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2013年8月17日 (土)

郡山の公共施設探訪記(8/17)

 このチョイ旅は、前日に考え出した単なる思いつきプラン。市内周遊の近場ではあるが、前回8月9日(金)決行の「磐梯熱海・猪苗代周辺ミステリーツアー」で行きそびれた箇所のリベンジも兼ねて実施。前日も34℃を超える猛暑のため、早朝出発、午前中帰宅は前回同様。今回の計画段階の旅程は以下の通りだ。

 「郡山の公共施設探訪記」 実施日 8/17(土)

 6:00起床ー6:30自宅発ー7:00磐梯熱海・東京電力丸守水力発電所ー7:40中山峠・東京電力沼上水力発電所ー8:30高玉金山選鉱所ー9:30御霊櫃手前。堀口浄水所ー10:15多田野・浄土松公園(きのこ岩)ー11:15静御前堂ー11:30自宅着

 訪問箇所はほんの5箇所だが、中身が濃いと思っている。本当は、今週末に大船渡・陸前高田・気仙沼・南三陸・大川小跡・石巻へ慰霊訪問したいとも考えたが、思いのほかガソリン代が値上げとなり、断念。気仙沼の大型漁船の解体が決まったため、その前に、しかと震災の爪痕をこの目に焼き付け、更には復興支援の一助となるべく散財して来たかったがやむを得ない。従って、今回が近場だがこの夏クライマックスとなるチョイ旅である。

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 実際の行程は以下の通り  8月17日(土) くもり/晴れ

 6:45 起床6:30出発のはずが、この時点で寝坊して遅れる。その後、PC作業などで
     更に遅延。今回は4箇所なので、時間はさほど影響なし、暑くはないが、分厚い雲
     に覆われ、雨が降りそうな空模様。
 7:52 自宅発 GSメーター半分以下。会津街道に入り、白のオデッセイの煽りを受け
     る。喜久田小の前を通りT字路を左折。
 8:02 トライアル5.3km。ペット茶2本。手巻き寿司2パック、パン2個で771円。1万
     円札を崩す。8:08発。出光の中型タンクローリーの後ろ。でも早い。熱海界隈の
     山々が靄っている。無法ライダー、追禁道路を平気で車線オーバーして追い越し
     ていく。
 8:13 R49から温泉街の道へ。前の黒のエリシオンがやたら飛ばす。レーダーパトが
     いるかもしれないのに・・・。自重して50km/h厳守。駅前を通り次の信号を左折。
     細い下り坂を降りて小さな橋を渡ると、右手に鮮やかなレンガ色の建屋がある水
     力発電所へ。

 8:17 東京電力丸守発電所着。もちろんここは立ち入り禁止で、堅く門扉が閉ざされて
     いる。山の斜面を利用して太いパイプが3本走り、その高低差を利用して水を流
     し、その勢いでタービンを回して発電する。中の見学は事前の予約が必要。土日
     は元々ダメらしい。ここは福島県民の敵である「東京電力」の施設だが、原子力で
     はないので・・・。ここは福島県内でも古く、大正10年に建設された施設。左側に
     は巨大な碍子の形をした変圧器の施設。発電機で発電した電気を送電用に昇圧
     させる変圧器だ。富久山町久保田の変電所にあるような施設だ。橋の袂に車を
     移動し、橋の上からも撮影。こちらのほうがベストアングル。

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 8:21 丸守発電所発。金蘭荘隣りには例の「河鹿荘」廃墟跡。まもなく解体が始まりそ
     うだ。8/5に人間ドックでお世話になった太田熱海病院前を通過。黄色く映える大
     和の五角形の建物を川越えに見て、やがて左折してR49本線に合流。旧中山宿
     駅手前の国道から右上を見たら、訪れた車庫の屋根が見え、ちょうど赤べこ号が
     郡山方面に走り去って行った。風車のあるうどん屋「風神」の前へ。妙に寂れてい
     て「おかしい」と思ったら、どうやらここも廃業。がっかり。中山峠への左カーブの
     右手にあるモーテル「きょうの午後」だが、前回営業中と告知したが、どうやら入
     口にロープが敷かれ、やっている様子がない。登坂車線の右側をゆっくり進行。
      途中の「沼上発電所」への入口を見落とさないためだ。喫茶店のすぐ先にそれは
      あった。右折して細い道を下り、磐越西線の小さいガード下を潜り、100m先に草
     っぱらの空き地があって、その右側に「沼上発電所」はあった。

 8:30 東京電力沼上発電所着。19.5km。虻や蜂が車の周囲を取り囲み、ドアや窓を
     開けられない。いきなりフロントガラスに巨大なバッタが体当たりしてくる。クマが
     出そうな雰囲気もある。案の定、窓の隙間から4~5匹の虻が入る。
      明治15年に竣工した安積疎水(あさかそすい)の沼上滝の落差を利用し、郡山
     絹糸紡績会社(現在の日東紡績株式会社)が明治32年6月に運転開始した発電
     所。当時は、出力300kW、電圧1万1000Vで、22kmあまり離れた現在の郡山市に
     送電し、同市の産業発展の原動力となった。この沼上発電所は県内で2番目に
     古い。
      そしてここに来た目的はもう一つ。それは或るブログを見て、しらじらしい東電
     の注意書きの立札を見つけるためだ。それは左側の雑草の中にひっそり立って
     いた。アップで写メ。すると水力発電のパイプの左側に大きな滝が流れ落ちてい
     るのを発見。壮観だが、この枝や木の葉に隠れて全景を拝むことは不可。滞在
     中、辺りはひっそり静まり返り、無人。施設はもちろん立ち入り禁止。ここも見学
     は事前予約必要。外観の写メのみ。

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右側の立札にはマジ腹が立つ。福島県に放射性物質のゴミを捨てまくり、未だに高濃度の汚染水を海に垂れ流し、沿岸漁業や水産業者、漁協に大損害を与え続けている。震災前もさんざん隠蔽工作して福島県民を欺いてきた張本人が何を偉そうに・・・。良心の欠片も無いくせに、自分のことは棚に上げて、「どの面下げてどの口が言う」という感じだ。

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 8:35 沼上発電所発。走りながら窓を開放してなんとか車内の虻を外へ出した。
     間違えて右折してしまいUターン。峠道を下り温泉街方面へ戻る。途中、廃屋と化
     した「風神」を写メ。R49沿いには「大野屋」とか潰れて何年も放置されたままの店
     が多く点在している。
 8:41 熱海トンネルへ。長さ1,340mある。ラジオ使用可。

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 8:43 味噌屋の交差点を右折。すぐに左折してスケート場と球場の坂を上って下る。こ
     こは、2年前にLIVE福島の会場になった場所。福山雅治や長澤まさみ、猪苗代湖
     ズ、西田敏行らが熱唱した。また、隣りの全天候型の熱海球場は、子供がスポ少
     に所属していた時、「まさかり投法」で活躍したロッテのエースだった村田兆治の
     野球教室が開かれた場所。懐かしい・・・。左折して会津街道復帰。
 8:46 熱海中入口の200m先の集落から「熱海カントリークラブ」側に左折。集落の細
     い道を分け入る。いきなり左に急な石段の神社らしき名勝が。入口に「横川館跡」
     の文字。写メを撮り損ねたので帰り際撮影を決意。次に向かうは前回断念した高
     玉金山選鉱所跡」。航空写真だと熱海C.Cの手前を左に入れる道があるが・・・。
     標識を頼りに左折して狭い田んぼの一本道へ。3.5km先がゴルフ場。磐越自動
     車道のガード下を潜る。くねくね道路。やはりここもいつクマが出てもおかしくな
     い山間。対向車もあまり来ない。後続車は皆無。
 8:54 開けた場所へ。左の山にはところどころ山肌が禿げている。するとフェンスが張
     り巡らされ、「高玉鉱山管理地」の文字が。そう、この一帯がもう金山なのだ。2回
     止まって写メ。何台か車通過。しかし、左側に入れそうな道無し。林道っぽい道す
     らない。幅員狭く、対向車を手前で止まってやり過ごす。

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 8:56 ついに熱海C.C入口まで来てしまった。34.5km。写メしてUターン。暑い・・・。

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      すると右側民家の隣りに草で覆われた幅2mほどの山道があった。しかし車は  
     通行止め。しかも脇に「動物よけの4500Vの電磁柵あり」の立札。ここから徒歩
     で1時間の山登りはキツイしクマに襲われる危険があり断念。渋々戻るが、先ほ
     どの管理地のフェンスの中に立派な広い砂利道が山奥まで続いていた。衛星写
     真はこれだったのだ。せっかくリベンジでここまで来たのに無駄骨だった。急に対
     向車が増えた。ゴルフ場へ向かう車っぽい。

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 9:03 七瀬山の部落の先で左に空き地。そこから剥き出しになった山肌が見え、写メ。
     何か気持ちが悪い感じ。行ったり来たり、アップダウンの道で車酔いのような症
     状。すれ違えないような狭い箇所あり。この辺り、立ち入り禁止場所多い。ガード
     下を潜ってふたたび集落へ。
 9:11 史跡・横川館の前で停車し、車の窓越しに急いで写メ。神社という佇まい。急な
     石段はお年寄りでは無理。

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      左折して会津街道に復帰して、Y字路を右へ。スキーの帰りによく通ったR49の
     添田自工へ抜けるショートカットだ。安子ヶ島の集落を抜ける。更に右折し、踏切
     を渡る。前回もここを通った。R49を横切って工業団地方面へ。緩いS字カーブ。
     モーテルが2軒「Asian」と「Fuji」。アップダウンとカーブが多く、またしても気分悪く
     吐き気模様す。右の路側帯に木で出来た小さな鳥居・・・。怖い。下り坂の後、大
     きな十字路へ。一旦右折して県道29に入ったが、Uターンして右折。広い道路を
     登って行くと、TAAという企業が。ここは待池台の西武工業団との端。間違えたこ
     とに気づき、またUターンして先ほどの県道29に入り直す。無駄走りばかり。河内
     (こうづ)&逢瀬公園方面へ。次の予定は「堀口浄水場」だが、その途中に「眺望
     苑」の入口があるはずなので、注意深く進行。セミの鳴き声響く。ぐるり回り込む
     ように進む。一箇所、集落中の狭い道で対向車2台に道譲る。
 9:22 河内小分校。森の中の綺麗な校舎。沼にかかる橋を渡る。中学生のチャリ軍団
     4人すれ違う。その先で、それっぽい入口を発見。 

 9:25 眺望苑入口。路肩に停車。49.0km。歩いて戻って入口へ。昔と雰囲気が違う。
     かつては、非常にわかりずらく、森の木や雑草が多くて、この入口も確認できない
     感じだったが、広くなっていて、「高篠山森林公園案内図」まで立っている。残念な
     がらその先の林道はゲートで車両通行止め。ここは、平成2~3年頃、昔付き合
     っていた彼女と3回訪れた想い出の場所。すれ違えないような狭い峠の山道を上
     がると、郡山市内を遠景で夜景を楽しめた知る人ぞ知るナイトスポット。週末には
     カップルが乗った車でごった返した場所だ。それももう20年以上も前の出来事。
     もう行けないようだ。土砂の撤去工事中のようだ。その道を挟んだ反対側には古
     めかしい石碑が建っていて不気味。

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 9:29 眺望苑入口発。その先左に「河内埋め立て処理場」あり。昔、実家をリフォーム
     した際に、粗大ゴミがわんさか出て、トラックで数往復して捨てに来た場所。重さで
     処理代が決まるシステムだった。十字路へ。その右手には、幼少時代にお世話
     になった、お手伝いのおばちゃんがいた家がある。生きていればもう100歳近い
     筈。そしてその先には右手が片平クリーンセンター(清掃工場)、左手が問題の逢
     瀬公園駐車場。殺人事件が起きてから、訪れる人が激減。気持ち悪く吐き気最
     悪。
 9:34 堀口浄水場・御霊櫃峠方面へ右折。田んぼの中の一本道。プッシュ式のペンが
     戻らなくなり、直す。ケアホームひまわりの前を通過。間違えて多田野小堀口分校
     へ。更にその先を左折したら。浄水場の門扉で行き止まり。写真撮影してUター
     ン。更にその先、標識が出てきたので左折。

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 9:43 やっとのことで堀口浄水場へ到着。しかし、駐車場には7~8台車がいたが、人
     影なし。土曜日なので休み?門に「御用の方はインターホンで」という記載があっ
     たので、それで「見学できたのですが、連絡。しかし!「職員に何も聞いていない
     し、委託業者なので判断しかねる。写真も許可の判断できない」というそっけない
     応え。昔から役所仕事は融通が利かない。私が暮らす八山田界隈は、ここの水
     を飲んでいるのに・・・。せっかく遠くまで来たので、自己判断で遠目にシャッターを
     一枚だけ切った。冷たい応対にそそくさと帰る。

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9:47 堀口浄水場発。帰り道の坂で、前方の丘の上に、一度スポ少で訪れたことがある
    高篠山森林公園の建物が!しかし、この山奥の大久川で山岸さんという若い女性
    が他殺死体で発見されたことを思い出した。こんな人目につかない場所に運ばれて
    捨てられたなんて・・・。未だに犯人は捕まっていない。人を殺して平気でいられるの
    だろうか?無職の少女だったが、交友関係が広くて特定できないらしい。
     御霊櫃峠も心霊スポットとして有名。私がドライブで昔の彼女と訪れたりしていた
    のは平成2~3年頃。当時は9割方が林道の典型である砂利ダートだったが、近
    年、全面舗装化され、頂上まで難なく行き来できるようになったようだ。この辺りは
    野生クマの生育域になっているし、リスやハクビシン、タヌキなども出没する。

     右折して来た道を戻る。競輪選手らしい2人が対向。近くに旧うすいの女子寮跡
    があるため、立ち寄ることにした。ナビと照合して一本南の一本南の道路にそれら
    しき建物が見えたので、田んぼの中の一本道をショートカット。すると妙な光景が。
    入口が工事用の塀で囲まれ、「解体工事中」の文字が・・・。なんとここもか!私が
    ブログで取り上げたミステリースポットがことごとく解体という憂き目に・・・。これも時
    代の流れか?それとも心霊スポットなどというありがたくないレッテルを貼られたか
    らか?こんな人気もない市街地から15kmもかけ離れた場所によくぞ「うすい」は女
    子寮を建てたものだ。これでは隔離とか軟禁状態ではないか?遠巻きに写メ。隣り
    は「平川倉庫」。左折して県道6号へ。通称安高通りの延長線で三森峠に通じる道
    だ。続いて浄土松公園へ向かう。
     多田野の神社前を通過後、すぐに小学校の脇の細い道を右折して分け入る。グ
    ラウンドには誰もいない。やがて田んぼの真ん中の道にその公園を示す標識が現
    れた。しかし、直進して緩い坂を上った先で通行止め。Uターンした場所にも道端に
    2つの小さな鳥居が置かれている。切り返す際にぶつからないよう細心の注意。戻
    って右折。200m先に公園の駐車場有り。

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解体工事中の「旧うすい女子寮。「心霊スポット」のレッテルに耐え切れずの解体か?


10:00 浄土松公園駐車場着。64.4km。気持ち悪くて吐きそう。なのに、これから山登
     り。最悪。案内図で「きのこ岩」の場所を確認。そこは広場でキャンプ場とアスレチ
     ックの遊具があるが、無人。モニタリングポストの数値は0.277。園路を回り込
     み、折れた標札には「きのこ岩」まで20分かかりますの文字。ここから草をかき
     分け、悪路の細い山道を進む。すぐに息が上がる。階段や段差もあり。息を整え
     たいが、虻とか蜂が集ってくる。汗だくで息苦しい。誰ともすれ違わない。こんな
     30℃近い真夏の暑い日に、ハイキングする奴はいない。やがて下りに。板の橋
     が2箇所。草木の間から、右下にそれらしき白茶の巨岩群が・・・。蜘蛛の巣をか
     いくぐって獣道のような散策路の坂を下りる。いつクマが出ても不思議ではない。
     襲われたら疲れているし、ひとたまりもない。20分かかるというが、10分ほどで
     広場へ到着。蟻もでかい。クタクタ。

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10:10 きのう岩到着。意外と近い。子供が小さい頃に訪れて以来、10年振り以上の再
     訪だが、妙に狭く感じる。それは震災の影響で岩が所所崩れ、立入禁止となり、
     ロープで仕切ってあるから。しかも周囲は雑草だらけで手入れも整備もしていな
     い。寂れた印象。昔は少年自然の家に宿泊し、フィールドワークで大勢の小学生
     が訪れ賑わった場所。廃れたものだ。ベンチもなく、休憩ができない。唾を吐いて
     呼吸を整えるが、照りつける太陽と滝のようにほとばしり、滴り落ちる汗。周囲は
     誰もいないし、もし心臓発作で倒れたら、誰も助けに来れない。クマに襲われても
     同じ・・・。人知れず死んでいくしかない状況。カッパドキアに似た風情だが、景色
     をゆっくり堪能している余裕などなかった。スタンプラリー用の木箱にスタンプ有
     り。一応ノートに押印。怖いので、疲れがとれないまま、来た道を引き返す。

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 郡山市の公式HPはコチラ

10:14 きのこ岩発。僅か4分の滞在。最初の上りを乗り切れば後は楽だが、精神的負
     担は大きい。帰りも板の橋で息継ぎ休憩。心臓バクバク。汗が止まらない。暑す
     ぎ・・・。何とか戻れた。キャンプ場の広場を周り、整備されたWCで用を足す。水分
     補給したい。

10:24 ナビをセット後、浄土松公園駐車場発。どこへ行っても無人。そんなに孤独が好
     きなのか?次は本日のラストの訪問先「静御前堂」だ。右折して県道6号へ戻る。
     東へ。途中、右手に尚志高校の巨大な校舎が見える。高速のガード下を潜って、
     やがて分岐(10:29)。娘もここまで通わずに済んで良かった。遠すぎ!怪しい自
     販機が隠すように置いてある「こっそり堂」の前を通過。ナビに従い、Y字路を右に
     入り、大きな道路へ左折して合流。ここは郡女通りの延長線上。ベニマル、カワ
     チ、エネオスのGSの交差点。3日前もここを通ったばかり。直進し、500m先左側
     にお堂を発見し、左折。駐車スペースがなく、切り返してUターンして、お堂の前に
     路駐。
10:35 静御前堂着。70.7km。この一角だけ空気が違う。周囲は住宅街なのに、この
     一体だけ鬱蒼としている。お堂も古そうだが、その左隣りに慰霊碑(お墓)と石碑
     が多数。さすがにいくら静御前のものとはいえ、墓の写真は撮れなかった。案内
     板には義経との悲恋話が・・・。義経を追って奥州街道を旅して来た静御前姫。こ
     の地で、義経の訃報を耳にし、悲観してこの地で自ら命を断ったというのだ。その
     際、かつぎ沼にかつぎ物を捨て、自身は大槻町の免許センターの向かい側のあ
     る美女池に身を投げ、自害したという。そして哀れに思った地元民が、ここに骨を
     埋葬し、墓を建てたという言い伝え。東北や北海道各地に静御前に纏わる伝説や
     伝承があるため、真偽のほどは定かではない。
      この裏手はこんもりとした場所で、なんと古墳。「針生古墳」という名称。びっく
     り。パワースポット的な場所。見学の間、車2台が不穏な動き。もしかして俺がい
     なくなるのを待っている?黒のアスリートとガンメタのフィット。

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 郡山市の公式サイト 
 http://www.kanko-koriyama.gr.jp/tourism/detail2-0-50.html

 http://www.fukutabi.net/fuku/kooriyama/sizuka.html

 静御前の生涯についてはコチラ

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%99%E5%BE%A1%E5%89%8D

10:42 静御前堂発。そのままR4バイパスの高架橋まで直進し、左折。アミューズパーク
     の前を通過し、そのまま直進してバイパス合流。

10:44 R4バイパス。交通量多い。追い越し車線も流れが悪いと思ったら、先頭に白バイが悠々と走行中。60km/hペースで巡行。やはりここの路線は多い。
10:47 テニスコート脇でバイパスを下り、自宅へ向かう。
10:50 自宅着。無事故無違反で帰宅できて良かった。車載温度計は30℃。帰宅後、
     花巻東が済美の安楽を打ち崩したことを知る。
 
 総走行距離 76.4km GSメーターは残り1/3程度。

 費用 トライアル 771円

  (後記)

 予めお断り申し上げますが、今回はやや不完全燃焼の旅となりましたが、ご覧いただいたように、立入禁止区域や危険箇所には決して立ち入ってはおりません。ここを訪れる方は、法に触れる真似や公共のマナーに反する行為は絶対にしないようにお願い致します。 

 さて、高玉金山といい、堀口浄水場といい、予約がないと見学できないので残念な旅となった。そして何度も行ったり来たりしている間に、また車酔いで気持ち悪くなり、めまいやら吐き気。最後の山登りも暑い中、蜂と闘いながら汗だくで苦しかったが、運動不足解消に少しは役立った筈だ。これで夏のショートトリップ(チョイ旅)は最後となる。釣りにも行かず、よくやっていると思う。某女性アーティストの墓参りを兼ねた鉄道博物館付き東京往復プランは、秋か冬に日帰りで行こうと思う。

 記事作成:8月17日(土)

 (追記・8月20日)

 東京電力の電力施設を見て回った矢先の8月20日(火)に、東電側が高濃度の汚染水が敷地内に建設した貯蔵タンクから漏れていることを明かした。震災から2年5ヶ月以上が経過した今でも、こんな状態。いっこうに解決への糸口が見えない。2011年の12月の時点で「原発事故収束宣言」を強硬的に出した野田元首相への強い憤りを新たにした。50cmの高さの地点での放射線量はなんと100ミリシーベルト/hである。極めて危険な状態である。しかも汚染水を貯蔵するタンクを建設する場所が周辺の東電の社有地にはもうないという危機的状況。しかも、これを発表した東電の担当者は何一つ悪びれた様子はなく、淡々と報告するだけ。感覚が麻痺しているのではないか。平和な日々の暮らしを一方的に奪っておいて、この傲慢な態度は一体何なのか?責任を感じていないかのような対応だ。福島県民をどこまで馬鹿にする気なのか?今でも数万人が避難し、故郷を追われて仮設住宅暮らしを余儀なくされている。この現状を東電は真摯にとらえ、誠意ある対応をして貰いたい。

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