外国語を話せる芸能人
ハーフが多い芸能人やアスリートだが、それ以外の生粋の日本人でも、その環境(例えば帰国子女)によっては、英語を始め、様々な言語を流暢に操れることがある。今日は、そうした芸能人の言語能力について、映像で紹介したい。
1 北斗晶のスペイン語
佐々木健介の妻で元女子プロレスラーの北斗晶。彼女はスペイン語が達者で、日常会話はバッチリ。外国人レスラーがメキシコや南米出身が多かったからなのか、その理由は不明だが、バイリンガルだった。彼女の息子がまた英語が達者。番組企画でいきなり英語で話しかけられても、堂々とした受け答えで出演者は驚愕していた。
2 草彅剛の韓国語
彼の韓国語は筋金入りだ。チョナンカンとして韓国ドラマに出演したり、韓国のバラエティ番組にも出た。通訳は不要。ハングル文字も読めるという。共演者にも感心されるほどだという。
3 田中みな実
彼女は帰国子女で、日本に帰国してから青山学院大学の文学部英文科に入学した。英語は出来て当たり前。ネイティブとそん色ない綺麗な発音で話す。
4 亀田和毅のスペイン語
亀田は奥さんも外国人で、国際結婚した。その流暢なスペイン語は舌を巻くほど。通訳なしでインタビューに答え、物怖じせず、堂々たるもの。外国で成功するには、やはりその国の言語をマスターすることが大事だとこのVを見て実感した。
5 女子アナ5人
元プロ野球選手の石井一久の妻である木佐彩子。元フジテレビの看板女子アナだった彼女だが、青山学院大学英米文学科卒の頭脳明晰に加えて、アメリカ暮らしが長かったせいもあり、発音はネイティブ並み。
その他
国谷裕子 https://www.youtube.com/watch?v=FKFa6TjpCJc
安藤優子 https://www.youtube.com/watch?v=EfFqFpzAUZA
小池百合子 https://www.youtube.com/watch?v=ShdTki2J9r0
ディーンフジオカ https://www.youtube.com/watch?v=X4hpEdKJM7U
女子アナは帰国子女や留学者が多いし、外国暮らしが長い。よって英語は使えるようになる。安藤優子、小谷真生子、国谷 裕子、木佐彩子、田中みな実、竹内由恵、狩野恵理などネイティブ並みの美しい発音は必見。
もちろん、すみれや河北麻友子などの帰国子女は英語が話せて当然だ。
さて、こういう動画を見ると「芸は身をたすく」というのをつくづく感じてしまう。語学は知性だけでなく、外国で活躍の場を広げるチャンスと言える。今年、ピース綾部が、来年からの活動の場をアメリカに移すと発表したが、それもコメディアンでやる以上は語学力の習得がその成否の鍵を握っている。
記事作成:11月12日(土)
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