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2017年2月10日 (金)

「悪たれ小僧」と呼ばれた神童たち

 「憎まれっ子世に憚る」という言葉があるが、それを地で行く者が実在する。かつて、マナーやスポーツマンシップとはおよそ無縁な立ち居振る舞いをしながら、実力が抜きん出ていたトップアスリートがいた。礼儀や行儀などの基本精神が欠如していながら、世界大会でその才能を遺憾なく発揮した選手は、固定概念や既定概念を打ち破り、マイペースでふてぶてしいまでの振る舞いで、嫌われることも多かったが、実力が半端ない。歯に衣を着せぬ言動で、しばし物議を醸すが、他人と同じことをしていては、決してトップ選手になれないことを暗に示しているようにも思える。今回はそうした「悪たれ小僧」たちを取り上げたい。

 ジョン・マッケンロー(テニス)

アメリカの男子プロテニス選手。左利き。身長180cm、体重75kg。ATPツアーでシングルス77勝、ダブルス71勝を挙げ、シングルス・ダブルスとも世界ランキング1位になった数少ない選手のひとりである。グランドスラムではシングルス優勝7回・ダブルス優勝9回・混合ダブルス優勝1回の計17回の優勝を飾った。ダブルスでは旧友ピーター・フレミングと組んで57個(うち4大大会7勝/同一ペアの優勝記録としては歴代2位)のタイトルを獲得した。マッケンローは試合中に審判の判定に納得しない場合は、判定にクレームをつけたり、審判に暴言を発する言動が頻繁にあったことから“悪童マッケンロー”と呼ばれた。
 血液型はB型

 悪ガキがそのまま大人になって、ルールもマナーも知らずにプレーしている印象だ。

 朝青龍(大相撲)

 本名は朝青龍明徳。モンゴル国ウランバートル市出身の元大相撲力士、第68代横綱

 無類の強さで横綱まで駆け上がり、優勝を25回成し遂げた。通算成績も669勝173敗。勝率は.795を誇った大横綱。しかし、土俵態度の悪さや度重なる歯に衣を着せぬ言動と横綱らしからぬ行動が相次ぎ、その都度批判を浴びた。

 2007年には「左肘内側側副靭帯損傷、左尺骨神経障害、急性腰痛症、第5腰椎疲労骨折で約6週間の休養、加療を要する」とした診断書を協会に提出、夏巡業(8月3日から20日まで)の不参加を届け出たが、当人がモンゴルで中田英寿らとサッカーをしている映像が同日報じられ、仮病疑惑が噴出。巡業部は帰国後の巡業参加を拒否する方針を固め、8月1日には日本相撲協会から2場所出場停止、減俸30%4ヶ月、11月場所千秋楽までの謹慎の処分を受けた。
 2010年には1月場所中の7日目(1月16日)未明、泥酔して暴れる騒動を起こしたと写真週刊誌に報じられ、同1月場所の千秋楽翌日の1月25日に、日本相撲協会の武蔵川理事長から厳重注意処分を受けた。
 こうした横綱の品格を汚す行動が元となり、角界を引退した。血液型はO型 

 堀内恒夫(プロ野球)

 新人イヤーに、公式戦初球をわざとバックネットにぶつけ、緊張を取り去り、その後、無傷の13連勝負けなし。天狗になり、「小天狗」とか「悪太郎」との異名をとった。寮の門限破りなどを繰り返す悪態に、王貞治さんがキレて彼をビンタしたエピソードはあまりにも有名。ろくに練習せず、才能だけでやって来たと豪語するなど、破天荒な生き方を貫いた。V9に貢献した功績は認めるが、その鼻持ちならない言い方で、解説者としても好き放題言っていた。監督としては最低の成績に甘んじた。それでも参議院議員が務まるのだから、政治も地に落ちたものだ。血液型はO型

https://www.youtube.com/watch?v=4kWf_gDS1Xg

 彼はO型の江川と同じで、ここ一番にしか燃えないタイプ。普段は手抜きで大舞台にならないと力が入らないタイプだ。

 國母和宏(ハープパイプ)

 国母は2010年のバンクーバー五輪の際、空港などで、腰パンやシャツをだらしなく出すなど服装の乱れを指摘された。その後「反省してまーす」とまったく反省の色がない小馬鹿にしたような会見をおこない非難を受けた。激怒したJOCの役員が厳重注意を行い、開会式に参加させない措置をとった。オリンピック前のW杯なんどで無類の強さを誇っていた彼だが、この騒動で実力を発揮できず、入賞すらできずに終わった。
 個性尊重のゆとり教育を受けてきた世代で、日本を代表して国際大会に臨むという意味を持たない考え方で、「強ければ格好など何をやっても許される」という甘い自己判断が招いた結果だった。血液型はAB

 亀田三兄弟

 私はどうも好かない。父親の「強ければ身なりや態度などどうでもいい」という教育方針が世間からバッシングを受けた。戦前の会見では、相手にガンを飛ばして挑発したり、とにかくやりたい放題。父親もセコンド免許剥奪やマナーが悪すぎ。
 いつも不可解な判定で王者になるなど、WBCやWBAと結託し、贈収賄でもしているのかと首をかしげる。私は歴代チャンピオンと比べても、強いという印象は無い。口ばかり達者で実力が伴わない「弱い犬ほどよく吠える」状態だと思っている。親父を含め、3兄弟ともにB型 マイペースで固定概念を嫌う典型例

 

 このような記事を書いてみたが、一見破天荒だと思うが、一般の人と同じことをしていては、絶対に日本一や世界一にはなれない。そういう意味では、子供たちのお手本にはなりにくいかもしれないが、多少マナーが悪くても、強くなるためには真面目でお坊ちゃまタイプの「A型優等生」ではダメで、「固定概念に縛られ、プレッシャーに負けてガチガチに固まってしまうよりかは結果を出せる分、スポ―ツ分野では大事かもしれない。

 記事作成:1月29日(日)

 

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