私が好きだったCM36
今日は昨日予告した通り、「ニッセイ」の感動CMをお送りしたい。私が大好きなシリーズCMだが、オリンピックシーズンが近づくと、応援メッセージとして流れるお馴染みの作品だ。日本国民が心をひとつにして声援を送るスポーツの祭典「オリンピック」。今年はロンドンで開かれ、数々の感動ドラマを生んだ。疑惑の判定も多かったが、筋書きのないドラマに世界中の人々が酔いしれたことは紛れもない事実だ。日本選手は金メダルこそ少なかったが、合計のメダル獲得数では、前回の北京大会や過去最多だったアテネオリンピックを超えた。では、そんなスポーツの祭典を演出し、いやがおうにも感動名場面を煽った「ニッセイ」特有のCMをどうぞご覧下さい。昨日と同様、5本、私が好きなランキング順でお送りしたい。
第1位 上村愛子
“順位なんてどうでもいい。 無事に 滑ってくれさえすれば。”誰だってメダルや順位を気にするが、これが親心って言うもの。子
第2位 内村航平「母の言葉」編
彼を陰で支えたのが誰あろう内村の母親である。損得抜きで全力でサポートし続けた。そんな母に彼は「金メダル」という最高の贈り物でこたえた。この親にしてこの子あり。最高のできた孝行息子だ。
「バレーボールは6人でやるスポーツではない。コートの外にいる仲間といっしょに戦っている。」というコメントは、実際のプレーを見て納得できた。感動を呼ぶCM。ゆずの「♪With you~♪」というラストはジーンと来る。
栗原恵「帰る場所編」はコチラ
http://www.youtube.com/watch?v=sFYYRzcJz4M
第4位 「浅田真央」
小さい頃の映像と「私が飛べるのは、たくさんの人に支えられているから。」のテロップ。
小学生の頃のかわいらしい幼い姿から、次第に美しく、そして強く成長していく過程・・・見ていただくすべての方々への応援メッセージ。ゆずの楽曲「虹」もマッチして30秒という短い時間でも感動してしまう作品です。
「私は、ひとりじゃない」編だが、大会終了後「みんなに、ありがとう」という声援への感謝のイメージCM。
第5位 松本哲也
「体が小さくても努力次第でプロとして充分やっていける」。そのことを松本選手は身をもって証明してくれている気がする。
記事作成:8月3日(金)
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