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心と体

2016年11月12日 (土)

アンチエイジングの女性⑨

 息をのむほど美しい素肌をCMで惜しげもなく晒すのは、元フジテレビアナウンサーの内田恭子さん。ニベアのCMと言えば、美人女優の吉瀬美智子さんを思い浮かべるが、もう1年以上も彼女のCMが流されている。それほど白い肌が綺麗。

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 ではまず、彼女のプロフから

 内田恭子

 1976年6月9日、西ドイツ・デュッセルドルフで生まれ、神奈川県横浜市、アメリカ・シカゴで育つ。慶應義塾大学商学部卒業。身長163cm。血液型A型。現在なんと40歳。

  1999年、フジテレビに入社。『プロ野球ニュース』の終了および先輩アナの荒瀬詩織、宇田麻衣子、同期の大橋の退社に伴い2001年4月から5年間同局のスポーツ番組『感動ファクトリー・すぽると!』のキャスターを務めた。同局の看板アナウンサーとして活躍したが、2006年1月10日、2003年春から交際中の吉本興業社員でダウンタウン・浜田雅功の元マネージャーである木本公敏と婚約。同年3月31日にフジテレビを退社。同年7月に結婚。退社後はフリーとして活動している。2010年4月12日に第1子の男児を出産し、母子ともに健康。2012年8月、第二子の妊娠を自身のブログで報告し、2012年11月26日の「渋谷LIVE! ザ・プライムショー」の生放送を以って、同年3月に復帰予定で産休に入り、2013年1月10日、第二子の男児、2,830gを出産したことを自身のブログで報告した。

 では私が毎回釘付けになるCMをどうぞ!

 このニベア花王 「ニベア クリームケア ボディウォッシュ 誕生編」は2015年から始まり、現在まで1年続いているから凄い。とても二児の母親には見えない。四十路とは思えない肌の艶と美貌。どうしたらあんなに美さを保てるのか。世の女性は羨望の眼差しで見ているに違いない。

  記事作成:11月3日(木)

 

2016年8月 4日 (木)

人間の記憶~この人の名前覚えていますか?~

 私の人生も半世紀が過ぎた。気持ちは若いつもりでいても、寄る年波には勝てず、記憶には自信がなくなってきた。特に酷いのは、なかなか人の名前がでて来ない点だ。つい最近話題になったばかりの人でさえも、時間の経過と共にどんどん記憶が薄れてしまっている。この分だといずれは認知症かアルツハイマーを発症するのではという危惧さえある。おそらくは、私と同年代か先輩諸氏は私以上に不安を抱えている方々も多いのではないだろうか?これが人間、年老いていくということなのかもしれない。では、簡単な記憶に関するクイズを出したい。ちょっと前に話題になった方々なのだが、それぞれの名前が正確に言えるでしょうか?

 1 ゴーストライターとして話題になった2人です。

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 佐村河内守と新垣隆

 2 元猿岩石 有吉のパートナーは?

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 森脇和成

 3 サッカー日本代表前監督

 現在の監督はハリルホジッチ氏だが、その前の方は?更にその前の監督は誰?

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  メキシコ出身のハビエル・アギーレはサッカー賭博に関与したとして解雇処分、その前はブラジル大会で采配を奮ったのがアルベルト・ザッケローニ(通称:ザックJAPAN)だったが、予選リーグ敗退に終わった。

 4 理化学研究所でSTAP細胞で一躍脚光を浴びた小保方晴子氏の直属の上司で、彼女を指導する立場だったが、一連の騒動で責任をとって自殺に追い込まれた研究者は?

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 笹井芳樹氏

 5 東京電力福島第一原子力発電所の事故で、東電本部や官邸とやりあいながら、最後
  まで現場で事態の収拾にあたり、自らも食道がんに倒れた原発の所長の名前は?

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  吉田晶郎。福島県民からしたら命の恩人のような人だ。

 たとえば、運良く名前が言えた方であっても、正確に漢字表記もできるのだろうか?

 自分の寿命と日本人の平均寿命を考えた場合、あと四半世紀程度しか生きられないと思う。つまり3分の2の人生が終わったと思う。残り3分の1。一体どんな人生が待っているのか?不慮の事故死を遂げるのか?それとも天寿を全うするのか?それは神のみぞ知ることなのだろう。しかし、自分が誰だかわからないまでボケてしまうことだけは死んでも避けたい。自分が誰で、どういう人生を歩んだかを感じ取り、生きた証をこの世のどこかに刻みたいと思う。そのために私はこのブログを書いているのかもしれない。

 記事作成:平成28年3月

2016年5月20日 (金)

色々な話②

 今から6年前の2010年4月に同名の記事を当ブログで掲載したことがあった。今回は第二弾として「色に纏わる話」をお送りしたい。とはいえ、特別な知識がある訳ではなく、単に色といってイメージする物を列挙するだけのシンプルな記事だ。

 まずは色の種類から列挙するが、普通の赤青白などの色を挙げても何の工夫もないので、色として実際に存在する色と、形容したり例として使われたり、あるいは園言葉からイメージできるものをどうぞ!

 1 小豆色・・・たい焼きのあんこ
 2 ぶんず色・・・打撲痛
 3 真綿色・・・シクラメンのかほり、丸八真綿
 4 紫紺・・・襷、優勝旗
 5 鉄紺色・・・東洋大学の駅伝チームのユニフォーム
 6 褐色(茶・黒)・・・小麦色の肌、化粧品、黒人さん
 7 虹色・・・明るい未来、七色、雨上がり
 8 琥珀色・・・鼈甲、あまちゃん、化石、発掘、お宝、考古学。樹脂
 9 臙脂色・・・えんじ、早稲田カラー、ワイン、紅茶
10 ばら色・・・恋愛成就、明るい未来、真紅
11 黄金色・・・黄金岬、折り紙、金箔、金閣寺
12 茜色・・・夕日、プリン
13 ねずみ色・・・ねずみ、塩ビ、
14 黄土色・・・皮膚、泥、粘土
15 肌色・・・皮膚、ストッキング、ベージュ、肌着
16 小麦色・・・日焼け、健康的、ビール
17 べっ甲色・・・メガネのフレーム、ペンダント
18 群青色・・・谷村新司、海
19 藍色・・・藍染、手ぬぐい、法被
20 土留め色・・・泥、土、腐葉土
21 栗色・・・栗、秋、天津甘栗、落ち葉、

 カタカナの色名

 1 マリンブルー・・・オメガトライブ、大海原、海溝、ハワイ、夏
 2 スカイブルー・・・空、夏
 3 ワインレッド・・・安全地帯、ワイン、ドラム
 4 ルビー色・・・指輪、寺尾聡、ペンダント
 5 サーモンピンク・・・鮭、パステル画、壁紙
 6 フラッシュピンク・・・派手、きゃりーぱみゅぱみゅ、ケバイ
 7 モスグリーン・・・苔、新緑、草原、うぐいすパン、黄緑
 8 エメラルド色・・・指輪、海、沼
 9 カーキー色・・・軍服、土埃、セピア
10 トリコロール・・・海、横浜マリノス、フランス国旗
11 ツートンカラー・・・電車の車体、ユニフォーム
12 トパーズ色・・・さだまさし、11月の誕生石、黄金
13 サファイヤ色・・・ピンクサファイヤ、青、9月誕生石
14 ブロンズ色・・・トロフィー、金髪美女、銅メダル
15 アクアマリン・・・宝石、ネックレス、天然石、3月誕生石
16 ブルーダイヤ・・・洗剤、ライオン、金銀パール
17 セピア色・・・昔の写真、色褪せた写真、想い出

 なぜか誕生石が多い。

 色を例える

 1 レッドカード(サッカーで退場を意味する反則行為)
 2 イエローカード(サッカーで警告を意味する反則行為)
 3 グレイゾーン(怪しい、訝しげな状態)
 4 イエローストーン(地名)
  5 天然色(混じりけの無い自然の色あい)
 6 ゴールド免許(無事故無違反ドライバー)
 7 シルバーエイジ(70歳以上の高齢者を形容)
 8 ゴールデンウィーク(4月下旬~5月上旬の黄金週間)
 9 夢色(憧れや目標)
10 美白(真っ白な女性の美肌)
11 ガン黒(わざと黒褐色に焼く行為)
12 腹黒(裏表があって、打算的な発想の持ち主)
13 ピンク映画(昔の日活ロマンポルノなどのエッチ系成人映画)
14 ブルーリボン賞・・・成人映画の主演女優賞
15 さくら色・・・桜の花びらのような薄いピンク系の色合い
16 カナリヤ色・・・サッカーのブラジルのユニフォームに代表される黄色系
17 赤い羽根(緑の羽根)募金・・・毎年の恒例行事

 バンドなどグループ名に色が使われているもの

 1 日本赤十字社
 2 レッドパープル
 3 イエローモンキー
 4 赤い鳥
 5 青い三角定規
 6 Whiteberry
 7 GreeeeN
 8  黒猫
 9 ゴールデンボンバー
10 楽天ゴールデンイーグルス
11 ピンクサファイヤ
12 オレンジレンジ

 さて、1年半以上の年月を掛けてこの記事を完成させた。ブランクが空いてしまったが、ようやく完成。肩の荷が下りた。いろいろな色について書き綴ったが、まだまだ紹介しきれないもの、今後も折に触れて追記していくことで勘弁してほしい。

 

 記事作成:平成26年11月28日(金)~平成28年5月

2016年3月18日 (金)

華麗なるイメチェン

 これまで恐るべきイメージチェンジを遂げた人たちがいる。それは女性に多い現象と言えるが、たとえばヘアースタイルのチェンジやダイエットで激ヤセする人もいれば、韓国に多く見られるように「美容整形」で外見を変える人もいる。究極的には「同一性障害」によって、やむを得ず性転換する人もいる。
 また、昔の「OLから突然プロゴルファーへ(村口史子)」のCMのように、転職で劇的に変貌を遂げた人もいる。今日はそうした「劇的ビフォーアフター」のような、イメージチェンジに成功した方々をセレクトして紹介したい。

 性転換(3人娘?)

 最近、自分の生来の性に違和感を覚え、性転換する人が多い。それは芸能界だけの出来事ではなく、大きな社会問題になりつつある。1970年代頃までは、その代表格は「ピーター」と「カルーセル麻紀」だった。そうした方々は、「オカマ」と呼ばれ、どちらかといえば忌み嫌われる存在だったが、その後、「ニューハーフ」として市民権を勝ち得た。多くの「オカマバー」が繁華街を賑わすようになり、この問題を抱えた方々が多く存在することがわかり、公然とした問題として個々が共感し、社会が共有する事象となった。そんな中、数多くテレビに出演するそれ系の芸能人で、特に有名な3人娘?をピックアップすると・・・。

 佐藤かよ 1988年12月26日生まれ 27歳 愛知県出身 A型
 はるな愛 1972年7月21日生まれ  43歳 大阪市出身 O型
 IKKO    1962年1月20日生まれ  54歳 福岡県出身 A型

 男性として生まれ、そのシンボルを切除するのは並大抵の決断ではなかったと思う。それ以上に自分の気持ちに素直でありたいという決意のほうが大きかったのだろう。

 ポップス歌手から演歌歌手へ

 長山洋子

 デビュー当時はバリバリのアイドルだった。洋楽をカバーした「VENUS」は大ヒットし、荻野目洋子と並んで華麗なるステップを振り付けに取り入れ、注目された。しかし、その後、ヒット曲に恵まれず、彼女が生き残りをかけて選択した賭けは、なんとよりハードルの高い演歌歌手への道だった。もちろん、そのほうが息の長い歌手活動が遅れることは一目瞭然だった。和服を着込み、純日本風の美人で、落ち着いた物腰で再デビューを図った。

 ヴィーナスを歌う長山洋子のアイドル時代と現在のコラボ映像

 演歌を熱唱する現在の長山洋子

 清純派シンガーからSEXYシンガーへ

 アメリカが生んだブロンドの清純派シンガーだった「オリビア・ニュートン・ジョン」。1970年代にデビューし、そのを象徴するような美少女歌手で、代表作が「そよ風の誘惑」や「カントリーロード」がある。ロングスカートにワンピース姿が印象的だった彼女が、突如、トレードマークだった美しい長い髪をバッサリ切り、妖艶なセクシー系のシンガーに変貌したのには驚いた。意味深な「ザナドゥ」やレオタード姿でエアロビ体操を披露するPVに登場する「フィジカル」の彼女には驚いたとともに魅せられた。

 「そよ風の誘惑」の頃のオリビア

 ショートヘアーでセクシーシンガーにイメチェンしたオリビア

https://www.youtube.com/watch?v=6zwPVU92-XQ

 いきなりの大股開きの大胆すぎるPVにショックを受けたオリビアファンも多いことだろう。かくいう私も「ザ・ナ・ドゥ」の頃からその変貌振りに驚愕し、この「フィジカル」でダメを押された感じだった。あの清純そうなイメージを払拭し、円熟したシンガーへ大変身した。
  世代的にはあのブロンズの美しい髪や色白で青い瞳が、故ダイアナ妃とダブって見えてしまう。

 国民的アイドルからAV女優へ華麗なる?転身

 元AKBグループのメンバーでAV出演したアイドルは7名。中西里菜、鬼頭桃菜、菜橘梨紗、成瀬理沙、米沢瑠美、野々山茉琳、仲西彩佳

 詳しくは→ http://matome.naver.jp/odai/2143047134163431201

 昔、売れなくなったアイドルが、ヌード写真集やヘアヌードになって話題を作ったりしたが、現代の子は、AVに出演することに抵抗はないのか・・・。
 自分の存在や頑張りを誰かに認められたいからなのか、それとも単にチヤホヤされたいとか、注目されたいと思うのか?
 実際、AKBグループ在籍時には、人気を得られなかった反動で、脱いでまでして注目してほしいのか?乙女心はわからない。
 なお、不思議なことに、AKB出身でAV女優に「華麗なる?転身」を果たしたのはA型が圧倒的に多い。負けず嫌いで目立ちたがり屋の性格がこんなところに出ている。プライドは高いが、一皮むければ大胆行動に出るのもこの型の特徴のようだ。ファンだった男の子の気持ちを考えれば、相当のショックに違いないし、裏切られた感は半端ないと思う。

 ほかにも清純派アイドルでデビューしたが、ポルノやヌードになった人気タレントには、天地真理、畑中葉子、宮沢りえなどがいるが、いずれも生き残りを賭けて決死の覚悟だ。

 政治家になった元タレント

 男性・・・青島幸男(東京都知事)・横山ノック(大阪府知事)・森田健作(千葉県知事)
      東国原英夫(宮崎県知事)・橋下徹(大阪府知事・大阪市長)

 女性・・・扇千景(参議院議員)・三原じゅん子(参議院議員)ほか

 ほかにもスポーツアスリートから引退後、政治家になった猛者も多い。アントニオ猪木、橋本聖子、馳浩、谷亮子などがそうだ。知名度抜群で、政党でも売名で欲しがるところだ。

 しかしながら、政治家は公人であり、国民が選挙で選出する代表者でもある。したがって、超個性的なパフォーマンスで選挙戦を繰り広げたり、有名芸能人でネームバリューに惑わされて投票するのではなく、その人が目指す政治思想や哲学、マニフェストを吟味して、自分たちの暮らしを改善してくれる実行力のある人を選んでほしい。でなければ、政府方針を無視して韓国に単身乗り込み、勝手に土下座する無責任極まりない元総理大臣や、大泣きして喚き散らすアホな元県議、そして不倫で議員辞職に追い込まれた元自民党議員、暴言や失言ばかりする傲り議員ばかりを生み出すようになる。議員としての自覚や誇りもなく、ただ党の方針にYESマンの如く従う腰抜け議員はいらない。

 さて、今日の記事は劇的なイメチェンを取り上げたが、現状維持では進歩は望めないと悟った人物の、いわざ捨て身の策がこうした劇的な変化だと思う。生き残るためには手段を選んでいる場合ではないのだ。それが流行り廃りが著しい芸能界ならなおさらのことで、もちろん芸を磨く努力も怠れないが、自分自身の強力な武器(若い女性ならその肉体がその手段にも成り得るが・・・)があれば、捲土重来を期す手立てになるのは前述の例をみれば納得してもらえると思う。「芸は身を助く」。これが芸能界の掟らしい。

 記事作成:2月22日(月)

2016年2月17日 (水)

アンチエイジングの女性⑥

 このテーマに関しては、年齢40歳以上の方がターゲットだと思うのだが、今回はどうしても取り上げたい方がいるので、紹介したい。
 今、私がハマっている女性に、「ジャパネットたかた」の社員で、テレビショッピングでその美貌と愛嬌を振りまいている「河野友里」さんがいる。彼女は笑顔が美しく、性格も良さそうな印象を醸す。秘書としても最適な気配りと女性らしい細やかさやその明るい性格も好感が持てる。テレショップなのに、なぜか彼女が出演する回は、ウキウキするし、あの明るく元気な姿を見ると心癒されてしまう。
 おそらく20代後半なのかなと思ったら、このテーマに合いそうな35歳だった。その年齢を感じさせない若々しさとフレッシュさは番組登場時から変らない。彼女の笑顔をや元気な商品解説を聞けば、自分も頑張ろうと思えてくる。そんな女神のような存在だ。

 では彼女のプロフを紹介したい。

 河野友里(かわのゆり)

 1980年10月30日うまれの35歳。山口県出身、福岡大学卒業。

 芸能人ではなく、イチ企業の社員なので個人情報保護のため、詳細は公表していない。

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 鈴木杏樹の若い時分に似た感じもあるし、松嶋菜々子っぽい雰囲気がある。あのそつのない対応を見る限りは、彼女はAB型ではないか?という印象がある。

 「ジャパネットたかた」は、今年で社長の「高田明」氏が、テレビショッピングからの引退と社長を息子に継承する人事を発表した。長年、商品紹介を行い、御馴染みの顔だった社長の引退は誠に残念で、もうあの甲高い独特の声の商品紹介を見られないのかと思うと寂しすぎる。かくなる上は、番組MCの丸尾詩織さんや、これまた御馴染みの出演者(社員)でこの番組を盛り上げて欲しい。

 記事作成:1月31日(土)

2015年4月22日 (水)

男女の意識差

 「東京には空がない」という名文句は、高村光太郎の妻、智恵子の言葉である。福島県油井村で生まれ育った智恵子は、毎日「阿多多羅山」(安達太良山)を望む、風光明媚な大自然の中で過ごした。故郷、福島の澄んだ空気とどこまでも広い空こそが「本当の空」だと言って憚らなかった。
 その智恵子は、終生の夫・光太郎と結婚後、実父の死や実家の造り酒屋の破産で故郷を失ったことにより、智恵子は精神状態が不安定に陥り、52歳という若さで粟粒性肺結核によってこの世を去った。その夫婦生活や闘病生活は、高村光太郎が自ら書にまとめ、「智恵子抄」として発刊することにより、その壮絶な生き様が世に知られることとなった。

 その書にしたためられた詩歌によれば、夫・光太郎が妻・智恵子に寄り添い、ちょっとした心の変化や何気ない仕草、病状のひとつひとつを細かく描写していたことに気づく。男は愛する女性をいつまでも守り抜こうとするし、いとおしい存在として考えているケースが多い。まるで命の炎が燃え尽きるのを意図し、名残を惜しむかのように。そこまで妻を唯一無二の最愛の存在として大事にしていた状況が作品から見て取れるのだ。

 一方、女性から見れば、もちろんお互いが尊敬しあい、年齢を重ねても夫婦円満で仲睦まじく温かい家庭を築いている方も多くいるが、一般的に妻は、夫に対しては、愛情が薄く、それよりも不満や愛憎のほうが強い傾向が見られる。妻の悪口を表でする夫は少ないが、井戸端会議などで、夫の悪口を平気で人前で言いふらすし、不満をぶち上げる妻がなんと多いことか。テレビの「なんでも鑑定団」などでも、夫の骨董好きや収集癖をこき下ろす妻は圧倒的に多い。そんな価値があるかわからないものを居間に飾って欲しくないとか、単なる浪費としか思えないのだろう。そして、実際に、高価な茶碗や掛け軸すらもガラクタ程度にしか思っていない女性が圧倒的に多い。
 この男女の意識の違いについて、実に興味深く、女性の本性を垣間見えるような末恐ろしいデータがあるので引用したい。

 長年連れ添った中高年の夫婦に次のような同じ質問をした。

 「生まれ変わっても、今のパートナーを人生の伴侶に選びますか?」

 すると男性は、77%程度が今の奥さんと一緒になりたいと思っているのに対し、女性は33%しか、同じ男性を夫に選ばないという回答結果だった。

 まったくもってシビア。その差は40%以上。この差は一体何なのか?夫は今の妻と添い遂げたいと願うが、女性はそう思っていない。冷めた見方である。こうした意識の差、いやあえて愛情の差と呼ぶが、どこから生じるのだろうか。女性のほうが心変わりしやすく、かつまた浮気性が多いということなのか?

 それは女性目線では、食事の世話をしている(つまり食わしてやっている)のは私という自負があり、夫は、自分が料理や家事をこなしている時間に、茶の間でテレビを見て寛いでたり、自分だけの趣味に興じたりしていることが多く、その不公平感や不満が増殖されている印象を強く持つ。もちろん、育児に関しても、妻任せにしている夫が未だに多く、妻の立場からすれば、子供は自分のものという意識が強く持つようになる。 これが今の旦那を毛嫌いする一因になっている。

 もし、離婚に至る場合、親権は母親が持つと強固に主張する筈だ。自分の老後は、手塩に掛けた自分の血を分けた子供に見て欲しいし、末期も水も息子や娘にとって欲しいと願う。そう考えれば、夫婦は所詮、家族であっても血のつながりのない他人であって、血縁関係にある子供のほうがいとおしく思う気持ちは強くなるのだ。

 男性の立場で言えば、恋愛中は優しく、マメにプレゼントをあげたり、愛情表現も達者に行っていた男性であっても、いざ、結婚し、同居するようになると、意外な一面(本性?)があらわになる。女性は夫の性癖も含め、行動を目の当たりにすると、加齢と共に幻滅することが多くなるはずだ。

 「こんなはずでは・・・」という残念感や自己嫌悪らしき失望の感情、後悔の念すら抱くようになる。

 男性は、心のどこかで、母親のような姿や存在を、女性に求めている節がある。母親のように優しく包み込んでくれる雰囲気を欲するのだ。

 一般的に女性というのは、結婚や出産後に、気持ちが大きく変わると言われている。自分小腹を痛め、産んだわが子をいとおしく思うのは当然だが、まるで我が分身のように、強い味方を得たことで、気持ちが強くなる。夫よりも子供を強く愛するのだ。

 こんなことなら違う人と結婚すればよかったとか、あの時の決断真間違っていたと後悔することが多い。つまり、女性は昔なら結婚後、家庭に入り、専業主婦となることが多かった。社交性が育たない環境下に置かれることが多かった。世間とは隔離された生活の中で、独自の価値観や判断しか持てなくなった。結局は、女性のほうが受動的で、自らの力で運命や社会的地位を切り開いていくといった発想が少なかったのだ。物事を共感的にとらえ、社会から逸脱することを嫌い、調和や強調しながら生活することを基本路線としている概念の女性が多い。外に出て、厳しい社会の荒波や、7人の敵と戦っている男性の日常を想像できないに違いない。

 愛情と金が切れた時点で、女性は男に見切りをつけ、大きな決断を下すことも多い。子は鎹といい、それを理由に思いとどまることも多いが、高橋ジョージと三船美香、布川敏和と土屋かおりのケースのように、女性側から離婚を切り出すことのほうが多くある。男性はその時点になって、妻がそこまで思いつめていたのかと驚くことが多い。でもときすでに遅しだ。あとは離婚交渉で泥沼化するのが見えている。女性は一度決断すると、行動は早いし、考えを改めることも少ない。てこでも動かない。元の鞘に戻ることなど想定できないだろう。最近は、子供がいても、嫌となって不満が爆発したら、離婚へまっしぐらだ。話し合おうとか、やり直すことを前提に話し合いの席に着くいう気持ちは毛頭ないだろう。

 そう考えると、女性のほうが心変わりも変り身も早いし、決断も早いということだ。

 男性が女性と付き合う際には、本当に墓場まで添い遂げる人に値する人か、女性が夫にする男性を見極める際には、単にルックスがいいからとか金持ちだからという理由では長続きしない。愛なき結婚ほど辛いものはない。そこまでよくよく考えてからでないとならないものらしい。

 勢いの「できちゃった婚」で結婚したカップルほど離婚率が高いという統計もある。一時期トレンディとして「シングルマザー」をヅテータス化した風潮もあったが、子供の立場や気持ち、行く末を考えれば、夫婦円満で過ごしたほうがいいに決まっている。やはり、次代を担う子供の気持ちを最優先した身の振り方を大人自身が考えていかなければならないと思う。

 記事作成:3月26日(木)

2015年3月16日 (月)

認知症予防のための記憶回復法

 このような話題を取り上げるということは、私自身が歳をとった証拠だと認識している。人間、歳を重ねると、ある時期を境に、心身ともに下り坂となるようで、特に体(筋力や体力)の衰えは顕著になる。それに呼応して、脳の老化も著しくなる。私も、昨年50歳の大台を迎え、予期せぬ「老眼」が進み、汚い話だが、小便のキレが悪くなったし、物覚えが極端に弱くなった。まさか自分がこのような身体に異常を来たすようになるとは夢にも思わなかった。野球をやっていた学生時代は、裸眼で「2.0」もあった視力も、就職してからは眼鏡とコンタクトにお世話になったし、20代には1シーズン30回も出かけたスキーすらも、せっかくリフト代がシニア料金で行ける年齢になったのに、気力が萎えてしまい、3年に一度行くだけになってしまって勿体無い限りだ。
 そんな衰えが一気に目立つようになった昨今だが、特に記憶力の減退には驚きを隠せない。身近な人の名前や大切な用事を忘れたり、ふだん使い慣れている漢字や言葉が出てこなかったり、ひどいケースは、顔を洗うのに眼鏡をおでこの上にずらしたのに、「めがねが無くなった」と騒ぐ始末。やれやれ、歳はとりたくないものだ。
 しかしこうした症状は、従来なら還暦を過ぎた頃から徐々に現れたが、最近は若年性の認知症が問題になっている。これを「歳のせい」と甘く考えていると、ますます症状が進行し、やがては軽度が重度の「認知症」に移行してしまう。

 ところで、差別用語に当たるとして、約10年ほど前に「認知症」という言葉が広く使われるようになったが、以前は「痴呆症」とか「ボケ」と呼んでいた。私は今でもそちらのほうがしっくり来ると感じている。「認知」という言葉の意味を考えれば、物忘れ的な状態や記憶の衰えを表す言葉としては不適格だし、ひょっとすると逆の意味を示すのではないかと思ってしまう。世に言う「認知」とは、男性が、女性が産んだ子供を自分の子供であると認めることと理解される。また、世間や一般民衆に広く知れ渡っていることを表す言葉でもある。実際は、心理学・言語学・脳科学・認知科学・情報科学などにおける認知とは、人間などが外界にある対象を知覚した上で、それが何であるかを判断したり解釈したりする過程のことをいう。誤って解釈される危険があるために、この表現は適当では無いように思われる。

 かくいう私も、昔の出来事や歌などはよく覚えているのに、最近のことはまったく頭に入らない。たとえば、家内には申し訳ないが、夕べ食べた晩ご飯のおかずすら思い出せないことがある。50歳にしてすでにこの状態なのだから、あと20年後のことを考えるとぞっとする。もしかすると、人の脳の記憶できる容量というのは、HDDのように予め決まっているのではないだろうか。容量が一杯になれば、新しい情報をインプットしようと試みれば、他の既知の情報や記憶が自然に消去されてしまうのでないのか。また、ボケてしまった本人は周囲が見えないため、あまり自覚や認識はないだろうが、家族に余計な心配や介護などの負担はかけたくない。夢遊病者のように、突如夜中に外出し、行方不明になる可能性も少なくない。

 では、この記憶の衰えを自らが認識でき、確認する方法は、人それぞれが何かテーマを決めて行うことで可能となる。それは日常生活の中の他愛もない題材でその記憶の有無を確かめることができるのだ。その言葉が出てこなかったら、老化が始まっていると判断できる。それを今から紹介するが、この記憶の老化というのは、脳を定期的に刺激するトレーニングで回復できる。
 それでは、私が普段、よく行っている簡単な方法を紹介します。

 1 東京23区がすべて言えるか?(紙に書いてみる)

 千代田区、港区、台東区、文京区、中央区、品川区、大田区、品川区、目黒区・・・・。
 たとえば私は、北区を挙げれば、一緒に足立区と荒川区がセットで出てくるし、中央区が 
 出れば、墨田区がくっついて来る。江戸川区、江東区、葛飾区はワンセットだ。

 2 北海道の都市の名前(私が在住していた1984年頃は29市)がすべて言えるか?

  札幌、旭川、小樽、函館、室蘭、伊達、苫小牧、夕張、岩見沢、江別、美唄、釧路・・・。

 3 さんずいの漢字を100個以上書けるか?

 酒、漁、海、洋、湖、河、滝、池、沼、波、浪、沢(澤)、浜(濱)、港、湊、江、湾、渚・・・。

 4 山手線の29駅を順序正しくすべて書けるか?

 東京、有楽町、新橋、浜松町、田町、品川、大崎、五反田、目黒、恵比寿、渋谷・・・。

 5 1964年の東京オリンピック以降に夏季&冬季のオリンピックが開かれた都市を20
  以上書けるか?

  メキシコ、ミュンヘン、モントリオール、モスクワ、ロサンゼルス、ソウル、バルセロナ・・・

 6 日本の47都道府県をすべて漢字で書き、さらに県庁所在地を言えるか?

 岩手ー盛岡、宮城ー仙台、栃木ー宇都宮、滋賀ー大津、三重ー津、愛媛ー松山・・・。

 7 世界の国を50カ国以上言えて、なおかつその首都が答えられるか?

 タイーバンコク、デンマークーコペンハーゲン、ポルトガルーリスボン、ベトナムーハノイ
 ハンガリーーブタペスト、トルコーイスタンブール、ベルギーーブリュッセル・・・。

 8 歴史上の偉人の名前を100人以上言えるか?

 聖徳太子、織田信長、伊達政宗、勝海舟、乃木希典、西郷隆盛、坂本龍馬、野口英世・・・。

 9 アメリカの州の名前を30州以上言えるか?

 アイダホ、ケンタッキー、イリノイ、カンザス、テキサス、ユタ、コネティカット、フロリダ・・・。

10 メジャーリーグの球団名を20以上言えるか?(野球好きな人向け)

 ドジャース、SFジャイアンツ、マリナーズ、パイレーツ、ヤンキース、レンジャース・・・。

11 国鉄時代の電車の名前を30以上言えるか?(鉄道好きな人向け)

 ひばり、はつかり、つばめ、あさかぜ、さくら、富士、津軽、八甲田、みちのく、出羽・・・

12 福島県内の地酒の銘柄を25以上言えるか?(福島県内の酒好きな人向け)

 大七、奥の松、三春駒、天明、花泉、会州一、飛露喜、末廣、栄川、名倉山、國権・・・。

13 自分が滑ったことのあるスキー場の名前を20以上(スキー好きな人向け)

 安比、蔵王、アルツ磐梯、猫魔、猪苗代、グランデコ、リステル、リゾート、箕輪・・・。

14 自分が訪れた有名観光地の名前を30以上言えるか?(旅行好きな人向け)

 大阪城、原爆ドーム、厳島神社、名古屋城、犬山城、尾道、日光、松島、TDL、USJ・・・

15 日本の山やお城の名前を30以上言えるか?

 姫路城、犬山城、熊本城、松前城、弘前城、青葉城、鶴ヶ城、彦根城、桃山城、二条城・・

16 血液型がA型の芸能人を100人以上言えるか?

 阿部寛、松坂桃李、織田裕二、山口百恵、松田聖子、桑田圭祐、小田和正、新垣結衣・・

17 魚(甲殻類・貝を含む)の名前を50以上言えるか?(釣り好きな人向け)

 アイナメ、たこ、えび、メバル、太刀魚、アジ、イワシ、サバ、鮭、鮫、ヒラメ、カンパチ・・・。

18 食べ物の名前を100個以上言えるか?

 これは誰でも言えるはず。野菜、果物、お菓子、麺類、外国料理など何でもOK。

19 スポーツの名称を50種目以上言えるか?

 野球、サッカー、アメフト、テニス、ラグビー、柔道、カヌー、スキー、スケート、競泳・・・

20 TVのヒーローの名前を50個以上

 改造人間キカイダー、マジンガーZ、仮面ライダー、ウルトラマン、バロム1、ゴレンジャー

21 メジャーリーグに行った日本人選手を30人以上言えるか?

 野茂、イチロー、佐々木、城嶋、松井、上原、黒田、井口、田口、川崎、伊良部、田中・・・

22 歴代サッカー日本代表を50人以上言えるか?

 三浦、中山、ラモス、北澤、井原、福田、中田、小野、稲本、本田、遠藤、香川、内田・・・

23 世界遺産を30箇所以上言えるか?

 ピラミッド、凱旋門、ルーブル美術館、バッキンガム宮殿、姫路城、万里の長城・・・。

24 オリンピックでメダルを獲得した日本人アスリート(個人)30人以上

 内村、吉田、谷、北島、野村、高田、石川、福原、高橋尚子、野口、森末、室伏・・・。

25 野球漫画を10作品以上

 ドカベン、野球狂の詩、あぶさん、巨人の星、アストロ球団、侍ジャイアンツ・・・。

26 自分が関わった趣味を10以上

 音楽鑑賞、Nゲージ、漫画描き、切手収集、ギター、スキー、ツーリング、園芸、釣り・・・。

 他にもアニメやお寺、名峰、一級河川名など題材は何でもいい。

 自分が趣味としている分野やそれらを脳で考え、それを口にし、手を動かして紙などに書くことで脳は活性化する。

 私は1~5に挙げたテーマでよく紙に書いて数をチェックしている。すんなり出てこないとかあるいはダブってしまう場合、それを逐一修正することで脳はスッキリする。これらはかつて、テレビで行っていた番組を見ることでも体験できた。NHKの「ウルトラアイ」、「クイズおもしろゼミナール」、「連想ゲーム」などは頭の体操に役立ったし、民放でも「脳内サプリ」や「マジカル頭脳パワー」、「ネプリーグ」、「世界一受けたい授業」など、クイズ形式の番組を見ることで、その回復に役立つのだ。

 さて、今日の記事は、私が試行していることであり、万人向けではないかもしれないが、脳を使うことで、ボケの進行を食い止める、あるいは遅らせることは可能だと考えている。 だから、私自身は、その予防も兼ねて、備忘録と称して昔の出来事や体験談をブログに書き綴り、自らが歩んだ記録として残している訳だ。

 記事作成:2月9日(月) 

2014年12月10日 (水)

宝くじを購入する人の心理

 今年の年末ジャンボはもう買いましたか?年々1等賞金の当選金額がつり上がり、今では7億円にも上ることとなった。誰もが夢を見て、7億円当たった時の出処を想像し、ちょっぴり幸せな気分を一時ながら味わっている。まさに夢を買うという言葉がしっくり来る。

 では、実際に宝くじで1等を当ててしまうとどういう状況に陥るか、その経緯を時系列で推測してみたい。

 <宝くじを購入する前> 誰もが考えそうなこと

 どこの売り場で買ったらいいか(過去の当選が多く出た売り場を調べる)
 どの日に買ったらいいか(大安・友引など六曜を考え、縁起の良い日を選ぶ)
 いつ買うか(発売直後・中間時期・締切間近)
 どの時間帯に買うか(開店直後・午前・正午・午後・閉店間際)
 自宅と売り場の方向関係(方位・方角)
 バラ買いか連番買いかで悩む(幅を広げる?1等前後賞狙い?)
 番号を指定するか運を天に任せ、素のまま購入するか。
 購入枚数は?(予算)
 幾つか売り場をハシゴするか、ひとつの売り場で購入するか

 自分では決められず占ってもらう。

 慈善行動をすれば、神様が幸運を授けてくれそうな気がするため、急に日頃の行いをよくしてみたりする。

 本当に当たったら誰にまで話すか(誰にも内緒・家族・親族・親友など)考える

 「どうせ当たらないと思って買えば、当たらない」「どうか当たりますように」と思って買ったほうが、幸運が転がり込む確率は高まりそう。

Takarakuji

 <購入時>

 験を担ぐ(赤いものや金色のもの、ラッキーアイテムを持参する)
 売り場の店員を選ぶ(どの窓口が良いか)ベテランの女性?若手の女性?
 連番かバラか
 番号を選ぶか素のまま買うか
 いくら分購入するか

Takarakuji2
 

<購入後~抽選>

 保管場所

 冷蔵庫、神棚、仏壇、畳の裏、押入れの奥、車の中、洋服箪笥、下駄箱、風水で一番良い場所、貸金庫、ジュエリーボックス、ドレッサーの中、会社の机の引き出し、本棚

 *もし一等当選したときの使い道を思案(シミュレーション)する

 (例)

 マイホーム(リフォームも含む)購入。AV&カラオケルーム・地下室・天体観測ドーム
 外車を買う(フェラーリ・ベンツ・ポルシェなど)
 高級キャンピングカーを購入する
 別荘やマンションを買う(北海道・沖縄・伊豆半島・離島・海外)
 趣味につぎ込む(釣り・鉄道模型・絵画・スポーツ・音楽など)
 クルーザーやボート、ジェットスキー、スノーモービルを購入
 土地を購入する(代官山・下北沢・三軒茶屋・吉祥寺・横浜・湘南など)
 海外旅行に行く(世界一周・世界遺産巡りなど)
 貯蓄にまわす(2億円はいつでも引き出せるように普通預金で、5億円は定期預金)
 貸金庫を借りて厳重保管
 投資(株や先物取引・マンション経営などに出資)
 ギャンブル三昧(競馬・競輪・競艇・麻雀・パチンコ・カジノ)
 会社や自分の店を立ち上げる
 子供の教育資金に充てる
 骨董品(壷、焼き物・掛け軸など)や美術品(絵画・工芸品)などのお宝を買いあさる

 自分だけの趣味の部屋(家)を作る(ログハウス・アトリエなど)
 プールや露天風呂・テニスコートなどを増築する
 レジャー・娯楽に充てる
 温泉を掘り当てる
 寄付(独り占めして私腹を肥やせば罰が当たりそうなので、少しは慈善行為を行う)
 

 家族・親類で分配方法を考える
 両親に1億、兄弟に1億、自分の家庭(嫁・子供)に2億、自分3億
 

 アパート経営
 (郡山市の富田町界隈には、大地主だった元市会議員がアパートを建てまくり、家賃収入だけで悠々自適の生活を送っているのを良き手本に)

 神社にお参りに行く。願掛け。お百度を踏む。

Takarakuji3

 <本当に7億円当たったら>

 ~心理面~

 当選したことを誰にも言わない。いや言えないと思う。反応や反響が怖くて・・・。周囲の人間のやっかみ、妬み、僻みなどいろんな場面を予測してしまうから。

 血圧が急上昇・平静でいられなくなる。体調も劇的に変化するはず。
 毎日緊張で夜も眠れなくなる。
 急に気持ちがでかくなり、上から目線や命令口調、傲慢になり、友達を無くす。

 どこかで私が高額当選した事実が漏れ、どういう影響があるか気になってしまう。
 陰口を言われているのではと疑心暗鬼に陥る。

 身の危険を感じ、秘密厳守できる会社のガードマンを雇う。逆に表向きは質素な生活を送る。

 身内であっても、食べ物に毒が盛られているのではないかと疑心暗鬼になる。夫婦仲が悪ければなおさら。

 今の仕事を続けるか否かを決断する。
 何かと口うるさい上司に捨て台詞を吐いてスパッと辞めるか。もし辞めたら宝くじが当たったと詮索されそうなので何食わぬ顔で仕事を続けるか。 

 黙っていてもどこかで当選を知っている人間がいるのではないかと人間不信に陥る。

街を歩いていると、誰かにつけられている気がする。命を狙われていると妄想してしまう。

 ~行動面~

 金遣いが荒くなり豪遊に走る。キャバクラ通い、酒びたり、女遊び、賭け事など。
 専用シェフを雇い、毎日グルメ&贅沢三昧。
 庭に池を作り、錦鯉を購入し、餌をやる(男の夢)
 毎日パーティー三昧。
 新車に買い替える。高級外車はバレバレなので、国産の最高級車が関の山
 迂闊にバレたら急に金目当ての偽の友達が増える。借金や融資の申し出が増える。

 誰かが自分の命を狙っているのではないかと不安になり、引きこもりになる。防犯カメラを設置する。
 同じ夢が当たるように、2億円分の宝くじを購入し、さらに7億円当選を目論む。5億+7億円で12億円と夢を膨らませる。

Takarakuji4

  <現実的な金の使い道を考える>

 2億円使ってもまだ5億。5億円を年利0.03%の定期に入れた場合、年間の利息はたった11万円。月1万円にもならない。預金してもメリットなし。

 これがバブルの頃では、年利6%だった。しかも利息にまで税金を掛けるような政府の愚策などなかった。もし当時だったら、年間の利息は3,000万円。つまり、毎月250万円使っても元金は一切減らず、利息だけで遊んで暮らせた。つまり、毎月250万円の新車を購入し、毎月買い替えできる金額だ。ひとたび財を手にしたら、何もしなくても預金利息だけで食っていけた。 しかし、今は、銀行に預けても安心感だけで、増収のような期待はできない状況。そう考えれば、7億円のうち、或る金額は預金するが、残りはいつでも引き出して使えるようにしておく。

 <もし私が7億円当たったら>

 絶対に家族以外は誰にも話さない。

 使い道は・・・

 購入するもの

 1 キャンピングカー  800万円
 2 アルファード     500万円
 3 伊豆半島に別荘を購入    5,000万円
 4 釣り用のプレジャーボート     500万円
 5 ジェットスキー            150万円
 6 オメガの時計      50万円
 7 海外旅行       500万円

                   計 7,500万円

 8 自宅購入(天体ドーム・ホビールーム・AV&カラオケルーム・露天風呂・ミニプール・
         テニスコート・ビリヤード・ジャグジー風呂・ホームサウナ・ホームエレベー
         ター・バーベキュースペース・パット用グリーン) 2億円

 9 貯金 2億円(老後資金)

10 分配 1億円(母親3,000万円 兄弟2,000万円×2 義父母3,000万円) 

11 寄付 1億円(福祉関係に100万円を100か所に)

 今回はあくまで仮定の話だったが、たぶん実際に当たった人というのは、このような態度と行動に落ち着くのではないかと思う。このような状況を体験できるのはほんの氷山の一角で、これまで何年間も何万円分も買い続けても当たらないのは、高額当選は、1000万分の1の確率だからだ。逆に当たるほうが恐ろしい。すべての運を一瞬で使い果たしてしまったかのように・・・。この後はずっと悪いこと、つまり不運しか襲って来ない気がする。

 もちろん一度でも当たれば莫大な富を築くわけで、運命が一日でガラリ変わってしまう気がする。人間関係も日常の生活そのもの、そしてその人の人間性(性格)まで。

 そう考えると、宝くじは当選を夢見て、あれこれとハッピーライフを想像することができることが「お宝」なのかもしれない。それが「夢を買う」と形容されるに至った要因だと思う。 

 さて、今年はどんな夢をみようか・・・・。

 最後に、前回もリンクした6億円当選者の映像で運気を高めてほしいと思う。

 記事作成:12月8日(月)

2014年11月27日 (木)

運勢を左右するもの

 以前にも似たような記事を書いたことがあった。現代がいくら最先端技術が発達していようが、この世の中は不思議なことだらけで、やたらと運が良い人もいれば、何かにつけて不運に見舞われる人もいる。これは科学では解明できない特異な現象である。
 今年行われたドラフト会議もまた、ドラマがあった。かつては巨人入りを熱望しても、くじで泣く泣く他球団へ入団したり、また或る者は、頑なに意中の球団に入るために浪人生活を送ったりしている。反対に、くじという運命に身を委ねながら、強運ぶりを発揮し、すんなりと交渉権を得られた選手もいる。前者は清原和博、江川卓、元木大介などで、後者は原辰徳、松井秀喜などだ。

 このように運・不運というのは目に見えないが、確かに存在している気がする。私も半世紀ほど生きながらえてきて、様々な場面(家庭・仕事・趣味・余暇など)でそれらを目の当たりにしてきた。「神の見えざる手」とまでは言わないが、人間がどう抗っても、「どの道そこに辿り着く」というか「元の鞘に収まる」ように思える。これを宿命と呼ぶのだろうが、こうした見えないものを具現化しようというのが宗教なのかもしれない。

 私自身は運勢について言えば、長い経験上、明るい性格の人は運気が強く、逆に性格が暗めの人は運も離れていくように感じている。つまり、運が向くとか運が逃げるという表現だ。また、宝くじに当たる人はやはり人とは違う運気を持っている。いわゆる「何か持っている」のだ。やたらと運が良い人がいれば、何かにつけ不運続きの人がいるように思う。
 では、そうした運・不運の差はどこから来るのだろうか。そのへんを自分なりに分析してみた。あくまで個人的な見解ですのであしからず。

1 宗教

 世界のどこを見渡しても宗教は人間生活の根本を成しているが、こと日本人にはあまりなじみがないし、それについての意識が希薄に思える。中には宗教に嵌っている方や熱心に信仰している方もいるにはいるが、そういう方は別として、一般人の感覚では、葬式や法事のときくらいしか、身近に感じない。
 しかし、外国では、信仰は日常生活に溶け込み、切っても切り離せないものとなっている。あまりに傾倒するあまり、強い信念を抱くと、他宗教との対立を生む場合がある。宗教対立は時として、紛争の火種となる。特に国土を接する欧州諸国で起きやすい。宗教を理由に紛争や戦争にまで発展するケースは決して少なくない。宗教は本来、人を救うために存在するのに、殺人の道具として使われるのは本末転倒としか言いようがない。

 私が思うに、その開祖が誰であれ、その宗教に属した時点で、その人の一生分の運が宿るような気がする。いわゆる宿命だ。でも宗教は自分の意思で変更可能だとすれば、運命とも言える。その神の教えを乞い、崇拝し、やがて傾倒することになる。
 この宗教、たとえば、異なる宗教同士の人間が結婚する場合、従来信仰していた宗教から、夫の宗教に変わる場合がある。ここで人間の運命が変わるのではないか。私の知り合いで、家族5人が異なる宗教を信仰している家族がいた。いわゆる新興宗教なのだが、天理教、キリスト教、踊念仏、浄土真宗、日蓮正宗、そして友人が進学した大学は曹洞宗系の大学だった。無茶苦茶で、逆に祟りとかが降りかかってきそうな印象だった。その友人は、自分だけが信仰していればなんら問題はないのだが、周囲の人間を手当たり次第に勧誘したために、総スカンを喰っていた。周囲の状況が見えなくなる独特世界が宗教であるともいえる。

2 名前の画数(姓名判断)

 よく「そういう星の下に生まれている」という言い方をするが、これは生後まもなくその人の一生分の運勢が決まってしまっていることを指し示す。私は、それは親が授けてくれた名前によって、その人の運命を左右してしまうのではないかと感じている。予期せぬ事件や事故に巻き込まれて不遇の死を遂げる人もいれば、噴火や落雷、台風、地震、津波などの天災で、命を落とした方々も大勢いる。これらは一体何なのか?同じ場所にいながら、助かった人と犠牲になった方がいる。よもや神が自らの意思でいたずらに命の選別を行っているとは思えない。
 私は、人によって運勢が異なるものだとしたら、生まれた時に親がつける名前の画数、いわゆる「姓名判断」にも一理あるのではないか。その実態や因果関係は不明だが、少なからず影響するのではないか。特に女性の場合は、結婚するとたいていの場合には姓が変わる。ここで運勢も切り替わる。天格(画)、外格(画)、総画などでどういう性質がその人に現れるかまでわかってしまうらしい。かつて自分の子どもに「悪魔」という名をつけようとして、役場に出生届を拒否され問題になった親もいたが、親は子供の名前を付ける時は、慎重に考えたほうが得策だろう。

3 境遇

 「境遇」とは「環境」と似ていて、兄弟関係や家族関係など変更が利かない部分だ。長男であれば、そのような扱いをされながら育てられるといった具合だ。自ずとその性格まで形成されていくように思う。
 「朱に染まれば赤くなる」とか「郷に入っては郷に従え」いう表現があるが、学校環境や職場環境ではそこで決められたルールに従うことになる。同じ時間を過ごすことが多くなるだけに結びつきや絆も深まるが、もし倒産した場合には運命を共にすることになる。会社ぐるみで運命が変わる。もし事故が起きれば、評判や株価も下がるだろうし、学校もまたしかり。その学校の或る生徒が成果を挙げることがあれば、十把一絡げにしてほかの生徒も同じ評価を受けることになる。「あの学校の生徒なら優秀に違いない」というケースだ。逆によからぬ事件が発生すれば、その生徒は肩身の狭い思いをする場合もある。これは運・不運では片付けられないが、こうした事象は現実的に起こり得るものである。

 私は以前、不公平さを感じた出来事があった。若い同僚は、風邪を引いて仕事を休んだ際に、周囲から心配され、私が同僚から移されたインフルエンザで欠勤を余儀なくされた時には、移した張本人からもぼろくそに非難された。同じ病気でありながら、人によってこうも対応や扱いが異なるものかと落胆させられた。

4 家系

 これも「3」の境遇と共通項ではある。俳優の沖田浩之や政治家の中川一郎の家系は自殺に追い込まれる家系だった。また、ケネディ一家は暗殺や事故死などに遭う不運の家系だった。これは説明のしようがない。私が思うに、ご先祖様を大切にし、常に感謝し、年数回の墓参を欠かさずに行っている家族と、墓参りにも足を運ばず、ぞんざいに扱っている家族では、運も向かない気がする。
 また、同じ家に住み、同じ食事をすれば似るのは当たり前だし、一緒にいる時間が長ければ長いほど同じ考えを持つようになる。親の能力を引き継ぎ、子供も同じくらいの能力を発揮する。医者の息子は医者になる人が多いのは、医者のDNAを引き継ぎ、同じ学力を有しているからにほかならない。

5 結婚

 一般的に女性は子供を生む母なる存在であり、人間を創造する源である。したがって、運勢を作り出す対象といえる。結婚後、男性が急に運気が上がって仕事で成功したり、昇進があったり、あるいはめでたい出来事が続いたり、これはいわゆる「あげまん」という現象にあたる。逆に、結婚後に悪いことが立て続けに起きることもある。悪い人間と出会ってから、人生の歯車が坂道を転げ落ちるように切り替わってしまったかのように。たとえば、アイドル歌手だった酒井法子は、不肖の旦那と出会って、薬物に手を染めた。かつての面影が無いほどの変りようだった。結婚を契機に運命や運勢が変わることは十分ありえる。人生の歯車はこうした人生の転換期で噛み合うこともあるし、狂うこともあるのだ。

6 天罰

 紛争や戦争など神の意思に逆らい、人を殺めるような行為を行った者や国には、神の雷が落ちるのではないだろうか。その火種を作ってばかりいる韓国は、今年、フェリー沈没、地下鉄事故、イベント会場での落下事故など、多数の死者を出す大惨事に見舞われ、その陣頭指揮に当たった責任者や大統領までもが非難された。これは自然の理に抗ったり、非人道的な行為を行ったものは、神が許さず、天罰として神の雷が落ちるのではないか・・・。
 また、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」のように、色気を出したり、悪行を働いた途端に、神がそれを見逃さず、すかさず審判を下すように思えてしまう。

7 風水

 家の間取り、水まわりの位置、玄関のある方角や方位がその家の運命を左右するという考え。本来鬼門と呼ばれる場所にあってはならないものがあると運気を下げるなど。切ったり枯らしてはならないしゅ主木を駄目にしてしまうと、一家の主に災いが起きる。また、田んぼだった場所を埋めて宅地にした場合、地鎮祭などをしないと祟りがある。地盤沈下や欠陥住宅、崖に建てた家、裏山がある家、海や川のそばにある家など危険箇所に敢えて住んでいる人は、知らず知らず凶運が忍び寄っている。

8 運の量

 ひとたび良いことがあると、「それで運を使い果たした」という言い方をする。低額でも宝くじに当たった人は、「それで一生の運を使った」などと言う言葉をよく耳にする。これも不思議な考え方、一生、使える運の量があたかも決まっているような言い方だ。良いことが続くと、何か帳尻を合わせるようにドカンと大きな不幸が訪れそうな不安に苛まれる。これは神がプラスマイナスゼロで相殺されるように仕組んでいるように錯覚しているようなものの言いようだ。昔ながら「出る杭は打たれる」とか、「謙虚に」とか「自重する」とかいうような、日本人特有の戒めや教訓から出た発想なのかもしれない。

9 人相

 これも占いに似ているが、人相やほくろの位置によって運が良かったり、悪かったりするという概念。大仏様のように額の中央にあるほくろは、出世を望めたり、人望を集めると言われ、かつては千昌夫がその代表だった。耳や耳たぶの大きい人は大成するという言い方もする。確かに松井秀喜や江川卓、江夏豊、高倉健は異様に耳が大きかった。
 人相もまたしかり。人の人相というのは、親から譲られたものもあるが、ぱっと見るで、大概の場合、その人の性質まで感じ取ってしまう。インスピレーションとか第一印象だ。この人相は、長年培って形成されるもので、怖そうな顔つきをしている人には声をかけるのも憚りたくなる。つまり人望は薄くなる傾向。いつも難しそうな表情を浮かべている人やカリカリしている人の近くには人は寄ってこない。運も離れていく。仕事面でも協力も得られにくい。一方弱弱しくても放っておけないタイプの人間もいる。頼りなくてもどこか支えてもらえる人がいる。これは人徳ということになる。可愛らしい人を好む女性は、こうした男性を見ていられず、手を差し伸べてしまいがち。なんともうらやましい運勢だ。

10 生まれ月

 星座に近い。生まれた月によって運勢が異なるという考え方。もっと枠を広げると、生まれた年も絡む。いわゆる「九星気学」による分類だ。一白水星から九紫火星まで9つのカテゴリーに分けられる。これはその年代生まれで、運勢を共にするので、あまりにも広すぎる。たとえば六白金星の人であれば、1922年から2012年まで11年分の人たちが該当してしまう。そんなに大勢の者が、その年に同じ運命を共有するかといえば、難しいと思う。
 他にも体調の変化を示すバイオリズムも運勢を左右する。

 11 日頃の行い

 これも宗教的な考えかもしれないが、何か良くないことが起きると、「日頃の行いが悪いから」と口にする。反対に、棚ボタのような幸運なことがあれば、「日頃の行いが良いからだ」と言い、それを理由にすることがある。これも見えないものに願掛けするような、何かにすがったり、託すような事象。もちろん科学では証明できない不思議な現象。

 12 重なる偶然の恐怖

 たまたまそこに居合わせたばかりに事故に巻き込まれて命を落とした人もいれば、胸騒ぎや虫の知らせ、あるいは寝坊して一本遅い電車に乗って、危うく事故を免れた人もいる。あと10秒違っていたら、その交通事故に遭わずに助かっていた人もいる。これは運以外の何物でもない。ビルの工事や建設現場では、頭上から物が降ってくるかもしれない。クレーン車が倒れてくるかもしれない。大抵の人は、普段の生活の中で、そうした危険を予知していないし、考えも及ばない筈。偶然にそこで事故に遭遇した人は、哀れで運が悪かったとしか言いようが無い。しかし、それはまさしく「天と地」ほどの差がある。

 本日のテーマで挙げたものは、目に見ないものだけに、人々に恐怖心を与えることがある。それを解消するため、あるいは見えない恐怖を和らげるために、未来を垣間見る対象物として「占い」がある。これらは特に女性に大人気で、メジャーの星座占いから、タロット、水晶、カード、花、おみくじ、天中殺、四柱推命まで様々だ。それらに救いを求め、お守りや御札が売れに売れる。また、人によってよく行われるのが「験(げん)担ぎ」だ。階段では必ず「右足から登る」とか「有名人と握手したら手を洗わない」、ここぞという時には「決まった勝負服を着る」、幸運が訪れるように赤い小物を常に携帯している、試合の前には「カツ」を食べて臨む、受験生はキットカットを食べるなど。また、ミサンガなどのおまじないや呪文もこれに当たる。これも運を味方につけようとする知恵で、プレッシャーから解放されるために、別の何かに置き換える手法。緊張を和らげるのに、手のひらに「人」と指で書いて飲む振りをするなどがそれ。見えない何かに縋るのも科学では証明がつかない人間の振る舞いである。
 この記事を読んだ方はどのような感想を持ったでしょうか?単なる「気の持ちよう」でしょうか、それとも「そんなの迷信だ」と頑として受け付けないでしょうか?人間の力ではどんなに抗ってもどうしようもない事象が現実的に起こり得る以上、こうした概念や論争はいつまでもくすぶり続けるのだと思う。

 最後に、宝くじで6億円が当選し、運命が切り替わった人のコメント動画をどうぞ!

 記事作成:11月初旬

 追記(11/26)

 この日、今年の大晦日に開催される「NHK紅白歌合戦」の出場歌手が発表された。「乃木坂46」が国内所属のAKBグループから唯一選に漏れた。NHKは落選理由を公表していないが、その理由は明らか。ゆきずりの男性との路上チューや未成年メンバーの飲酒報道があり、イメージダウンを嫌うNHKらしい裁定。NHKは公共放送であるがゆえに公正明大さを求められる組織であり、第一に規律や社会規範を重んじる。紅白に限らず、出演者は、事前に審査(オーディション)を受け、品行方正で世間に認められる逸材でなければならない。特に、紅白は、ちびっ子からお年寄りまで庶民の多数が見る国民的かつ看板番組だけに、出場歌手の選出は慎重だし、この手のスキャンダラスな行動を酷く嫌う。
 一般的見地から判断すれば、若い女の子がこのような振る舞いをするのは若気の至りであり、よくありがちな失敗。しかし、NHKはそうした一度や二度の過ちすら許さない。私自身、一部のメンバーの軽率な行為によって、関係のないメンバーまで辛酸を舐めるのは遺憾な処遇と思うが、高校野球がそうであるように、団体である以上は連帯責任を問われるのが日本人の規範意識なのだろう。そう言えば、民放でも、ホステス経験のある女子大生に対し、内定を取り消した措置が問題になったが、それも同じ見解だ。
 ヒット曲がありながら、落選した「乃木坂46」には、捲土重来を期し、来年、再び選出されるよう頑張って欲しい。

2013年12月20日 (金)

伝説の男⑫ 「天才外科医・福島孝徳」

 1年半ぶりのこのシリーズ記事。今回はどうしても伝説として後世に残したい名医がいる。その人の名は「福島孝徳」。もう70歳近いご老体なのだが、命の危機に瀕していた重篤な患者でさえも、この人の手にかかれば立ちどころに生還してしまう。まさに平成の「ドクターK」だ。アメリカに本拠地を置き、医学の最高峰デューク大学を始め、名門大学の名誉教授を兼任する彼は、自分の名を冠した専門外科病院を何軒も持ち、年間365日休みなく日本とアメリカを飛び回り、患者の命を救うために奔走している凄い方だ。多い日は、7時間以上かかるような大手術を3件掛け持ち、更には年間700件を優に超える難関な施術を行い、その成功率は98%を超えるというから半端ない。私は彼を心から尊敬している。では、彼の思わず唸るような、凄すぎるプロフィールをどうぞ!

 「福島孝徳」

Fukushima  アメリカ合衆国在住の日本人医師である。専門は脳神経外科であり、脳腫瘍に対する「鍵穴手術」の考案者として知られる。東京大学医学部卒業。カロライナ脳神経研究所、デューク大学、ウェストバージニア大学、カロリンスカ研究所、マルセイユ大学、フランクフルト大学教授を兼任。
 亡父はかつて明治神宮の神官、権宮司であった。東京大学病院の内科医師である叔父に憧れ東大医学部に1浪の後、入学。東京大学病院研修医の時に世界で初めて内視鏡を使った脳の病気の診断を行い、様々な症状の原因を解明。東京警察病院に勤務後ドイツに留学、そこで脳外科の限界を思い知らされる。
 1978年に帰国し三井記念病院脳神経外科部長に就任。頭部を大きく切開することなく、数センチメートルほどの小さな穴から顕微鏡を使い巧みに脳腫瘍を切除・縫合する鍵穴手術(キーホール・オペレーション)の確立に着手。現在200点にも及ぶ、鍵穴手術に必要な脳外科手術用の顕微鏡や器具の開発を医療器メーカーと共同で行いつつ、更なる臨床経験を積むため全国の病院を回り、多い時で一日11人年間900件にも及ぶ手術を手掛けていく。
 1985年に鍵穴手術を確立するも、臨床が重視されず、論文の数と人脈が医師の評価基準とされる日本の医学界に疑問を持つようになる。48歳の時南カリフォルニア大学医療センターより脳神経外科教授のオファーを受け渡米。臨床実績が評価される土壌で、鍵穴手術を用いて多くの難手術を成功させる手腕から「神の手を持つ男」「ゴッドハンド」や海外では「侍ドクター」と呼ばれるようになる。いくつかの大学病院を回った後ノースカロライナ州へ場を移し、脳外科症例数全米1位のデューク大学へ脳神経外科教授として就任する。
 現在はデューク大学教授の傍ら、世界中を回り難易度の高い脳腫瘍手術、診察を行っている。また、全国の脳外科医を集めたセミナーの自費主催、設備水準の低い病院の医療機器購入を援助するなど、後進育成と高度な医療を受けられる環境作りに非常に熱心である。またアメリカのみならず日本やヨーロッパなど自分の力が必要と言われれば世界中の病院に足を運び、脳腫瘍だけでなく脳動脈瘤や三叉神経痛などの手術も行いこれまでに20,000以上の命を救ってきた。

 それではその凄腕手術の数々をご覧いただきたい。

 これ以外の、まるで魔術師のような華麗な手捌きを披露する手術中の映像は、欄外に付記したので、ぜひご覧いただきたい。

 彼の専門は脳腫瘍の摘出にある。視神経や生命の中枢である脳幹など厄介な場所にへばりつくように巨大化した腫瘍。大半の腕の立つ脳外科医が手の施しようがないと諦め、見放した患者であっても、僅か数センチの隙間から腫瘍を取り除く鍵穴手術を行う。神の手と呼ばれる微細な「こそぎ術」。そして手術一回で「一発全治」させてしまう凄腕の持ち主。世界中で彼にしか成し得ない術式を持ち、それに合わせて彼しか持たない様々な手術器具を彼は取り揃えている。彼は生死の絶望の淵に立たされた患者に生きる希望と光を与える「ラストホープ」なのだ。 
 
 感動的なのは、手術前に、患者に不安を与えさせないような自信たっぷりの語りかけ。大船に乗って大丈夫だといわんばかり。また、手術中に死亡することもある最難関手術に長時間挑み、大手術を終え、クタクタになりながらも、不安に怯えながら待っていた患者の家族に、「全部取ったから大丈夫」と誇らしげに報告する姿。家族に涙ながらに感謝される。そして術後数週間後には劇的に快復している患者の姿。新しい命を与えられた患者の明るい表情がすべてを物語っている。これはもう神の領域だろう。しかしそれほどの彼だが、術後には神への感謝を忘れない。彼に真の医師の究極の姿を見た思いだ。

 そんな凄腕の福島先生だが、もう70歳目前。かつて自らが受診した脳ドッグの結果は、30歳代の脳とのお墨付きがでるほど若々しい。全く萎縮していない健康そのもの。長時間の手術に耐えられる基礎体力もある。
 彼を身近に感じたのは、私も脳ドックを受けた「南東北病院」に何度も訪れて、度重なる脳手術を行っているという事実。福島空港も度々利用しているようだ。私自身、2013年12月に受診した脳ドックを受診したが、幸いにして大酒を食らっている割に何の異状も見られなかった。彼にお世話になることはないと願っているが、最悪、脳腫瘍を発症した場合には、生きる希望を与えてくれる彼におすがりしたいと考えている。

 最後に、ぜひ彼にお願いしたいことがある。それはぜひ自分の卓越したその技術を伝承すべく後継者を育てて欲しい。人間は必ず老いて死ぬ。だからそれほどの技術を専売特許とばかりに仕舞い込まずに、たくさんの他の脳外科医に伝えてほしいのだ。そうすれば救える命がもっと増える。彼自身も忙しいスケジュールに追われずに済む。そのことを切に願い、結びとしたい。

 付記

 凄腕手術の数々をアクセスのみ紹介します。(どれを取っても見ごたえがあります!)

http://www.youtube.com/watch?v=oNJ84UTbYl0

http://www.youtube.com/watch?v=IiekyeG6yyE

http://www.youtube.com/watch?v=OWl9yxTLRRc

http://www.youtube.com/watch?v=V00HTPYu2tw

http://www.youtube.com/watch?v=VoVxIbYx7x8

http://www.youtube.com/watch?v=J1DzCAkf6E0

http://www.youtube.com/watch?v=RPHL_pa9nLY

http://www.youtube.com/watch?v=G5E-hKiJAAU

http://www.youtube.com/watch?v=BpbzNEiJ5Yg

http://www.youtube.com/watch?v=12EFuLC2yvw

http://www.youtube.com/watch?v=OtgQ9bCik5o

http://www.youtube.com/watch?v=oNCQTL8Rhl0

http://www.youtube.com/watch?v=0F5dZbb2tR0

http://www.youtube.com/watch?v=O0M_5HwnAUI

http://www.youtube.com/watch?v=i5XwjNcA3Ww

http://www.youtube.com/watch?v=EVNOUkNMCvA

http://www.youtube.com/watch?v=sA8KemhLaas

http://www.youtube.com/watch?v=BaJHQVSMq_c

http://www.youtube.com/watch?v=tA-U1dQSzmM

http://www.youtube.com/watch?v=Z-hwl0AVzD4

http://www.youtube.com/watch?v=fOF-TTA9n3s

http://www.youtube.com/watch?v=Y_e_GODqP1Q

http://www.youtube.com/watch?v=BRs7OK1S4U8

http://www.youtube.com/watch?v=7Ycw6AG-Gbg

http://www.youtube.com/watch?v=dE-yq3UJIyI

http://www.youtube.com/watch?v=0PKI_cpsKNY

http://www.youtube.com/watch?v=0iuHyqW0NJk

http://www.youtube.com/watch?v=n_Ci9Jx7ejM

http://www.youtube.com/watch?v=DVW23abyJs0

http://www.youtube.com/watch?v=6jlGT27htH0

http://www.youtube.com/watch?v=u7jNAraWJEQ

http://www.youtube.com/watch?v=UKf3PahSxoM

http://www.youtube.com/watch?v=loqqRR2Awf8

http://www.youtube.com/watch?v=1NsIAr-gcng

http://www.youtube.com/watch?v=CxLYEFQpBzY

http://www.youtube.com/watch?v=Gm2vy-nTXTY ←感動的です!

http://www.youtube.com/watch?v=gjyLhoqVJCo

http://www.youtube.com/watch?v=arZzwUsIU-4

http://www.youtube.com/watch?v=X9D9jo7ZsN4

http://www.youtube.com/watch?v=Zvmp4rTKWkk

http://www.youtube.com/watch?v=HACYS5DvQ2A

http://www.youtube.com/watch?v=tGeDj0lUYRs

http://www.youtube.com/watch?v=DixwZNG5k4U

http://www.youtube.com/watch?v=JC8w-qIMtCU

http://www.youtube.com/watch?v=TifWAQicWSI

http://www.youtube.com/watch?v=7SP4KKa0dhc

http://www.youtube.com/watch?v=1gYb46pW4Bk

http://www.youtube.com/watch?v=dFQ81e48oQM

http://www.youtube.com/watch?v=DttTTH3BLFY

http://www.youtube.com/watch?v=63vZMYc3nvU

http://www.youtube.com/watch?v=H-3KknK5o-8

 記事作成:12月18日(水)

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