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2013年1月28日 (月)

追悼 愛は「バッケンレコードを超えて」

  この記事は2013年1月28日(月)にアップしましたが、「My log」の部分をカットした、残りの部分を再掲載させて頂きたいと思います。この記事は、1月27日(日)に放送された「バッケンレコードを超えて」という実話に基づくドラマがテーマであり、今は亡き「金子(旧姓長井)ひとみ」さんの献身的な愛が描かれています。若くして天に召された彼女の一生懸命な姿やその人となりを後世に残したいと考え、一部、記事を修正し、ここに記したいと思います。

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 この日、16時5分から放送のドラマ「バッケンレコードを超えて」。後で予約しておいた録画を観たら、ストーリーの展開が早くてあっという間。感動実話でキャスティングもいいのに、あまりにも放送時間が短く、核心や重要な場面を割愛し、端折ってしまった印象で、深みがなくて残念だった。それでも彼女の人を想う生き様やラストシーンにはジーンと来て鳥肌が立つと共に、言い知れぬ感動が全身を包んだ。

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 ~ドラマのあらすじ~

 舞台は、北海道札幌市。歯科衛生士の神足はるか(比嘉愛未)にとって、恋人の本田浩輔(福士誠治)は自慢の彼だった。浩輔は、日本最大級の札幌・大倉山ジャンプ競技場のバッケンレコード(最長不倒記録)保持者で、オリンピック出場を有望視されるスキージャンパー。二人の仲は、互いの親も公認で、浩輔の父・本田隆利(陣内孝則)も、「二人の子供も、スキージャンパーにしたい」と、今から楽しみにしているほどだった。
 しかし、悲劇は突然起こった。フィンランドでのオリンピックの強化合宿中に、浩輔が事故に遭ったのだ。「浩輔が、飛んだ瞬間に板が外れて頭から落ちて…」事故を知らせる浩輔の母・本田留美(手塚理美)の悲痛な声に、ぼうぜんとするはるか。東京の病院に搬送された浩輔の変わり果てた姿に対面した家族はがくぜんとする。奇跡的に一命は取り留めたものの、浩輔は脳挫傷のために記憶を失い、恋人のはるかのことさえも忘れてしまっていた。それだけではない。あれほどまでに全てを懸けて打ち込んできたのに、自分がスキージャンパーだったことさえも分からなくなっているのだ。もはや社会復帰できるかさえも分からないという。「浩輔は、もう昔の浩輔じゃない…。結婚を取りやめるのなら、今だと思う」父の責務として、振り絞るように告げる隆利。しかし、はるかは、浩輔から離れることなどできなかった。
 記憶を失い、ネコ、イス、トケイ…そんな簡単な言葉さえもなくした浩輔のリハビリ生活は、一進一退を繰り返す、長く険しいものだった。昨日思い出したことを、今日はまた忘れてしまう。祈るような思いで寄り添い続けたはるか。しかし、一方の浩輔は、「あの親切な人、誰…?」と、いまだはるかのことが分からないでいた。
 そんなある日、奇跡が起こる。かつてバッケンレコードを記録した大倉山ジャンプ競技場からの景色を目にし、浩輔に、スキージャンパーの記憶がよみがえったのだ。と同時に、はるかが自分の恋人であることも思い出した浩輔。こうして、二人は、事故の悲劇を乗り越え、さらに絆を深め共に生きることを誓い合った。
 しかし、結婚式当日、さらなる悲劇が二人を襲った。はるかが原因不明の難病に冒されてしまったのだ。せっかく選手として復活を遂げた浩輔の足手まといになりたくない…そう思ったはるかは、浩輔の元から去ろうとするが……。

 ドラマのシーン(比嘉愛未と福士誠治)

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 ドラマのモデルとなった金子(長井)ひとみさんと金子祐介さん(ご本人)

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 そして、この番組の録画を観る前に、妙な胸騒ぎと嫌な予感がしてHPで調べたら、外国で合宿中のジャンプで落下し、意識不明・記憶喪失の大怪我を負った金子祐介選手をあれほど献身的に看病し、陰で支え続けたフィアンセ(その後結婚して妻に)のひとみさんが、昨年5月18日に37歳という若さで亡くなられていたことを知り、愕然と来た。まるで女神や天使のような存在だった彼女。美人で、優しくて、芯が強くて、逆境に負けない強い精神の持ち主だったあの彼女が・・・・。どうして神様は、献身的に尽くした彼女を天に召してしまうのか。UHB制作のドキュメンタリー番組が放送された時もDVD録画したし、「ザ・ベストハウス123」で感動話として取り上げられた時も録画した。そして今回も・・・。
 しかし、このような信じられない悲劇的な結末が実話としてあったとは・・・・。

 「関連記事のリンク」はコチラ 

http://www.youtube.com/watch?v=5E-Aj4wT84I (金子祐介選手の大記録)

 「バッケンレコードを超えて」の公式HP」はコチラ

http://uhb.jp/program/backenrecord/

 ひとみさんのメモリアルブログと闘病日記や訃報、告別式の模様が掲載されています。 

http://kanekohitomi.web.fc2.com/

http://ameblo.jp/uskgla/entry-11257539720.html 訃報

http://ameblo.jp/uskgla/entry-11269367849.html#main 告別式の模様(閲覧注意)

 比嘉愛未さんのブログに掲載された「金子ひとみ」さんへの追悼メッセージ

http://ameblo.jp/higa-manami/day-20120523.html

http://ameblo.jp/higa-manami/day-20120524.html

 福士誠治さんのブログに掲載された「金子ひとみ」さんへの追悼メッセージ

http://seijifukus.exblog.jp/17577173/

T02200329_0452067611987163161

 謹んで金子(旧姓長井)ひとみさんのご冥福をお祈り申し上げます。合掌

 記事作成:平成25年1月27日(日)
 
 再編集:平成25年2月4日(月)

 ひとみさんが亡くなられた後も、お身内の方によって更新され続けている「金子ひとみmemorialブログ」はコチラです。

 http://ameblo.jp/kaneko-hitomi/ 

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 追記(平成27年2月12日)

 このドラマが放送された2年後のこの日、情報バラエティ番組で、共演した福士誠治さんと比嘉愛未さんが熱愛中との報道があった。この番組がきっかけで交際に発展したとすれば、私はとても嬉しい。お二人の幸せを願うばかりだ。

 追記(平成28年3月20日)

 この日、フジテレビ系列で「世界ベスト映像ショー(五輪候補のスキー・ジャンパーが記憶喪失、名前忘れられた妻の愛の3700日全記録・・・奇跡が)」と題された金子祐介さんと妻ひとみさんの愛の物語が放送されました。その番組の最中から、3年以上も前に公開した本記事にアクセスが殺到し、20時台の1時間にこの記事だけで12,000件を突破致しました。お二人の感動実話を少しでも多くの方々に知っていただくことができ、私自身も有り難く感じました。
 ひとみさんが亡くなった後、夫・祐介さんは再婚せず、ずっと亡き妻との想い出を胸に、互いを支えあった日々を偲び続けており、改めて「真実の愛の尊さ」を思い知らされた気が致します。彼女の芯の強さを象徴する「どこまでもあきらめない」。心に響く言葉です。
 ブロガーの方々も、金子祐介さんと妻ひとみさんの愛の深さを確かめるために、時々お二人の愛の物語を思い起こして頂ければ幸いです。

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  なお、掲載記事の時間が前後して、読みづらいと感じたため、この日に記事を再編集して記載内容の文面を入れ替えたことをご容赦願います。 

  最後に、4年越しになりますが、改めましてひとみさんのご冥福をお祈り申し上げ、追記と致します。

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コメント

はじめまして

長井博と申します。

ひとみのブログを更新している者です。

このように紹介して下さっている方が
おられることを
ありがたく思っています。

ひろし

 ・・・・初めまして。「時遊人SUZUのひとり言」の管理人兼執筆者のSUZUと申します。この度はコメントをくださいましてありがとうございます。お察しするに長井ひとみさんのお身内の方(お父様)かと存じ上げます。
 私は北海道に在住していたことがあり、ジャンプ競技を見るのが大好きでした。そして数年前にドキュメンタリー番組で見た金子祐介さんと長井ひとみさんの復活にかける愛の物語を拝見し、ひとみさんがご存命だった頃から、お二人のことを尊敬しておりました。
 その後、ドラマ化された「バッケンレコードを超えて」が放送された際に、ひとみさんが亡くなられたことを知り、とてもショックを受けました。
 許可を得ずに独断でこのような記事をアップしてしまい、申し訳なく思いますが、お二人の愛の証を何らかの形で残し、多くの方々にひとみさんのその懸命に生きたお姿と、その存在を知っていただきたい一心でこの記事をしたためました次第です。どうかお許しください。
 そして、先月の3月20日に放送された「世界ベスト映像ショー」では、お二人の感動実話を見た方々が、私のこの記事に対しアクセスが集中し、放送中と放送後に1時間以内で1万回以上もの閲覧がありました。
 それほどひとみさんの献身的な愛情に心を打たれた方々がいたということだと思います。私自身もお二人の物語に感動し号泣したひとりとして、お二人のことをずっと語り継いでいきたいと考えておりますので、どうかご理解いただければ幸いです。(SUZU)
 

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