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2014年2月13日 (木)

ドラマチックCM集~JR編~

 JR東海のCMシリーズは、1980年代のJR発足以降、毎シリーズとも華々しくてドラマティックな演出が施されていた。もちろんその最高峰は「クリスマスエキスプレス」だが、季節や時代、あるいは時期ごとに、人生模様を美しく、かつ繊細に描写し、人生観を巧みに映し出していた。今日は「生きていること」を実感させてくれるCMを特集でお送りします。

 1 JR東海プレイバック・エクスプレス

 1988年制作。これは元気が出るCMだ。人のつながりや絆を感じさせてくれる。バックに流れる「Heaven is a Place Earth」が心地よい。いろいろな想い出の一コマが一つになってその人の人生を形成しているということを感じさせてくれるCMに仕上がっている。

2 クリスマスエキスプレス

 http://www.youtube.com/watch?v=hBWgSmmskw8

 こちらは人生模様というよりも恋人たちの甘いロマンスを演出している。このようなシチュエーションを女の子の誰もが夢見ていたことだろう。1990年代のひと冬の夢物語。そんなほのかな憧れを叶えてくれたJR東海からの粋なクリスマスプレゼントだった。

 JR東日本SKI SKIスキー

 「青春は純白だ JR SKI SKI」 (本田翼編)

 

http://www.youtube.com/watch?v=a062CUI7G8Q

 「ゲレンデマジック~全部雪のせいだ~」(川口春奈編)

 空前のスキーブームが巻き起こった1980年代。誰もがカラフルなスキーウェアに身を包み、一シーズン限りの「ゲレンデ冬物語」を夢見ていた。後楽園、新宿、汐留発着のスキーツアーバス、仲間とドライブ、あるいは東北&上越行きの新幹線でトレンディーに決めて往復した。カップルで乗るリフト、ゲレンデでの他愛のない会話、レストハウスやペンションでの気の合う仲間との語らい。様々な場面が時代を作った。もちろん私もその時代に20代だったので、その雰囲気を満喫し、一シーズン30回のスキーを経験した。このようなカップル向けのドラマチックなCMが多数制作された。JRスキーだけでなく、VICTORIAやアルペンもオシャレな出会いを演出するCMを多数制作し、放映した。とにかくバブル期や80年代は夢多き時代だった。

 最後のトリはトレイン(ケツメイシ)!

http://www.youtube.com/watch?v=cVTe3FdXlm0

 私たちの生活に切っても切れ離せない鉄道。まるで人の人生どこまでも続く線路のように、延々と続き、終わりが見えない。命を終える瞬間まで果てしない旅は続く。その間に目る風景はどんなものだろう。綺麗な大海原を眺めながらの心地よい車窓か。激しい風が窓を叩く嵐のような悪天候の中をひたすら突っ走っている情景か。はたまた山あり谷ありの険しい道のりなのだろうか。たぶんそれは、死ぬ寸前に、自分の人生を振り返った時に感じるものだろう。このPVを見ると、そんな感慨を素直に感じてしまう。「よくぞ日本人に生まれけり」を実感できる人生を最後まで歩んでいきたい。移り行く日本の四季を肌で感じ取りながら・・・。

 記事作成:2月8日(土)

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