世界で賞賛される日本人
今日は、「世界で賞賛される日本人」というテーマにスポットを当ててお送りしたい。今回は細かい能書きは省き、映像をじっくり見てほしいと思います。
台湾ダム建設に命を捧げた日本人技術者の話(八田與一)
イラク戦争後のイラク人と自衛隊員との友情と絆の物語
http://www.youtube.com/watch?v=dVeapFB8VCU
震災時にも秩序を保ち、互いに助け合う日本人の精神
http://www.youtube.com/watch?v=bS0-TlaGI0A
http://www.youtube.com/watch?v=2fOw626-zYM
田中千絵の台湾サクセスストーリー
日本とパラオ~歴史を越えた友情~
http://www.youtube.com/watch?v=r2Ys0O5fFm4
日本人は心優しき侍(戦時下の旧日本軍とインド人との友情)
親日国トルコの理由(山田寅次郎の功績)
弱った敵兵を救助した日本人艦長(日本の誇り高き武士道)
このようにアジア諸国を始め、世界各国は日本に対して好意的な感情を抱いていることがわかる(もちろん例外はあるが)。一方、中国は世界中から嫌われている。それは経済大国、軍事大国化した今、眠れる獅子が目を覚ましたが如く、各地で横暴な振る舞いや横柄な態度を繰り返し、特に領土問題に関しては、日本を含め、東南アジア諸国との軋轢を生み出している張本人だからである。彼らは領土問題にとどまらず、国連の重要会合においても譲歩することをせず、自らの利権を主張するばかりである。同じ歩調の北朝鮮だけを擁護し、亡国の暴走を止められない。いや、彼らに切り込み隊の役目を負わせ、自分は高みの見物である。盗作がまかり通り、ルールなど存在しない社会観。自分さえ良ければそれでいい。平気で人を騙し、自分から謝ることは一切しない国民性。下品で他人を傷つけて平気でいられる無神経さ。そこには他人を思いやる気遣いや友情など存在しない。私は世田谷一家殺人事件や八王子のスーパー3人殺害など未解決事件は彼らが深く関わっているとの疑念を抱いている。外国に逃げたから追及できず、解決に至っていないのではないのかと。無作為に日本の中枢機関や企業を狙ったサイバー攻撃を仕掛けているのも中国だろう。日本人を悪党に仕立てて、国を挙げて批判することしか考えていないのだろう。そこに友好などという言葉は存在しない。
尖閣問題についても、元はといえば上海の過激な運動家たちが、勝手に上陸して身柄を拘束されたことに端を発しているだけだ。それを勝手に暴動化し、さも日本に非や責任があるようにすり替え、反日デモや過激な暴動に発展させたのは当の中国人なのである。しかも毎日のように領空領海を侵犯し、挑発行為を辞めようとしない。中国のフリゲート艦が射撃寸前に行うレーダー照射まで強行する始末。威圧行為も徐々にエスカレートしている。散々おちょくって、日本が先制攻撃を仕掛けてくる機会を虎視眈々と待っているのだ。要は開戦する口実が欲しいだけ。しかも、レーダー照射ですら日本側の完全捏造とし、我が国を陥れる偽装工作までしていると非難し、中国人民に日本への憎悪を増幅させようという魂胆だろう。結局は日本を悪者にしたい腹は見栄見栄だろう。人民に日本人は過去の清算もせず、ずるく、野蛮で汚い国という感情を植え付ける狙いだ。以前も中国漁船が海上保安庁の船に体当たりしておきながら、証拠のVTRを突きつけられてもそれを認めず、一切謝罪などせず、自らの正当性を主張することしかしなかった中国。こんな行為を平然と繰り返す国家と友好的な関係などどうして結べよう。つまり、過去をいつまでも引きずり、65年来の復讐とばかりに開戦の口実を探っているのだろう。それにしても日本政府の対応は甘すぎる。外交ベタな日本がここでも浮き彫りになった感が否めない。返り咲きを果たした安倍総理の美辞麗句は立派だが、こんな弱腰対応で「本当に美しい日本を命懸けで守る気があるのか?」と言いたい。いなくてもいい犯罪米兵をわざわざ沖縄に駐留させているのだから、もっと強気に外交交渉や反撃に出ればいいものを、一触即発を回避して相手の出方を探っているだけであろう。だから舐められっ放しなのだ。
では、中国人の本性や横暴ぶりが見て取れる映像を紹介しよう。
http://www.youtube.com/watch?v=YRM8XTGIv8c
http://www.youtube.com/watch?v=AY6uFN4XL3Q&list=PLFD5A988890817171
「恩を仇で返す中国人」
http://www.youtube.com/watch?v=nYUiMa4fJCk
繰り返し言うが、中国人ほど横暴で身勝手でわがままな民族はいない。それが証拠に、経済力をつけ、軍事大国化した途端に、アジアのあちこちで領土紛争やチベット弾圧など悪の枢軸とも呼ぶべき策略や悪業を行使している。フィリピン、インドネシア、ベトナム、タイは日本に対し親日傾向にあるが、こと中国に対しては相当嫌っているのも事実だ。我が物顔で振舞っている。第三次世界大戦が起こるとすれば、その火種はアジアならば中国か北朝鮮の暴走だろう。監視体制を強化し、ASEAN諸国がタッグを組み、今こそ中国包囲網を構築すべきである。
最後は、テーマとかけ離れてしまったが、かつて誇り高き日本人が遠い異国の地で行った偉業を称え、結びとしたい。
記事作成:1月27日(土)
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