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2012年10月15日 (月)

Do you know "Bay City Rollers"?

 ミュージックシーンを振り返れば、1960年代が「ザ・ビートルズ」世代なら、1970年代のポップス系の洋楽で活躍したバンドといえば彼らをおいて他にないかもしれない。スコットランドのタータンチェック柄がトレードマークで、ビートルズに改良を加えた長髪の髪型とファッション。何もかもがアイドルチックで若い女性を虜にした。日本にも来日し、そのテンポのいいメロディーを生披露したこともあった。コンサートホールは熱狂的なファンが絶叫し、黄色い歓声がこだました。単なるミーハー志向ではなく、楽曲もしっかりした構成だった。ではまず彼らのプロフから紹介したい。

Bay_city_rollers <Bay City Rollers>

  ベイ・シティ・ローラーズ(Bay City Rollers)は、イギリス・スコットランドのエディンバラ 出身のバンド。 1974年から1978年にかけて“タータン・ハリケーン”と呼ばれる、熱狂的 な社会現象を巻き起こした人気アイドル・グループである。第二のビートルズとも呼ばれ た。前身は1965年に結成された「サクソンズ(The Saxons)」というグループ。アラン(ベース)とデレク(ドラムス)のロングミュアー兄弟と4人の友人により結成され地元のパブ等で演奏するようになる。タム・ペイトンがマネージャーになり、ロングミュアー兄弟は1968年にグループ名を「ベイ・シティ・ローラーズ」に改称。1971年夏にシングル「朝まで踊ろう(Keep on Dancing)」でデビューした。当時のリードボーカルはノビー・クラークであった。この曲は全英9位になるヒットとなり、のちにエリック・フォークナーが加入した。「ベイ・シティ」の名前はメンバーによると、アメリカ合衆国の地図を開きダーツの矢を投げたところ、矢がささった場所のミシガン州にBay Cityという名前をみつけ、これをグループ名につけた。、1974年にレスリー・マッコーエン(リードボーカル)、エリック・フォークナー(リード・ギター)、スチュアート・ウッディ・ウッド(サイド・ギター後にベース)、アラン・ロングミュアー(ベース)、デレク・ロングミュアー(ドラム)という5人編成になってから、「バイ・バイ・ベイビー」「サタデー・ナイト」などのヒット曲を生み出し、本国イギリスを皮切りに、その後アメリカや日本など、世界中で人気を博した。日本でも度々来日公演が行われた。 大人気の中、年長者であるアラン・ロングミュアーが脱退し、イアン・ミッチェル(ギター)が新たに参加するが、同じ年にイアン・ミッチェルも脱退し、パット・マッグリン(ギター)が参加した。しかし、パット・マッグリンも短い期間で脱退となり、メンバーチェンジが激しい時期があった。1978年秋の3度目の来日公演を最後に、レスリーが脱退。新たにラビットのダンカン・フォール(リードボーカル/ギター)が加入し、グループ名を「ザ・ローラーズ」に改称して活動を続けたが、1981年に解散した。(Wikipediaより抜粋)

 次に彼らの代表的なヒット曲を5曲セレクトしてお送りしたい。70年代のファションやミュージックが再燃している現代においても、あまり古さは感じないし、その卓越したメロディーラインに驚愕を覚えることだろう。とても40年近く前の楽曲とは思えないし、日本人好みの曲調である。

 1  I ONLY WANT TO BE WITH YOU (二人だけのデート)

 この曲はTBSの「はなまるマーケット」のオープニングで使われた。

 2 Saturday Night

 この曲は21世紀に入って、思いがけない形でリバイバルすることになった。ゴリエ(Gorie with Jasmine & Joan)歌って踊った『PECORI♥NIGHT』である。これで何と紅白出場を果たした。よく聴くと「VACATION」という曲のコンセプトに似ている。特に一文字ずつ連呼する辺りはクリソツ。

 3 Bye bye Baby

  これはビートルズサウンドを継承した雰囲気がよく出ている。日本ではあの郷ひろみがカバーしたことで有名。

 4 The Way Feel Tonight

 この曲はハウンドドッグの「嵐の金曜日」にそっくり。もちろんベイシティーローラーズが先だが・・・。

 5 RocknRoll Love Letter

 イントロはどこかで聞き覚えがあるだろう。フィルコリンズの「恋はあせらず」にも似ているし、日本人シンガーにも似たメロディがあったのでは・・・。それほど70年代では斬新で、他の歌手に影響を与えたということが言える。

 実はもうひとつ名曲があるのだが、どうしても思い出せない。コンサートのラストで歌っていたバラードがあったのだ。私は大好きだったが、「You Tube」にはアップされていない。

 さて、いかがでしたか?おそらく45歳以上の方は、懐かしく思い出されることだろう。彼らはスコティッシュを代表するシンガーだった。ファッションはその後のチェッカーズに影響を与えただろうし、彼らを見てバンドを組みたくなった人も大勢いるのではないか。日本では彼らを意識して組まれたバンドが「ザ・レイジー」だった。当初は、メンバーはハードロック系を希望したものの、当時の世相では軽ポップが持て囃されており、泣く泣く事務所とレコード会社の方針に従ったと聞いている。

 1970年代を振り返れば、ビートルズが築いた路線を誰もが真似した時代だった。日本でもGSブームが沸き起こり、動物名のバンドが次々と現れた。彼らもその影響を受けただろうし、そこから派生して別のジャンルへと発展した例も相当ある。彼らもまた、「カルチャークラブ」、「エアサプライ」、「TOTO」などの1980年代のポップスブームの先駆けとなったことは必至である。今回「Bay City Rollers」が70年代に残した輝かしい足跡を辿ることで、また新たな発見が見いだされれば幸いである。

 記事作成:9月25日(火)

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