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2013年3月 8日 (金)

本当にあった身の毛もよだつ事件

 何か最近はオカルトチックな事件・事故の話題にばかり終始している感がある。あまりよろしくない傾向だが、日本でいっこうに凶悪犯罪が無くならない現実を憂い、「犯罪を犯すと行く末はどうなるか」を正当な判断をもって考えてもらいたいと思い、今回も記事を執筆してみた。
 これまで日本や世界各地で大勢の何の罪もない普通の生活を営んでいた人々が、予期せぬ犯罪に巻き込まれて命を落としている。それは人間の手によるものとは限らないが、多くの場合、亡くなられた方々は、それを予知できぬまま犠牲になっている。最近では、グァム島で起きた無差別殺傷事件、そして京都亀山で起きた未成年者による暴走運転での巻き添えなどがある。やはり日本は治安が良いせいか、普段から自分が犯罪に巻き込まれるなどという認識は、日常生活からは縁遠い存在であり、その不安を微塵も抱いていないのが実情だろう。しかし、今やいつどこで命を落とすかわからない時代に成り下がってしまった。したがって、常に犯罪予防への防衛線を張る必要があるように思われるのだ。今回は、これまで日本で起きた凄惨な事件を振り返ることで、多少なりとも危機意識の啓発に役立てていただきたくて、本テーマを設定した次第である。

 三毛別羆襲撃事件

 三毛別羆事件(六線沢熊害事件、苫前羆事件とも呼ばれる)とは、1915年(大正4年)12月9日 - 12月14日にかけて、北海道苫前郡苫前村(現:苫前町古丹別)三毛別(現:三渓)六線沢で発生した、日本国内で最も大きな獣害(じゅうがい)事件。羆(ヒグマ)が数度にわたり民家を襲い、当時の開拓民7名が死亡、3名の重傷者を出すという被害があった。しかも真冬に冬眠できなかった3mを越えるような大型の羆は、食料を求めて凶暴化し、次々と村人に襲いかかり、女性ばかりを連れ去り、人肉を貪り食う異様な有様だった。

 事件を再現した映画「リメインズ~美しき勇者たち」 *閲覧注意

http://www.youtube.com/watch?v=g8UHPNLsBTw

 現在の事件現場付近の映像

http://www.youtube.com/watch?v=u3NuxLb9udQ

http://www.youtube.com/watch?v=8GF_S0b9V8I

 私は数年前に「奇跡アンビリーバボー」で取り上げた再現VTRを見て、この悲惨な事件を知った。私が北海道に住んでいた時には、こんな事件があったことすら知らなかった。苫前はバイクツーリングで2回、通った町だ。当時は、ヒグマの恐ろしさなど微塵も考えたことなどなかった。この事件を知って、熊への認識がガラリと変わった。

http://www.youtube.com/watch?v=bgkmUS0QQPk

http://www.youtube.com/watch?v=y6V0Y-xlwXw

http://www.youtube.com/watch?v=Va0dxsYVyBM

http://www.youtube.com/watch?v=HqbQhOxsU_Y

http://www.youtube.com/watch?v=zdd3_B92VcI

「苫前町郷土資料館」はコチラ http://blogs.yahoo.co.jp/babacyan2006/47471204.html

 津山30人殺し事件

 津山事件(つやまじけん)または津山三十人殺し(つやまさんじゅうにんごろし)は、1938 年(昭和13年)5月21日未明に岡山県苫田郡西加茂村大字行重(現・津山市加茂町行 重)の貝尾・坂元両集落で発生した大量殺人事件。犯人の姓名を取って都井睦雄事件ともいう。2時間足らずで30名(自殺した犯人を含めると31名)が死亡し、3名が重軽傷を負うという、犠牲者数がオウム真理教事件(27名)をも上回る日本の犯罪史上前代未聞の殺戮事件であった。

http://www.youtube.com/watch?v=gshn2jE4bpc 「八つ墓村」(閲覧注意)

 映画「八ツ墓村」のモデルになった事件としてあまりにも有名。自ら結核を患い、徴兵されなかった悔しさと、村人に結核によって相手にされなくなったことを恨んだ末に殺人鬼と化し、次々と村人たちの家を深夜に廻って殺害を繰り広げた。幼い子供や女まで無差別に殺人を重ねた。日本刀や猟銃などを武器に、頭には鬼を彷彿させるような出で立ちでロウソクを2本差し、寝込みを襲った。最期は自刃して終わったため、真相は闇に葬られた。

 白昼、マスコミの面前で行われた殺人事件

 豊田商事永野会長刺殺事件とは1985年(昭和60年)6月18日に発生した殺人事件。
 豊田商事は現物まがい商法による悪徳商法によって被害者数は数万人、被害総額は  
2000億円の巨大詐欺事件を起こした会社として社会的に注目されていた。
 1985年6月18日、大阪市北区にあった永野一男豊田商事会長のマンションの玄関前に「今日逮捕」との情報を聞きつけてマスコミ取材班が集まっていた。午後4時30分過ぎ、被害者の元上司に当たる自称右翼の男二人が永野の部屋の前に姿を現した。二人は張り込んでいたガードマンに「永野に会わせろ」と要求。連絡を取るためにガードマンが階下に下りた後、二人は元部下の被害者6人から「もう金はええ、永野をぶっ殺してくれ」と頼まれたと報道陣に語った。そして窓の格子を蹴破り、窓ガラスを破って侵入、永野の頭部など全身13箇所を銃剣で刺した。当時永野の住んでいた部屋のドアの前などには大勢のマスコミがいたが、誰も止めようとはしなかった。
 永野は直ちに病院へ運ばれたが、腹部を刺されたのが致命傷となり、出血多量により約45分後の午後5時15分に息を引き取った。この時の永野の所持金はわずか711円だった。部屋から出た犯人らは、「警察を呼べ。俺が犯人や」と報道陣に語り、マンションから出たところで逮捕された。

http://www.youtube.com/watch?v=noThDnRwb0c

 マスコミは目の前で起きた惨劇の傍観者にしかぎない。これは許されざる行為だ。目の前で犯罪が行われるのが確実な状況下で、止めることもせず、みすみす人ひとりの命を消し去ってしまった。

 三菱銀行北畠支店人質籠城事件(梅川事件)

 三菱銀行人質事件(みつびしぎんこうひとじちじけん)は、1979年(昭和54年)1月26日に 大阪府大阪市住吉区万代二丁目の三菱銀行北畠支店(現三菱東京UFJ銀行北畠支店 )に猟銃を持った男が押し入り、客と行員30人以上を人質に立てこもった事件。
 事件発生から42時間後に立てこもっていた梅川昭美(うめかわ あきよし、1948年3月1日 - 1979年1月28日)がSAT の前身である大阪府警察本部警備部第2機動隊・零(ゼロ)中隊により射殺。梅川は警察官2名、行員2名(うち1名は支店長)の計4名を射殺、女性行員を裸にして盾代わりに並ばせるなどもした。
 大阪府警察本部は梅川に投降するよう交渉を続けたが、最終的に犯人射殺で解決するに至った。戦後、日本の人質事件が犯人射殺という形で解決した事件は、1970年の瀬戸内シージャック事件、1977年の長崎バスジャック事件とこの事件の3つだけであり、三菱銀行人質事件以降、存在しない。

http://www.youtube.com/watch?v=lxW0HSDKnbw

http://www.youtube.com/watch?v=lTrbna13G34

 この実話の凶悪事件は、映画化された。宇崎竜童主演の「TATTO<刺青>あり」だ。

http://www.youtube.com/watch?v=hC5Y-YNwHeU

 他にも、古くは行員が大量毒殺された帝銀事件(犯人とされた画家の平沢貞通は最期まで執行されずに獄中生活を強いられ病死)、連続幼女誘拐殺人事件(犯人宮崎勤は死刑執行)や小平事件(犯人小平義雄は死刑執行)、一連のオウム真理教事件、更には殺人鬼と呼ばれた大久保清や勝田清貴による連続殺人事件、秋葉原の歩行者天国連続殺傷事件、大阪の教育大学附属池田小乱入殺傷事件(宅間守は死刑執行)、酒鬼薔薇聖斗事件など挙げたらキリがない。

http://matome.naver.jp/odai/2132988308885473201

 これらの凄惨な事件を目の当たりにすると、自分の命は自分で守るしかないという危機意識の啓発が必要に思われる。そしてつい先日、谷垣法務大臣が死刑を命じ、3人の死刑囚が執行されたが、凶悪犯罪を引き起こせば、その行く末は死刑をもって償うしかないという厳罰化への波と風潮の盛り上がりが求められる。もちろん、犯人を死刑に処したところで犠牲者が生還するわけではないし、その罪が消えるわけではない。同じ苦しみを味あわせることで、どれほど犠牲者が無念だったかを瀬戸際で思い知らせるしか方法がない。人を殺した者に更生させる意味などない。人名の貴さを説いたところで殺された人間は生き返らないのだから。遺族の憤りは収まらないし、更生など何の意味も持たないのだ。何も罪のない人間が、面識もない極悪非道の犯罪者に場当たり的に殺され、あの世に葬り去られながら、一方で殺した人間が、刑期を終え、表面的に罪を償って社会復帰できたら、明らかに不公平だし、この世に生きながらえていること自体腹だたしいではないか。弁護人や死刑廃止を訴えている人間は、「人命尊重」などを旗印に運動している偽善者に過ぎない。もし愛する家族が残酷な方法で殺害され、見るも無残な姿で発見されたら、絶対に犯人を許しはしないだろう。自分の手で殺したい衝動に駆られることだろう。それを防ぐ意味でも死刑制度は必要なのだ。

 それよりむしろ私が重視したいのは、犯罪を起こさせない方策である。そのためには、公共心や道徳心を幼少期から育てる教育が必要であろう。隣りに誰が住んでいるかもわからないような都会の住環境。プライバシーを優先し、個人主義の生き方が尊重された結果がこれである。孤独に苛まれ、どういう環境下で犯罪行為への布石が打たれたかは不明だが、少なくとも円滑な人間関係が構築されれば、未然に防ぐことが可能だったのではないだろうか。これ以上、意図せぬ犯罪によって何の罪もない人間が巻き込まれ、命を落とすようなことがあっては断じてならない。

 記事作成:2月21日(木)~24日(日)

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