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2016年12月 9日 (金)

バラエティ番組の歴代視聴率トップ10

 今日は「NAVER」というサイトの記事を参照し、過去のテレビ番組の中で、バラエティ部門において高視聴率を獲得した名物番組をランキング形式でお送りしたいと思う。
 かつては夕刻に、家族揃ってテレビを見る一家団欒の時間があった。その場では、いわゆるファミリー向けのドラマ(ありがとうや寺内貫太郎一家・ムー一族・池中玄太など)やプロレス、ボクシング、ナイターなどのスポーツ中継、クイズ番組や木曜スペシャルなどの1時間半から2時間の特番などが代表的なものだった。特筆したいのは、各局で19:00~22:00のゴールデンタイムに放送されていたのが、バラエティ番組だった。
 私が個人的に印象深いのは、野呂圭介の赤ヘル姿が懐かしい「どっきりカメラ」、矢追純一監修の「UFO」特集。超能力やマリックが登場しブームとなったマジック、そして「はじめてのおつかい」、福留功男と徳光和夫がコラボした「アメリカ横断ウルトラクイズ」、そしてものまね番組などだ。この時間帯は、テレビ局にとっては最も重要で、視聴率獲得合戦を制するために、工夫を凝らし、個性的な番組を放送したものだった。

 現在は、19:00~21:00は2時間帯びのスペシャル番組が多数だが、私が学生時代を過ごした1970年代~1980年代は、19時台はクイズ番組(アップダウンクイズ・100人に聞きました・ザ・チャンス・連想ゲーム・ヒントでピンとなど)が主流だった。20時台はドラマや曜日によって異なるが、バラエティ、スポーツが多かったと記憶している。
 さて、テレビに関する思い入れが強く、ついつい講釈が長くなってしまったが、本題に入るとしよう。これまでに放送されたバラエティ番組の中で、視聴率が高い順に掲載し、私なりにコメントを添えたい。

 第1位 「8時だヨ!全員集合」 TBS 47.6%

 冒頭のオープニングで出演者が勢揃い。コント(20分)、ゲストの歌、少年少女合唱隊(東村山音頭・早口言葉・替え歌)、ゲストの歌、ショートコント(体操・髭ダンス・ゲストとの絡み・タブー)、エンディング(加藤茶の名セリフ)という流れだった。
 流行語をたくさん生み出し、回転式ステージを水浸しにしたり、食べ物を粗末に扱い、物議を醸したこともあった。また、公開生放送だったため、ハプニングが多く、火事や停電になったこともあった。長い歴史の中で、メンバーの不祥事で謹慎となり、3名で放送を継続したこともあった。これらのコントは、その後もフジテレビの「ドリフ大爆笑」でも使われることと鳴った。
 しかし、1970年代当時は30代だった彼らも今や高齢化し、リーダーのいかりや長介さんが亡くなり、メンバー全員が還暦を越えた。

 第2位 「欽ちゃんのどこまでやるの?」 テレビ朝日 42.0%

 1970年代から80年代にかけて水曜日の21時から放送されていた、欽ちゃんの冠番組がこれで、ファミリーが楽しめ、お茶の間の人気を浚った。毎回、異なるゲストが萩本家を訪問し、スタジオ観覧者の前でコントやトークを炸裂し、スタジオは常に笑い声が絶えなかった。齋藤清六の「村の時間」のコーナーや前座にコサキン(小堺と関根)が登場し、黒子とグレ子の格好で巧妙な掛け合いを演じ、客を仕切ったり盛り上げていた。
 私がこの番組でお気に入りだったのが、ゲストが食べるおかずの順番を当てるクイズだった。その時期に人気絶頂だったタレントや歌手、俳優をゲストに迎え、竹下景子さんや市毛良枝さん、名高達郎(男)さん、松田聖子さんなどが出演したシーンを今でも覚えている。また、鳥居かほりさんもお気に入りだった。テレ朝を代表するような看板番組だった。

 その後、見栄晴やのぞみかなえたまえの三姉妹が登場。大家族としてドタバタ劇が始まり、そこで誕生した曲がベストテン入りした。

 食事当てクイズ https://www.youtube.com/watch?v=hEaY8ulLF7I

 第3位 「欽ドン!良い子悪い子普通の子」 フジテレビ 38.8%

 私が高校時代に月曜日の21時からフジテレビで放送していたコント番組。イモ欽トリオが番組から登場し、「ハイスクールララバイ」はベストテンで1位を獲得するほどだった。また妻役として中原理恵が登場。「東京ららばい」のヒット以降、歌手としては伸び悩んでいた彼女が大ブレイクした大当たり役だった。また松居直美さんや女優の生田悦子さん、小柳みゆきさんらがOLシリーズでコントを織り成すコーナーも人気となり、寄せ鍋トリオとして歌手デビューした。演歌歌手だった松居があのこぶしを披露してサプライズをかました。

 以下は順位のみ

 第4位 「加トちゃんケンちゃん」 TBS 36.0%

  「8時だよ!全員集合」がマンネリ化し、同じ時間帯に人気を博した「オレたちひょうきん族」に押され、時代の役目を終えて最終回を迎えた後番組として放映された。ドリフからこの人気者の二人がタッグを組んで新番組がスタート。コントや探偵ストーリーなどが展開された。

 第5位 「行列ができる法律相談所」 日本テレビ 35.3% 

 島田紳助が司会し、橋下徹などの弁護士軍団が、再現VTRを元に法律を駆使して有罪か無罪かを決める趣旨だったが、いつしかゲストとのトーク番組っぽくなってしまった。

 第6位 「欽ドン!良い子悪い子普通の子」 フジテレビ 34.6%

 第7位 「笑点」 日本テレビ 34.3%

 いわずと知れた長寿番組。私が幼少期からのレギュラーは木久ちゃんだけになった。三波伸介さんが司会をやり、三遊亭小円遊さんや三遊亭円楽さん、桂歌丸さん、林家こん平が解答者だった。

 第8位 SMAP×SMAP 34.2%

 第9位 めちゃイケてる! 33.2%

第10位 欽ちゃんの週刊欽曜日 31.7%

 「欽ちゃんバンド」が演奏しながらコントを繰り広げた。メンバーは小西博之、佐藤B作、風見慎吾、清水由貴子は欽ちゃんファミリーだった。

 このランキングを見ると、なんとベスト10のうちドリフと欽ちゃんが6番組を占めている。それだけ日本人に愛された国民的番組だと言えるだろう。昭和50年代はヒットメーカーキングはこの両者でゆるぎない。タモリやビートたけしが出る前は、誰もが認める高視聴率ゲッターのエンターテイナーだった。

 記事作成:12月2日(金)

 

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