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2016年4月 8日 (金)

新生活の始まりを予感させる企業CM

 3月は別れの季節だが、その傷が癒えぬうちに、月が改まると、新しい出会いがある日本の風習。4月は新生活がスタートする時期で、新しい何かを予感させてくれる。期待に胸を膨らませ、新しい人生の門出に気持ちは躍る。そんな新生活を演出するのに相応しいような企業PR用のCMをお送りしたい。

 JAL 「I Will Be There With You」

 空の旅へいざなう航空会社。JALはかつては国際線を一手に担い、文字通り空の翼として君臨していた。憧れの職業第1位がパイロットであり、職業ドラマとして何度も描かれた。女子の第1位はスチュワーデスだった。今ではキャビンアテンダントとその名称を変えたが、空の水先案内人としてのステータスと人気は不動だった。

 JAL Historyはコチラ https://www.youtube.com/watch?v=iIFQBxhOY3k

 全日空 「Departure」

 こちらは2001年のキムタク主演のTBSドラマ「Good Luck!」で脚光を浴びた。こうしたパイロットやC.A、航空管制官が登場するドラマが放映されると、翌年の大学生の就職人気企業で上位に入る傾向があった。だから壮大なスケールを演出するカッコいいBGMや主題歌が作られ、人気を博した。

 いすゞ自動車 「夜明けの仲間たち」

 暗闇を貫くように一筋のヘッドライトが伸びる。白線とガードレールの狭間でドライバーは時空を超える。次第に周囲が薄明りに包まれ、やがて地平線の彼方がざわめき出す。そして真っ赤な朝焼けと共に新しい一日が始まる。そんな気持ちまでリセットさせてくれる情景をトラックドライバーは感じ取りながら、愛する家族を想いつつハンドルを握りしめ、安全運転を続行する。この曲は、かつてTBSラジオで深夜から夜明けの時間帯に放送していた「いすゞ歌うヘッドライト」のエンディング曲だ。私は木曜日担当の石渡のり子さんの声が大好きだった。そして浪人生活を送っていた私の何よりの励みだった。このエンディングを聴き届けた後で、旺文社のラジオ講座に入っていた。それが浪人時代の私の日課だった。

 「いすゞ歌うヘッドライト~コックピットのあなたへ~」のオープニングはコチラ

 https://www.youtube.com/watch?v=InRiYPhbrWQ

 JR東日本 「シンシア」

 日付を跨いで走る「寝台特急」が姿を消している。「あさかぜ」「さくら」「富士」「北斗星」「トワイライトエクスプレス」「カシオペア」。惜しまれつつ姿を消し、長距離を旅情に浸りながら旅する楽しみが無くなりつつある。技術革新が先行し、スピードアップが図られる一方で、こうした旅の醍醐味が失われていくのは残念で仕方ない。

 東北電力

 私たちの生活を目に見えない場所、陰で支えてくれている人たちがいることに光を当てた感慨深いCM。電気のある豊かな生活。作る、送る、灯すがテーマのCM。河島英吾の「元気ですか」が心に響き渡る。

 JR東海 「ファイトエクスプレス」

 最後はどうしてもこれ。もう30年近く前のCMだが、新天地で新生活を送る人たちを激励する「ファイトエクスプレス」がJR東海のCM。故郷を離れる寂しさと、大都会などで暮らす期待と一抹の不安が交錯する中で、新しい感動を求め、そして刺激を求め、人は旅立つ。佐野元春の「SOMEDAY」が涙を誘う。

 記事作成:3月21日(月)

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