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2015年9月23日 (水)

郡山の魅力再発見!⑱~開成山公園散歩~

 シルバーウィークも後半の9月22日(火)の昼下がり、快晴・青空に誘われて、郡山市民のオアシス「開成山公園」を散歩してきた。この場所を訪れるのは実に10年以上振りだ。浪人時代は、予備校にも通わずに、毎日のようにここのバーゴラのテーブル付きベンチでひたすら受験勉強に明け暮れていた。雨天時は、震災で崩落して郡山市内で唯一死者を出し、今では撤去されてしまった旧庁舎最上階にあった展望台で勉強していた想い出がある。
 さて、この日は郡山の暮らしのガイドブック「きらめき郡山」の冊子をめくっていた。SW中、連日、せっかくの好天続きだったのに、どこにも出掛けられず、体がうずうずしていた。ブログのネタにも困っていたため、ちょうどいい機会ということで、久し振りに訪れてみた。
 時間は13時15分から30分足らずの13時42分までだったが、小春日和のような26℃の汗ばむ陽気に誘われて気持ちよかった。以下、写真を中心に紹介したい。

 <SL・・・D51 264>

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 昭和45年から当地に展示されている。5月のこども祭りには開放され、運転席に登ることが許される。私は5歳の頃、夜に、このSLが大型トレーラーに乗せられて、ゆっくりと「さくら通り」の実家の前を通過していくのをこの目で見届けていた。

 <公園遊具>

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 私は附属幼稚園出身なので、昔、よくここで遊んだものだが、かつてあったジャングル事務や土管を輪切りにした潜りものなどは無くなっていた。これも時代か。小高い丘はあった。南側にはオレンジ色の由緒ある建物「安積疎水土地改良区事務所」が緑に映えて建っている。

 <野外音楽堂と八角堂>

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 平成2~6年頃、私は20代で、よく中学時代の男女10名以上の同級生たちとつるんでいたが、その頃、友人のY氏が、この音楽堂でフォークのソロコンサートを行い、私もビデオ撮影した想い出がある。八角堂は湖に浮かぶ東屋風の休憩所。噴水が目の前で、朱塗りの五十鈴橋が美しく湖面に映える。浪人時代、私はここでポータブルのビデオカメラで撮影したことがある。映画「春色のスープ」にも撮影で使われた。

 <文豪・久米正雄と宮本百合子の記念碑、開拓の心碑>

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 今年の1月、鎌倉の長谷寺で、久米正雄の胸像を見物し、鎌倉文学館では彼の文壇での足跡を追った。

 <開成山球場>

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 震災前に改装され、綺麗に生まれ変わった。私が訪れた際は、草野球の試合を行っていた。

 <バラ園>

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 開成山公園の北東の角地にある植物園。ほとんどがバラで、様々な種類が植えられている。400種800本らしいが、通年花を咲かせている。

 <いわく付きの藤棚>

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 昔、こども博覧会が開かれた際に、このバーゴラ風の休憩所が軍艦のラジコンの発着所だった。2004年に、郡山市議会議員I.Yさんがこの藤棚で首吊り自殺を遂げた。それを知らずか、数人がそこのベンチで昼寝や休憩をしていた。教えたくても教えられない歯がゆさがあった。決して冷やかしで訪れてはならないし、肝試し気分で夜間に行ってはいけない。合掌

 <五十鈴湖と朱塗りの橋>

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 カップルや親子連れなどが芝生やベンチで休んでいた。こんな場所で語らいもいいもんだ。結構な勾配がある。しかし、ここを渡るとどこからも丸見えなので目立ってしまう。

 昔、こども博覧会の時、この近くの広場にステージが組まれ、カラオケのど自慢大会が開かれた。小学校の友人にそそのかされ、3人で出場した覚えがある。「母に捧げるバラード」を歌う予定だったが、いざステージに立つと、舞い上がって声が出ないで恥ずかしい思い出だけを残してしまった。

 <愛の鐘と開拓者の群像>

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 こんなに高くて美しいモニュメントがあったとは気づかなかった。訪れた日は、滝も流れていないし。小川のせせらぎもなく、水面は一切なかった。飛び石を使って下から見上げるようにして全景を撮影した。

 <開成山大神宮と美しい花壇群>

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 高校時代は、大晦日から正月にかけて、真夜中、友人と初詣に出かけたものだ。多くの郡山市民でごった返し、押しくらまんじゅう状態で境内に登って参拝した想い出がある。

 <オシャレなタイル張りのトイレ>

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 開成山公園は、昔は汚かったトイレも、見違えるように綺麗整備された。コンクリ造りで清潔感溢れる。タイルも芸術的でとても素敵。写真左が女子トイレの壁、写真右が男子トイレの壁に設置されている。そのトイレ前の砂利の広場は、さまざまな催し物として開放される。夏はビアガーデン、春と秋は植木市、ラーメンフェスタなどのイベントにも使用される。

 さて、ここで一周が終了。園路には桜並木があるのだが、残念ながら季節が異なり、今回は拝めないが、ピクニックで弁当を広げるのも良し、芝生でフリスビーやもちろん、早朝は犬の散歩とジョギング愛好家達で溢れる。今回は30分足らずでの一周となったが、良い休養になった。市民のオアシスと言われる所以が感じ取れる。何せ広大な面積なので、十分楽しめる。

記事作成:9月22日(火)

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