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2014年3月28日 (金)

年配の方々が泣いて喜ぶ番組OP(後編)

 今日は、昨日に引き続き、昔懐かしいテレビドラマのOPや心にいつまでも残る名作番組を取り上げるシリーズ記事の後編。前書きは野暮ったいので、さっそく続きをどうぞ!

 クイズタイムショック(田宮二郎編)

 初代司会は田宮二郎。博識で頭脳明晰。落ち着いた司会ぶりが好評だった。彼が衝撃的な猟銃自殺を遂げた後は、山口崇、生島博、そして中山秀征に受け継がれた。残念ながら田宮二郎さんの映像は残されておりません。

 山口崇さんのOP音声はコチラ http://www.youtube.com/watch?v=iLfbNGLSqHk

 生島博さんの映像はコチラ http://www.youtube.com/watch?v=L0GXhQ26Atg

 JET STREAM(城達也)

 FM東京の深夜零時に繰り広げられる、心地よい音楽の定期便がこの番組で、番組発足当初からのパーソナリティー(パイロット)はその美声で世の女性を魅了した城達也だった。海外旅行が高嶺の花だった1970年代に、日本にいながらにして世界各国を旅する雰囲気を与えてくれた。情緒感たっぷりで、かけるレコードも洗練され、イージーリスニングの新ジャンルを確立した。ナレーションもオシャレだった。城達也さんが亡くなられて、一つの時代が終わった。伊武雅人さんや鹿賀丈史さんがその後を引き継いだが、やはりあの低音で囁くように切々と語る口調は、彼でしか出せない味わいだった。今でも根強いファンがいる。

 大岡越前

http://www.youtube.com/watch?v=DZuR0XbYMNU

 1970年 - 1999年にTBS系列の『ナショナル劇場』で 月曜20時から放送されたテレビドラマ。制作はC.A.L。全シリーズ一貫して主演は加藤 剛(全402話+スペシャル1本)。加藤剛(大岡忠相)、竹脇無我(小石川療養所・榊原伊織)、山口崇(徳川吉宗)、宇都宮雅代(大岡忠相夫人・雪絵)が出演した。

 大岡裁きはコチラ http://www.youtube.com/watch?v=dq5-bzlr5nE

 白い巨塔(田宮二郎)

http://www.youtube.com/watch?v=QvQt_ZtUYAE

 日本の暗躍する医師の世界に鋭くメスを入れた話題作だった。数々の難手術を成功させ、天才外科医として君臨。しかし同時に多くの柵や学閥争いに巻き込まれ、それとも戦うことも余儀なくされた。自らも末期がんに苦しみ、壮絶な最期を遂げた。大病院の全医師、看護婦(現・看護師)に見送られてストレッチャーがその間を進む様は、圧巻演出となり、大好評を得、高視聴率をマークした。彼の演じた財前五郎は、その後、リメイク版で唐沢寿明が演じたが、元祖の田宮二郎には到底及ばない。山本學と大地喜和子の名演技も心に残る。

 スター誕生

 最終回はコチラ http://www.youtube.com/watch?v=ypqLyr0fV1k

 1970年代に大人気を博し、山口百恵、桜田淳子、森昌子、石野真子、ピンクレディー、中森明菜、小泉今日子などそうそうたるスターが巣立ったお化け番組。公開オーディションで素人が歌を披露して勝ち抜き、チャンピオンになると更に決勝大会があり、会場に30社程度の芸能プロダクションのスカウトマンが審査し、お眼鏡にかなうと晴れて芸能界に歌手としてデビューできるという、当時としては画期的な番組だった。視聴者は、目の前で明日のスターの誕生に立ち会えた。
 私の想い出としては、小学生の頃、郡山市民会館に公開録画が来て、親と親と見に行った。ゲストは西城秀樹だった。とても大好きで、毎週欠かさず見ていた。

 司会者はもちろん萩本欽一。彼が番組を卒業後、坂本九ややすきよが担当したが、どこか違和感があった。この番組が終わった時、「ザ・ベストテン」も同様だが、ひとつの時代の終焉を感じたのは私だけではなかったはずだ。

 さて、2日間に渡ってお送りしましたが、いかがでしたでしょうか。このような名物番組が最近はめっきり少なくなった感じがある。これがこの時代を知る私を含め、先輩諸氏の方々の正直な感想ではないでしょうか。かつては、1年や3年がかりで制作・放送されたドラマや家族全員で楽しめる歌謡番組が目白押しだった。一家団欒の真ん中にはテレビがあり、共通の話題で盛り上がったものだ。そこから比べるとテレビの衰退ぶりは甚だしいし、残念の一言だ。それは制作側のイマジネーションの欠如と情熱が不足しているからに他ならないし、アイディアや新しいコンセプトも出尽くした感がある。視聴者が何を求めているのか、真摯に見つめ直してほしいと願う。奇を衒った方法ではなく、地に足をつけた番組作りを。

 記事作成:2月19日(水)

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