今をときめく27歳の女子アナたち
女子アナフリークを自負する私がプレゼンツする話題。それは、現在27歳の女子アナがやたら光彩を放っているという事実。若くして輝く存在として活躍している女子アナ。見た目の美しさだけでなく、有名大学を卒業した知性あふれる存在である。内面からにじみ出る頭脳明晰さと才色兼備であり、それは人々を虜にさせる魅力があり、世の男性を惹きつけているのは周知の事実だろう。女性に歳の話は失礼だが、あの加藤綾子(フジ)、竹内由恵(テレビ朝日)も最近29歳になり、可愛さが売りだった皆藤愛子や川田裕美も三十路を過ぎた。一般論では、女性には旬の時期があるようで、結婚適齢期とかお肌の曲がり角と言われるのがそうで、かつては大体25歳頃が美しさのピークだと言われてきた。この頃が一番輝ける時期があり、それを逃さまいとオシャレやさまざまなことにチャレンジするのもこの時期だ。また、女磨きに没頭するのもありだし、エステ通いやジム通いする方も多いし、花嫁修業で習い事をするのもこの時期だろう。
ところで27歳というと、今年平成26年を迎えたので、昭和末期の生まれがこのテーマに合致する女性ということになる。つまり昭和63年がその年代に当たる。27歳は女性の中で微妙な時期で、一歩間違えれば「おばさん」呼ばわりされることもあるし、自分スタイルを貫きたい反面、皺が増え出し、焦る時期でもある。何かし忘れていることはないかと。生き急ぐ女性が多いのも頷ける。やはり、自分磨きにもっとも励む女性が多いのがこの年代ということが言える。
さて、前置きが長くなったが、今日のテーマである27歳の、今、旬で輝いている女子アナを8人紹介したい。
長野美郷
私が大好きだったお天気お姉さん。上智大学時代に、ミスキャンパスに選ばれ、セントフォースに入り、フリーアナとして活動開始。めざましテレビで5年に渡り、お天気キャスターを務め、人気No,1の座を射止めた。笑顔が可愛くて、誰からも好感をもたれる性格。あどけない表情や、仕草が大好き。丸顔、色白は私のど真ん中ストレート。しかもO型である。1986年11月27日生まれ。愛知県出身。セントフォース所属。
山岸舞彩
今、私が一番好きな女子アナ。NHKのサタデー&サンデースポーツ時代からずっと応援していた。ブルーレイにずっと録画して来た。日本女子大学を首席で卒業。幼少期からプログルファーを目指し、関東6位や水泳で鍛えた広い肩幅で「肩さん」とも呼ばれた。その水泳は幼少から取組み、ジュニアオリンピックに出場するほどだった。また、書道は師範で、楷書などで入選もしている腕前。多芸で才色兼備、長い美脚がチャームポイントの非の打ち所がない美人アナ。1987年2月9日生まれ。東京都出身。セントフォース所属。
松本あゆ美
1986年11月24日生まれのB型。群馬県出身。セントフォース所属。日本女子大学理学部数物科学科卒。2007年10月 - 2007年度『ミス日本女子大学グランプリ』獲得。学生時代からウェザーニュースなどでお天気を担当。現在はBSイレブンの競馬中継などを担当している。
三田友梨佳
1987年5月23日生まれのフジテレビのアナウンサー。血液型はA。めざましテレビではスポーツコーナーなどを担当。青山学院大学卒で、大学時代には、青山学院大学硬式野球部のマネージャーとして、東都大学野球リーグの公式戦などで場内アナウンス(ウグイス嬢)を経験。4年生だった2010年には、日本で開催された第5回世界大学野球選手権大会の学生スタッフとして、英語での場内アナウンスなどを担当した。
宇賀なつみ
1986年6月20日生まれ。立教大学社会学部卒のテレビ朝日の局アナ。報道ステーションではスポーツコーナーを担当した。高校時代には、チアリーダーに憧れて応援団に入ったものの、入団後は学生服姿で応援していた。大学卒業後の2009年4月1日に、アナウンサーとしてテレビ朝日に入社。入社当日に『報道ステーション』の2代目気象キャスターとして、番組デビューを果たした。血液型不詳。
水卜麻美
1987年4月10日生まれ。千葉県市川市出身。今年、カトパンを抑えて、今年の人気女子アナNo.1に輝いた。性格が良く、優しさが滲み出ている。思いやりに溢れ、人を立てる意識に長けている。日本テレビでの人気女子アナは関谷亜矢子、西尾由佳理、夏目三久以来。慶應義塾大学文学部英米文学科卒のAB型。
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田中みな実
1986年11月23日生まれの27歳。血液型はA型で、埼玉県朝霞市出身で青山学院大学卒業。(出生はアメリカ合衆国ニューヨーク市)。ニューヨークで生まれたことから父が「エイミー」というミドルネームを命名。出生後は日本に戻るが、小学校1年からロンドンやサンフランシスコなどを転々とし、中学に入る前に再度日本に戻った。大妻中学・高等学校では6年間器械体操部に在籍、2005年には部長を務めた。青山学院大学在学時はテニスサークル「ELLE」に所属。同サークルのマドンナ的存在で憧れの先輩の小川彩佳がアナウンサーに内定したのをきっかけに、アナウンサーの仕事へ興味を持ったという。また、キャンパスパークに所属し、ファッション雑誌やポスターでモデルの仕事も経験。2007年には「ミス青山コンテスト2007」に出場、準ミスに選ばれる。ぶりっ子丸出しでオリラジ藤森との結婚が秒読みと目されている。
狩野恵里
1986年10月29日生まれの27歳。スポーツ万能の肉食系女子。かと思いきや、英会話は堪能だし、ピアノも上手。そして愛くるしい笑顔とぽっちゃり系体型も私好み。B型らしく、すっとんきょうで、いろんな特技を持っている。大江麻理子の後任として「モヤさま2」のアシスタントに抜擢された。東京都青梅市出身で国際基督教大学卒業の才女。大学時代にアルティメットの選手として活動していた。また、サッカーと新体操・陸上競技もやっていたことがあるため、運動神経は抜群。小学6年の途中から高校2年までアメリカ(テキサスに1年、カリフォルニアに4年)に住んでいて、現地の学校と日本語学校に通っていた。番組でもB型らしいマイペース振りを発揮している。
ちなみに佐藤渚(TBS)は26歳(今年11月に27歳)、テレビ東京の秋元玲奈アナとTBSの江藤愛アナ、枡田絵理奈アナ(ともにTBS)は28歳。
さて、今日の記事はいかがでしたか。個人的な好みであることないこと書き綴ってしまったが、女子アナフリークの私にとって、本記事の内容で揶揄したり、批判したりする意図は全くないことをここでお断りしたい。27歳の女子アナは入社5年目で、新人時代を終え、仕事の量も増えるし、一番出番が多い時期である。今回の記事を見ても、フリーアナを除けば、どこの局でも看板アナと言っても過言ではない存在だ。かつては局アナの看板娘と言えば、関谷亜矢子、西尾由佳理(日テレ)、中井美穂、木佐彩子、小島奈津子、高島彩、中野美奈子(フジ)、雨宮塔子、進藤晶子、木村郁美、青木裕子(TBS)、大橋未歩、大江麻理子(テレビ東京)だった。時代は変わっても、それぞれの局には、連日フル回転で、見ない日はないほど多忙なアナウンサーが仰山いる。一体いつ寝ているのかと不思議に思えるほど体を酷使している。労働基準法違反では?と勘繰りたくなる。
しかしながら、私がこの手の記事を書くときに、毎回訴えるのは、最近女子アナが壊れていると言われる。特にTBSの女子アナは「女子アナの罰」を見てもわかるように、アイドルと勘違いしていると先輩女子アナからの突き上げが厳しいという。私は、外見の美しさや華やかさは、内面からにじみ出る知性や素養がなせる業だと思っている。早稲田や慶應、青学や有名女子大学を卒業した高学歴の女子アナたち。ぜひ可愛らしさだけでなく、本道の喋りを磨き、滝川クリステル張りの大人の女性としての魅力を振りまいてほしいものだ。
記事作成:4月24日(木)
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