2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

« 歴代の話題作となったドラマ | トップページ | 芸能人の意外な才能 »

2016年3月22日 (火)

70年代の青春ドラマの挿入歌

 昔話をするのは歳をとった証拠だが、1970年代から80年代に小中高時代を過ごした私にとって、この手の話題はルーティーンも同様。ついつい懐かしくて取り上げてしまう。おそらくは今の若い世代(10~30代)の方々とは世俗が違うし、時代観も価値観も異なるため、単に昔の古めかしい曲としか映らないかもしれないが、当時の青春世代には、激励を与えてくれる心の支えであったし、今を生きていることを実感するようなコンセプトだった。
 今日は40代以上の方々限定ではあるが、そんな古き佳き若き時代の遺産に触れてみたい。
 なお、これまで似た話題は多数掲載しているため、敢えて主題歌ではなく、番組内で流れた挿入歌やエンディング曲に限定したい。

 「青春貴族」

 ラグビーに青春を捧げた学園ドラマ「われら青春」。中村雅俊が破天荒な教師役で、マドンナが島田陽子。この番組では様々な俳優が出世作として成長していった。石橋正次、竹下景子などがそうだ。この番組の挿入歌で大ヒットした「ふれあい」は過去に何度も取り上げているので割愛したい。こうした青春ドラマの挿入歌でヒットしたのは、竜雷太が教師役として出演した「これが青春だ」のテーマソング、森田健作主演の剣道青春学園ドラマ「俺は男だ」の挿入歌「友達よ泣くんじゃない」もある。1960年代に遡れば「青春とは何だ」の挿入歌「貴様と俺」がヒットした。

 これが青春だ https://www.youtube.com/watch?v=i_S4JUu9RrM

 友達よ泣くんじゃない https://www.youtube.com/watch?v=wNjLYJmRm3E

 貴様と俺 https://www.youtube.com/watch?v=b7veC3Ijg8Q

 「海を抱きしめて」

 歌う青春スターだった中村雅俊が教師欲のドラマで「われら青春」と並んで人気があった学園ドラマが「ゆうひが丘の総理大臣」だった。神田正輝、由美かおるが同僚役で出演し、私が大好きな岡田奈々も妹役で出演していた。そして生徒役には当時定番だった井上純一、藤谷美和子、そして私がファンだった美少女JK役が北村優子だった。斎藤とも子も出演したことがあった。
 番組終盤に、相田みつを張りの詩がテロップで流れ、それを見て感動していた世代だ。明日もまた頑張ろうと励まされたものだ。アコースティックギターの音色が時代を感じさせるが、これがまた青春時代には欠かせないアイテムだった。

 「ただお前がいい」

 1970年代を代表する青春ドラマと言えば、真っ先に「俺たちの旅」を挙げる先輩諸氏も多いことだろう。この番組がポエムで締めくくる先駆けとなった。

 地方から東京に出てきて頑張っていた学生やサラリーマンのどれだけ励みになったことかしれないドラマだ。こちらも「俺たちの朝」(勝野洋・小倉一郎・長谷直美、)「俺たちの祭」(中村雅俊・檀ふみ)に受け継がれていった。この曲い関しては、小学生の頃だったが、レコードを持っていた。あの頃は1枚500円の時代だったが、子供の私には大金だった。

 私にとって1970年代は小中学校時代を過ごしたかけがえのない思春期と青春時代だった。その頃はテレビでは「青春学園ドラマ」と「刑事ドラマ」が主流で、名物番組が続々登場した。そうした青春群像を見て、自分の身の振り方を考えさせられたものだ。若い時分の人生の羅針盤のような存在で、文字通り先生役となった。その主役となっていたのは森田健作、中村雅俊だった。彼らから生き方や人間としての在り方を学んだような気がする。最近は、ドライな人間関係を描いたドラマが多く、こうした人間の泥臭い本質を突くような学園青春モノが少なくなった。そして回数も短くして完結してしまう。人間としての根本部分を見つめさせてくれるようなドラマの再来を待ちわびたいと思う。

 記事作成:3月13日(日)

« 歴代の話題作となったドラマ | トップページ | 芸能人の意外な才能 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

福島県の天気


無料ブログはココログ