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2015年2月18日 (水)

昔話⑫ ~懐かしいもの~

 このテーマ記事も12弾を迎えた。歳を重ねるたびに、昔、特に少年時代の頃の思い出が愛おしくなって来た。平成も今年で27年目を迎えたが、私が生まれたのが昭和39年で、昭和を25年間生きたが、それを越えて平成のほうが長くなってしまった。私としては昭和の時代が学生時代を過ごしたことで、時間が緩やかに過ぎたため、想い出の大部分は昭和に置いてきた感が強い。
 そこで今日は、昔あった懐かしいものにスポットを当てて当時を振り返ると共に、先輩諸氏と共に青春時代に立ち返ってみたい。なお、今日はリストが多いため、URLのみの掲載とし、画像や埋め込み映像はできるだけ割愛させていただきたいと思います。

 1 赤チン(マーキュロ)

 子供時代は、鬼ごっこやソフトボールなど屋外で遊び、友達づきあいも自然に学んだ。転ぶことはしょっちゅうで、その都度膝小僧に擦りむき傷をこさいたものだ。そんな時に重宝したのが「赤チン」だった。正式には「マーキュロクロム液」というが、切り傷にも使え、当時の子供にとっては即効性のある魔法の塗り薬だった。同様にあかぎれやひび割れには大塚製薬の「オロナイン軟膏」が手放せなかった。CMには女優の松山容子さんが出演し、亡き祖母に似ていた浪花千栄子さん、香山美子さんと受け継がれた。
 また、絆創膏も、今ではカットバンだが、昔はサビオと言った。これが登場したのが昭和50年頃で、それまでは白い絆創テープ(ニチバン)だった。
 この記事を作成した後、「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ」で、この制作会社が取り上げられた。何と、世田谷区北烏山の住宅街にある「三栄製薬」で今も作り続けられている。赤チンは今でも根強い人気がある薬だ。一時期、水銀中毒になるなどという風評被害で製造中止に追い込まれたが、子供の頃にお世話になったオールドファンの熱き要望に応えて、製造を再開したとのこと。
 やはり私がブログで紹介した製品が、TVでも取り上げられるジンクスは生きている。「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ」で取り上げられた。もしかしてTV関係者が私の記事を読んで参考にしているのか?

https://www.youtube.com/watch?v=3SLutmB6HEE

 2 エメロンシャンプー

 レポーターが街角で見かけた髪の綺麗な美女に突撃インタビューを敢行し、「カメラのほうを振り向いてください」と声を掛ける。カメラに気づいた女性の反応を楽しむ、今で言うサプライズ的な趣旨のCM。BGMはハニーナイツの「ふりむかないで」。このCMは昭和40年代を彩ったシリーズで、名古屋や博多、銀座、札幌、広島など大都市圏を巡った。

https://www.youtube.com/watch?v=94gJ5jjnDxI

 3 ブルーダイヤ

 こちらは昭和を代表するロングランCM。広場に白さが際立つTシャツを100枚以上並べて干し、「輝く~白さ~です~ブル~ダ~イヤ♪」というメロディだった。そして最後に「♪金、銀パ~ル、プレゼント」という節回しが流行った。どうしてブルーダイヤではなくて金銀パールなのか不思議でしょうがなかった。

https://www.youtube.com/watch?v=DCscXrYDxzA

 4 ハイライト

 こちらは専売公社時代の売れ線だったタバコ。古めかしいパッケージデザインだった。箱の中央に水色で四角く塗られただけの至ってシンプルなものだった。その後、セブンスターが登場してからは一気に斜陽を迎えた。

https://www.youtube.com/watch?v=_an0biXZU-4

 5 牛乳の蓋開け器

 少年時代に牛乳の蓋をひっくり返してゲットする遊びも流行ったが、この瓶の牛乳の蓋を簡単に刺して取り外せる優れものグッズだった。今はとんと見かけなくなった。

 6 輪回し

 これはフラフープのような車輪を転がし、棒で方向を操りながら進んで遊ぶ玩具だった。女の子が好んで遊んでいた。今はゲーム主流で、公園など屋外で出来るこうした古典的な遊びは見られなくなった。

 7 知恵の輪

 今でも100均で売られているが、昭和40年代後半に流行った。知恵を絞って、リングを外す単純な遊び。偶然に外せる場合もあるが、考えてやらないと戻せなくなる。

 8 ケロヨン

 コチラは薬屋の店先に必ずあったマスコット人形。不二家のペコちゃん、電気屋のエスパー君、大阪の道頓堀人形、ケンタッキーのカーネルサンダースと同じ役目。首から上が可動式で押したり叩いたりすると上下左右に不規則に動いた。

https://www.youtube.com/watch?v=bf82ngNpqCk&list=PL2028F845D8B835B4

 9 ウォーターフルリングトス

 これは今でも家内の実家にある。こちらも古典的な遊び。ボタンを押すと水中にリングが散らばり、それをフックに掛けるとポイントになり、多くフッキングした者が勝者となる。

10 首チョンパ人形

 コチラはトンボ鉛筆が販売促進用に売り出した。鉛筆のキャップとして取り付け可能で、指人形としても使えた。何とデザインはドリフターズの顔で、本体を押して空気を溜めて手を離すと空気圧で一気に飛ばせる代物だった。子供の頃、どこまで遠く飛ばせるか競争したものだ。

Watergame Neckdoll

11 ブロマイド

 コチラはアイドルの人気のバロメーターで、原宿などで飛ぶように売れた。私も桜田淳子、石野真子、林寛子、岡田奈々のブロマイド写真を持っていた。また、文通でアイドルたちの生写真を交換したこともあった。もしかすると実家の物置に今でも眠っているかもしれない。

12 ピコタン

 コチラはあまり遊んだ記憶がないが、女の子が好んで遊んでいた。何かのおまけについてきて、人の形のスポンジで、繋げて輪っかを作って遊んだりした。

https://www.youtube.com/watch?v=6cOHNKhKBxA

13 グリコのおまけ

 コチラはいろんなおまけがあった。特に多かったのはプラスチック製の人形や車のフィギュアなどであった。男の子用と女の子用があった。何が出てくるかわからないドキドキ感があった。それはピーコック(ガチャガチャ)と同じ理論。
 また、チョコボールの金のエンジェルを見たことがないし、銀のエンジェルは5枚貯めるのが至難の業。遠足のおやつの時にしか買わなかったし、いつの間にか親に捨てられているのが関の山だった。

https://www.youtube.com/watch?v=3M103OB16wQ

14 ビスコ

 コチラはグリコの定番人気ビスケット。子供用のサイズで、箱の中に入っていた。そのデザインは40年以上変わっていない。歴史と伝統を感じるし、今でもグリコのロングセラー商品で、栄養も満点。

https://www.youtube.com/watch?v=IrONXXYKxck

15 電動ミキサー

 昭和40年代後半にちょっとした健康ブームがあって、生野菜を機械に無造作に投入し、蓋をしてスイッチを押せば、電動で高速で具材が混ぜ合わさって、一定期間スイッチを入れてかき混ぜれば、栄養たっぷりの生野菜ジュースが完成した。

16 五玉そろばん

 これは実家にあった。今は亡き祖父母が流暢な手さばきで帳簿などの計算に使用していた。私は通常の4玉を使い、珠算検定3級は取得したが、今はもうできない。おばあちゃんに怒られたが、それをひっくり返し、その上に乗って、スケボー代わりにして遊んだこともあった。

17 マジックハンド

 コチラも不思議な玩具だった。手前のレバーを左右に閉じたり開いたりすると、ボヨヨ~ンと伸びて、UFOキャッチャーの先端にあるようなつまみで挟んで物を掴めるという玩具だった。くさしするが、遠くに居てもそれを使って手が届かない物を挟み取るというイメージだった。

18 サイクリング用自転車の泥除け

 デザインがカラフルで多彩。アメリカの星条旗やイギリスのユニオンジャックをあしらった絵柄が人気だった。1970年代の小学生は結構これをみんなオシャレでつけていた。

Magic_hand Doroyoke

19 超合金ロボコン(人形)

 マジンガーZやゲッターロボの超合金人形もあったが、ロボコンは人気だった。お腹が開閉式で、機械が見え、ハートマークも付いていた。また背中のプロペラが回ったり、足が可動式でタイヤと入れ替わり、走らせることも出来た。ずんぐりむっくりの愛嬌ある体型で、ちびっ子から人気があった。

https://www.youtube.com/watch?v=pSOmJMkRy1I

20 バッティングマシーン

 電動式で卓球玉ほどの軽くて小さな玉がバネの回転力によって飛んできて、それを空バットで打って飛ばすという玩具。二階の大広間で遊んで、祖父所有の大事な掛け軸に当てて遊んでいた。ボールの縫い目がぎざぎざで、凹凸があって、勝手に変化する優れものだった。これで野球のバッティング練習をして腕を上げた。

https://www.youtube.com/watch?v=gAaURFOMq5M

 他には「珠のれん」や 「ハエ取り紙(ハイトリ紙)」、「水飲み鳥」などがあったが、これらは以前紹介済なので、今回は割愛しました。

 まだまだ紹介しきれないが、今日はここまで。この続きは、掲載未定ながら続編記事で紹介できれば良いと考えています。
 こうしてみると、45歳以上の方は、ライブで見たり遊んだりしたグッズの数々で、今でもお宝にしている方がいるかもしれない。あえてそれを「昭和浪漫」と呼ばせて貰うが、こうした時代の品々をすべてわかるし、懐かしく感じる世代になったと痛感する。開発者への敬意を表し、感謝しつつ今回の記事の結びとしたい。

 記事作成:1月9日(土)

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