2018年1月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

« 今月の名切万里菜アナウンサー⑥ | トップページ | もったいない楽曲 »

2017年10月 4日 (水)

THE 緊急事態シュミレーション

 近年は予断を許さない国際情勢が続いている。I.Sが下火になって来たと思ったら、「世界終末時計」の針を進ませる輩が登場した。それは金正恩だ。彼のなりふり構わぬ暴挙によって世界中が振り回されている。日本はこのまま憲法を改正せずに、従来の平和が保てると本気で思っているおめでたい国民が多い。第二次大戦後、70年近く平和が続いたのは現行憲法であることは事実だが、その間、社会情勢は大きく様変わりしている。極東の平和は、安保統制によって、日本国内にアメリカ軍基地が点在しているからにほかならない。もしこれが韓国のように米軍が全面撤退となれば、軍隊を持たない日本は、一体誰が守れるというのか?丸腰で近隣諸国の脅威とどう戦うというのか。自衛隊ではその抑止力にはなっていない。それが証拠に中国漁船の領海侵犯による密猟を許し、北朝鮮には舐められ、周辺海域の領土問題はまったく進展がないし、その解決の糸口すら見えない。尖閣、竹島、北方領土などは軍隊が無い日本はおちょくられ放しである。

 そしてもっとも気になるのが北朝鮮のミサイル発射に、何一つ有効な軍事的対抗が出来ない点だ。毎度おなじみのように己の無力さを暴露するかのような厳重抗議を繰り返すだけで何の解決にも至っていない。そして2度あった「Jアラート発動」にも慣れてしまい、本当に攻撃を受け、ミサイルが着弾した場合にも、オオカミ少年の如く軽視し、避難行動に移さなくなるのではないか。本当の有事の際にしか、国民保護サイレンは鳴らさないで欲しいものだが、「いざ」がどれなのか判断が付きにくくなる北朝鮮の暴挙は、日本人の正しい判断をも狂わせる。私は危機管理は人一倍強いので、何かにつけ大騒ぎする性質だが、本当の危険が差し迫っている状況下でどんな対応をするのか、懸念が強い。
 論より証拠、各方面の緊急事態時の対応を見てみたい。

 テレビ局の危機管理能力

 8月29日早朝のJアラートの各局の放送体制

 意外にもテレビ朝日がトップで視聴者から受信料を巻き上げているが敗れるという波乱。しかも「報道のTBS」が最下位という非常事態。JNNは信用できないというレッテルを貼られた。

 9月15日朝のJアラートの各局の対応

 やはりTBSの報道態勢には「?マーク」が付く。フジがテレ東京に負けるのもいかがなものか?

 もし本当に鬼気迫る状況に置かれたら、人はどう豹変するのか?日本人は最後まで他人事にようにパニックにならずに平静を保てるのか?震災時のように避難もせず、みすみす津波に飲み込まれて命を落としてしまうのか?ではシュミレーション動画をみてほしい。設定は映画「インディペンスデイ」が現実に起きたら・・・

 首都直下型地震想定シュミレーション映像

 富士山噴火シュミレーション

 これらはすべて絵空事などではなく、近い将来、必ず起こり得る災害である。日本は四方を海に囲まれ、台風の通り道になっている。それだけではない。日本は有数の温泉地を抱えていることでもわかるが、国土の8割が山でしかも火山帯だ。いつどこで噴火が起きても不思議はない。桜島や阿蘇だけでなく、雲仙普賢岳の火砕流被害、御嶽山の噴火被害は甚大だった。このような度重なる自然災害に見舞われても、日本人は呑気で災害への備えが万全ではない。対岸の火事にしか認識ができていない。大災害が目前に迫っていてもどうせダメだと諦めている。高を括っている気がする。こういう甘い考えでは助かるものも助からない。「天は自らを助くる者を助く」というが、ミスミス命を無駄にしているようなものだ。

 次に堕ちたらまず助からない飛行機搭乗時に起きたトラブルで、緊迫した状況の様子を見てみよう。

 これを撮影した当人は生きた心地がしなかったに違いない。酸素マスクが飛び出して来たら一巻の終わり。30年前の「日航機墜落事故」の機内の画像を思い出した人も多かったに違いない。念のため家族に宛てた遺書を書いたものまでいたかもしれない。足がガタガタ震え、緊張していたことだろう。しかし、上ずったCSのアナウンスとは裏腹で、日本人乗客は冷静だ。悲鳴を上げる者も皆無。皆、優等生になっている。死を面前にしても取り乱す乗客はいない。これが日本人の優れた点でもあるが、私は逆にこの冷静さが怖い。おそらく日航機墜落時もキャビン内は同じ状況だったと予想される。

 私はもしもの時に備えて、私が死んだ後のことをまとめた備忘録を書き留めてある。何の前触れもなく、事故で突然命を絶たれる場合を想定し、死後、周囲の者は何をすればいいのかまで記録したある。「備えあれば憂いなし」だ。用意周到くらいがちょうどいいと思っている。そうすればいつ死に直面しても慌てる必要はない。

 記事作成:9月29日(金)

« 今月の名切万里菜アナウンサー⑥ | トップページ | もったいない楽曲 »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

福島県の天気


無料ブログはココログ