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2012年11月 3日 (土)

花の東京六大学出身の芸能人

 第3次野田改造内閣がスタートした。閣僚の顔ぶれを見ると、自民党時代は東大法学部卒という肩書きが圧倒的に多かったが、野田首相始め、目玉人事と揶揄された田中真紀子文部科学大臣など早稲田や留任となった玄葉外相が上智大であることなど、私大出身者の躍進が目立った。そこで今回は、首都圏にある大学の中でも、人気実力が抜群で、就職にも引く手あまたの花の東京六大学について取り上げたい。とりわけ芸能人では、これらの大学出身の方々は如何なる方々がいるのか探ってみた。

 最初に、東京六大学とは言わずもがな東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、立教大学、明治大学、そして法政大学のことである。いずれも受験生に大人気で、競争率も偏差値もすこぶる高い、一度は誰もが憧れる大学である。かくいう私も現在、慶応義塾大学法学部に籍を置く身だが、三田キャンパスの伝統と格式のある東門を潜るだけでも大変なステータスである。今回は純粋に俳優や歌手、モデル、お笑いなどの芸能人やメジャーなアナウンサー、スポーツ選手に絞ってお送りしたい。

 東京大学

 「天下の」とか「赤門の」とか形容詞がつく。政界や財界、経済界、医学会などのトップに君臨するのが東大OB達。司法試験屋国家公務員Ⅰ種の合格率も高い。まさに日本を動か人材を多く排出している。この東京大学だけが六大学の中で唯一の国立大学で、センター試験は9割以上、当然足切りがある。赤本で過去問を見たことがある人はおわかりだろうが、2次の個別試験がまた半端じゃない。もちろん最難関は理Ⅲ(医学部)で文Ⅰ(法学部系)がそれに続く。ではここ出身の芸能人を列挙したい。なお既に亡くなられた方は除きたい。

菊川 怜 工学部建築学科卒業
高田万由子 文学部西洋史学科卒業
八田亜矢子 医学部看護学科卒業
三浦奈保子 文学部ドイツ文学科卒業
膳場貴子 医学部看護学科卒業
香川照之 文学部社会学部心理学科卒業
矢崎滋 文学部英文学科中退
ドクター中松 工学部卒業
畑正憲 理学部動物学科卒業
倉本聰 文学部美学科卒業
山田洋次 法学部卒業
加藤登紀子 文学部西洋史学科卒業
小椋佳 法学部卒業
小沢健二 文学部卒業
藤本淳史 工学部卒業
草野仁 文学部社会学科卒業
岡村仁美 教養学部卒業
小野文恵 文学部卒業
黒田あゆみ 教養学部卒業
 
 早稲田大学

 「都の西北早稲田の杜に」でお馴染みの早稲田大学。エンジがスクールカラー。大隈重信が創始者である。高田馬場が最寄駅。

上田晋也(教育学部中退) - お笑いタレント(くりぃむしちゅー)
ACE(法学部) - ミュージシャン、元聖飢魔II
大橋巨泉(第一政治経済学部中退) - タレント 元参議院議員
小田和正(理工建築学修士) - ミュージシャン、元オフコース
小島よしお(教育学部国語国文学科) - お笑い芸人、俳優、ナレーター
皆藤愛子
風間杜夫(俳優)
加藤剛(俳優) 
小室哲哉 - (社会科学部中退)作曲家、音楽家
酒井雄二(第一文学部社会学専修) - 歌手(ゴスペラーズ)
サンプラザ中野くん(政治経済学部中退) - ミュージシャン
菅原文太(俳優) 第二文学部
タモリ(第二文学部) - タレント
デーモン小暮閣下(社会科学部) - ミュージシャン、相撲解説、元聖飢魔IIボーカル
手越祐也(人間科学部 人間科学科 通信教育課程)(アイドルグループNEWS)
野村万作(第一文学部) - 狂言師
ヒライケンジ(第一文学部) - お笑いタレント
広末涼子(教育学部国文学科中退) - 女優、歌手
藤木直人(理工学部) - ミュージシャン、俳優
船箕輪はるか(第二文学部) - お笑いタレント(ハリセンボン)
南奈央(商学部)- 女優
村上てつや(教育学部教育学科) - 歌手(ゴスペラーズ)
横雷電湯澤(教育学部中退) - ミュージシャン、元聖飢魔II
ラサール石井(第一文学部中退) - タレント・俳優
ダミアン浜田(教育学部) -元聖飢魔IIギタリスト
久米宏   政治経済学部経済学科卒
羽鳥慎一 政治経済学部経済学科卒
三宅正治 フジテレビアナウンサー 商学部卒
大塚範一 政治経済学部経済学科卒
軽部真一 フジテレビアナウンサー 法学部卒
馬場典子 商学部卒
宮澤智  文化構想学部卒
竹内友佳 文化構想学部卒
長野翼  第一文学部卒
石本沙織 商学部卒
下平さやか 法学部卒
半井小絵 大学院アジア太平洋研究科修士課程(大学は関西学院大)

 慶應義塾大学

今や学問の充実度は早稲田をも凌ぐ。社長の数は堂々日本一。福沢諭吉が創始者で、港区の三田キャンパスと横浜の日吉キャンパスが有名。総合政策は藤沢にある。なぜか女子アナを数多く輩出している。もともと英語に力を入れており、帰国子女が圧倒的に多い大学だ。

浅利慶太
紺野美沙子 文学部卒
石坂浩二 法学部法律学科卒
石原裕次郎 法学部政治学科中退
石原良純 経済学部卒
市川亀治郎 文学部国文学科卒
尾木徹 法学部卒
金子哲雄 文学部卒
加山雄三 法学部卒
黒柳徹子 文学部中退
小出恵介 文学部人文社会学科卒
櫻井翔 経済学部卒
千住真理子 文学部哲学科卒
竹内まりや 文学部英文科中退 
トリンドル玲奈 環境情報学部在学中
中川勝彦 (中川翔子の実父) 中退
中田敦彦 経済学部卒
中村雅俊 経済学部卒
夏八木勲 文学部仏文学科中退
一青窈 環境情報学部卒
ふかわりょう 経済学部
別所哲也 法学部法律学科卒
水嶋ヒロ 環境情報学部卒
ミッツマングローブ 法学部政治学科卒
三波豊和 文学部史学科卒
池上彰 経済学部卒
 
森本毅郎 文学部英文科卒
藤井恒久 経済学部卒
伊藤利尋 法学部卒
中村光宏 法学部卒

久保田祐佳 文学部卒
久保純子 文学部英文科
鈴江奈々 経済学部卒
小野寺麻衣 文学部卒
柴田倫世 法学部政治学科卒
魚住りえ 文学部仏文学科卒
永井美奈子 
青木裕子 経済学部卒
細貝沙羅 総合政策学部卒
松村未央 法学部卒
秋元優里 総合政策学部卒
遠藤玲子 経済学部卒
平井理央 法学部卒
斉藤舞子 経済学部卒
中野美奈子 商学部卒
竹内由恵 法学部卒
前田有紀 総合政策学部卒
松尾由美子 総合政策学部卒
大木優紀 経済学部卒
紺野あさ美 環境情報学部卒
根本美緒 経済学部卒


 立教大学

 この大学は6大学の中でも極めて異質。唯一のミッション系であり、ブリティッシュスクールを思わせる蔦の絡まる由緒あるキャンパスを有している。そして校舎(校地)が狭く、定員もまた比較的少ない。少数精鋭というイメージがある。西池袋にキャンパスを構え、建学の精神は「自由の学府」である。2006年に大規模改革を行い、従来の学科の大半を募集停止にし、新たな特色ある学科を設置している。アナウンサーが多い。

佐野元春 社会学部
高石ともや 文学部日本文学科
細野晴臣 社会学部観光学科

池部良 文学部英米文科
上原謙 不明
佐野周二 経済学部 関口宏の父
周防正行 文学部フランス文学科
高橋悦史 文学部英米文科
野際陽子 文学部英米文科
本郷功次郎 文学部英米文科
南沢奈央 現代心理学部

有田哲平 法学部
乾貴美子 文学部心理学科
桂三木助 経済学部
東海林のり子 文学部英米文科
関口宏 法学部
徳光和夫 社会学部
長崎莉奈 文学部
中村江里子 経済学部
みのもんた 経済学部
山本梓  不明

相内優香 社会学部産業関係学科
伊藤友里 文学部英文科
宇賀なつみ 社会学部
押阪 忍  経済学部
川瀬眞由美 文学部日本文学科
川端健嗣 経済学部経済学科
土居まさる 経済学部
戸部洋子 経済学部
豊田順子 文学部英米文科
古舘伊知郎 経済学部経営学科
本田朋子 観光学部

長嶋茂雄  経済学部
大沢啓二 不明
杉浦 忠 不明
西本幸雄  不明

明治大学

 ご存知「質実剛健」をモットーにしている硬派的イメージの大学。ラグビーや野球、駅伝のユニホームでもわかるように、スクールカラーは紫紺。駿河台にあった校舎を高層ビルに立て替えた。企業のウケが良い人気No.1の大学である。演劇学科があるので俳優・女優が多い。そして何故か圧倒的にO型とB型が多い。

唐十郎 文学部演劇学科
布施博一 文学部演劇学科

東野英治郎(初代水戸黄門) 不明
高倉 健 商学部商学科
小林 旭 文学部
西田敏行 農学部
八名信夫 不明
夏木陽介 政治経済学部
原田大二郎 法学部
黒田アーサー 経営学部
斉藤洋介 不明
向井理 農学部
山下智久 商学部

松原智恵子 文学部
田中裕子 文学部演劇学科
深浦加奈子 文学部演劇学科
柴田理恵 文学部演劇学科
原田夏希 文学部演劇学科
井上真央 文学部演劇学科
北川景子 商学部
山本美月 農学部
川島海荷 不明

ビートたけし 工学部 
三宅裕司 経営学部
立川志の輔 経営学部
渡辺正行 経営学部
水道橋博士 経営学部
深沢邦之 商学部産業経営学科
藤森慎吾 政治経済学部

古賀政男 不明
阿久悠 文学部  
宇崎竜童 法学部
阿木耀子 文学部
山下達郎 法学部
世良 譲 不明
石津謙介 商学部

渡辺宜嗣 商学部
飯村真一 法学部
安住紳一郎 文学部日本文学専攻
高畑百合子 法学部(駒場高校卒業の秀才)
水野真裕美 文学部英米文学科
玉置 宏  商学部
松山香織 農学部
高嶋秀武 政治経済学部
福留功男 文学部演劇学科

島岡吉郎 野球部監督
杉下 茂 (フォークの神様)
牧野 茂 不明
秋山 登 不明
大下 弘 不明
小川善治 不明
土井 淳 不明
高田 繁 不明
星野仙一 不明
鹿取義隆 不明
広沢克己 不明
川上憲伸 不明

北島忠治(ラグビー部監督)
松尾雄治 不明
木村和司 不明
佐々木則夫 不明

法政大学

 飯田橋駅と市ヶ谷駅の間にあったキャンパス(ボアソナードタワー市ヶ谷キャンパス)は高層ビルになった。六大学野球では最多優勝を誇ることから、プロ野球選手などが傑出している。社会学部があることから新聞記者や編集者、ジャーナリスト、アナウンサーも多い。

宅 八郎 社会学部
糸井重里 文学部
梨元 勝 社会学部社会学科

鈴木奈穂子 社会学部
小島奈津子 文学部日本文学科
生島ヒロシ 経営学部(カリフォルニア州立大学)
保坂正紀  社会学部
八塩圭子 法学部法学科(大学院)

松村達雄 経済学部
根上 淳 経済学部
勝新太郎 旧制中学
岸田 森 文学部英文科
誠 直也 文学部
星野知子 社会学部
村上弘明 法学部
美木良介 社会学部
成川哲夫 経済学部
北原奈々子 文学部日本文学科
肘井美佳 経営学部
菊池桃子 政策創造研究科修士課程
伊藤淳史 経営学部
前田亜希 国際文化学部
鈴木明日香 法学部
中田あすみ キャリアデザイン学部
蒼あんな キャリアデザイン学部

KAN 社会学部
庄野真代 人間環境学部
田中星児  文学部
みなみらんぼう 社会学部

稲葉篤紀 不明
安藤優也 不明
鶴岡一人 不明
近藤貞雄 不明
田淵幸一 不明
小早川毅彦 不明
江本孟紀 不明
木戸克彦 不明
江川 卓 法学部二部法律学科
秦 真司 不明
石井丈裕 不明
大島公一 不明
長池徳士 不明

水沼貴史 不明
清水秀彦 不明
不破弘樹 不明
為末 大 不明
徳本一善 不明

 さて、東京六大学と言えば、受験生なら誰もが一度は憧れた華のある大学である。大都会東京のど真ん中にあって、人に大学の名前を聞かれても堂々と答えられただろう。地方の国立大学に比べたら、遥かに志願者数が多く、難易度は高いし、まず合格を勝ち取ることは難しい。私が受験生だった昭和57~58年頃は、高学歴社会で、受験戦争の真っ只中だった。早稲田は1年で10万人もの受験者があったことで有名だし、記念受験なる言葉も生まれた。偏差値は今よりも高く、特に早稲田大学の政経学部と慶應義塾大学の法学部は二枚看板で、私学の雄であった。「都の西北早稲田の杜に~」のあの校歌を歌いたくて二浪・三浪の末に入学した人もいたほどだし、東京大学を合格していながら、それを蹴って早稲田に行く学生もいた。そして、せっかく入っても中退するのがステータスだった時代もあったようだ。私は別に高学歴にこだわったわけではないが、大学を卒業した22年後に、まさか慶應義塾大学の法学部の門を叩くとは思わなかった。しかし、「若き血」を歌ううちに、慶大生としての自覚が芽生えたし、久々に学生証を手にし、JRや博物館の入場料が学生料金で入れたことが何より嬉しく感じた。また、上に挙げた方々が同じ大学出身だと知ると、仲間意識もあって応援したくなった。私自身、スクーリングで三田校舎の有名な東門を潜り、福澤諭吉先生の銅像が建つ由緒あるレンガ調の図書館の前を通ると、不思議と20代の感覚に戻れてしまう。法学部の勉強はハードで、難解極まりないが、自分で選んだ道なので、何年かかっても卒業をしたいと考えている。

 参考) 就職に強い大学

 記事作成:10月3日(水)~

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コメント

学士の学生証で学生料金使えるのですか!それはすごいです。私は横文字がアウトなので学生になれませんでした…。

ー雨止みさん、お久しぶりです。コメントありがとうございます。それは本当なんですよ。まさか40歳を過ぎて、再び学生証を手にすることになるとは思いませんでしたが。2年前にその通信制の法学部法律学科に入学したのですが、ご承知のように我が福島県は、東日本大震災と原発放射性物質拡散事故によって、私自身が被災者になり、いつ避難を余儀なくされるかわからない状況に陥って、学生生活を続けられず、今も長期の休学状態になっています。来春には復学して、残りの単位を取得して卒業したいと思います。
 25年前に他の学科を卒業したのですが、どうしても法学を勉強したくて、どうせなら東京六大学に通いたくて再入学したというわけです。そこで発行された学生証で学割料金でJRに乗れましたし、東京の名所(靖国神社・大江戸博物館など)の入場料は、その学生証を見せるだけで、学生料金で入れました。定職に就いているので、多少、後ろめたさは感じましたが。
 地方在住のため、スクーリング費用などバカになりませんが、25年ぶりに学生として東京に戻れて、ある意味マンネリを脱する良い刺激を得た思いです。また、進展がありましたら、随時当ブログで紹介したいと思います。
 長々とすみません。またコメント(∩´∀`@)⊃です。(SUZU)

通信教育部の法学部学生になったわけですか。自身は早稲田の方で学びましたが、慶應に対するあなたの憧れを感じましたね。2012年の記事ですから、もう卒業されたのかな?

 初めまして。33年前に一浪して文系の学部に入り、卒業しましたが、どうしても法律を勉強したくなって、震災前に同じ大学であれば、一般教養をやらずに、専門だけの単位修得で卒業できることを知り、震災で原発事故の影響で避難しなければならなくなると思い、1年間休学しましたが、その後、3年かけて何とか卒業しました。
 
 別に学歴コンプレックスとかなかったのですが、45歳の時に法律学科への入学を決意しました。もちろん、地方で仕事をしている身ですので、通う訳には行かず、寸暇を惜しんで自宅学習に励み、夏にはスクーリングで何度も東京に行きましたし、地方会場で試験を受けられたのも強みでした。
 結局、学費と滞在費などで100万円以上かかりましたが、学生証も持って「学割」でいろいろと特典を受けられて楽しかったですよ。退職したら、また慶應の別の学科で勉強したいと思っています。(SUZU)

 もし興味がおありでしたら、当ブログで入学した頃の体験を記事にしてありますのでご覧ください。

 ドキュメンタリー「45歳の挑戦」~入学式篇~

http://tsuri-ten.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-c538.html
 

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