2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

« 古代浪漫へのタイムスリップ | トップページ | 松尾芭蕉~福島路を追って~ »

2013年9月17日 (火)

とにかく貴重な映像集

 今日は昭和を代表する「永久保存版」の貴重な映像を取り揃えてみた。懐かしさもあるが、珍重されて然るべき昔の動画集だ。「あの時君は若かった」を地で行くような映像をご覧下さい。もし好評ならば続編も考えたい。

 ON現役時代のカラー映像

 1960~1970年代のプロ野球界をリードし続けたONコンビ。ミスタープロ野球として球界トップに君臨し、スーパースターとしての称号を欲しいままにした長嶋茂雄と一本足打法を編み出し、世界のホームラン王としての地位を築き上げた王貞治。実は2人は好対照だった。燃える男としてチャンスにめっぽう強く、常に注目されるスタンドプレーで「動」のイメージが強かった長嶋と、地道な努力を重ね、苦労の末に栄光を勝ち取った「静」の印象が固定していた王。いずれも国民栄誉賞を受賞したふたりだが、両者とも大病を患い、ともに愛する夫人に先立たれるという不幸も降りかかった。彼らの生き様は人生そのものだ。

 巨人軍投手時代のジャイアント馬場

http://www.youtube.com/watch?v=Aii1rP-4ntI

 16歳で巨人軍入りした2mの巨漢だったジャイアント馬場。投手として入団したものの、その大きな体格が災いし、動きが鈍く、投手としては大成しなかった。しかも3年目には突然視力が衰えるアクシデントに見舞われた。診断の結果は脳腫瘍。短い現役生活に幕を下ろした。長嶋茂雄が入団した時に、初めてキャッチボールをした相手がこの馬場正平だったというエピソードが残る。しかし、彼はこのままでは終わらなかった。その巨体を生かし、プロレスラーとしての道を歩み、全日本プロレスの中心的存在として、生涯現役を貫いたのである。肝不全により61歳という若さで亡くなった。

 プロレス25年史はコチラ→ http://www.youtube.com/watch?v=sveDd_r-4_k

 未来の旦那さまとデュエット(山口百恵と三浦友和)

 実は私は「ラブラブショー」を子供の頃に見ていた。アントニオ猪木と倍賞美津子の出演回も生で見ていたし、この映像もしかと見届けていた。

 山口百恵に三浦友和が遠距離祝福電話

 大義のために死す~三島由紀夫の命懸けの演説~

 名作「金閣寺」の作家として知られた三島由紀夫。彼は昭和45年11月25日、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地の屋外バルコニーで、突如800人の自衛隊員を前に演説を繰り広げ、運命共同体としての決起を叫んだ。しかし、文字通り命懸けの魂の叫びも虚しく、願いが叶わぬと悟った彼は、割腹自殺という衝撃的な最期を遂げた。

 この実話は、後に緒形拳主演で映画化(1985年公開:A LIFE IN FOURCHAPTERS )されたのだが、私が高校時代に郡山市でロケが敢行された。しかもそれは、最も重要な、彼が自決する直前に行った市ヶ谷駐屯地での決起を訴える場面である。市ヶ谷駐屯地に似た造りの郡山市細沼にある「福島県合同庁舎」が使われたのだ。

http://www.youtube.com/watch?v=T_aaPW1rASo (1:45:35以降)

 渥美清の伝言

 彼の「遺言」とも言うべき、彼がこの世を去る2年前のインタビュー映像。

http://www.youtube.com/watch?v=iPtX2Fofvak

 私は当ブログにおいて常々B型は、カリスマ的で国民的英雄になり得る天性の素質を持っていると説いてきた。スポーツ界では、野村忠宏、田村亮子、伊達公子、杉山愛、青木功、岡本綾子、長嶋茂雄、野村克也、イチロー、野茂英雄、清原和博、北島康介。芸能では、高倉健、森繁久彌、森光子、尾崎豊などがそう。その道の第一人者となり、代名詞として形容される人物となる。渥美清さんもまた然り。「男はつらいよ」の寅さんシリーズで、国民の圧倒的な支持を得、その飾らない人となりを慕い、誰からも愛された。

 原節子「1951年麦秋の一節」

 原節子といえば昭和を代表する銀幕の大スターの一人。小津安二郎作品に多数主演し、「永遠の処女」とまで言われた絶世の美女である。戦前から戦後にかけて活動し、日本映画の黄金時代を体現した。1963年に43歳で女優業を引退した。2000年に発表された『キネマ旬報』の「20世紀の映画スター・日本編」で女優部門の第1位にノミネートされている。小津の監督作品において、原節子が「紀子」という名の役(同一人物ではない)を3作品にわたって演じた、いわゆる「紀子三部作」の2本目にあたる作品である。1949年の『晩春』に引き続き、父と娘の関係や娘の結婚問題を主なテーマにしているが、本作ではそれがより多彩な人間関係の中で展開されている。現在もご存命。

 私はもちろん同時代を生きたわけではなく、私が生まれる1年前に引退されている。しかし、私の亡き父が、常々、スクリーン女優といえば彼女の名前をいの一に出すほど、大人気だったようだ。

 愛国から幸福へ(埋め込み処理不可のため、アドレスのみ掲載)

http://www.youtube.com/watch?v=aATCa9IJMW0

 昭和40年代に一大ブームを巻き起こした旧国鉄の広尾線にあった幸福駅。記念切符が飛ぶように売れ、日本全国からこの駅を目指し、カップルや鉄オタが大挙して訪れた聖地とも言うべき場所。私も北海道に住んでいた昭和59年と60年に訪れた。その頃はまだ廃止にはなっておらず、ディーゼル機関車がホームに滑り込んだ風景をしかとこの目で見届けた。まるで小屋のような小さな木造駅舎。そこに訪れた観光客たちが残した記念切符やメッセージが壁中に所狭しと貼られていた光景が今も胸に・・・。今はもう廃線となり、過去の遺物と化してしまった。栄枯盛衰を感じる場所である。

 記事作成:8月16日(金)~9月4日(水)

« 古代浪漫へのタイムスリップ | トップページ | 松尾芭蕉~福島路を追って~ »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 古代浪漫へのタイムスリップ | トップページ | 松尾芭蕉~福島路を追って~ »

福島県の天気


無料ブログはココログ