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2016年4月 6日 (水)

郡山の魅力再発見!34~今も頑張る老舗店~

 昭和の時代、商店街というと駅前とさくら通り界隈という印象だ。これは私の学区(芳山小と郡山二中)に集中している。もちろん広い郡山、古くから存続している店舗はかなり多いが、私が知りうる範囲でお送りしたい。

 1 小野屋金物店

 かつてはさくら通り沿いにあった。今は西ノ内の太田病院からうねめ通りに向かう交差点近くに移転した。マック並木店の南側だ。昭和21年創業。リフォームから介護用品の通信販売を行っている。

 2 手芸の店「ひまわり」 

 さくら通り沿いの清水台にある手芸店。東邦銀行郡山本店の向かい側。ここは私が小学生の頃から母親行きつけのお店だった。つまり70年以上の歴史を持つ老舗。最近は郊外にTOKAIなどが開店したが、郡山市民にとっては昔からの主婦の味方のような店だ。

OnoyaHimawari

 3 会津屋酒店

 こちらもさくら通り沿い。屋号に長者町とつくが、店があるのは虎丸町。ここは昔から私の行きつけ。田酒、能代、出羽桜、久保田、大七、飛露喜など全国で人気の酒を取り揃えている。なんと大正時代創業で、今年100周年を迎えられるそうだ。

 4 酒の泉屋

 こちらも会津屋酒店と並ぶ老舗の酒販店。品揃えが豊富で、先代が亡くなった後、店を引き継ぎ、どんどん大きくしている。ここの若き店主は、高校時代に高校野球のエースピッチャーで、プロに進んだ古溝と県大会決勝で惜しくも敗れ、あと一歩で甲子園出場を逃したが、堂々の準優勝投手だ。

Aiduya Izumiya

 5 銀座美容室

 こちらは清水台にある老舗の理美容室。向かい合わせで理容と美容があり、どちらも一族経営。ここの娘さんとは小中学校の頃の同級生だった。さくら通りから曲がって、新装なった商工会議所に向かう途中の通り沿いにある。

 6 スワンクリーニング

 こちらは周辺には沼崎クリーニング屋やオリックスレンタカーの近くにもタバコ屋とジョイントしたクリーニング店があったが、今ではここしか残っていない。つい最近、私が小学生時代にソフトボールの監督として頑張ってくれたおじさんが病気で亡くなってしまった。若い頃からベンツを乗り回し、オシャレな方だった。

Ginza Swan

 7 高島書房

 裁判所に隣接する麓山公園の北西側にあった書店。かつてはその向かい側は日東紡第一工場の表門だった。今はとんがり屋根がトレードマークの21世紀記念公園になっている。また、土屋病院の西側の郡山三中の前にもあった。しかし今では久留米の内環状線から柴宮に移転してしまった。二本松の宮脇書店もそうだが、書店も生き残りに必死だ。

 8 佐藤書店

 ここもあちこち移転した。かつては駅前大通り沿いのオノヤスポーツと同じ並びにあった書店。東北書店と佐藤書店が郡山では老舗書店で、両者ともに3~4階にまたがってフロアが分かれていた。今ではNTTの東側にひっそりと営業している。学校関係の教科書販売などをメインに営業を継続している。

 9 ビバホーム桑野店

 ここも老舗ホームセンター。開店より38年目を迎えた。郡山には針生店、安積店も古いが、最近横塚店が原因不明の閉店をし、10年以上も前に安積店と喜久田店も無くなった。今はこの2店舗のみ。この桑野店は一時期、トステムビバとなったが、業務提携も数年でご破算になった。

Takashima Viva

10 松文堂書店

 かつては叶屋と同様にさくら通りの八幡坂商店街にあった。よく立ち読みしておじさんに怒られた。本家は、金透小学校の南側にあるちっぽけな店だ。ここでも中学時代「Playboy」を買って疑いの視線を浴びせられた。隣がおにぎり専門店の「たけや」。

11 おにぎり「たけや」

 法事には欠かせない郡山の名物おにぎり専門店。如宝寺の南側の一心坂沿いにある老舗。まぜご飯や五目系のおにぎり、もちろん赤飯もある。おいなりもめちゃうまい。味も抜群に美味しい。行列ができることもあるし、売り切れになるほどの人気店。

12 肉のニッタ(新田精肉店)

 かつては日東紡第二工場の西側のT字交差点の北西角地にあった。その後、神明通りのさくら通り交差点から合同庁舎に向かう途中、ライオンズマンションの北東側に移転した。そして数年前には再び元の店舗があった近辺に戻ってきた。今は虎丸町の安達屋さんのビルの1Fで店を再開した。THEモール郡山の東側の通り沿いで、さくら通りから入ったすぐ近くだ。小売の店はどんどん姿を消しているので、ぜひ頑張ってほしい。

Takeya_r Nitta

13 コバヤシ靴店

 私の実家の近くにある靴の修理専門の店。昔はこの並びは長者通り商店街で、八百屋、魚屋、クリーニング屋、電器商会、駄菓子屋、酒屋、パン屋、大工、工業所、パーマ屋などが軒を連ねていた。それはさながらドリフの全員集合のコントのような配置だった。

14 国分理容所

 私が幼少期から行きつけの理容室。かつてはさくら通り沿いに面して建っていた。しかし、代替わりして手狭になったようで、30mほど南に下がった場所に移転して20年前に再オープンした。

15 和泉肉屋

 郡山の若葉町、逢瀬川沿いに建つ肉屋さん。2階が宴会できる大広間があり、私の実家では建て替える前から祖父の御用達だった。

16 龍宮城

 郡山5中の南側の信号交差点の角に建つ中華料理屋。郡山では郡山女子大学北側の「開成」と並ぶ老舗中華料理レストラン。エビチリ、麻婆豆腐が売り。昭和53年創業。

17 さんぺい釣具

 桑野の49号線沿いにある老舗の釣り具屋。がまかつやSHIMANOのお馴染みの看板にある、昔ながらの商店風の作り。私は一度も買い物をしたことがない。駐車場がないので入りづらい。

18 塚本輪業

 4号線沿いの堤下交差点に聳え立つ会社兼整備工場が郡山が誇る二輪ショップ、塚本輪業だ。

Ryugujyou Tsukamoto

19 吉田ホンダ販売

 市内長者。長者交番の真向かいに建っている。北海道に住んでいた時に、そこで中古のVTを購入した。その後も何かとお世話になった。

20 タルカワ模型(樽川模型店)

 かつては善導寺の北隣り、福内合名会社の隣にあった。よくNゲージやプラモなどを買いに行った。今も市内北西部、柏山の郡山高校の南側で営業を継続している。

21 大学堂薬局

 麓山交番の斜め向かいに建つ老舗薬局。オレンジ色の象の置物がトレードマークだった。漢方の文字がショーウィンドーに映える。ここは昭和10年開店。現在は3代目で、店構えも近未来を思わせる斬新なデザイン。2階部分が歩道にまで飛び出している・

Tarukawa Daigakudo

22 ヤマト無線

 かつては元町の旧国道沿いにあった。ラジオ部品や無線グッズなどを多数取り寄せ、それは秋葉原のラジオ部品店のような作りだった。しかし、今では20年以上も前に、安積町の内環状線から東側に入った場所に移転した。巨大なアマチュア無線のアンテナが建っているのですぐに見つかる。

23 橋本仏具店

 ここは私の小中学校の同級生の家。かつては100mほど南側の野替薬局ビルの近くに建っていた。テレビCMでも流れている、二本松が本家の仏壇専門店だ。
 しかし、最近さくら通りから神明通りに折れた50m先の虎丸町に建っていたが、200mほど北側の神明町に移転した。 

24 武田呉服店

 神明通りとさくら通りの交差点に建つ、老舗の呉服店。おばちゃんが着るような派手な花柄模様のシャツなどが店からはみ出さんばかりに並んで値札が貼られてる。

25 大友パン

 1976年から販売され、40年間も郡山市民に愛されいるクリームボックスや由緒あるサンドウィッチが大人気。各高校でも、スーパーでも置かれてある、郡山市民のソウルフードだ。

Takedagohuku Otomo

26 中国飯店なるき

 かつては堂前にあった。よく仕事終わりの親父が私たち子供を連れて食べに行った。ここの餃子とタンメンは絶品で、大好きな中華店だった。今でも富久山町の4号線沿いにある。

27 郡山眼鏡院

 何か病院のような屋号だが、郡山市中町の郡山ビューホテルの南側に昔からある眼鏡屋さん。ここは今はもう放送されていないが、CMで有名になった。教室で先生と生徒のやりとりで、「これわかる人?」という問いかけに、生徒がみんな手を挙げているのに、黒板の字が見えない斉藤君が挙手できない。「どうした斉藤?」と心配する先生に、「(黒板の字が)よく見えないですぅ~」。「そっか、じゃあ、ココに、行ってみろ!」と言って、何やら先生が黒板に字を書き、「じゃみんなで読んでみろ」。生徒たちが一斉に「こおりやまがんきょーいん!」と声を合わせて叫ぶ。すると黒縁のめがねをした斉藤君に向かって先生が「よかったな、斉藤」。という。昭和の時代、白黒?の映像が繰り返し流れ、福島県民で50代以上の方なら、誰でも知っている名物CMだった。1940年6月開院なので、76年の老舗だ。

Naruki Gankyoin

28 赤とんぼ

 駅前大通りに面した昔ながらの洋食屋さん。創業から40年以上もの長きに渡り、夫婦2人で営業を続けてきた。ハンバーグ、ナポリタン、チキンガーリックなど、懐かしい味を楽しめる。

29 十字屋楽器店

 楽器、楽譜販売はもちろん、楽器修理音楽教室、音響機器レンタルなどトータルに音楽をサポートしている。4号線とさくら通りの交差する一等地に店を構え、1Fと地下に店舗がある。私は中学時代にモーリスギターを購入したし、ストリングスも何度も買いに行った。今はピアノ・ギター・ドラムの各教室を展開している。

Akatonbo Jyujiya

 郡山商工会議所会員の創業から50年以上の小売老舗店舗と言えば・・・。

 (株)タカマツ(中町)1916年4月1日    
 大方薬品(堂前) 1919年4月1日
 名木製帽店(大町)1933年3月1日
 方円堂       1938年5月1日
 テーラーウエキ(安積町)1947年1月1日
 ワタナベスポーツ(駅前)1948年3月1日
 郡山園芸センター 1949年3月1日
 フタバ装飾(大町) 1951年11月20日
 樋口時計店(大町)1959年1月27日
  
 他にも「丸三文具店」や「遊佐商店」、「橋本京染店」、「関川栄達本店」、「佐藤生花店」、「西山生花店」、「菅野生花店」、「トイスかんの」、「開成柏屋」などは老舗だと思う。

 今日は私が個人的に知る得る、実家の界隈にある老舗店をピックアップしたが、潰れずに長く続く店というのは、何か秘訣があるに違いない。顧客最優先で接客態度が素晴らしいとか、品揃えが他にはないとか、愛嬌のいい看板娘がいるとか、単に金儲けの術を知っているだけではない。こうした老舗に、経営術を学ぶべきだと思う。
 そして、まだまだ広域郡山には、古くから頑張って営業を継続している小売り店(商店)が山ほどある。思いついたらどんどん追記して行きたいと思う。

 記事作成:3月20日(日)

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