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2017年1月 9日 (月)

NHKの名物番組

 NHKと言って真っ先に思いつくのは大晦日に開催される「NHK紅白歌合戦」だ。近年は大物歌手の卒業や落選が話題になることが多い。歌手にとって見れば、紅白に出ることを目標に頑張って来た方が少なくない。それほど歴史と伝統ある国民的番組だといえる。
 ついで有名なのは「朝の連続テレビ小説」と日曜日のゴールデンタイム放送の「NHK大河ドラマ」だ。前者は半年サイクルで交代し、大河ドラマは1年間のロングランだ。
 また、日曜昼間のお楽しみと言えば未だに放送されている「のど自慢大会」も息の長い番組だ。
 これらはすべてNHKを代表するような看板番組だが、かつて放送されていた番組で、私が大好きで毎週のように観ていた番組を取り上げたい。同年代の方々には懐かしく思えることだろう。

 少年ドラマシリーズ

 1972(昭和47)年1月1日から放送された『タイム・トラベラー』を 第1作としてスタートした小中学生向けのシリーズドラマ。1983(昭和58)年の『だから 青春泣き虫甲子園』まで99作品が放送された

 私が好きだったのは「なぞの転校生」「未来からの挑戦」「その町を消せ」の3つだ。小中学生時分に放送され、夢中で見ていた。なぞの転校生はビデオ化されたので、全編見ることができたが、残りの2篇はNHKの資料室から、マスターテープが紛失し、ある日VTRが忽然と消えてしまったそうだ。おそらくは社員が無断で持ち出したか、重ね録りしてしまったかのどちらからしい。

http://cgi2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009010200_00000

http://cgi2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009040151_00000

 ウルトラアイ

 1978年5月8日から1986年3月17日までNHK総合テレビで放送された科学をテーマにした全296回の情報番組・教養番組である。放送時間は毎週月曜 19:30 - 20:00であった。司会にはNHKアナウンサーの山川静夫が起用された。

 クイズ面白ゼミナール

1981年4月9日から1988年4月3 日までNHK総合テレビで放送された教養クイズ番組である。大学のゼミを模したスタイルの学術的要素が強いクイズ番組であった。司会を務めた鈴木健二は「主任教授」で、解答者は「生徒(学生)」という位置づけで出演した。解答者は3人1組でチームを作り、総勢4チームが後述のような各種クイズの得点を競った。ゼミを模しているため、セットの作りは講義室の階段教室の様な作りであり、鈴木は学生に対して基本的に命令調で話しかけた。また、講義の雰囲気を作るため、スタジオ内で様々な手法を用いて解説を行い、VTRを一切使わなかった。

 連想ゲーム

1969(昭和44)年から22年間続いたNHKの看板ともいえる番組。 キャプテンの単語によるヒントから連想する言葉を答えるもので、回答者が女性、男性と 紅白に分かれて交互に答え、点数を競った。
  1. オープニング・司会、解答者、アシスタント紹介
  2. 一般問題(15問出題)
  3. 3ヒントコーナー(男女1問ずつ、計2問出題)
  4. 勝ち抜きゲーム(男女対抗戦、5人抜きで勝ち)
  5. ワンワンコーナー(5問出題)
  6. 一般問題(時間まで、TVの前に答えの字幕が出されない)
  7. 1分ゲーム(男女1ゲームずつ、計2ゲーム出題)
  8. 総合得点を発表・エンディング

 あなたのメロディー

  1963年3月23日から1985年3月21日までNHK総合テレビで 22年間も放送された視聴者参加型の音楽番組である。アマチュアが作詞作曲した作品を、プロの歌手が歌うコンテスト形式で、 この番組から北島三郎の「与作」、トワ・エ・モアの「空よ」などのヒット曲も生まれた。 視聴者からオリジナル曲(基本は作詞・作曲)を譜面にて公募し、応募曲の中で優れたものを毎週5曲ほどプロの歌手による歌唱で発表し、その中から1曲、アンコール曲(週間の優秀曲)を決定した。
<放送時間>
1963年3月 - 1965年3月:土曜 19:30 - 19:59
1965年4月 - 1969年3月:日曜 10:00 - 10:40
1969年4月 - 1970年3月:日曜 10:00 - 10:35
1970年4月 - 1985年3月:日曜 11:00 - 11:35

 天才テレビくん

 『6時だ!ETV』後番組として1993年4月5日にスタート。1999年4月5日から『天才てれびくんワイド』、2003年4月7日から『天才てれびくんMAX』、2011年4月11日から『大!天才てれびくん』に改題。2014年3月31日より『Let's天才てれびくん』に改題し、よりストーリー性を高めた視聴者参加型の番組に刷新された。いずれも放送枠は少年少女ゾーン・ティーンズゾーンとよばれる。
 番組はてれび戦士と呼ばれる子役タレント達が色々なことにチャレンジしていくのがメイン。1996年度から司会者も含めた一部出演者の降板(番組内では「卒業」と呼ばれる)が年度末に行われる。世界観やコーナーは毎年変更されるが、長寿コーナーも存在し、MTKは4シリーズ16年(無印・ワイド・MAX・大!、1998年度 - 2013年度)に渡り放送された。

 プロジェクトX~挑戦者たち~

 2000年~2005年にNHKで放送された ドキュメンタリー番組である。 概要 主に、無名だが偉大な功績を残した人々を、 インタビューと再現ドラマで構成し.たドキュメンタリー番組。
特に高度経済成長期の成功物語(新幹線、即席ラーメン、高速エレベーター等々)が取り上げられたこともあり、団塊世代以上の強い支持を得て大ヒットした番組である。演出点での最大の特徴として田口トモロヲのボソボソとしたナレーションが挙げられ、淡々と読み上げる中にも、取り上げられた人々の情熱が見えてくることが人気を博した。特に「~だった。」という決め台詞の断言が頻繁にモノマネされるほど人気を得た。
 主題歌となった中島みゆきの「地上の星」「ヘッドライト・テールライト」もこの番組のおかげで大ヒットし、同氏の『1970年代~2000年代にかけてオリコンチャート1位を獲得』という大記録の一因となった。

 その時歴史が動いた

 平成12~21年(2000~09)の9年間にわたり放送した、歴史ドキュメンタリー番組です 。歴史が大きく動いた決定的な瞬間にスポットを当て、そのとき歴史にかかわった人々の 知られざる人間ドラマを描きます。その分野に詳しいゲストが、登場人物や時代背景を分析、解説。政治y戦争の歴史ばかりでなく、民衆史や文化史などの話題も多く取り上げました。松平定知キャスターの独特な語り口で番組が進行していった。

 NHK特集(NHKスペシャル)

 単発のドキュメンタリーを制作・放送していたNHK特集に代わり、1989年4月2 日放送開始。原則、毎週日曜日の21:00 - 21:50に放送するが時間枠を拡大したり他の曜日・時間に放送することもある。再放送は、火曜・水曜深夜。多くはハイビジョン放送である。本的には最近の時事問題を中心として鋭いメスを入れた硬派のドキュメントを単発、または数回かけて放送している他、年に2〜3作品程度、大型のシリーズ企画や連続シリーズものを放送する。

 お笑いオンステージ 減点ファミリー 満点パパ

 1972年4月8日から1982年4月4日 までNHK総合テレビで放送されたスタジオ公開型バラエティ番組である。主演・MCは 三波伸介、中村メイコ。番組は、「てんぷく笑劇場」と放送枠の移動後に開始された三波MCによる「減点パパ」(後に「減点ファミリー」に改称)の2部で構成されていた。後者は、放送枠の移動前は娘と父親が出演するお見合いコーナーだったようである。

https://www.youtube.com/watch?v=8wG2GHaPBro

  人形劇「新八犬伝」、

 1973年4月2日から1975年3月28日までNHK総合テレビで放送された人形劇。全464話。15分番組(週5日放送)でありながら、平均視聴率20%を記録した番組となった。
 「仁」「義」「礼」「智」「忠」「信」「孝」「悌」という文字が浮き出る8つの珠をそれぞれ持つ、伏姫ゆかりの八犬士が、悪代官・悪党・怨霊らによってもたらされる困難・妨害を乗り越えて活躍する。玉梓役が有名で、登場時の「我こそは玉梓が 怨霊」という決まり文句は、 辻村ジュサブローによる迫力ある造形の人形と相まって、  当時の視聴者の子どもに強い印象を与えた。

 坂本九さんの語り https://www.youtube.com/watch?v=oRH5g3JKTnU

 最終話 https://www.youtube.com/watch?v=NLE3AdttzpE

 再演 https://www.youtube.com/watch?v=su6FzsBLqOw

 こうして振り返ると、昔のほうが家族そろって食卓を囲んで見るファミリー番組が多かったことに気付く。最近は、2時間枠の番組が多くなったが、あまりにも個性も節操もない印象が否めない。どこかの番組の真似事や流行りの傾向に流されるのがありあり。個性も特色もないくだらないナンセンス番組ばかりだ。教養を与えてくれるような知性的な番組制作を影を潜めている。NHKは、受信料をとっている以上、国民の信託に応えられるより充実した番組作りをしてほしい。

 記事作成:12月14日(水)

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