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2013年10月22日 (火)

有名人の墓参りと鉄道博物館の旅①(10/22)

 前日まで休みなしで仕事を頑張った自分へのご褒美で計画した今回の旅行。10月3日(木)の夜に「えきねっと」の「お先に得だね」で30%OFFのJR往復券と3年前に、在籍する「慶應義塾大学法学部」の夏期スクーリングがあった際、7日連泊してお世話になった「カプセルホテル」をネット予約。その日の午前まで、35%引きでガラ空きだった帰りの列車が、夜には完売という憂き目に遭い、やむを得ず帰宅を1時間遅らせて30%引きの列車を予約。「善は急げ」を思い知った。
 この有名人の墓参りプランは、実は8月に計画していたが、実現に至らなかった。しかも毎週火曜日は、「鉄道博物館」が休館日となることとで、一日ずらし、帰り際に立ち寄ることに変更した。しかし、今回のメインはそこだけではない。最大の目的は、私がこよなく愛した3人の芸能人のお墓参りだ。生前にはいずれもお会いできなかった面々だ。
 今回、私が予てから是が非でもお墓参りしたいと切に願っていて、実現にこぎつけた有名人は「坂井泉水」と「石原裕次郎」。二人とも、我が「慶應義塾大学」にゆかりがある。そしてもうひとりは、当初計画していた「美空ひばり」を、遠路に加えて電車の接続が悪いという理由から、これを中高時代の憧れの存在だった「天知茂」に変更した。彼の墓所は、私が住んでいた「三軒茶屋」にほど近いことから、学生時代のアパートを5年半振りに訪れ、そのついでに墓参りに出向くことに変更した。
 しかし、案の定、予想通りだった。一週間前までは両日ともに天気は快晴予報。ところが5日前の17日(木)になって、2週連続で台風(27号)が突如発生し、その日の襲来が確定的に。予報も、くもりのち雨に変更された。昔から雨男だったが、ここまで祟られるとは・・・。せっかく苦労して取った「JR新幹線指定券」と宿のキャンセルを検討。この台風、先週の26号と同じルートで猛烈な強さ(何と過去最大の910hp・最大瞬間風速70m)だが、思いのほか速度が遅く、23日でも九州の南付近にいる予測。何とか新幹線で逃げ切れるだろうと楽天的に考えてキャンセルを踏みとどまり強行することとした。

 そういうわけで今回の旅は、一世を風靡した芸能人の「墓参り」がメイン。しかるに当日の旅程は以下の通り。

AmachiSakaiIshihara

  初日の旅程(予定)は以下の通り。

 自宅発ー郡山駅ー大宮駅ー渋谷駅ー三軒茶屋ー学生時代のアパートー龍雲寺(天知

茂の墓参り)ー駒澤大学駅ー某駅ー某霊園(坂井泉水の墓参り)ー某駅ー踏切事故現場

(合掌)ー鶴見駅ー総持寺(石原裕次郎の墓参り)ー大森駅ーカプセルホテル(泊)

 <実際の旅行記>

 初日 10月22日(火)くもり→小雨→くもり

 7:58 自宅発。台湾と同じ服装。カバンがブタ状態。ラッシュの時間帯、内環状線混
     む。除染の機械がPに。8:13に無理やり停めて、路線バスが接近していたのを
     見て、即座に兄貴に鍵を手渡す。対面へ走る。
 8:13 第二中学校前バス停発。ガラガラで、先客2名。170円で駅前へ。寒くてくしゃ
     み。
 8:22 郡山駅着。バスターミナル内まで入って停車。どこぞの修学旅行生の大群が駅
     前広場に。幼稚園生も。すぐに構内へ。改札横の発券機でカードで暗証番号入力
     してものの1分で往復のJR券を発券。大宮往復で8,800円。安い!  
 8:53 郡山駅発 東北新幹線「やまびこ126号」8号車16番E。同じ郡山から乗り込ん
     だ62歳のサラリーマンが同席。野田元首相そっくりで、意気投合。話し込むうち
     に奇遇。出身が北海道上川、台湾の話、有名人の墓参りの話。蒲田に会社があ
     って、羽田でPC修理してもらい、明日帰るらしい。すっかり話し込んで、1時間楽し  
     く過ごす。修学旅行生も同じ列車に乗車。5~6号車らしい。
 9:58 大宮駅着。2回改札出て、券売機で渋谷まで540円。乗り換えホーム間違えっ
     て7番へ。酔っ払いが駅員に絡む。乗るはずの湘南新宿ライン乗り損なう。売店
     でお茶購入。147円。10:27発。15分遅れて一本遅い電車に乗る。滅茶混み。
     座れず。立ちっぱなし。するとさっき通った浦和駅で後発が人身事故でその後の
     電車から不通とのアナウンス。危なかった。それを予想した矢先にマジで事故。
11:04 渋谷駅着。長い通路を歩く。1階に下りて、ハチ公&路面電車のモニュメントの
     脇を通り、地下へ。東急田園都市線はオレンジの券売機。三軒茶屋までは150
     円。5年前もアパートを訪ねた際に乗ったのに、忘れ。新玉川線は無し。 
11:17 渋谷駅発 座れる。急行に乗り、池尻大橋パス。乗客は皆スマホばかり。
11:20 三軒茶屋駅着 徒歩で上馬のアパート方面へ向かう。もうすでに左の脚の付け
     根が痛む。やばい。昨日までの疲れ。周囲歩くのはやい。東京にいる実感無し。
     寒くはない。懐かしい街並み。足の裏も痛い。皮剥けそう。マルエツ、中里商店街
     へ。ここだけ時が止まったままで、学生時代と変わらぬ風景。でも酒屋がコンビニ
     に。銭湯の煙突が残る。左折。鉄塔見える。工事中の警備員を追い越し、心を躍
     らせながら右折。しかし・・・。

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11:32 上馬アパート着。5年半前に来た時にはあったのに、何と取り壊されて更地に。
     何もない。しかも大家さんの家も建て替えてあった。表札が2枚。呼び鈴押さず。
     28年前の想い出が消えた。がっくり。震災が原因で取り壊しか?ベルトがゆるゆ
     るで、ズボンが下がり、シャツが自然に外に出てしまい、何度も立ち止まっては直
     した。

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11:38 上馬アパート発。徒歩で一度かかったことがある石橋医院へ。ここの若くて可愛
     かった看護婦は優しくて、診察して帰宅後、すぐにお加減どうですかのTEL。私に
     気があるのかと誤解したほどだった。一方通行の細い住宅街の道路を南へ。私
     が中高時代に大ファンだった天知茂が眠る墓へと向かう。龍雲寺という墓地にあ
     るらしい。閑静な住宅街の一本道を進む。途中右手に上馬公園。腹減るし脚の付
     け根が痛い。靴に問題あり。北海道もこの靴で足の裏の皮が剥けてびっこ引いて
     いた。すると小学校が左手に見え、その手前にマンションがあるY字路に差し掛か
     った。そこで何と道沿いに「龍雲寺墓地」の標識と門扉を発見。通行途中に出くわ
     すとは何たるラッキー!ネット情報では、龍雲寺から10分ほど住宅街を歩いた墓
     地にあると記載してあったが、寺まで行かずともここで現れるとは。門扉は閉まっ
     ていたが、鍵はかかっておらず、自由に出入り可能。墓地自体、そんなに広くはな
     いので、天知茂の本名「臼井登」の文字を探して、墓地内を散策。一番奥から、
     入口に戻ってくる作戦。しかし、迷路のような区画に右往左往。どこにも無い。マ
     ンションの住人に不審者に間違われないか不安。なかなか見つからず、焦ってい
     ると、何と入口のすぐ左手の通路にあった。

11:48 天知茂の墓に到着。早速墓参り。しかし、芸能人だから、さぞかし立派で豪華な
     石構えかと思いきや、閑散。花も供えてないし、貧相な墓石に落胆。一般人と何ら
     変わらぬ大きさだし、狭い。確かに墓誌には、彼の本名と没年、享年54才の文
     字まで一致。ここで間違いない。戒名には芸名の天知茂の天と茂の文字が使わ
     れていた。「天秀院茂道一徹居士」とあった。昭和60年7月27日没。54才とあっ
     た。しかし、あれほどの大スターだったのに、誰もお墓参りに来た形跡はなく、花
     もないし、線香をあげたような跡もなかった。あまりにも淋しい。お寺の手桶で水を
     汲み、墓石に掛けてお墓を清め、そっと手を合わせて語りかけた。「明智小五郎
     シリーズ」を大好きで見ていたことや、今でも全シリーズDVDを所有し、時々見て
     いることなど。頭の中ではOPテーマや非情のライセンスのテーマが鳴り響いてい
     た。私が墓参りの最中も、誰もこの墓地にはいなかった。寂しい限りだ。近くのア
     パートや民家の人が、不審人物を見るような視線を送っていた。実際、ここは学
     生時代にバイクで通っていたような気がした。私が三軒茶屋のアパートに住んで
     いた時には、彼は既に他界していたから、きっとこの地に眠っていたのだった。当
     時はネットが無く、墓地の情報が無かった。まさか歩いて5分ほどの至近に眠って
     いたとは・・・。龍雲寺まで行く手間が省けたので、私に縁の深い大学に寄り道して
     みることにした。

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 龍雲寺の公式ホームページはコチラ

  龍雲寺墓地の地図はコチラ → 「ryuunji.jpg」をダウンロード

11:53 龍雲寺墓地発。 徒歩で戻る。三茶から急行に乗っても良かったが、駒澤大学
     駅から乗ることに。アパート近くまで引き返し、迂回路を左折してR246沿いの通
     りへ。ディスカウントショップやGSも無くなっていた。足が痛くて極致だが、耐えな
     がら歩く。自転車の警官が違反者に目を光らせていた。そう言えば、地下鉄駅を
     出た直後に、自転車警官が違反者を止めて、切符処理をしている場面に出くわし
     た。警視庁は厳しい。徒歩で環七を横断。見覚えがある。脚と腰に激痛。駒澤大
     学駅の先の交差点を左折。本当はその一本先を左だった。間違えているとも知ら
     ず、南へ。道すがら、マルエツに入って、線香とライターを買い求める。2Fに上が
     って店員に尋ねると、1Fの薬屋だと言われる。戻ってまた聞いて、2束入り100
     円の線香と298円のチャッカマンを購入。398円。 
      左右を見渡しても大学の校舎らしき建造物なし。足が痛くて動き回りたくないの
     に墓穴で焦る。今にも雨が落ちてきそうなどんよりとした曇り空。右折して、階段を
     上がって駒澤オリンピック公園を歩く。園路がサイクリングロード。運動部員が激
     疲で走る。右手にキャンパス発見。見覚えのある野音のような円形舞台。一度来
     た記憶あり。
12:35 ぐるっと回り込んで駒澤大学正門へ。学生がわんさか。私が受験の頃は、「日東
     駒専」は、受験者数が多くて入るのが難しかったのだが、少子化によって今では
     簡単に入れるようになってしまった。つい最近の出雲駅伝で優勝して話題になっ
     た。腹も減るし、脚の付け根は痛むし最悪。念の為に守衛室で怖そうな警備員に
     見学者と断ってキャンパスへ。メインの校舎が工事中。学生会館、1号館など写
     真撮りまくる。授業中のようだ。白髪頭のオッサンが場違いの感じ。北門から出よ
     うとして、警備員にこの門は工事中で片側通行と断られ、正門に回るハメに。駒
     澤公園通りへ。大勢の学生とすれ違う。途中、ベンチで休む。

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12:47 この通りとR246の交差点にある「すき家」に駆け込む。脚がどうしようもない。
     東京の地面は硬すぎ。すぐに足に負担が来る。390円の炭火焼き鳥丼。カウンタ
     ーへ。やっと休める。歩き通し。カバンが何度も転げ落ち、とっちらかる。メモ書
     き。
13:03 R246を歩き、駒澤大学駅へ。歩きすぎ。田園都市線の某駅まで?円。
     かなり遠いのに、私鉄は安すぎ。次は今回のメインの「坂井泉水」の墓だ。本当に
     あるのかも不明だが、情報に頼るしかない。行ってみてそこじゃなかった可能性も
     ある。

   場所を特定できる恐れが生じたため、以下にあった記載をすべてカットさせていただ
  きました。

14:05 右手にようやく「某霊園」の文字と入口が現われた。200mほどのアクセス路。
     左右に駐車エリア。左にカーブすると、正面に霊園事務所が。下って上った先が
     墓地。新しくて綺麗な霊園だ。明るい印象。事務所には声を掛けず。左側に納骨
     堂らしき建屋が。おそらく、その近辺に茶色い墓石の彼女のお墓があるはず。右
     側には自販機の業者が作業中。左に折れた途端、すぐに、明らかに坂井泉水の
     お墓とわかる門構えを見つけた。所在地は半信半疑だったが、本当にあった。嬉
     しかった。ここまで足の痛みに耐え、坂道を乗り越えてここまで来た甲斐があっ
     た。本当にここで良かったのだ。安堵感。芝生の園路。その周りに他に墓石は無
           く、やたら目立つ。しかし、思ったより区画が小さい。スターだっただけに、もっと大
           げさな作りかと思っていた。周辺には人影なし。というかこの綺麗な園内で、私一  
     人しか参拝者なし。誰もいない状況に戸惑う。そして彼女の「永遠」と刻まれた墓
     標の前へ。間違いない。門構えには本名の「蒲池家」の文字。そして墓誌には、
     彼女の俗名の「蒲池幸子享年40歳」の文字と彼女の戒名「麗唱院澄響幸輝大
     姉」、「平成19年5月27日没」と刻まれていた。裏手では納骨堂の補修工事をし
     ていた。ここはとにかく綺麗な霊園で、明るい印象。既に完売している。彼女の墓
     石にはチェーンが掛けてあって、中には入れないが、その脇には線香を供える場
     所もある。花苗が植えてある。やはり一般に公表されていないため、訪れるファン
     は少ないのだろう。花が一輪も供えてないし、線香を炊いた跡もない。あれだけ名
     曲を生み、多くのファンに愛された彼女が・・・。何か寂しすぎる。買ってきた線香
     に火を灯し、2箇所の線香台に供え、合掌。そして彼女への感謝を呟いた。明日
     には、亡くなった場所(慶應義塾大学病院)へ行くことも話した。頭の中は、「揺れ
     る想い」や「負けないで」、「永遠」のメロディーが渦巻いていた。
      今でも亡くなったことが信じられない。ファンの一人として彼女を時々思い出した
     いし、数年に一度はこの場所を訪れたいと思った。静かに眠らせてあげたいと思
     う反面、訪れる参拝客が無く、あまりにも寂しすぎる気がした。遺族の方にしてみ
     れば、墓を荒らされる危険を感じ「公表したくない」という気持ちもわかるのだが、
     それでもあまりにもひっそりしすぎていたのには驚いた。
      この一角だけポツンとしている。墓誌の隣りにはお父さんだろうか。66歳で亡く
     なった身内の方の名前が刻まれてあった。いつしか小雨は止んでいた。
      生前は一度も会ったことがないのに、こうして墓前に来ると親しみがわく。私とふ
     たりっきりの時間だった。また来ることを誓い、後ろ髪を引かれつつ、その場を離
     れた。

 <お断りとお願い>

 坂井泉水さんのお墓のある霊園は、ご家族の固い意思により公表できません。また、問い合わせにも応じることはできませんので、予めご了承いただきたいと思います。知ったかぶりとお叱りを受けそうですが、諸般の事情を何卒ご理解頂きたいと存じます。(場所を特定される恐れが生じたため、事務所の画像をモザイク処理し、前後の記載も省略させていただきました。)

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 坂井泉水さんのラストシングル「素直に言えなくて」はコチラ

http://www.youtube.com/watch?v=71LJbTHB0EQ

 映像集

http://www.youtube.com/watch?v=aWBKo9VuX4k

http://www.youtube.com/watch?v=AHKCs6gju2w

 坂井泉水FOREVERの記事はコチラ

http://tsuri-ten.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-8be8.html

14:18 霊園発。場所が特定される恐れが生じたため、これ以降の記事をカットさせて  
    いただきます。

14:44 ?行JR?線へ乗る。各駅停車で座れる。山手線と同じ車両。ある場所で合掌す
     るつもりでいたが、JR某駅の先の踏切に献花台を見つけた。迷わず手を合わせ
     た。そこは踏切内で倒れていた老人を助けた女性が電車にはねられて亡くなった
     現場だった。写真は撮れず。花束がたくさん並べてあった。隣りに幼稚園生が座
     る。某駅で目の前に巨大な総合運動競技場の建物。

              Jraccident

15:06 某駅で下車。乗り換え。京浜東北線に乗る。
15:10 乗車。新子安の先で「鶴見事故」の慰霊碑がないか注視。しかし、鳥居と社しか
     見えなかった。
15:17 鶴見駅下車。曇り空。遠回りしてロータリーを回って、バス停を抜け、線路沿い
     の道へ。ガード下は一杯飲み屋や餃子の王将などあり。もう歩くのもキツイが、無
     理して脚を引きずって歩く。
15:28 やがて、右側に「総持寺」の文字が。長い参道も立派。白いレトロな電話ボック
     ス。右脚の付け根激痛。限界。山門とその先に鉄筋の門。下校時間のため、鶴
     見学園の女子高生や男子高校生とすれ違う。駐車場に山形ナンバーの観光バス
     と団体客。集団で記念撮影。もしかしてこの後、石原裕次郎の墓でかち合う?急
     ぐ。右に折れてやがて宝物殿で左カーブ。坂を登る。高校生わんさかすれ違う。
     100m先で右に折れる道があり、その角に「裕ちゃんの墓」の看板。右に折れる
     と、水堂あり。手桶を借り、水を汲んで持参。50m先で左に折れるよう案内板が
     指示。すると20m先の左角に、ひときわ立派な墓石が立っていた。後ろ面だった
     が、一発で「石原裕次郎の墓」だとわかった。

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15:41 到着してびっくり。やっぱり昭和の大スター。天知茂と坂井泉水にはない光景。
     門構えはでかいし、墓標も桁外れ。供えてあるお花の数も凄いし、さっきまで誰か
     いたかのように線香から煙が・・・。しかし、私が到着した時点では無人。犬の散
     歩で通りかかる人は数名。両方の門構えには「裕次郎」の文字。石原家と書かれ
     た手桶もあった。柵があって、墓石までは入れない。レコード会社の花が供えてあ
     った。さっそく線香に火を灯し、墓前に供えた。合掌。日活の大スターで、太陽に
     ほえろのボス役や石原プロモーションの「大都会」や「西部警察」シリーズの主役
     だった。「ブランデーグラス」や「恋の町札幌」など私も大好きだった。ここでもふた
     りっきり。寒くはないが、薄暗くなってきた。天気は相変わらずどんよりとした曇り。
     左側には石原まき子夫人の自筆の詩が刻まれていた。「美しきものにほほえみを 
     淋しきものに優しさを たくましきものに さらに力を すべての友に思い出を 愛
     するものに永遠を 心の夢 醒めることなく」という文言だった。

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https://www.youtube.com/watch?v=Qkx0FxNpLLk

 石原裕次郎の墓の位置はコチラ → 「soujiji.jpg」をダウンロード

15:50 石原裕次郎の墓発。坂を下りて、宝物殿の脇へ。5人の僧侶の像があった。駐
     車場まで下り、山門を2つ潜った。おばあさんが木組みのベンチで休んでいた。そ
     こで座ってみたが、おにぎりとサンドイッチは食える雰囲気なし。高校生たちがひ
     っきりなしに通るからだ。そして大きな案内図まで来たら、さっきの裕次郎の墓の
     途中に「鶴見事故」の慰霊碑があったことを発見。足が痛くて歩きたくないが、こ
     のまま帰って後悔したくないので、堪えて戻ることに。宝物殿の坂を上がる途中
     で、土手の下に観音像と慰霊碑を見つけ、コースアウトして土手の斜面を斜めに
     降り、そこへ。
16:06 鶴見事故慰霊碑着。誰もいない。不気味。「畜霊碑」も立っていた。駐車場側の
     柵の中に「鶴見事故慰霊碑」の立て看板。しかし人影ないような駐車場の片隅に
     追いやられるように160人も亡くなった大事故の慰霊碑がひっそりあるとは。心
     霊が映り込みそうで怖いが、一応シャッターを切った。犠牲になった方々の名が
     刻まれたプレートがあったが、柵の中に入って近くで見る勇気はなかった。

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 鶴見事故の概要はコチラ  映像はコチラ

 総持寺の公式ホームページはコチラ

16:12 団体が写真を撮っていた由緒ある門へ。新潟ナンバーの観光バスも乗り付け
     た。前を行く鶴見大生のうちの女が歩きタバコで煙撒き散らし。体にかかる。追い
     越す。足を引きずりながら、線路沿いを必死に歩く。

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16:25 JR鶴見駅へ。大森まで駅間3つ。210円。やっぱりJRは高い。京浜東北線。県
     境の川を渡る。川崎、蒲田の次。
16:39 大森駅へ。懐かしい。震災前の3年前、慶應義塾のスクーリングで7泊した場
     所。地図なくても駅からカプセルホテルみづほまでバッチリ。でもアーケードのとん
     かつ屋が無くなっていた。
16:42 カプセルみづほ到着。靴箱81番。フロントでチエックイン。カプセル番号2030。
     腕輪型のロッカーキーを付ける。2Fのロッカールーム内にタオル、バスタオル、ガ
     ウン上下セット有り。手ぶらでOKだった。地デジ対応でテレビ見れる。何とAV2チ
     ャンネルまで無料。スクーリング時は勉強そっちのけで見すぎた記憶あり。苦笑。
     カプセル内飲食禁止だが、買ってきたおにぎりとサンドイッチを頬張る。

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17:30 5Fのラドン温泉へ。足の痛みを和らげる。体重は歩きすぎてカロリー消費。72.
     2kgにまで減った。
18:00 3Fのインターネットコーナーへ。LANケーブル2つ。先客ひとり。ビール飲みなが
     らうるさい。隣のオヤジは読書しながらタバコ3~4本吸いまくり。せっかく温泉入
     ったのに匂いがつくし、副流煙地獄。ネットは遅くて使えない。それでも天知茂の
     墓地参拝まで打つ。しかし、保存しようとしていきなり接続が断裂。コピーしておい
     て良かった。慌てて、ワードに保存。しかし、その後、設定を変えても何しても二度
     と繋がらず。がっかり。途中で・・・。20時まで粘ったがダメ。
20:10 諦めて、4Fレストランへ。無料券でビールを頼む。つまみ注文。枝豆(300円)、
     冷奴(300円)、梅きゅう(300円)、さんまの開き(350円)、レモンサワー(350
     円)、野菜サラダ(400円)、鮭おにぎり(200円)で合計2,200円。外で食うより
     面倒くさくなくて良いかも。伝票のみで後でチェックアウト時決済。その後、同じ階
     のマッサージ機(無料)で体をほぐす。こち亀と釣りキチ三平を読む。ウトウト。

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22:00 眠くなり、カプセルへ戻る。携帯アラームを6:30にセット。しばらくテレビに見入
     っていたが、22:30には寝てしまった。足の痛みは酷かった。

「カプセルホテルみづほ」はコチラ→ http://www.mizho.net/ 

 <本日の出費>

 バス       170円
 鉄道    5,940円
 飲食代  147円+390円+430円
 線香ライター  398円     

 合計    7,475円

 後記

 この日、予定した芸能人3人の墓参りを終えた。特に坂井泉水さんの墓参りを実現できたのは幸いだった。明日は鉄道博物館がメインだが、その前に、山岸舞彩キャスターの実家のある築地の高級玉子焼き「山勇」と坂井泉水さんが亡くなった我が母校「慶應義塾大学病院」の事故現場に行って手を合わせ、改めてご冥福を祈りたいと思う。

 しかし、どこまで足(脚)が持つか・・・。正直厳しいところだ。

 お断り(H26.2.16)

 この記事に関しては、故坂井泉水さんの墓所が特定できないように、場所や地名などを匿名にて記載するなど細心の配慮を行ってきましたが、それでも「ZARDファン」と称する特定の方から指摘コメントを頂きましたので、この記事を一部修正(霊園近辺の記載を大幅カット)し、なおかつ限られた方しか閲覧できないような処理を施しました。また、当記事に対するコメントも、情報漏えいや場所が特定される恐れがあることから、受付を終了させていただきたいと思います。諸般の事情をご理解いただければ幸いです。(SUZU)

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