯元進一・・・?
米満達弘・・・?
伊調馨・・・B型
吉田沙保里・・・O型
小原日登美・・・?

 レスリングはO型とB型が有利と見ていた。O型は力関係に固執し、直観力に優れる傾向がある。肉弾戦を好む性質を持っている。例を挙げれば、アメリカは典型的なO型民族だが、メジャーリーグ(MLB)よりもぶつかり合いの激しく、よりエキサイティングなアメフトやNBAを好むのはそのため。また、個人種目という点では、B型も向いている。綿密な作戦を立て、マイペースな先方に相手を引きづり込めば、相手は次の動きを読めず、戸惑う筈。
 ジャンルこそ違うが、ボクシングの元世界王者だった輪島功一氏はB型だが、戦い方は奇抜で独特なものだった。よそ見している振りで注意を逸し、相手が油断したところを一撃とか、必殺の蛙跳びパンチをとっさに発案したり、目くらましかつ奇想天外な戦法で相手の意表を突く作戦がずば抜けていた。相撲も同様。B型力士だった舞の海関も立ち合いで相手の視界から消えるほど、義経の八艘飛びの如く高く飛び上がったり、土俵上をめまぐるしく回る「クルクル舞の海」という珍技を考案した。ルールにとらわれず、セオリー無視が真骨頂。他人に同調することを極端に嫌い、あくまで自分スタイルを貫き、型にハマるのを避けるB型の特徴が出ていた。

<卓球>

Table_tennis

福原愛・・・B型
平野早矢香・・・O型
石川佳純・・・O型

 球技にめっぽう強いO型と個人種目に実力を発揮するB型の構成。プレッシャーを楽しめるB型(福原愛)に先陣を切らした準決勝の戦術は正解だった。

<女子バレーボール> 代表的な9人をピックアップ。

Volleyball3

木村沙織・・・O型
新鍋里沙・・・B型
江畑幸子・・・B型
竹下佳江・・・A型
迫田さおり・・・A型
荒木絵里香・・・O型
佐野優子・・・A型
大友愛・・・O型
狩野舞子・・・A型

眞鍋政義・・・A型

Volleyball4

 バレーボールほどコンビネーションや団体競技の特性が出る球技スポーツはない。「球技はO型」という私の持論がズバリハマった。そして脇を固めるのがA型なら上手くいく。セッター竹下、リベロ佐野が名脇役となり、大砲の木村と荒木が打ちまくる戦法が奏功した。O型の荒木を主将にした人選も良かった。そしてA型の監督は、細やかで周囲をよく観察できることで定評がある。調子の良し悪しを見抜く達人だ。

<ボクシング>

Boxing

清水 聡・・・?
村田諒太・・・?

 ボクシングは、金メダルを獲得するまで前評判は高くなかったため、データ不足傾向。たぶん、終戦後に人気が出た村田選手はB型かO型のどちらかだと思う。

 こうして見てみると、これまで日本ではどちらかといえばマイナーなスポーツだった競技の躍進ぶりが目立つ。だからアスリートの血液型まで公表していないケースが多く、不明の方が軒並みいるのはそのためだ。しかし、このオリンピックでスポットライトを浴び、一躍世間に知れ渡るようになった。長野五輪の際、「チーム青森」の大活躍でカーリングというスポーツが脚光を浴びたように、今回はアーチェリー、フェンシング、ボクシング、バドミントンが結果的に多くの注目を集めた。おそらく今後、競技人口が増えることだろう。そう言う意味では彼らの功績はあまりにも大きいと言えるだろう。

 さて、今回の研究テーマの因果関係は難しいが、一般的に言われているように、O型は球技と集団スポーツ向き。しかも中心メンバーだったり、主力になる選手が圧倒的に多い。バレーの木村沙織、サッカーの大野忍など点取り役を任せれば、期待通りの働きをしてくれ、額面通りの結果をもたらしてくれる。ただし基本的には才能や資質が高いため、練習嫌いで、時折手抜きをしがち。

 A型はバレーボールの竹下選手や佐野選手のように陰で支え、縁の下の力持ちの役割を果たすのが適役。そしてO型の引き立て役として活躍する。だからセッターやリベロは気配りに長け、忍耐強いA型の天職と言えるかもしれない。かつての名セッター中田久美選手もA型だった。一方で、サッカーの川澄選手(A型)は今大会、努めてチームプレーに徹した感がある。他の選手のサポート役を果たした。ところで、A型選手は故障や怪我をしがちなので、無理はしないことと、オーバーペースでつい頑張りすぎないことが肝要。

 B型は見るからにプレッシャーに強く、試合そのものを楽しむ傾向がある。型にはまらず、自分のペースで練習、試合に臨むので、傍目には遊んでいるように見えるかもしれないが、それがB型の持ち味。気分転換が上手く、リラックスできるのだ。特に、自分自身のことが大好きで、自らのペースで励むことができる個人種目をやらせるといい。逆に我が強く、あまのじゃくな面があり、人に合わせることが苦手な性質なので、どうしても集団種目には向かない傾向がある。みんなが一斉に練習に励んでいる時に、自分も一緒に頑張ろうという発想が苦手なのだ。

 AB型は疲れに極端に弱い。疲労が蓄積すると注意力散漫になり、集中力が極端に落ちる。AB型は生来、洞察力に優れ、相手の体調を察知したり、心理状態を読める能力に長けている。調整役やコーチ役、参謀役やマネージャーをやらせれば最適。選手としては基本に忠実でムラのない堅実なプレーを励行しようとする。

 以上が、メダリストから見える血液型別の傾向だ。部活動やスポ少などスポーツ種目を選ぶ際の参考になれば幸いかと思う。ただし、これは私見であって、絶対ではない。たぶんB型の人は納得できないだろうし、反論したい気持ちでいっぱいだろうが、他愛のないひとり言だと思ってもらえれば幸いだ。

 最後に、今大会はメダルの獲得数ばかり話題に取り上げられることが多かったが、それ以上に日本選手の礼儀正しい振る舞いやフェアプレー精神、団結力などにより、世界中の方々を感動の渦に巻き込み、多くの称賛の声が寄せられた。日本人の「人間愛」とも呼べる気質が如実に表わされていた大会だった気がする。それは「誰かのために頑張る」という一途で懸命な姿勢であった。欧米人にはこのような発想は少なく、幼少から「スポーツは自分自身のためにプレーするものだ」と教えられてきた。例えば、女子バレーボールの迫田さおり選手は、母親が病気で倒れてしまい、帰国を余儀なくされた親友の石田選手のために、自分のユニホームの下に彼女のユニホームを2枚重ねで着てプレーした。常に一緒に戦っていることアピールし、結果的にチームが団結した。また、ボクシングの村田諒太選手も金メダルを獲得した直後のインタビューで、「応援していただいている皆さんのおかげでボクはありますので」と謙虚に話し、多くの日本人の共感を呼び、感動させた。初の団体銀メダルを獲得した卓球の3人娘も、「応援してくれた皆さんにひとりでも多くこのメダルを見てもらいたい」と口にした。

 更には、日本人の金メダル第一号となった柔道の松本薫選手は、期待されながら予選敗退し悔し涙を飲んだ別階級の選手を気遣い、「他の選手の分まで頑張ろうと思った」と語った。また、女子バレーボールでは、「コートにいる6人だけではなく、サブのメンバーやスタッフ全員で勝ち取った銅メダル」ということを強調していた。水泳の競泳では、個人種目でメダルを獲得した松田丈志選手が放ったこの名言が感動を呼んだ。「(北島)康介さんを手ぶらで(日本に)帰すわけにはいかないぞ」。この言葉が合言葉のようになって、リレーメンバーが奮い立ち、気持ちがひとつになり、劇的な銀メダル獲得をもたらした。そしてまた、バドミントンの準々決勝では、プレー中に脚をひねり、膝の十字靭帯断裂の大怪我を負った佐藤冴香選手が、「被災者に少しでも希望を与えたくて・・・」と通常ならとても歩けないような状況の中、脚を引きずりながらも懸命にコートに立ち続け、必死でプレーを続行しようとする姿に、居合わせた大観衆の喝采を浴びたのだった。

 「何なんだろう。これら日本人の試合に対する情熱や素晴らしい立ち居振る舞いの数々は・・・」。そして皆、まるで示し合わせたかのように、口を揃えて感動的な言葉を発するのは。常に家族や周りの支えに対し、深い感謝の念を抱いてプレーしていたということだ。日本人にはグッと心に迫る、琴線に触れるような感動的なエピソードだらけだった。もちろんそれらはすべて美談なのだが、日本人が聞いたら大粒の涙を流しそうなエピソードが振って湧いたかのようにわんさか登場したのだった。これらのことを日本人は何の打ち合わせもなく、自然にできてしまうところに多くの感銘を与えるのだと思う。そしてそのことが、より一層この大会を盛り上げ、日本人の心に深く「感動」という二文字を刻み込んだのではないだろうか。今回の大会ほど日本中が感動し、心ひとつになれた経験はなかったのではないだろうか。無論それは、世界に誇れる素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた選手たちの日頃の鍛錬の賜物であるし、決して表には出てこない陰の努力があってこそ花開いた結果といっても過言ではないだろう。同じ日本人として誇りに思えたし、また意気に感じるものだった。

 最後に、そうした感動をぜひ、2020年の東京でも味わってみたいものだ。

 記事作成:8月17日(金)

  追記 ~お詫びと訂正~

 本記事は8月22日(水)午前6時にアップしましたが、その後、数多くの誤字脱字、誤った記載が見つかり、それらの箇所を訂正させていただきました。ご了承願います。

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