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2012年9月 7日 (金)

花の84年組を襲う悲劇

 アイドル全盛だった1980年代。その中でもバブル景気に湧いていた1984年にデビューしたアイドルたちは「花の84年組」と呼ばれるほどアイドルの当たり年と呼ばれた。しかし、そのアイドルたちが次々と自ら命を絶ったり、若くして病気で亡くなるなど不可解な死を遂げている現実をご存知だろうか。ファンだった方々には申し訳ないが、今日はそういう話題をお伝えしたい。ただし、今回の記事は興味半分やファンの方の心情を逆なでするものではなく、「この時代に彼ら彼女たちのような歌手や俳優が存在し、確かな足跡を刻んだことを後世に残しておきたい」という意図から、敢えて取り上げるものであることを予めお断りしておきたい。

 まず、その2年前にあたる1982年デビューの芸能人もそうそうたるメンバーで、「花の82年組」と呼ばれた。山口百恵引退後、松田聖子が台頭し、アイドル全盛時代を予感させたが、それに続くように中森明菜、小泉今日子、松本伊代、堀ちえみ、石川秀美、早見優などが登場。それはアイドル豊作の年だった。更に1984年にデビューした顔ぶれもまた凄かった。まずは代表的な芸能人を順不同で紹介したい。

 辻沢杏子、岡田有希子、仙道敦子(緒形直人夫人)、菊池桃子、倉沢淳美、渡辺佳子、渡辺典子、宇沙美ゆかり、荻野目洋子、セイントフォー、長山洋子、少女隊、麻生祐未、沢口靖子、安田成美、工藤夕貴、おかわりシスターズ、松本友里、岡本舞子、戸川京子、神野美伽、黒沢ひろみ、長谷川真弓などがいる。詳しくは下をクリック

http://fujiyama.press.ne.jp/84debut.htm

 しかし、不思議なことに、この1984年にデビューした芸能人には悲劇が相次いで起きた。まず、すでに亡くなってしまった方を挙げると・・・

 <自ら命を絶ってしまった方々>

 1.岡田有希子

  所属事務所のビルの窓から投身自殺を図った。享年18歳。当時、今は亡き男優に失恋したことが原因と報じられたが、真相は不明。血液型はO

 2.可愛かずみ

 俺たちひょうきん族の「ひょうきんベストテン」で中森明菜の真似をして人気に火が付いた。その後、女優として活躍。「季節はずれの海岸物語の」徳子役を熱演した。当時交際があったとされる元ヤクルト投手の自宅マンションから飛び降り自殺を図った。血液型はA

http://www.youtube.com/watch?v=INp7rcA3Slg

 彼女は私と同い年だったので、この知らせを聞いたときのショックは大きかった。

 3.戸川京子

 2002年7月18日、都内の自宅マンションで首を吊っているところを事務所スタッフによって発見される。37歳没。幼いころから喘息の持病を抱えており、病気を苦に命を絶ったと言われている。また、晩年は鬱病を抱えており、友人からの電話に出ないことも多かったと言う。血液型はA

http://www.youtube.com/watch?v=gDElR2KvL-8

http://www.youtube.com/watch?v=soDS3iDxFiA

 4.松本友里

 1984年に「過剰にオンリーユー」でレコードデビュー。アイドル時代を経て女優に。時代劇の町娘役が多かった。松平健と結婚し、男児をもうけた。しかし最愛の母が他界するとうつ病となり、介護疲れも重なり、2010年11月に自宅で首吊り自殺した。享年42歳だった。自殺ニュースが流れた時、夫の松平健は舞台公演中だったが、どこか予想し、覚悟していたかのような、まるで他人事の応対に不自然さを感じたのは私だけではなかっただろう。血液型はA

 自殺する人の血液型はA型が圧倒的に多い。これはストレスを溜めやすい反面、プレッシャーに弱く、悲観的に考え、あれこれ不安材料をかき集め、取り越し苦労をしたり思いつめてしまう性格が災いしている。落ち込むと立ち直りに時間がかかるのだ。それにプライドが人一倍高いため、悩んでいても人に弱音を吐けない性格というのがある。84年組ではないが、自殺した芸能人は沖田浩之、遠藤康子、伊丹十三、井上大輔、堀口綾子、清水由貴子、イ・ウンジュ、上原美優などもそうだ。また、自殺未遂をしたことがある中森明菜や田畑智子もA型。いずれも繊細で精神的に脆い方々だ。かつての内藤やす子、研ナオコ、美川憲一、今年のASUKAもそうだが、現実逃避の手段として、薬物に手を染める方がA型に多い。

 <病気で亡くなった方々>

 1.本田美奈子

 彼女は公式には1985年デビューとされているが、オーディションに合格したのが前年のため、ここでは84年組として取り上げます。当時は過激なへそだしファッションと踊りでファンを魅了し、ミュージカルにも出演するなど幅広く活動していた。しかし、2005年11月に急性骨髄性白血病によって38歳という若さでこの世を去った。血液型はO

http://www.youtube.com/watch?v=XKCaVpwAnEg&feature=relmfu

  2.堀江しのぶ

  彼女は正確には1983年デビューとなっているが、1984年にTBS「さよならを教えて」という番組にテレビ初出演をしている。1988年9月13日、スキルス性胃癌のため23歳の若さで死去。血液型はA

 3 中川勝彦

 ご存知中川翔子のお父さんだ。当時は「白虎隊」の沖田総司役など美少年的な二枚目俳優としても、ビジュアル系のロック歌手としても活躍していた。1994年に急性骨髄性白血病で32歳で亡くなった。血液型はA

http://www.youtube.com/watch?v=tYEFEjK1jCQ&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=r1cG5MnigII&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=sYoQjmUBvHU&feature=fvwrel

 他にも、84年組ではないが、彼らと同世代で、83年にデビューしたアイドル歌手「菊地陽子」さんもまた、白血病で亡くなられた。
 また、亡くなられてはいないが、「わらべ」の一員で、アイドル歌手だった「倉沢淳美」は、リサイタル中に暴漢に襲われ、ナイフで切りつけられて手首を裂傷するという悲劇に見舞われた。

 1980年代のアイドルブームは、ある意味豊かさの象徴だった。「日本人一億総タレント時代」などと揶揄された時代でもあった。しかし一方、陰の部分では、悲劇的な最期を遂げている方々も大勢いるという現実。芸能界の縮図をみているような気がした。時代の潮流に乗り、爆発的なヒットを飛ばす売れっ子もいれば、B級アイドルとして短命で終わってしまった例も決して少なくない。本日掲載した方々は、前者に入る名の知れた芸能人であっただけに、自ら命を絶つ行為はファンの悲しみを誘い、社会的な影響も大きかった。

 結びにあたって、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

 記事作成:8月15日(水)

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