素晴らしき黒板アート集
2015年、2016年と受験生を激励する「カロリーメイト」の黒板アートが感涙を誘う作品として上映された。黒板=学校というイメージの通り、美術の教師が卒業シーズンに生徒を祝う目的で、長時間かけて生徒たちの似顔絵を描き、卒業生が感激して泣くシーンもかつてあった。
今日はそうした書き手の愛情が溢れた秀作を特集したい。
葛飾北斎「富嶽三十六景」
ピカソ「ゲルニカ」
生徒の似顔絵
「君の名は。」
「富士山」
「最後の晩餐」
「笑点」
「東京夜景」
「となりのトトロ」
「大和郡山市・郡山高校の黒板アート」
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20161216000735.html
今春初めて開かれた「日学・黒板アート甲子園」(主催・日学)で全国97校157点中、2位にあたる優秀賞に選ばれた作品。「地域色を生かし、カラフルな色彩がインパクト大。チームワークの良さがひしひしと感じられる良作」と評された。
こうしたアート作品を目の当たりにすると、書き手の才能を賞賛するのはもちろんだが、並々ならぬ熱意と強い愛を感じる。どれだけの時間と労力を費やしてこの作品を仕上げたのだろうかと・・・。芸術作品のコピーも凄いが、やはり身近な人を想い、
記事作成:12月31日(土)
« 福島県の報道各局アナの出身校 | トップページ | 衝撃的だった芸能人の自殺 »
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 「塚本禎子水彩画展」を訪ねて(2017.04.02)
- 日本人で良かったと思える動画集(2017.04.07)
- 素晴らしき黒板アート集(2017.01.13)
最近のコメント