2021年9月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

« 歌舞伎座改築の呪い、いつまで・・・ | トップページ | V9戦士の監督としての戦績 »

2016年10月22日 (土)

郡山富田駅工事進捗リポート(10月22日現在)

 郡山富田駅の開設が発表されて以降、設置場所から半径500m以内に住む私は、その進捗状況が気が気ではない。前回は4か月前の6月20日付の当ブログ「郡山の公共施設工事進捗状況(2016.6)」という記事でも、工事の進捗状況を紹介した。
 今日は、その続編とばかりに来春の開業に向け、急ピッチで工事が進む「郡山富田駅」について、10月22日(土)時点での工事の進捗状況を報告したい。撮影はこの日の朝7時15分頃。

Img_0296_r Img_0298_r
Img_0301_r Img_0300_r
プラットホームは6両編成の車両対応のため長い。ほぼ下工事が完了して
いるように見える。

Img_0303_r1 Img_0304_r
上の2枚は喜久田街道の北側セブンイレブンの駐車場に建設中の橋脚の
柱部分。まだ土台の工事のみ。光建工業が請け負っている。

Img_0305_r
Img_0306_r Img_0307_r
     雑誌「aruku」のオフィスが入るマンションの3階から撮影

Img_0310_r Img_0314_r

Img_0312_r

南側のアクセス道路設営はノウチ工業が担当。旧農地試験場の鶏舎土手と
雑草だらけだった線路沿いの場所がガラリと様相を変えた。医療機器開発支
援センターの外観はほぼ完工している。

 プラットホーム設営は全容が見えたが、喜久田街道を跨ぐ跨線橋やセブンイレブン側の出口の階段などはまだ土台建造のための土木工事のみ。鉄筋であんなに奥までアンカー工事をするものなのだ。セブンイレブンが半分隠れてしまうほどの大掛かりな工事だ。また、南側は道路もまだ鉄板が敷かれているだけで未完の状態。完成予想図からは程遠いし、駅舎もまだ着工すらしていない。看板記載のようにあと5か月後の3月17日までに完工するのだろうか?

 この地域に住む住民にとって駅の招致は悲願だった。私が八山田界隈に引っ越した平成7年には、付近は田んぼだらけで何もなかった。それがベニマル、カインズ、多くの病院、メガネ屋、ケーキ屋、コンビニ、GSなど、住民にとって願ったり叶ったりの利便性溢れる有益な街になった。家電量販店も出店し、農家直売の野菜もお手ごろ価格で購入できる。本当にありがたいし、都市整備は着々と進み、まるでモデル都市のようだ。あとは駅の建設が待たれるだけで、私が町内会長を務めた平成17年には、市に陳情に訪れたこともあったし、JRとの懇談会にも参加し、実情を訴えたものだ。付近には工業高校や大学があり、劇的に商業施設やベッドタウン化した喜久田街道沿線には、駅さえあれば、中心市街地への交通も良くなり、飲んでも最終で帰れるだけに嬉しい悲鳴の連続だった。

 しかしながら、実情を見れば、下記の郡山市の公式HPに掲載されているレイアウト図や完成予想図とは程遠い状況で、一時、品川郡山市長の横槍で開成山屋内プールの建設と同様、建設の見直しなどで、工期が大幅に遅れている。本当に4月1日に間に合うのだろうか?

 平面図はコチラをクリック

Tomita1
Tomita2
Tomita3

Tomita4
 上の図の左側が医療機器開発支援センターで右側がセブンイレブン

Tomita5

 セブンイレブンの丁字路の真正面が無人の駅舎。でも自動改札でsuicaが使える。

 郡山市の公式HPによる記載

Tomita6

 利用見込み者数 約1,000人
 駅舎 待合室、駅倉庫、自動券売機、Suica対応改札機
 ホーム 1面、130m、6両編成対応
 トイレ 男子(小2・大1)、女子(大2)、多目的(大1)※オストメイト対応
 跨線橋(人道橋自由通路) 車いす及び自転車通行可、エレベーター2基

 駅前広場 車寄せ(乗降場)、ロータリー
 駐輪場 約200台収容

 実際、郡山駅から隣りの駅が喜久田駅など遠すぎて話にならない。バスとマイカーでしか足がないなんて不便極まりない土地柄だった。それがこの20年で劇的に変った。私は高校生までさくら通りの虎丸町という繁華街に住んでいたので、住所に「字」がつくような外れの場所に住んだのも初めてだったし、幼稚園、小学校、中学校が半径500m以内にすべて揃っているというだけで、店は無かったし道路は良くないしで大変だった。それがあれよあれよといいう間に、あちこちで工事が始まり、劇的に変貌を遂げたのだった。

 さて、駅が出ることによって、駅前の商業施設への買い物がし易くなる。車で行くと、駐車料金が気になって、落ち着いてショッピングが出来ない。また、駅前のオフィスや駅周辺の工場に勤務しているサラリーマンやOLは通勤に電車を使えるため、その分、車の利用が減り、朝夕の通勤ラッシュが緩和されるかもしれない。かくいう私も、今転勤希望を出しており、もし駅前のオフィスビルに異動となれば、自宅から800m、徒歩10分、自転車4分の郡山富田駅からひと駅乗って通勤したい。SUICAや定期券での電車通勤が私の夢でもあった。そして21時まで残業して、その後、毎食を駅前の居酒屋でひっかけて、最終で帰ればバッチリだ。1時間程度なら、悪酔いもしないだろう。快適な毎日を過ごせる。いいこと尽くめの新駅建設。早い完成が待たれる。

 しかし、一方では懸念材料もある。快速は止まるのか?という点と郡山駅から来た電車が富田駅のホームに入ると、その時点でその西側にある北向踏切が遮断機が下りてしまい、ホームに入るまでに30秒、停車して扉が開き、乗降に1分30秒、発車後にゆっくり加速して踏み切りを通過するまで1分以上で、合計3分以上で、今以上に踏み切りの待ち時間が長くなるのでは?そうするとベニマル側からの長蛇の踏み切り待ちの渋滞が出来てしまう。できれば、発車のベルが鳴った時から遮断機を下ろしてほしい。

 次回のレポートは約50日後の12月中旬頃を予定している。

 

 記事作成:10月22日(土)

« 歌舞伎座改築の呪い、いつまで・・・ | トップページ | V9戦士の監督としての戦績 »

旅行・地域」カテゴリの記事

福島県の天気


無料ブログはココログ