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2013年4月 7日 (日)

2013年春・福島を去ったアナウンサー

 4月に入ってから急激にアクセスが殺到した。それは「福島県の人気女子アナ10傑」という、私が2年前に掲載した記事だった。理由は3月いっぱいで福島県内のテレビ局を退社したアナウンサーが多かったからだ。今年は特に、震災の前後、私たち被災者や原発事故で今も苦しむ福島県民と同じ運命を共にし、ある時は報道という立場で真実を伝え、またある時は、明日も見えない中、避難もせずに福島県民に寄り添うように当地に留まり、懸命に勇気づけてくれた方たちである。その県民に慕われた彼らが、様々な理由で本県を去ることとなり、その献身的なサポートに感謝の言葉を送りたいという気持ちの表れからだと思う。
 そこで今日は、この春、契約任期満了、または定期異動、あるいは自主都合などで福島県内のテレビ局を退社し、本県を去って行ったアナウンサー達を紹介したい。なお、リンクした「You Tube」の映像は予告なしに削除されることがあることをご了承願います。

 1 名和田知加

Nawata2  自称「福島県民の恋人」や「ジャージー名和田」として、6年間、私たちを楽しませてくれた名和田知加アナウンサーが、福島テレビを退社した。もともと東京出身だった。3月30日の「サタふく」のラストで突然に退社の挨拶をした彼女。誰もが驚き、そして残念に思ったことだろう。いつも明るく元気で、「キューティーハニー」など踊り付きで歌い、エンターテナーぶりを発揮し、アナウンサーらしからぬ行動で笑わせてくれた彼女だったが、この度の退社はなんの前触れもなく、あまりにも急だった。この電撃発表以降、2~3日、福島テレビの「アナウンサー日記」のブログが全く繋がらない事態となった。私は震災前、「サタふく」上がりの彼女と藺草アナが他のスタッフと一緒に郡山駅まで移動中の新幹線のデッキで偶然鉢合わせとなり、挨拶したことがあったし、震災の年の4月、早朝、仕事に向かう前に滝桜を訪れた際、たまたま「めざましテレビ」の生中継があり、彼女が全国に生リポートしていた場面に出くわしたことがあった。名和田アナは県民に最も愛された女子アナだったかもしれない。中央大学卒で血液型はB型だった。4月からお隣りの「とちぎテレビ」に転勤する彼女の今後の活躍に期待したい。

 ところで、彼女がアナウンサーを志した理由として、大学時代に演劇を学び表現の楽しさを知ったことを挙げている。走ることが趣味で、過去にホノルルマラソンを完走している。
 2012年7月21・22日放送の『FNS27時間テレビ2012 笑っていいとも!真夏の超団結特大号!! 徹夜でがんばちゃっても良いかな?』内のFNS対抗企画「FNSアナウンサーがんばった歌謡大賞」で福島テレビ代表として出演し、優勝を果たした(名和田に取っては2009年の三輪車レースに出場したがリタイアの屈辱を味わったために3年越しにリベンジを成し遂げた)。担当番組は、弦哲也のFTVカラオケグランプリ(2007年11月 - 2010年9月)、サタふく(2008年4月 - 2013年3月)、ニュース報道などであった。

Nawata

「FTVアナウンサー日記」での彼女のお別れの挨拶はコチラ↓

http://www.fukushima-tv.co.jp/blog/2013/03/post-99.html

http://www.youtube.com/watch?v=MUQOjjXH7oY&feature=endscreen&NR=1

 「とちぎテレビ」へ転勤後の彼女のプロフはこコチラ

http://www.tochigi-tv.jp/profile/?id=86

 2 高島英里奈

 神奈川出身で血液型はA。身長148cmと小柄。趣味はクラシックバレエ、映画鑑賞。福島放送アナウンサーとして活動。土曜の朝9時半から生放送の「ドミソラ」を担当し、県内各地に繰り出し、衣食住を中心にリポート。真夜中の5分間番組だった「べしゃるーむ」にも時々出演し、愛嬌を振りまいていた。一戸奈美に似た可愛い印象で、明るく癒し系だった彼女の存在は大きかった。個人的には彼女のファンだったので、退社して郡山市から去っていったことは残念でならない。

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http://www.kfb.co.jp/ana/takashima/2013/03/post_33.php

「彼女からのお別れの挨拶」(3月31日付)

http://www.kfb.co.jp/ana/takashima/

 個人的に「ドミソラ」は好きな番組なので、初回の番組放送スタートからほとんどの回をブルーレイレコーダーに録画してある。

 彼女の現状はコチラ

http://www.fujimani.com/2013/06/09/8/

 どうやら故郷の神奈川県藤沢に戻り、街の情報誌のPR活動を行っているようだ。そして再び、アナウンサーとして「Radio Shonan 83.1」にDJとして復帰した。

http://www.radioshonan.co.jp/program/oishii.html

http://www.radioshonan.co.jp/djindex/takashima.html

 明るく元気に3年間滞在した福島県の名産品を紹介してくれている。ありがたい。

 3 丸井汐里

 新卒でNHK福島放送局に2年間勤務し、夕方の「はまなかあいづ」では欠かせないキャスターとして活躍した。また、平日の昼前の「ふくみみ」や「福島おでかけ隊」でも県内各地から様々な情報をリポートした。3月31日付でNHK広島放送局へ異動となった。NHKは契約アナウンサーが多く、全国規模で異動があるので大変だ。清楚な顔立ちと、落ち着いたアナウンスで、私は結構お気に入りだった。東京都八王子市出身。法政大学卒。

Marui3 Marui

Marui2 Marui4

http://www.nhk.or.jp/fukushima-blog/100/150755.html

「丸井汐里アナウンサーのお別れの挨拶」(スクロールしてご覧下さい)

http://www.nhk.or.jp/fukushima-blog/100/index.html

「NHK広島のキャスター紹介のホームページ」

http://www.nhk.or.jp/hiroshima/announcer/c32_marui.html

「丸井汐里さんの大学時代のお宝映像」はコチラ↓

http://www.youtube.com/watch?v=u9Xuvfc7xNk

 NHK福島放送局では、他に契約アナウンサーだった本多真弓アナウンサーも退社された。

 NHK契約アナウンサー一覧はコチラ

 4 中山由佳

Nakayama  彼女は昨年12月29日付で福島中央テレビ(FCT)を退社した。17年間の長きに渡り、県民に愛され、2012年9月に結婚し、妊娠を機に退社を決意した模様。福井県立藤島高等学校を経て慶應義塾大学卒業後の1996年、福島中央テレビに入社。かつては夕方の情報番組メインを張るほか、地上デジタル放送推進大使も務めていた(2010年現在は大橋聡子が引き継いでいる)。2012年9月、結婚。同年12月、福島中央テレビを退社と同時に妊娠をブログなどで公表。血液型はAB

 担当番組
 ゴジてれ土曜版(サブMC 1997年4月 - 2002年3月、メインMC 2002年4月 - 2004年10月9日)、ニュースの女王決定戦(スタジオ出演 2000年 - 2007年)、ゴジてれ金曜スタイル(メインMC 2004年10月16日 - 2006年5月6日)、ゴジてれシャトル(サブMC 2006年5月8日 - 2008年3月29日、それ以前は「どこだべ旅情」「わらしべ放浪記」リポーターやサブMC代行)、ゴジてれ Chu!(16時台ニュース担当・18時台サブキャスター 2008年3月31日 - 2012年12月27日)、FCTニュース(不定期)

 5 藤川貴央

Fujikawa  報道記者兼アナウンサーだった彼は、昨年途中から「サタふく」に出演していたが、3月15日付で福島テレビを退社することとなった。福島テレビでは3年間在籍だったが、残念ながら退社の運びとなった。

  •  柔道初段。高校時代には柔道部主将を務めた。立命館大学法学部在学中、日本放送作家協会関西支部主催の朗読劇に出演。平山助次郎や大石主税などを演じた。第7回京都学生祭典では、FM802のDJ鬼頭由芽と共に学生司会者を務めた。2010年のFNSの日26時間テレビでは、「おバカ新人アナウンサーチーム」のリポートアナウンサーとして、三輪車12時間耐久レースに出場。その際品川庄司の品川祐に「ヘキサゴンチームのRYOEIの弟みたい」と指摘され、RYOEIと2ショットで出演。血液型はA
  • 大阪府大阪市旭区出身。
  • 大阪教育大学附属高等学校平野校舎、立命館大学を卒業。
  • 2010年4月、福島テレビに入社(福島本社報道部アナウンサー)。
  • 2011年5月、福島テレビ郡山支社報道記者。
  • 2012年7月、福島テレビ福島本社報道部アナウンサー。
  • 2013年3月、福島テレビを退社。
  •  同期入社で京都出身の延増惇とは同じ立命館大学時代からの友人らしい。

     これまでも、KFBの羽藤淳子アナウンサー(寿退職)やTUFの山田幸美アナ(現在広島ホームテレビ勤務)と上條麻里奈アナ(現在フリーアナウンサー転向)が退社した時もショックだった。春は出会いと別れの季節だが、もしかすると、福島県民の中には、彼(彼女)らが退社し、すでに福島県を後にしていたことを知らなかった人もいるだろう。震災前後のこの時期に、彼らが福島県内の放送局に確かに在籍し、県民を元気づけるために活躍していたことを決して忘れはしない。4月に入り、彼らが姿を消してからめっきり寂しくなったが、記憶の中に刻み込み、彼らの残した軌跡を心に留め、いつまでも覚えていたいと思う。福島を離れても、新天地での彼らの今後の活躍と飛翔を祈念して結びとしたい。

     関連ブログ

    2014年春・福島の女子アナ異動」はコチラ

    http://tsuri-ten.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/post-526b.html

    「福島県の若手女子アナ特集」はコチラ

    http://tsuri-ten.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/post-be45.html

    「想い出の福島県内のテレビ局女子アナ(前編)」はコチラ

    http://tsuri-ten.cocolog-nifty.com/blog/2014/03/post-ef07.html

    「想い出の福島県内のテレビ局女子アナ(後編)」はコチラ

    http://tsuri-ten.cocolog-nifty.com/blog/2014/03/post-e86f.html

     記事執筆:4月5日(金) 

     追記

     4月7日(日)21時36分、無名ブロガーの方から本記事中の藤川アナに対する訂正依頼のコメントがありました。その後、調査の結果、記載の一部に誤りがあったため、修正いたしました。ご指摘ありがとうございます。(SUZU)

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    映画・テレビ」カテゴリの記事

    コメント

    こんばんは。中山由佳さんですが、今日(11/30)朝日新聞を見てびっくり。10/24に
    福島県産食肉の品質や美味しさを紹介するシンポジウム「ともに“語り”ともに“考える”福島県産食肉シンポジウム」を、東京国際フォーラムにて開催の記事(1面全面広告)。中山さんがナビゲーターをつとめたそうです。
    https://www.atpress.ne.jp/news/73551

    公益財団法人日本食肉消費総合センター(所在地:東京都港区、理事長:田家邦明)は、2015年10月24日(土)、福島県産食肉の品質や美味しさを紹介するシンポジウム「ともに“語り”ともに“考える”福島県産食肉シンポジウム」を、東京国際フォーラムにて開催、500名様を無料でご招待いたします。

    当日は元福島中央テレビアナウンサー・中山由佳によるナビゲートで、福島県農林水産部畜産課長・伊藤純一氏、東京大学名誉教授・上野川修一氏による基調講演を実施。さらにサッカー日本代表専属シェフ・西芳照氏と芸農タレント・林マヤ氏を招いてパネルディスカッションを展開いたします。

    このイベント行きたかった。中山さんに会いたかった。

    ・・・どーもさん、コメントありがとうございました。FCTの元女子アナの中山さん、懐かしいですね。福島のテレビ局を去っても、フリーになられた方や、喋りの才能を生かし、方々で活躍されていて嬉しい限りです。当ページでは、福島を離れたアナウンサーたちの新天地での活躍を報告する場として活用してほしいので、このような情報は有り難いです。ぜひどしどしお寄せください。(SUZU)

    お久しぶりです。再び中山由佳さん情報。多分ご存じでしょうが。
    4/1?に福島中央テレビを見ていたら『衝撃のアノ人に会ってみた』という番組で
    女子アナの衝撃と題して中山さんがタコの吸盤に舌を吸われて悪戦苦闘する姿が。ご主人とお子さんと映像を見ていました。でも中山さんというと個人的には「泥んこバレー」と「サンショウウオ」が印象的です。

    …こんにちは。そのテレビなら見ました。というか録画してあります。(笑)女子アナフリークを自称していますので、アナウンサーの出るテレビ番組はチェックしていますよ。懐かしかったですね。今年は福島県内のテレビ局のアナウンサーの異動が多すぎて、だいぶショックを受けています。
    「2019年春・福島を去ったアナウンサー」という臨時掲載の記事に掲載しましたが、たぶんご覧いただけていると思いますが、縁あって福島に来て私たち県民に情報発信していた方の、その後の音信についてはやはり気にかかりますね。(SUZU)

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