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2016年6月21日 (火)

日本文化を再発見させてくれるTV番組

 我が福島県では「テレビ東京」をネットしていない。しかし、民放4局が、主に土日の午後に集中して同局の人気番組を録画放送している。それはLIVEではなく、首都圏で放送した番組を数か月遅れて放送している。例えば「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ」、「モヤモヤさま~ず2」、「YOUは何をしに日本へ」、「アド街ック天国」、「なんでも鑑定団」は私が大好きな番組で、毎回ブルーレイに録画して保存もしている。
 しかし、今年、ハマっているのが「世界!ニッポン行きたい人応援団」だ。この番組を観ると、日本をこよなく愛し、日本に行きたくてたまらない外国人を外国で見つけ出し、その人がハマっている日本文化を紹介するというもの。そして日本が大好きでぜひ行きたいと思っている方の願いをかなえるというコンセプトだ。外国人が日本を愛してくれているという事実も嬉しいが、彼らは日本人以上に日本の歴史や文化を知っていることに驚かされる。
 では、これまでに放送された中で私が感動した番組を動画サイトで紹介したい。

 1 小倉百人一首かるたを愛するフランス人女性が念願の初来日

 若いフランス人女性が百人一首かるたに魅せられ、練習に励んでいる。上の句と下の句を合わせてとる難しいかるたをたった一週間で覚えたという彼女(オロールさん)。憧れだった日本への訪問を実現し、まず向かったのは滋賀県の近江神宮。ここが天智天皇によるかるたの発祥の地だ。そこの一角で名人戦やクィーン戦を行う。その場を訪れた彼女は、日本人より詳しい知識を披露。
 そして、この放送回ではサプライズ尽くしだった。そして大好きなクィーン(坪田翼さん)と初対面できた。その優しい接待も素晴らしいと感じた。同じ道を志す者同士。相通ずるものがきっとあって、そういう方を大切に扱うのが日本流。坪田クィーンも感動して涙する場面は素敵だった。
 また、間近で練習風景を見るだけでなく、着物を着て彼女と対戦できる機会を設けた。まだまだそれだけでは終わらなかった。なんと宮城県で開かれたかるた大会に飛び入り参加。外国人が初挑戦で3位に入賞する快挙まで達成した。筋金入りのかるた大好き少女だと証明できた。
 この番組では、日本人が忘れてしまっている和の心を誰よりも愛し、そしてそれを習得しようと努める姿に感動してしまう。
 今年の「ちはやふる」の映画公開で、かるた競技が脚光を浴びている中で、実にタイムリーな題材設定だったと思う。

 

 2 東京地下鉄に熱狂するハンガリー少年

 遥かヨーロッパ「ハンガリー」の地で、インターネットの情報で「東京メトロ」の魅力にとりつかれ、すっかりその虜になった少年がいた。彼の名はラースローさん。車内アナウンスを暗記するほどの東京メトロ贔屓で、大好きな駅が「小竹向原」。その響きが好きだという。さらに、日本人でも知らない人が多い「地下鉄博物館」に出向くなど通な部分を発揮。また地下鉄に関するうんちくや知識は並大抵のものではない。東西線の3つの駅の発車メロディーをつなげると一つの曲が出来るとか、彼が大好きな車内アナウンスを担当する森谷真弓さんの歓待ぶりも実に素敵だ。

 以前はラースローさんの放送回の動画がフルでアップされていたが今は削除されてしまいました。あしからず。

 3 墨絵を愛してやまないイタリア美女

 遠く異国の地で、若い美人女性が人知れず日本古来の「墨絵」に興味を持ち、情熱を傾け独学で書いて練習している。そんな外国人がいることに感動を覚えるし、そんな外国人をサポートして日本に招待するという番組のコンセプトもまた素晴らしい。
 西元先生も、志す人が希少な「墨絵」の世界に興味を持ち、自分を師と仰いでひたすら情熱を傾けてくれている外国人女性がいたことに、ひどく感動したに違いない。自分の歩む道を理解し、それに師事し、後を追いかけてくれる存在だからこそ、自分愛用の筆を無償で差し出したのだと思う。

 また、日本人の「おもてなし」の心が素晴らしく、日本人の親切な接待振りも素敵だ。異国の方を重宝し、優しく応対する「もてなし文化」もまた外国人が日本を好きになる理由のひとつだと思う。いずれも日本に来て感動してくれている姿を目の当たりにすると、国境に関係なく、人に優しくしなければならないと思ってしまう。 

 そして彼らの真摯な日本を愛する姿に感化され、自分ももっと自国の文化を学び、大切にしていかなければならないと反省させられる。彼らの日本文化を少しでも多く吸収しようとする勉強熱心な気持ちに触れ、改めて日本の良さを学び取った次第だ。

 記事作成:6月18日(土)

 

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