○○サマ、○○王子
もういい加減に血液型の話題は飽きてしまったと思いますが、もう少しお付き合い下さい。この記事は、一個人の戯言であって、面白味を感じないとか元から興味がない方には苦痛でしかないので、そういう方は、スルーするかここで退去願います。
さて、以前当ブログで「O型の処世術」という記事を書いたが、O型は不思議と孤立せず、周囲に支援(バックアップ)してもらえる特異な存在であるという意味合いの内容を書いた。今回はイケメン(昔は色男とか二枚目と呼んだが)の呼称として近年多くなった「~さま」とか「~王子」といわれる方々がO型に多いのをご存知だろうか。今日はそうした趣旨のテーマで記事を書きたい。
まずは各血液型のイケメンと呼ばれる面々を列挙したい。
A型(日本人の約37%)
西島秀俊・斎藤工・ディーン・フジオカ・織田裕二・松本潤・香取慎吾・松坂桃李・佐藤健・
山崎賢人・市原勇人・瀬戸康史・藤原竜也
O型(日本人の約32%)
木村拓哉・福山雅治・向井理・小栗旬・妻扶木聡・オダギリジョー・豊川悦司・竹野内豊
伊藤英明・TAKAHIRO・福士蒼汰・長瀬智也
B型(日本人の約22%)
手越祐也・亀梨和也・岩田剛典・岡田准一・山本耕史・玉森裕太・山田涼介
AB型(日本人の約9%)
反町隆史・堤真一・DAIGO・稲葉浩志・岡田将生・三浦春馬・藤ヶ谷太輔
以上、列挙した通り、女性ウケし、国民的人気を博す方々は、なぜかO型に多い。上のメンツを見てみれば一目瞭然。モテ男の極みだ。
そしていよいよ本題だが、O型が女性の人気を独り占めする傾向は理解していただいたと思うが、男性を崇拝したり、有頂天になる女性が、お気に入りの男性タレントを「~さま」や「~王子」と呼ぶことが多いのは周知のところだ。そんなふうに呼ばれる現代のイケメンもまたO型に多い。
「さま」
「杉サマ」・・・杉良太郎。日本での「元祖~サマ」的存在。オバさま達の熱狂的なファンが
ついた。O型
「ベッカムさま」・・・元イングランド代表のプロサッカープレーヤー。B型
「ヨンさま」・・・ペ・ヨンジュン 2000年代韓流ブームに乗ってオバ様たちが夢中になった。
彼は典型的なO型 長身美男子 冬ソナのミニヨンは大人気だった。
「レオさま」・・・レオナルド・ディカプリオ 彼は一見、O型風に見えるので掲載したが、
オーランド・グルームと同様B型。
「ディーンさま」・・・福島県が生んだ国際的スター。高校時代まで須賀川市で過ごした彼
はアメリカへ移住。その後は台湾などで俳優として活躍。インドネシア人
の妻を持ち、英語、広東語、北京語を使いこなす。血液型はA型。
「ひねり王子」・・・若干19歳ながらH難度の「シライ3」を開発した白井健三。体操ニッポ
ンのキーパーソン。内村の後継者として期待大のO型選手。
「ハニカミ王子」・・・ご存知プロゴルファーの石川遼。彼は万人ウケするO型。
「王子」・・・ミッチーこと及川光博。壇れいさんと結婚した。B型
「ハンカチ王子」・・・斎藤佑樹はA型。
予想通りA型は、ダルビッシュや田中将大もそうだが肩や肘の故障は多いし、名球会に名を残すような名選手は少ない。彼も高校時代は素晴らしい成績と名声を得たが、プロ入り後は鳴かず飛ばず。人気がなければとうの昔にお払い箱だ。ルックスは申し分なく、客を呼べるスターだけに伸び悩みは球界にとってもマイナスだ。
他に王子様っぽい雰囲気やそう呼べる方々を挙げたい。
「羽生結弦」(B型)、「堂本光一」(B型)、「滝沢秀明」(A型)、「小池徹平」(B型)、「ウェンツ瑛士」(O型)、藤ヶ谷大輔(AB型)、玉森裕太(B型)、中島健人(O型)あたりか・・・。
王子さまは細身でしょうゆ顔かつスタイル抜群。そうなるとB型が圧倒的に多いように思う。
記事作成:平成28年2月24日(水)
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