世にも不思議な映像集
正直言うと、この手の映像を当ブログで扱うことは随分戸惑った。もし祟られたり、謂れのない仕返しをされるのが恐ろしかったからだ。最先端技術が進んだ今世紀でも、世の中には科学では証明がつかないような不可解な現象や事象がある。今日は、それらを特集してみたい。たぶんご覧になっても、危害が加わるようなことは何もないとは思うが、もし少しでも心臓が弱かったり、夜眠れないなどの支障を懸念される場合には、閲覧をご遠慮頂きたいと思います。
隕石落下&宇宙人襲撃
たぶんこれはCGではないように思える。フィアンセとハイキングに訪れた登山道で、突如それは起きた。急に空から隕石のような黒い煙を吹き上げて火の玉のような巨大落下物が落ちてきた。爆音と衝撃がこだまする。その黒焦げで落下した物体をレポートし始めた男性に、突如得体の知れぬ奇妙な生物が襲いかかった。悲鳴を上げる女性。ほどなく、その魔の手は女性にも牙を向いた。撮影途中でカメラが放り出され、そのまま切れた。このカップルがどうなったか定かではないが、一説では行方不明になったままだという。まさに奇々怪々な動画だ。
宇宙人が写り込んでしまった映像
家庭用ビデオカメラで誕生日パーティーを撮影中にそれは起きた。急に停電となり、非常用電源を確保しようと家中を探し回っていた時に、屋外の異変に気づき、調べに行った。すると何とそこには得体の知れぬ謎の宇宙船が・・・。そこにいたのは3体の宇宙人。逃げ帰った男たちだが、不気味な光とともに宇宙人が家の中に。動揺激しく、気が狂ったように銃を乱射したところ宇宙人に命中。しかもその後3体の小柄な宇宙人が家の中を歩き回る様子が映し出されていた。
これは、1984年の古い映像だが、当時はCGやSFXなどまだ確立されていなかった時代だ。あの慌て方といい、芝居にしては差し迫った緊迫感がある。素人にはあそこまで取り乱した芝居は無理だろう。
泳ぐ河童の衝撃映像
青森県某所で撮影された映像。始めは私もヤラセだと思っていたが、次の瞬間、水中を滑るように猛スピードで移動する陰。いくら足ひれ(フィン)をつけたとしても人間業ではとうていあのスピードは出せはしない。するとそんな芸当ができる生物といえば、伝説の生物「河童」くらいしか思いつかない。もしこれが捏造だったら、ディレクターはクビが飛ぶだろう。
恐怖映像「殺人事件現場」 ※ 心臓が弱い方は決してクリックしないでください。
かなり衝撃映像で直視できない。特に猟銃で頭を打ち抜かれ、首ごと頭が粉々になって吹っ飛ぶ映像は、一度見たら夢の中に出てきそうでマジ怖い。映画のシーンよりもリアルで、素人がこの映像を作れるとしたら、相当なCG技術を駆使しなければできない腕前だ。たぶん「Youtube」にアップしてあるのだから、撮影者や同伴者は無事だったのだろうと思う。
えっ?田中マー君がキャッチャー!?
H16年秋に行われた神宮大会でのひとコマ。紛れもなく捕手を務めるのがあの田中将大。当時はまだ1年生だったが、あの大きい体で身をかがめてピッチャーをリードし、キャッチングも見事。才能がある選手は何をやらせても難なくこなす。昨シーズン奇跡の24連勝(無敗)も頷ける。
記事作成:12月2日(月)~
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