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2015年12月 8日 (火)

美しきアスリートたち第五弾

 世の女性たちが「イケメン」好きが多いように、私も美人には滅法弱く、どうしてもこの手の話題が多くなる。今回、このテーマで書く記事も5回目となった。女性のアスリート界は、現役生活が比較的短いせいか、世代交代が著しい。次々とニューヒロインが誕生する。また、その選手が綺麗であればあるほどマスコミも飛びつく傾向が強い。美人アスリートが登場すると、そのスポーツ自体も注目度が高まるという現象をもたらす。
では今回も美しきアスリートを5名、厳正の上で掲載したい。

 永井優香(フィギュアスケート)

 弱冠16歳にして衝撃のメジャーデビューを果たしたのがフィギュアスケート界のニューアイドル永井優香。女性のスケート選手は、ジャンプするために脚力が必要で、脚の腿が太いのが定番だが、彼女は比較的細い。しかも色白で、小顔。均整のとれた美人顔。世界大会では、上位入賞を果たすなど、今後が大いに楽しみな逸材だ。血液型はA

Nagai1 Nagai2

 あと10年後には、フィギュアスケーターであり、タレントでもある本田望結ちゃんもランクインするだろう。

 坂口佳穂(ビーチバレー)  

ビーチバレーのアイドルだった浅尾美和が結婚を機に引退。そこに「ポスト浅尾美和」として現れたのが彼女だった。2015年からJBVツアーに参戦し、同年6月に開催されたJVAビーチバレーボールシリーズA志摩大会で国内メジャー大会デビューを果たした[。競技柄、水着になるため、プロポーションが重視され、スラリと伸びた美脚と小麦色に焼けた肌、そして綺麗よりも可愛い系がこの競技のアイドルの条件となる。その条件を満たしているのが坂口佳穂だ。顔立ちは双子タレントのマナカナ(三倉茉奈・佳奈)に似ている。

Sakaguchi2 Sakaguchi1

 畠山愛理(新体操)

 東京都出身の新体操選手。 ロンドンオリンピック(2012)代表(新体操団体)。大原学園高等学校卒業。日本女子 体育大学体育学部在籍中/東京ジュニア新体操クラブ。2015年、ミス日本コンテストにおいて、著名女性に対して贈呈する特別表彰の「和田静郎特別顕彰ミス日本」の第1号が贈られた。

Hatakeyama Hatakeyama2

 永井美津穂

 1993年7月16日生まれ、愛知県名古屋市出身の22歳。至学館高校、日本体育大学
 体操界のホープで、「田中理恵二世」と呼ばれている。得意種目は跳馬。
 身長152cm、体重46kg 顔立ちは武井咲に似ている。

Nagai2 Nagai

  大堀 彩

 1996年10月2日生まれの19歳。福島県出身。血液型はA

 福島県富岡高校卒業。2013年に、高校2年時で出場したアジアユースU19オープン選手権の女子シングルスで、この種目で日本人初の優勝を果たす。 左利き。NTT東日本バドミントン部所属。

Ohori2 Ohori

2011年 全国中学生大会(WS)優勝
2012年 全日本ジュニア選手権(WS)優勝
2013年 全日本ジュニア選手権(WS)優勝
2014年 全日本総合選手権(WS)ベスト16、日本ランキングサーキット大会(WS)優勝

https://www.ntt-east.co.jp/symbol/badminton/contents/ohori.html

 さて、今回は5名の美人アスリートを書いたが、美人だから応援するのではなく、彼女たちも今の地位を築いたのは、猛練習を重ねるなど努力があってのことで、逆に注目されるが故の葛藤も多かったに違いない。だから、他のアスリート達と同じく、平等な立場で声援を送り、公平に賞賛していきたい。

 記事作成:11月25日(水)

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