ちょっとドキドキしたCM
お断り
今日から7日間連続でCMを話題にした記事をお送りします。すでに1ヶ月先までの記事が完成して、順次公開を待つだけになっていますが、これらの記事は、アイディアに詰まった時に保険で書き溜めたもので、いつ公開しようか迷っていたものです。同じテーマで恐縮ですが、昔懐かしいCMも多く登場しますので、同年代の方は当時を思い返して若い頃に回帰していただけたら幸いです。
中高生時代、ドキドキしながら見ていたCMがあった。一家団欒の時に流れると、目のやり場に困るようなものも中にはあったが。例えば、女性用下着(ワコールなど)や生理用品(チャームナップ、P&Gなど)がそうだ。健康的なCMで人気があったもので代表的なものは、宮崎美子が着替える「ミノルタX7」だったが、個人的にはテニスルックのCMはドキドキ感が半端なかった。ちょっといやらしい話だが、男にとって女性のミニスカートから膝にかけての太ももは「絶対領域」と呼ばれ、興味をそそる感じがあった。では、実際には目のやり場に困る「歴代テニスウェアCM」をセレクトしたい。
1 エチケットシャンプー&リンス
1983年(昭和58年)というと現役での受験に失敗し、浪人生活を送っていた頃だ。その頃は精神的にかなり追い込まれ、恋愛もご法度で、悶々とした日々を過ごした(苦笑)。
そんな中、私の眼の保養となってくれたのが、このCMだった。「♪フケ、いやいや~」で一世を風靡した。
2 マルゼンチーカマ
大学生になって初めてひとり暮らしをした際に、よくお世話になったのがレトルトでお湯で温めるだけの親子丼、ボンカレー、丸善ホモソーセージ、そしてこのマルゼン「チーかま」だった。束になって売っていた。
3 トクホンチール
4 8×4(エイトフォー)
夏の汗をかく季節に使う製品で、肌の露出度が高く、色白の素肌の脇の下にスプレーする映像は、結構刺激が強いものがある。
5 ビオレ(石橋杏奈)
こちらも「8×4」と同様、女性の肌の露出度高く、美人女優が汗を拭く仕草が結構たまらないものがあった。
ビオレの別バージョン https://www.youtube.com/watch?v=9avRlTc9cuE
他にも松下奈緒が出演した「爽健美茶」や広末涼子が出演した「からだ巡茶」があった。
最近では中川大志と広瀬すずの「シーブリーズ」のテニスコートの恋もなかなかのキュンCMだ。
さて、今回の記事は、変な意味ではなく、多感少年時代に、エロチズムというかチラリズムとでも言おうか、いたいけな少年の妄想を煽るようなCMを懐かしく思い出したいという意図からだ。誤解のないように・・・。
今、見てもあまり刺激を感じなくなったが、20代の頃に目にしたこれらのCMには結構ときめいたものだ。やはり時代の流れとともに、自分も間違いなく歳をとったことを実感する次第だ。
記事作成:2月20日(月)
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