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2016年3月 5日 (土)

福島県民への激励ソング

 「歳月人を待たず」というが、間もなくあの未曽有の被害をもたらした「東日本大震災」から早5年となる。津波によって未だに行方不明の方が多数、そして原発事故によって故郷を離れて暮らす人が数万人に上る。私たちはあの災害と人災を決して忘れてはならない。
 あの惨劇から5年が経過し、有り難いことに、全国、いや世界中の方々から支援をいただいている。福島県民として感謝とお礼を言いたい。そしてこれまでの激励は、私たち被災者に確かに届いている。
 そこで、福島の未来を考え、前向きに生きて行こうと決意した福島県民が愛した「激励ソング」を取り上げ、震災で亡くなられた方々の追悼と、復興を誓い、ここに捧げたいと思う。

 1 スマイルアゲイン by 普天間かおり

https://www.youtube.com/watch?v=lMvOe9eyaKA

 あの日を回想して作った曲。震災前から福島県のラジオ局でマイクを握って、県民に元気を届けてくれた普天間かおりさんが、被災者に向けて気持ちを込めて歌う命の歌。それがこの「スマイルアゲイン」。負けないで、頑張ってという歌詞は琴線に触れる。

 2 福の歌~頑張っぺVer.~

福島の歌うたい・aveが贈る"福島県を元気にする歌"。福島人は頑張っています。世界の人々の祈りと支援を糧に勇気をいただき、みんなで立ち­上がっています。そんなメッセージをこめて、福島からありがとう。

 3 こめら

 普通の暮らしが出来ていた頃(2002年頃)の福島県です。応援歌でもなければプロの­方が歌っているのでもありません。ふるさとを愛する皆が自分の言葉で気持ちを込めて未来の子供たちに残したい故郷を歌っ­ています。
 NHK「おーいニッポン!今日はとことん福島県」福島県のうた。「こめら(「こどもたち」の意)」本放送では流れていなかったと思います。
 秋元康が、代表一人に絞るより、全員の合唱曲にしたほうがいいと、それが福島らしいと­、例外的な扱いになりました。

 4 息吹 

 東京の下町を中心に活動するミュージシャンAERIALから、復興に向けてがんばるハ­ワイアンズ、いわき、そして福島の人々を応援するために贈られた応援歌です。いわきの復興のために休業に追い込まれたスパリゾートハワイアンズ。そこで立ち上がったのは「フラガール」たちだった。「全国きずなキャラバン」を実行し、全国の人たちに、「福島は元気です」と笑顔で伝え歩いた。

 5  しおり - Smile~君は一人じゃない~   

 この曲は震災復興ソングではない。しかし、福島県民にしてみれば、激励ソング以外の何物でもない。数多くの卒業式で歌われる「Smile~君は一人じゃない~」。心潤す歌声が全国に拡­がり続けている。スタジオアリスCMソングとして全国放送中。

 最後に、子供向けの元気ソングを。それは福島県の公認マスコットキャラクターの「キビタン」が登場する「キビタン体操」。不思議とパワーを貰える究極の激励ソングだ。

 キビタン体操

 子供たちは未来の宝。溢れる光の下で元気に跳ね回っている姿は、福島県の明日への希望だ。放射線も収まり、除染も進んでいる。再び愛する故郷の下で明るい笑顔で笑いあえたらと心から願う。

 ひまわりの約束

 この歌は復興とは全く関係はないが、悩みを抱えたり、苦しんでいる者へ、そっと寄り添い励ましてくれるメッセージソングとしては、涙なくしては聞けない名曲だと思うので、最後にここでリンクさせていただきたいと思う。

 なお、今回は福島復興ソングの定番の「I love you Fukushima」は割愛させていただきました。

 さて、私たちはこの曲を聴いて、どん底から立ち上がって来た。その勇気をくれた支援に感謝を惜しまない。いつまでも感傷に浸ってばかりはいられない。こうした激励にこたえるためには、涙を拭いて未来志向で前向きに頑張っている姿を全国の皆さんに発信することだと思う。県内外の被災者住宅で暮らす方々と共に真の復興を遂げるまで「頑張っていくことを誓いたい。それがせめてもの恩返しに繋がると思うからだ。

 記事作成:1月5日(火)

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