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2013年11月20日 (水)

郡山の魅力再発見!⑦ ~映画・ドラマのロケ地~

 この郷土愛に満ちたご当地シリーズも早6回目を迎えた。毎回、コメントを頂き有難い限りだ。震災以降、福島県や郡山への愛着が増し、それまでは単なる田舎の地方都市にしか思わなかった我が故郷だが、郡山に骨を埋める覚悟をした私にとっては愛おしくて仕方がないといったところだ。全国の方に「汚染地帯」とか「福島=原発」というような偏見で見られようが、風評被害で福島産が敬遠されようが、自分が故郷を思う気持ちに変わりはない。
 さて、第6弾を迎える今日は、かつて映画やテレビドラマのロケ地として使われた場所を取り上げてみたい。この記事を読んで、少しでも郡山へ観光で訪れていただけたら幸甚だ。

 1 NHK「坂の上の雲」のロケ地 「安積歴史博物館」

Asaka

 安積歴史博物館は、郡山随一の進学校、安積高等学校の敷地内にある。かつては「ザ・ベストテン」の中継で中森明菜の歌が生放送されたことがある由緒ある歴史的建造物だ。

http://www.youtube.com/watch?v=TJfEZEQUXk0

 2009年11月29日から2011年12月25日まで 足掛け3年に亘ってNHKで放送された3部構成のテレビドラマ。
 日本が近代国家へと歩み始めた明治時代、伊予国(現在の愛媛県)・松山に3人の男がいた。後に連合艦隊参謀として日本海海戦の勝利に貢献する秋山真之、その兄で日本騎兵の父となる好古、俳句・短歌の中興の祖となった正岡子規。彼らはただ前のみを見つめ、明治と言う時代の坂を上ってゆく。
 第1回放送の神田共立学校の表と第2回放送の海軍兵学校の食堂のシーンで福島県郡山市の安積歴史博物館が使用された。海軍兵学校の生徒役として参加し、食堂でカレーライスを食べる設定の撮影だった。

 公式HPはコチラ   ロケ地案内は コチラ    詳細は コチラ

 2 映画「時をかける少女」(2010年版)のロケ地 「開成山公園」

 今まで何度も映像化・映画化されてきた筒井康隆原作のSF短編小説「時をかける少女」­を新たな視点で映画化した上質の青春映画。母の代わりに1970年代にタイム・リープ­した娘の切ない体験を丁寧に描写する。ヒロインを演じるのは、アニメーション版『時を­かける少女』でも主人公の声を担当した仲里依紗。その相手役の純朴な青年を『ROOK­IES -卒業-』の中尾明慶が演じている。今も昔も変わらない人を思う気持ちにじんわりと胸­が熱くなる。配給: スタイルジャム
 シーンで使われたのは、さくら通り沿いの開成山公園の土手の上に連なる桜並木。ラストシーンで満開の桜の下で昔を回顧する場面。ちょうど市役所の斜め向かい側である。



http://www.youtube.com/watch?v=UWEkdwnvKGw ←この動画に登場します。

公式HPはコチラ http://www.tokikake.jp/

仲里依紗&中尾明慶へのインタビュー http://www.cinematoday.jp/page/A0002528

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 ロケ地案内は コチラ  来訪者のブログはコチラ      

 もう既にご存知かと思うが、この映画で主演した仲里依紗と中尾明慶は、この映画での共演をきっかけに恋愛に進展。その後、ゴールインに至った。

 3 映画「MISHIMA」のロケ地 「福島県合同庁舎」

 大義のために死す ~三島由紀夫の命懸けの演説~

 この実話は、後に緒形拳主演で映画化(1985年公開:A LIFE IN FOURCHAPTERS )されたのだが、私が高校時代に郡山市でロケが敢行された。しかもそれは、最も重要な、彼が自決する直前に行った市ヶ谷駐屯地での決起を訴える場面である。市ヶ谷駐屯地に似た造りの郡山市細沼にある「福島県合同庁舎」が使われたのだ。その場面の映像は下のアドレスをクリックしてご覧下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=T_aaPW1rASo (1:45:35以降)

 4 映画「春色のスープ」のロケ地 「21世紀記念公園」と「開成山野外音楽堂」

 2008年に公開された。注目の若手女優・佐津川愛美 主演。 美しく広大な自然広がる福島県を舞台に、思春期の少女の成長を描く感動ストーリー!思­春期の不安と苛立ちを抱える女子高生・桃子は、自分のことを厳しく管理しようとする母­とぶつかり、毎晩のように仲間と夜の街で遊び過ごしていた。そんなある日、桃子はラジ­オから流れてきた詩を聴き、心を奪われる。それは長田弘の「最初の質問」という詩だっ­た。その後、詩の朗読をバイト先の先輩から頼まれた桃子は断りきれずに盲学校まで行き­、そこで一人の少年と出会う。偶然にもその少年は桃子と同じラジオを聴いていて、その­ことをきっかけに二人は急速に距離を縮めるが...。

<キャスト>

阿部桃子:佐津川愛美
阿部由樹:鈴木砂羽
大久保亮太:栩原楽人
矢島三津子:美保純
松浦透:池内万作
藤崎和義:国広富之
岡島隆三:鶴見辰吾

 5 テレビ朝日「西部警察」のロケ地 「郡山警察署」と「福島放送」

 1983年6月12日・19日と2週に渡って放送した「西部警察Ⅲ」では、全国縦断ロケの一環として福島県各地でロケが展開された。おなじみの大門軍団の来県とあって、県民は熱烈大歓迎。大病から奇跡的に復帰した石原裕次郎も訪れた。日中ダムに築かれた敵のアジトを、建物ごと木っ端微塵に爆破する壮大なスケールの爆破シーンが撮影された。当時、開局間もなかった福島放送の一室を捜査本部に見立て、更には郡山警察署を中央警察署という名前で登場させた。その正面玄関前で、石原裕次郎と渡哲也が事件解決後のエンドロールで寄り添ってタバコに火を付け合う名場面は語り草となった。この「西部警察」シリーズは爆破シーンが売りだったが、とにかくやることなすことが派手で強烈だった。

 ストーリー概略

 前後編で一つのストーリーが展開。夢の超合金「メルカロイX」と開発者の教授を、海外の死の商人に売り渡そうとする組織と大門軍団とのバトル。

 ロケ日程:1983年3月12日~3月22日

 撮影協力:三万石、福島県会津農林事務所、あいづダストセンター、羽鳥サバイバルランド、ホテルリステル猪苗代、福島観光自動車、日中ダム(大成建設・鹿島建設共同企業体)、日産自動車福島販売

 制作協力:福島放送(観光バスのシーンなどではエキストラ役として同社社員が登場した)

 破壊された主な建造物・乗り物

 犯人のアジト1棟(爆破:建設費3000万円。日中ダム建設現場に建設)

「全国縦断ロケ」はコチラ

http://www.youtube.com/watch?v=3MjjqywZj9g

http://www.youtube.com/watch?v=3zJV266epq4

 日中ダムに築かれた敵のアジト爆破シーンは7分からです。

 6 TBS「湯けむりバスツアー桜庭さやかの事件簿」のロケ地 磐梯熱海温泉「金蘭荘花山」

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 2009年4月27日放送の「月曜ゴールデン」で放送された2時間ドラマ。シングルマザーのベテランバスガイド・桜庭さやか(萬田久子)は、しっかり者の子供たちに今日も起こされ、元気いっぱいで仕事へ向かう。今回のツアーは、猪苗代湖~安達太良山~会津若松を巡り、山形へと向かう旅。盛り上がるサンライズ商店街御一行様を前に、さやかの名調子が冴える。ツアー客の中には、フラワーショップを営む佐野雄二(大浦龍宇一)と香織(酒井美紀)の兄妹も参加していた。2人はツアーの途中で、22年ぶりに兄・修一(石橋保)に再会できることを楽しみにしていた。しかし、その修一が安達太良山で死体となって発見される。当初は、強盗殺人かとも思われていたが、そこにはリゾート開発をめぐる人々の対立欲望がうごめいていた。「幸せを運ぶバスガイド」が信条のさやかは、年下のイケメン運転手・富田林太郎(葛山信吾)と共に、事件の核心に迫っていく。

 Wikipediaの番組紹介はコチラ   TBSチャンネルの紹介はコチラ

 「金蘭荘花山」のホームページはコチラ

 7 アニメ「逮捕しちゃうぞ」でのシーンで登場 「ビッグパレットふくしま」

Big_palette

 美人婦人警官(女性警察官)コンビを主人公とするコメディー。アクション、カーチェイス、メカなどの要素が満載で、日本国外でも人気が高い。テレビドラマ版は、テレビ朝日系列「木曜ドラマ」枠にて、2002年10月~12月まで放映。全9話。平均視聴率9.1%。主題歌(エンディング)にマライア・キャリー、オープニングテーマには片瀬那奈を起用。ゲスト出演者としてボブ・サップや水泳のイアン・ソープが登場した。

 <キャスト>

原沙知絵、伊東美咲、長嶋一茂、金子昇、乙葉、吉岡美穂、市川由衣、曲山えり、速水もこみち、
金児憲史、渡辺えり子、伊東四朗

 12/12FINALでのシーンで、美幸と夏実が逮捕した山口亨を連れて行ったオープニングセレモニー会場として安積町にある「ビッグパレットふくしま」が描かれた。

http://www.youtube.com/watch?v=F6DdC1_lZqM 

 上記以外では、あの名作映画「あゝ野麦峠」の山間部の風景は、郡山の御霊櫃峠から撮影されたものであることがわかった。

Goreibitsu

http://www6.plala.or.jp/ebisunosato/nomugi.htm

 最後に郡山市の観光名所案内の動画映像をどうぞ!

 参考資料「福島県ロケ地情報」

http://loca.ash.jp/info/addr/thfs.htm

 記事作成:11月15日(金)

 追記

 公開後に、私のオリジナルの発想で考えた記事だったのだが、世の中には同じようなことに興味を持つ方がいるようだ。私より先に、福島県全土を対象にした同様の記事を考えていた方のブログをリンクします。

 「まちなかハーモニー情報館」プチマップ 「気になるロケ地」はコチラ 

http://www.mazasse.com/machinaka/news/2511

http://www.mazasse.com/machinaka/news/2513

http://www.mazasse.com/machinaka/news/2517

http://www.mazasse.com/machinaka/news/2519

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