2017年2月期のCMベスト5
一昨年から2か月に一度ずつお送りして来た、その時期に流行ったり、何度も繰り返し放送され、注目を浴びた見慣れたCMを特集して掲載しているこの記事。しかし、あまりにも秀作が多いため、昨年からは毎月末に傑作CMを紹介しています。今回もこの2月に放送されたCMから気に入っているCMを5作品お送りします。
1位 サカイ引越センター
2位 東海住宅CM 「成人式」篇 30秒
「20年後のありがとうを目指して」という企業スローガンを “成人式を迎えた娘”と両親の姿に投影し、20年という歳月がもたらすものの価値・尊さを象徴したCMです。
出演:中尾百合音(東海住宅2代目イメージガール)、横堀秀樹(父親)、末広響子(母親)、中江杏(幼少期)
私の娘も今年、成人式を迎えた。親元を離れ、大学に通っていたが、地元で成人式を挙げた。着物姿を見てハッとしたが、このCMと同じ感慨を持った。
3位 不器用な放課後篇(30秒)
お部屋探しは“お部屋探し、ひとすじ。”のミニミニで!ミニミニのテレビCM “不器用な放課後篇” 30秒バージョン
4位 JAL 日本航空 カーリング
平昌オリンピックで快進撃を見せ、ベスト4入りを果たしたLS北見カーリングチーム。明るく笑顔が絶えないチームワークの良さや「そだね~」が流行語となるほどの話題性。ほのぼのするおやつタイム。この冬、話題を独り占めした感が強い。スキップ藤澤は韓国女優に似ているし、サードの吉田知那美もまた注目を浴びた。
5位 若者よ…これがバブル時代のドラマだ
2000年代生まれの若者たちは、かつてこの国にトレンディードラマなるものが存在したことを知っているだろうか?「東京ラブストーリー」、「男女7人夏物語」、「抱きしめたい!」などなど、バブル景気時代に作られた日本のテレビドラマの数々……。今回、当時を知る者には懐かしく、知らない者には新鮮な、トレンディードラマの「あるある」をまとめた動画が公開されました。BGMが当時大ヒットした、石井明美の「CHA-CHA-CHA」というのも泣かせます。
この毎月話題になったCMをお送りしてきました本シリーズ記事ですが、4月27日で当ブログが終了となるため、この記事の連載は次回で終了させていただきます。ご了承ください。
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