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音楽

2018年2月17日 (土)

第69回全国植樹祭ふくしま2018大会テーマソング【GReeeeN/福ある島】

 今年6月、我が福島県で全国的なイベントが開かれる。それは南相馬市で開催する「第69回全国植樹祭ふくしま2018」だ。
 原発事故以降、我が福島県は復興とは名ばかりで、林業や水産業は最盛期の10%程度にしか満たない散々な有り様だ。風評被害は少しずつ払拭されつつあるが、それでも震災前に比べたらまだまだだ。
 そんな中、全国植樹祭がここ福島県で開かれることは喜ばしく、大変意義深い。県民は、復興の旗印の下、普段の生活を取り戻すために並々ならぬ努力をしてきた。もちろん全国、いや世界中の方々の善意の輪の中で、支援を無くしては、ここまでの生活は成し得なかった。
 その方々へのお礼や感謝の気持ちを示す格好の舞台を用意してくれた。
 その後押しをしてくれているのが、我が福島県郡山市にyかりのあるバンド「GReeeeN」だ。今大会のテーマソングの楽曲を提供してくれた。かつて平成7年に開催された「ふくしま国体」のテーマ曲「JUMP!」を「アルフィー」が歌い、大いに大会を盛り上げてくれたように、今年もこの曲が福島を元気づけ、そして世界中の人々に「福島は元気です」とPRすることになるだろう。

 第69回全国植樹祭ふくしま2018大会テーマソング【GReeeeN/福ある島】

 全国植樹祭(ぜんこくしょくじゅさい)は、国土緑化運動の中核的な行事として、1950年に 山梨県で第1回が開催されて以来、毎年春に開催されている。
 大会の前身は、「愛林日植樹行事」に遡り、1950年からは、山梨県で「植樹行事並びに国土緑化大会」として第1回が開催された。1970年の第21回(福島県)から現在の名称になり、今日に至る。かつて参加者の規模が1万人を超えることは珍しくなく、平成14年に山形県金山町で開催された会場では12,000人を数えたが、2000年代にはいると地方自治体の資金難や広い植樹会場を設営することが困難などの理由で縮小傾向となり、平成25年の鳥取県南部町の会場ではスタッフを含めて7,000人規模となっている。

 大会式典では、天皇の「おことば」、天皇・皇后による「お手植え・お手まき」行事、県内外の参加者による記念植樹、国土緑化運動ポスターコンクール等の表彰行事、大会宣言が行われることが恒例となっており、国民体育大会・全国豊かな海づくり大会と並び「三大行幸啓」の一つに位置付けられている。しかし、2009年の第60回(福井県)からは天皇の公務負担軽減策の一環として植樹祭式典での「おことば」は取りやめになった。

 1977年の第28回(和歌山県)からは、秋に過去の植樹祭での手植え・手まきにより成長した木の手入れ(枝払いなど)を行う全国育樹祭が行われている。これは皇太子・皇太子妃が出席するものとされ、現在は皇太子徳仁親王と雅子妃が出席している。

 私の姉夫婦は現在、南相馬市に居住を構えている。しかも、今年のこのビッグイベントは直接指揮する立場にある。ぜひ成功を願っている。

 記事作成:2月6日(火)
 

2018年2月 6日 (火)

ニューミュージックブームに君臨したバンド

 ブログを始めた頃、「伝説のバンド」というシリーズ記事を書いていたが、今日取り上げる「世良公則&ツイスト(後のツイスト)」も御多分に漏れず取り上げたことがあった。
 その再来ではないが、前回掲載時は動画サイトに彼らの映像はほとんどなかったが、昔の映像がアップされるようになり、嬉しい限りだ。
 「ツイスト」はYAMAHAポプコン出身のロックバンドで、当時最先端を行っていた「セクシーバンド」だった。ボーカルの世良は今でこそ俳優業がメインだが、1970年代はバリバリのロックシンガーで、登場した当時は衝撃的だった。ハスキーボイスとド派手なアクションが売りで、彼が作る楽曲はいずれも刺激的なものばかりだった。メンバーも男臭さムンムンで、特に世良は「ちょい悪」的な雰囲気とセクシーさを漂わせ、若い女性に大人気だった。

 1981年の解散時のメンバーは
 世良公則・・・ヴォーカル&ギター
 ふとがね金太・・・ドラムス
 鮫島秀樹・・・ベース
 神本宗幸・・・キーボード
 松浦善博・・・ギター

 シングルカット集

 1 あんたのバラード・・・デビュー曲 オーバーアクションで人気に火が付く
 2 宿無し・・・この曲が大ヒットしてベストテン1位獲得
 3 銃爪(ひきがね)・・・彼らをNo.1ロックバンドに引き上げた曲
 4 性(さが)・・・強烈なタイトルだった。この曲から「ツイスト」に改称
 5 燃えろいい女・・・資生堂’79夏キャンペーンソング この曲がピーク
 6 SOPPO
 7 LOVE SONG 日本航空’80沖縄キャンペーンソング
 8 身に覚え
 9 レイディ
10 恋のコレクトコール
11 SET ME FREE

  人気絶頂だった割に、メジャーデビューからわずか4年で解散となった。

 では、彼らの映像で当時を懐かしんでほしい。著作権削除を危惧し、4曲だけ埋め込み処理したい。(予告無く削除になる場合があります)

 彼らが全盛だった頃、私は中2だった。当時はニューミュージックブーム全盛で、シンガーソングライターが時代を席巻していた。
 アリス、オフコース、チューリップ、ゴダイゴ、クリスタルキング、甲斐バンド、ツイストがバンドをリードし、ソロは松山千春、中島みゆき、荒井由実、さだまさし、長渕剛、イルカ、南こうせつ、渡辺真知子、大橋純子、竹内まりや、八神純子らがヒット曲を飛ばしていた。ヤマハポプコン出身の一発屋も多かった。
 彼らの織り成す楽曲で成長したと言っても過言ではないほど聴きまくったし、彼らに感化されてアコースティックギターを始めた私は当時流行した楽曲を片っ端からコピーしまくった。あのクリエイティブディレクターの「箭内道彦」と中3の時に同じクラスだったが、実は当時は彼より私の方がギターは上手かったと記憶している。

 そんな中にあって、昭和50年代に颯爽と登場し、そのエネルギッシュなLIVEでのパフォーマンスは、フォーク主体の他のバンドとは一線を画していた。GSやキャロル世代ではなかった私にとっては、ダウンタウンブギウギバンド以来、初めて体験したエレキギンギンのロックだった。

 今、振り返ればもう40年近く前の楽曲だが、ベストテン番組の常連だっただけに、こうして映像で回顧できるのは何より嬉しい。中学生当時の自分に立ち返れる気がする。たぶん、同年代の方々には堪えられない映像だと思う。しかし、不思議なことに、ロックというのは、今聞いてもそんなに古さを感じない。それくらい40年近く前でも最先端の音楽だったということかもしれない。

 記事作成:1月28日(日)

2018年1月16日 (火)

1990年~2000年のミリオンセラー集

 1990年はバブルが終焉を迎えた頃だ。それ以降、なぜか音楽への依存度が高まり、空前のバンドブームが沸き上がり、「月9」に代表されるトレンディードラマの主題歌が流行歌となった時代だ。そして世の中は、バブルがはじけた後のまるで「兵どもが夢の後」の風潮にあった。どんなに不況下に喘いでいても、この音楽界は賑やかだった。
 レコードがCDに取って代わり、唯一「IT産業」が時代を下支えし、端末はハイテク化したことで、家庭用コンピューターが急速に普及し、メールやインターネットが世界を繋いだ。

 ところで1990年と言えば私は26歳。バブル時代に東京で大学生活を送っていた。世相的に、平野ノラが回顧している通り、イケイケやノリノリの風潮があって、一気飲みが流行り、カラオケスナックも隆盛を極めた。私も彼女とあちこちドライブに行ったし、人並みに恋愛と失恋を経験した。時々刻々、さまざまな感情の中、いつも寄り添い、励ましてくれたのはお気に入りの音楽だった。とりわけ多くのバンドが登場した時期だ。そして世紀末、「ノストラダムス」の予言に怯え、2000年のミレニアム問題と対峙した。
 2000年当時、私は36歳。社会人として一番脂が乗っていた時期だった。Jリーグが盛り上がり、初のワールドカップ出場で列島は歓喜に包まれた。

 では前置きが長くなったが、輝かしい当時を振り返ってミリオンヒットした楽曲を年代別に検証したい。

 1990年

 1位 愛は勝つ KAN 205万枚
 2位 おどるポンポコリン B.B.クィーンズ 164万枚
 3位 会いたい 沢田知可子 105万枚
 4位 WON'T BE LONG バブルガム・ブラズーズ 100万枚

 1991年

 1位 SAY YES  CHAGE & 飛鳥 282万枚
 2位 ラブ・ストーリーは突然に 258万枚
 3位 どんなときも。 槇原敬之 166万枚
 4位 それが大事 大事MANブラザーズ 160万枚
 5位 PICE OF MY WISH  今井美樹 125万枚
 6位 はじまりはいつも雨 ASKA 116万枚
 7位 しゃぼん玉 長渕 剛  110万枚
 8位 LADY NAVIGATION  B7z  108万枚
 9位  あなたに会えてよかった 小泉今日子 105万枚
10位  Choo Choo TRAIN   ZOO  104万枚
11位 ALONE   B’z  104万枚

 1992年 バルセロナオリンピック

 1位 浪漫飛行 米米CLUB289万枚 
 2位 世界中の誰よりきっと 中山美穂&WANDS  183万枚
 3位 悲しみは雪のように 浜田省吾 170万枚  愛という名のもとに主題歌
 4位 BLOWIN'  B’z 168万枚
 5位 もっと強く抱きしめたなら WANDS 166万枚
 6位 涙のキッス サザンオールスターズ 153万枚
 7位 ガラガラヘビがやってくる とんねるず 140万枚
 8位 クリスマスキャロルの頃には 稲垣潤一 140万枚
 9位 もう恋なんてしない 槇原敬之 139万枚
10位 サヨナラ GAO  123万枚
11位 KISS ME   氷室京介   123万枚
12位 ZERO  B’z 122万枚
13位 Bye For Now  T-BOLAN  118万枚
14位  You're the Ony ・・・ 小野正利 114万枚  君のためにできること主題歌
15位  if   CHAGE&ASKA  108万枚
16位 決戦は金曜日 Dreams come true  107万枚
17位 浅い眠り 中島みゆき 105万枚
18位 DA・KA・RA 大黒摩季 105万枚

 1993年

 1位 YAH YAH YAH  CHAGE&ASKA   241万枚
 2位 TRUE LOVE  藤井フミヤ 202万枚
 3位 ロード THE 虎舞竜 199万枚
 4位 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない B’z 193万枚
 5位 ロマンスの神様 広瀬香美 174万枚  アルペンのCM曲
 6位 エロティカ・セブン サザンオールスターズ 172万枚
 7位 裸足の女神 B’z 165万枚
 8位 負けないで ZARD 164万枚
 9位 時の扉 WANDS 144万枚
10位 夏の夜の夢 松任谷由実 143万枚
11位 揺れる想い ZARD 139万枚
12位 このまま君だけを奪い去りたい DEEN  129万枚
13位 CROSS ROAD  Mr.Children  125万枚
14位 あなただけ見つめてる 大黒摩季 123万枚
15位 Get Along Together 山根康広 121万枚
16位  夏に日の1993 class 115万枚 
17位 愛を語るより口づけをかわそう WANDS  112万枚
18位 go for it ! DREAMS COME TRUE  105万枚

 1994年

 1位 Tomorrow never knows Mr.Children  276万枚
 2位 恋しさとせつなさと心強さと 篠原涼子 202万枚
 3位 innocent world  Mr.Children  193万枚
 4位 空も飛べるはず スピッツ 148万枚  「白線流し」の主題歌
 5位 空と君とのあいだに/ファイト 中島みゆき 146万枚
 6位 Don't Leave Me  B’z 144万枚
 7位 survial dAnce  TRF 137万枚
 8位 Hello, my friend   松任谷由実  135万枚
 9位 愛が生まれた日 藤谷美和子・大内義昭 132万枚
10位  MOTEL B’z 131万枚
11位 Boy Meets Girl  TRF   128万枚
12位 めぐり逢い CHAGE&ASKA 125万枚
13位 everbody goes  Mr.Children  124万枚
14位 世界が終わるまでは・・・ WANDS 122万枚
15位  シングルベッド シャ乱Q 120万枚
16位 IT'S ONLY LOVE  福山雅治 117万枚
17位 春よ、来い 松任谷由実 116万枚
18位 HEART CHAGE&ASKA 114万枚 
19位 ゆずれない願い 田村直美 109万枚
20位 OH MY LITTLE GIRL 尾崎豊 107万枚 
21位 愛のために 奥田民生 106万枚
22位 ただ泣きたくなるの 中山美穂 104万枚
23位 瞳をそらさないで DEEN  103万枚
24位 DA.YO.NE   EAST END×YURI  101万枚

 1995年

 1位 LOVE LOVE LOVE  DREAMS COME TRUE  248万枚
 2位 WOW WAR TONIGHT  H Jungle with t  213万枚
 3位 HELLO  福山雅治 187万枚
 4位 LOVE PHANTOM  B’z 186万枚
 5位 Hello, Again~昔からある場所~ MY LITTLE LOVER 184万枚
 6位 シーソーゲーム Mr.Children  181万枚
 7位 TOMORROW 岡本真夜 177万枚
 8位 奇跡の地球 桑田佳祐& Mr.Children  171万枚
 9位 ロビンソンスピッツ 162万枚
10位 CRAZY GONNA CRAZY  TRF  158万枚
11位 [ es ] Mr.Children   157万枚
12位 ねがい B’z 149万枚
13位 ズルい女 シャ乱Q 145万枚
14位 love me, I love you  B’z 139万枚
15位 masquerade  TRF  138万枚
16位 Chase the Chance  安室奈美恵 136万枚
17位 KNOCKIN' ON YOUR DOOR  L⇔R  134万枚
18位 ら・ら・ら 大黒摩季 133万枚
19位 GOING GOING HOME  H Jungke with t  125万枚
20位 突然 FIELD OF VIEW  122万枚 
21位 MAICCA~まいっか~ EAST END × YORI  113万枚 
22位  あなただけを サザンオールスターズ 111万枚 
23位 サンキュ。 DREAMS COME TRUE  106万枚 
24位 OVERNIGHT SENSATION   TRF 106万枚
25位 旅人のうた 中島みゆき 103万枚 
26位 I BELIEVE  華原朋美 102万枚

 なんと年間26曲がミリオンセラー。でも販売セールスではなく、この頃はレンタルCDショップがあちこちに量産されたため、大量に楽曲が借りられるようになったためだろう。

 1996年 アトランタオリンピック

 1位 名もなき詩 Mr.Children  230万枚
 2位 DEPARTURES  globe  228万枚
 3位 LA・LA・LA LOVE SONG 久保田利伸with ナオミキャンベル 185万枚
 4位 PRIDE 今井美樹 162万枚   カラオケの定番ソングだった
 5位 チェリー  スピッツ 161万枚
 6位 これが私の生きる道 PUFFY  156万枚
 7位 花 Mr.Children  153万枚
 8位 I'm proud  華原朋美  139万枚
 9位 Don't wanna cry  安室奈美恵 138万枚
10位 愛の言霊 サザンオールスターズ 138万枚
11位 Can't Stop Fallin' in Love  globe  131万枚
12位 STEADY  SPEED  127万枚
13位 ミエナイチカラ B’z 123万枚
14位 YELLOW YELLOW HAPPY  ポケットビスツケッツ 120万枚
15位 アジアの純真 PUFFY  118万枚
16位 Real Thing Shakes  B’z 114万枚
17位 白い雲のように 猿岩石 113万枚
18位 恋心 相川七瀬 112万枚
19位 あなたに逢いたくて 松田聖子 110万枚
20位 You're my sunshine  安室奈美恵  109万枚
21位 a walk in the dark  安室奈美恵 106万枚
22位 そばかす JUDY AND MARY  105万枚
23位 ALICE MY LITTLE LOVER  103万枚
24位 マイフレンド ZARD 100万枚

  この年はB’zとA-vexの小室ファミリー、ミスチルが市場を席捲していた。

 1997年

 1位 CAN YOU CELEBLATE?  安室奈美恵  229万枚
 2位 WHITE LOVE  SPEED  184万枚
 3位 硝子の少年 kinki kids 178万枚
 4位 愛されるより愛したい kinki kids  163万枚
 5位 ひだまりの詩 Le Couple  155万枚
 6位 HOWEVER  GLAY  134万枚
 7位 FACE  globe  132万枚
 8位 YOU ARE THE ONE  TK PRESENTS こねっと 122万枚
 9位 Everything   Mr.Children  121万枚
10位 めざせポケモンマスター 松本梨香 112万枚
11位 Red Angel  ポケットビスケッツ 109万枚
12位 Hate tell a lie  華原朋美 105万枚
13位 WHITE BREATH T.M Revolution  102万枚
14位 Glass  河村隆一 101万枚
15位 Calling B’z 100万枚

 1998年

 1位 Automatic  宇多田ヒカル 206万枚
 2位 誘惑 GLAY  162万枚
 3位 夜空のムコウ SMAP  162万枚
 4位 タイミング ブラック・ビスケッツ 148万枚
 5位 my graduation   SPEED   147万枚
 6位 SOUL LOVE   GLAY  137万枚
 7位 HONEY  L'Arc-en Ciel  122万枚
 8位 ALL MY TRUE LOVE SPEED  122万枚
 9位 長い間  kiroro120万枚
10位 BE EITH YOU   GLAY   117万枚
11位 全部だきしめて kinki kids 115万枚
12位 Time goes by  Every Little Thing  114万枚
13位 snow drop  L'Arc-en Ciel  113万枚
14位 終わりなき旅 Mr.Children  107万枚
15位 花葬 L'Arc-en Ciel  103万枚
16位 ピンクスパイダー hide with Sacred Beaver  103万枚
17位 明日が聴こえる J-FRIENDS  102万枚

 1999年 ノストラダムスの大予言 ハレーすい星

 1位 だんご3兄弟 速水けんたろう&茂森あゆみ 291万枚
 2位 Addicted To You  宇多田ヒカル 178万枚
 3位 LOVE マシーン モーニング娘。 164万枚
 4位 Winter,again  GLAY  164万枚
 5位 A 浜崎あゆみ 163万枚
 6位 energy flow   『ウラBTTB』 坂本龍一 155万枚
 7位 Love,Day After Tomorrow  倉木麻衣 138万枚
 8位 Movin' on without you  宇多田ヒカル 122万枚
 9位 孫 大泉逸郎 112万枚
10位 ちょこっとLOVE  プッチモニ 112万枚
11位 HEVEN'S DRIVE  L'Arc-en Ciel   112万枚
12位 フラワー kinki kids  104万枚
13位 Boy's & Girl  浜崎あゆみ  103万枚

 2000年 シドニー五輪で高橋尚子が女子マラソンで初の金メダル

 1位 TSUNAMI サザンオールスターズ 291万枚  TBS「未来日記」のテーマ曲
 2位 桜坂 福山雅治 229万枚             TBS「未来日記」のテーマ曲
 3位 Everything  Misia  187万枚
 4位 Wait & See ~リスク~ 宇多田ヒカル 166万枚
 5位 らいおんハート SMAP  156万枚
 6位 SEASONS   浜崎あゆみ 136万枚
 7位 M  浜崎あゆみ 131万枚
 8位 恋のダンスサイト モーニング娘。 122万枚
 9位 今夜月の見える丘に B'z 112万枚
10位 慎吾ママのおはロック 慎吾ママ 111万枚
11位 NEO UNIVERSE   L'Arc-en Ciel  110万枚
12位 とまどい GLAY 100万枚

 世紀末を彩った懐かしい曲たちに、その時代の流行や世相、思潮を重ね合わせることができたと思う。ひょっとして、そんな前の曲なのか?と古さを感じない名曲も多い。私にとっては人生の道半ばで聴いた楽曲なので、すべてを知っているから余計に懐かしい。その曲を聴くと、その時分の自分の生活や思考なども浮かんでくる。

 それでは最後に、上記のヒットソングの一部を映像で振り返ってみたい。

 記事作成:1月10日(水)

2018年1月12日 (金)

幻?伝説?の短命ユニット

 今日は芸能界にデビューし、それなりにヒット曲もあったのに、大ブレイクする前に超短命で解散してしまったユニットを取り上げたい。

 1 コスミックインベンション

 YMOの妹分として華やかにデビューした中学生のバンド。女性ドラマーがボーカルの珍しいスタイルだった。シンセサイザーを駆使した未来志向のテクノポップ調のサウンドを奏で、NHK「レッツゴーヤング」や「みんなのうた」などに数回出演したが、NHK専属のユニットのようだった。受験などで方向性の違いで解散も早かった。
 「YAKIMOKI」と「コンピューターおばあちゃん」しか知らない。

 2 アイドル夢工場

 おニヤン子クラブの妹分として「夕やけニャンニャン」から誕生したユニットで、夕ニャンや夜のヒットスタジオに出演しただけで終わったアイドル。Winkを彷彿させる衣裳でPVも制作されたが、フジテレビの夏のイベント「夢工場」に合わせて夏場だけの急場のアイドルだった。太田千秋 桜川佳世 時田成美 仲地さより 村岡英美 安原万里子 渡辺恵

 3 ZONE

 1998年に名曲「Secret base~君がくれたもの~」でデビューしたガールズバンドだったが、結成から僅か4年で解散した。メンバー4人共に美少女で、人気絶頂の時期に突如引退し、ファンをがっかりさせた。理由はMIZUHOが高校卒業を機に、「一度自分自身を見つめ直す時間がほしい」ということから始まり、MIZUHOがいないならバンドを続ける意味がないというのがメンバーの総意というが定説らしいが、裏事情まではわかっていない。よく言う音楽の方向性の相違なのか、はたまた仲たがい?なのか。「夢のカケラ」、「HANABI」らいしか記憶にない。絶頂期でこれからどんどんメジャーになっていくという矢先の解散は衝撃的だった。

 4 day after tomorrow

 2002年 8月7日にデビューし、2005年8月17日に活動休止した。エイベックスが大型新人としての期待をかけてデビューさせたユニットであり、同社のバックアップを受け積極的に売り出された。女性ボーカルを中心にキーボード等の電子楽器を駆使した同社らしい音楽スタイルが特徴であり、サウンドプロデューサーには元Every Little Thingの五十嵐充が起用された。また、Every Little Thingでサポートメンバーを務めていた加藤薫もギター奏者としてレコーディングに参加している。

 5 その他

 ほかにも大ヒット曲があるのに、短い活動期間で第一線から退いたのは「あみん」(実質3年間)、「雅夢」(4年間)らがいる。活動期間は長いのに、数年でヒット曲から遠ざかったのは「ザ・ヴィーナス」、「H2O」「JITTERIN'JINN」、「SPEED」、「おニャン子クラブ」(2年半)などがいる。

 記事作成:1月5日(金)~

2018年1月10日 (水)

歴代の好きなアーティストトップ10

 あと4か月足らずで当ブログを閉めるにあたり、多くの痕跡(爪痕)を残したく、備忘録として今日は私の好みをカミングアウトすべく記事を作成したい。それは私が好きな、あるいは好きだったアーティストを順に並べようという身勝手極まりない内容だ。
 個人の戯言として受け流していただければ幸いです。

 今は亡き男性シンガー

 1位 村下孝蔵・・・初恋・踊り子・少女
 2位 河島英伍・・・野風憎・酒と泪と男と女
 3位 大瀧詠一・・・幸せの結末・恋するカレン・君は天然色・夢で逢えたら
 4位 尾崎 豊・・・I Love You・シェリー・15の夜・卒業
 5位 大塚博堂・・・過ぎ去りし思い出・旅でもしようか・めぐり逢い紡いで


 今も現役の男性ソロシンガー

 1位 浜田省吾・・・もうひとつの土曜日・19のままさ・America・悲しみは雪のように
 2位 山下達郎・・・クリスマスイブ・Big Eave・さよなら夏の日・硝子の少年
 3位 小田和正・・・ラブストーリーは突然に・言葉にできない・たしかなこと・君住む街へ
 4位 松山千春・・・季節の中で・大空と大地の中で・長い夜・恋・いきがい
 5位 久保田利伸・・・You're mine・流星のサドル・missing・LA・LA・LA LOVE・SONG
 6位 さだまさし・・・案山子・関白宣言・親父の一番長い日・主人公
 7位 堀内孝雄・・・愛しき日々・恋唄綴り・
 8位 佐野元春・・・SOMEDAY・約束の橋・YOUNG BLOODS  ガラスのジェネレーション
 9位 稲垣潤一・・・クリスマスキャロルが流れる頃には
10位 玉置浩二・・・メロディー・田園・悲しみにさよなら

 男性主体ユニット(解散も含む)

 1位 アリス・・・冬の稲妻・ジョニーの子守唄・チャンピオン
 2位 サザンオールスターズ・・・いとしのエリー・希望の轍・TSUNAMI
 3位 Mr.Children・・・HANABI・Sign・Tomorrow never knows・抱きしめたい
 4位 ファンキーモンキーベイビーズ・・・あとひとつ・涙・SAKURA・告白・ヒーロー
 5位 GReeeeN・・・キセキ・扉・遥か・歩み・SAKURA color・愛唄・道
 6位 B’z・・・Ultra Soul・いつかのメリークリスマス・イチブトゼンブ
 7位 HOUNDDOG・・・ラストシーン・ONLY LOVE・嵐の金曜日
 8位 オフコース・・・愛をとめないで・さよなら・Yes No・言葉にできない
 9位  ケツメイシ・・・サクラ・冬物語・東京・夏の想い出
10位  コブクロ・・・蕾・赤い糸・流星・YELL・君という名の翼・桜

 今は亡き女性シンガー

 1位 坂井泉水(ZARD)・・・負けないで・揺れる想い・心開いて・永遠・マイフレンド
 2位 本田美奈子・・・Oneway Generation・1986年のマリリン・Temptation(誘惑)
 3位 松原みき・・・真夜中のドア・ニートな午後3時・あいつのブラウンシューズ

 今も現役の女性ソロシンガー

 1位 松任谷由実・・・心ほどいて・リフレインが呼んでいる・春よ来い・BLIZZARD
 2位 竹内まりや・・・駅・純愛ラプソディ・シングルアゲイン・元気を出して
 3位 森高千里・・・私の夏・ストレス・渡良瀬橋・雨・17歳・ファイト!
 4位 椎名恵・・・Love is all・今夜はANGEL・愛は眠らない
 5位 高橋真梨子・・・for you・ごめんね・はがゆい唇・桃色吐息
 6位  久保田早紀・・・異邦人・25時・九月の色
 7位 小比類巻かほる・・・Hold on me・Together・Dreamer
 8位 アン・ルイス・・・六本木心中・あゝ無情・Woman・グッドバイマイラブ
 9位 大黒摩季・・・夏が来る・ら・ら・ら・熱くなれ・チョット・あなただけ見つめてる
10位 中島みゆき・・・ひとり上手・悪女・地上の星・糸

  女性主体ユニット(解散も含む)

 1位  ZONE・・・Secret base~君がくれたもの~・HANABI~君がいた夏~・夢ノカケラ
 2位 いきものがかり・・・YELL・ラストシーン・ありがとう・風が吹いている
 3位  Dreams come true・・・未来予想図Ⅱ・決戦は金曜日・Love love love
 4位 レベッカ・・・フレンズ・ラズベリードリーム
 5位 Every Little Thing・・・For the moment・Time goes by
 6位  My Little Lover・・・hello,again・destiny・白いカイト・空の下で
 7位 プリンセスプリンセス・・・Diamond・M・世界で一番熱い夏 
 8位 The Brilliant green・・・There will be love there ・A Little World・STAND BY ME
 9位 ピンクサファイア・・・P.S I Love You・HELLO GOODBYE
10位 Trf・・・BOY MEETS GIRL・EZ DO DANCE・survial dAnce・CRAZY GONNA CRAZY

 なお、今回はアイドル系は除外した。

記事作成:1月5日(金)

2018年1月 6日 (土)

再ブレイクするバブリーソング

 昨年、30年前のバブル期のヒットソングである荻野目洋子が歌った「ダンシングヒーロー」がリバイバルで再ブレイクした。そのきっかけは登美丘高校ダンス部の奇抜な80年代ファッションによるパフォーマンスと独特な踊り、そして平野ノラの芸風で80年代のバブル景気が再脚光を浴びた相乗効果によるものだった。

 1 ダンシングヒーロー by 荻野目洋子

 元祖本家本元のアイドル時代の映像です。

 登美丘高校ダンス部のPVはなんと3,500万件を超えるアクセス数があった。

 2 Venus by 長山洋子

 私は荻野目洋子の次にヒットを予想するのは、やはり元アイドルで、現在は演歌歌手に転身した長山洋子が、やはり30年前の1986年に歌ってヒットした洋楽のカヴァーである「Venus」だと思う。ノリノリダンス曲なので、登美丘高校ダンス部にぜひ踊ってもらいたい。

 3 淋しい熱帯魚 by Wink

 アイドルとしてピンクレディー以来の「レコード大賞」を受賞した大ヒット曲。腕を交差させる独特な振りを皆なカラオケで真似していた。フランス人形を彷彿させる可愛らしい女性デュオだった。相田翔子は和服が良く似合う典型的な純日本美人だ。

 4 CHA-CHA-CHA by 石井明美

 この曲は1980年代に流行った明石家さんま主演のドラマ「男女7人夏物語」の主題歌として脚光を浴びた。こちらも同時期に流行した「ランバダ」と同様にダンスミュージックで、この曲で石井明美が大ブレイクした。

 私はこの80年代のバブリーソングが再ブレイクする理由は、当時流行歌として聴いていた若者たちが、40代以上の親世代となり、その子供たちには新鮮に映ること、そしてもうひとつは、80年代はアイドルブームがあって、バブルの好景気と相まって、歌謡曲が全盛期を迎え、カラオケ等の普及によって、世にこうしたノリノリの曲が流行したことによる。だから、親世代がカラオケで歌っているのを聴いたその子供たちが、耳に残る曲として歌い継いでいるのだと思う。
 本日挙げた4曲は、30年も前の古歌だが、「ダンシングヒーロー」の再ブレイクによって、今後、脚光を浴びるであろう曲を先取りしてお送りした。

 記事作成:1月5日(金)

2018年1月 3日 (水)

我が青春の洋楽 「Starship」

 「Starship」と言っても「宇宙船」のことではない。1980年代の洋楽ファンはすでにご承知だが、私が大学生の頃に夢中で聴き漁った洋楽の中でも、特に愛したグループだった。

 まずはあらましを紹介したい。

 1985年に結成されたアメリカのロック・バンド。ジェファーソン ・スターシップ(ジェファーソン・エアプレイン)がバンドとして存続していたにも関わらず、 音楽的方向性の変化、核となっていたジェファーソン・スターシップのメンバーの離脱、 そして名称の変更などが、最終的に新しいバンドを生むという結果に結びついたので ある。
 『ニー・ディープ・イン・ザ・フープラ』は1985年10月に発売された。このアルバムからはNo.1ヒットが2曲生まれている。まず最初に、バーニー・トーピン、マーティン・ペイジ、デニス・ランバート、ピーター・ウルフらの作曲、グラミー賞受賞プロデューサーであるビル・ボトレルのエンジニアリング、そしてボトレルとジェイスン・マーツのアレンジによる「ウィ・ビルト・ジス・シティ(邦題「シスコはロック・シティ」)」である。もう一曲は、「セーラ」だった。このアルバムは全米最高7位まで上昇し、プラチナディスクとなった。
 1987年初頭、「愛は止まらない(ナッシングズ・ゴナ・ストップ・アス・ナウ)」が映画「マネキン」の主題歌となり、No.1ヒットとなる。しかし、ヴィデオには、グレイス・スリックとミッキー・トーマスの二人にギターのクレイグ・チャキーソを加えた三人だけが出演している。この当時、この曲がNo.1になったことで、グレイス・スリックは、「『ビルボードホット100』の第一位を獲得した曲を歌う歌手の中で最も年長の女性歌手」となった。スリックはこの時47歳だった(この記録はシェールが1999年に「ビリーヴ」を52歳で歌うまで破られなかった)。翌1988年には、「ワイルド・アゲン」(ビルボードのシングルチャートで73位まで上昇した)が映画「カクテル」で使用されている。

 では彼らの楽曲の中から代表作を3作、映像でリンクしたい。もちろん、私が大好きだった楽曲で、今でもよく車の中で聴いている名曲だ。きっと聞き覚えがあるに違いない。

 1 We Built This City   

We built this city
We built this city on rock and roll
Built this city
We built this city on rock and roll

Say you don't know me or recognize my face
Say you don't care who goes to that kind of place
Knee deep in the hoopla, sinking in your fight
Too many runaways eating up the night

Marconi plays the mambo, listen to the radio
Don't you remember?
We built this city
We built this city on rock and roll

 当時の流行語を借りれば「ご機嫌サウンド」だ。邦題が「シスコはロック・シティ」

 2 Nothing's Gonna Stop Us Now

 覚えやすいメロディーラインで映画「マネキン」の主題歌として使われ、その後、サビの部分が日本でもCMに何度か使用された。

Lookin' in your eyes
I see a paradise
This world that I found
Is too good to be true

Standin' here beside you
Want so much to give you
This love in my heart
That I'm feelin' for you

And we can build this dream together
Standing strong forever
Nothing's gonna stop us now
And if this world runs out of lovers
We'll still have each other
Nothing's gonna stop us
Nothing's gonna stop us now
Oh, whoa

 3 Sara   

Go now
Don't look back, we've drawn the line
Move on
It's no good to go back in time

I'll never find another girl like you
For happy endings, it takes two
We're fire and ice, a dream won't come true

Sara, Sara
Storms are brewin' in your eyes
Sara, Sara
No time is a good time for goodbyes

 人の名前を連呼する歌詞とタイトルは、日本でも数多く使われたが、彼らのこの「セーラ」はその走りになったようなものだ。

 さて、今日は80年代の洋楽ブームの中で、重要な位置を占めた「Starship」を取り上げたが、懐かしんでもらえたでしょうか?

 洋楽は10年経とうが20年、30年経とうが決して色褪せないし、飽きることはない。他にも紹介したい想い出深いバンドは山ほどいる。ブログ閉鎖まであと4ヶ月弱の限られた期間の中で、機会があればぜひ取り上げてみたい。

 記事作成:12月27日(水)

2017年12月26日 (火)

麗しの80年代洋楽バラード集

 洋楽ブームが巻き起こった80年代、私は多感な高校生・大学生時代を過ごしたことは当ブログで何度も記載したとおりだ。バブルの頃、誰もが大きな夢を抱き、野心をもって過ごしていた輝く日々。そんな時代に、街角には洋楽BGMが溢れていた。私が好きだったのは「シカゴ」「エア・サプライ」「TOTO」「Starship」「カルチャークラブ」「シンディ・ローパー」「マドンナ」「ダイアナロス」「ビリージョエル」などだ。
 曲では「恋はあせらず」「素直になれなくて」「I like Shopin」などが好きだった。

 しかし、今日はこれまでと趣向を変えて、バラードの定番である「ラブソング」のうち、ハーモニーが美しい楽曲を4曲取り上げたい。ベタから知れないが、我々と同世代の方ならいざしらず、今の若い人たちにもかつてこのような名曲があったことを知ってほしくて掲載する次第だ。

 1 愛のハーモニー ディオンヌ & フレンズ

   

1985年にリリースされた珠玉のラブソング
ディオンヌ・ワーウィック, グラディス・ナイト、エルトン・ジョン、&
スティーヴィー・ワンダー

 2 愛のセレブレーション

 1983年にリリースされ、ピーボー・ブライソン&ロバータ・フラックが愛のバラードを奏でた。 この時代、若者を中心にスタイリッシュなスポーツカーブームが巻き起こり、「かっこいい車に彼女を乗せてドライブに行きたい」という概念から、仕事を頑張ってスポーツ仕様車を買うというステータスが生まれた。「セリカXX」「ソアラ」「シルビア」「プレリュード」「スカイライン」が当時の大人気車種だと思っているが、洋楽が車のCMに使われることが多かった。この曲はブリジストンタイヤ・レグノに使われた名曲だ。

 3 エンドレスラブ

 ダイアナ・ロス&ライオネル・リッチー が歌い、大ヒットしたバラードソング。同名のタイトルの映画は、ゴールデンラズベリー賞の7部門にノミネートされた。

 4 愛と青春の旅だち 

 英語名のタイトルは『An Officer and a Gentleman - Up Where We Belong』という。1982年に公開された同名の映画の主題歌としてジョー・コッカーとジェニファー・ウォーンズが歌い、アカデミー歌曲賞を受賞した。
 訓練の厳しさに耐える姿、親友の挫折によせる同情と悲しさ、卒業して迎えにいく最後のシーン、そして日本人ではなかなか難しいが、士官学校卒業したととたん、教官が私は軍曹であります!と言い切るプロフェッショナルさ。、とても好きだし、分かり合えると思います。 (mat44saigodaさんのコメントより)

 5 パラダイス~愛のテーマ (フットルース)

 英語名は『Almost Paradise』で Mike Reno & Ann Wilsonが熱唱した名曲中の曲。
 1984年に公開された映画「フットルース」の挿入歌として使用された。全米第7位を記録。エリック・カルメンが手がけた。

 さて、本日お送りした記事は、1980年代初頭から半ばにかけて上映された映画の主題歌が多い。当時は大ヒットし、全米ビルボードのヒットチャート最上位に君臨した楽曲ばかりだ。私の若かりし頃を回想しても洋楽抜きには考えられないが、35年近くも経過しているのは俄かに信じがたい。
 80年代のいろめきたった時代観にあって、こうした洋楽が人々の心に触れ、多くの人生模様を彩ったと思えば、「古き佳き時代」として懐かしさも一入だ。
 1960~70年代の「卒業」や「サウンド・オブ・ミュージック」、「小さな恋のメロディー」「サタデーナイトフィーバー」などに魅せられた洋楽ブームの走りから80年代の充実期にあって、自分が青春時代のど真ん中にいてそれらの影響を直に受けたことを、今さらながら幸せに思う。

 記事作成:12月26日(火)

2017年10月17日 (火)

訪れたい歌に詠まれしスポット

 過去、何度も当ブログで、この手の記事を書いた。それほどその土地に思いいれのある歌がその時代を作ってきた感じを抱いている。その唄のおかげで有名になった場所がある。観光客の誘致に役立つし、訪れていなくて歌詞の中に、そこがどんな場所なのか織り込まれている。その曲に惹かれて、私は過去、何度もその場所を探し訪ねたものだ。
 では私がすでに訪ねた場所も含め、歌に詠まれし有名観光地を紹介したい。

 第1位 渡良瀬橋 森高千里

 栃木県足利市に実在する。私は4年前に訪問した。八雲神社も3軒、床屋の電話BOXなど歌詞に登場する場所は自分の眼で確かめた。残念ながら八雲神社はその前に不審火で火災に遭った。

 第2位 青葉城恋唄 さとう宗幸

 小学生の頃の遠足で訪れた場所。山頂の銅像の前で集合写真を撮影した。ここは伊達政宗が治めた地。天守閣は無い。昔、頭の良いカラスがここの坂道の車道に栗を落とし、車のタイヤに踏ませて堅い殻を割らせるというニュースがあった。また、7年前、慶應大学の通信課程に通っていた際に、試験を受けに行った帰りにここへ立ち寄ったが、駐車場が見当たらず素通りした苦い経験もある。

 第3位 みだれ髪 美空ひばり  福島県いわき市の塩屋埼灯台

 東日本大震災で、いわき地区でもっとも犠牲者と津波被害が多かった場所だ。灯台の真下には、美空ひばりの歌碑が建立されている。

 第4位 津軽海峡冬景色 石川さゆり

 今は無き、青函連絡船を謳った名曲。私も夜行急行で深夜に青森駅で降り立ち、連絡船に乗り換えて津軽海峡を渡った経験がある。おそらく6回くらい連絡船に乗った。凍てつく壮絶な冬の情景は訪れるものを拒絶しているかのようだ。

 第5位 天城越え 石川さゆり  伊豆半島

 こちらも女の情念が込められた怖い曲。「あなたを殺していいですか」という歌詞は衝撃的だった。放送禁止にならないのが不思議なくらいだ。伊豆の浄蓮の滝を訪れた際には、駐車場でエンドレスで流れていた。

 第6位 襟裳岬 森進一

 私は過去、一度だけ訪れたが、強風が吹きすさび、本当に何もない所だった。昆布干しと黄金道路の波かぶりロードだけだ。悲恋沼の夕日は見ごたえあったが。

 第7位 奥飛騨慕情 竜鉄也

 登山をやらない者にとっては無縁の場所。白川郷の合掌造りは見たいが。

 第8位 宗谷岬 ダ・カーポ

 私は2度、バイクでこの場所を訪ねた。1985年と1992年だ。もう25年も経ってしまった。でもこの地は、当時となんら変わっていないと思う。北のはずれという印象だ。

 第9位 恋の町札幌 石原裕次郎

 北海道に住んでいた頃、電車で郡山から戻る際、ウォークマンで聞いていた。旅情を誘うようなメロディーと石原裕次郎の甘い歌声に癒されていた。

第10位 人情岬 とんねるず  納沙布岬を歌った

第11位 函館の女 北島三郎

第12位 長崎の鐘 藤山一郎

第13位 長崎は今日も雨だった クールファイブ

第14位 有楽町で逢いましょう  フランク永井

第15位 小樽の人よ 鶴岡雅義と東京ロマンチカ

第16位 伊勢佐木町ブルース 青江美奈

第17位 立待岬 森昌子.  函館

第18位 知床旅情 森繁久弥

第19位 石狩挽歌 北原ミレイ

第20位 霧の摩周湖 布施明

 なんと20曲中11曲が北海道関係。私の第二の故郷だ。私が北海道に住んでいたのはもう31年以上も前の出来事になった。やはり思い入れが違う。

 これと似た感覚の歌に路線曲がある。それに関するブログは以前に書いたことがあるのでコチラをどうぞ!

 「鉄道の路線が題名の歌

  記事作成:9月中

 

 
 

2017年10月 5日 (木)

もったいない楽曲

 大々的に売り出したり、華々しくデビューを飾ったのに、なぜか不完全燃焼で終わったユニットやソロシンガーがいる。実にもったいない。しかし、それを逆手に取れば、そのために印象に残ったり、貴重な曲がある。私が長年音楽を聴いてきた中で、そうした記憶に残っている「もったいない楽曲」やユニットを取り上げたい。

 1 「YAKIMOKI」 コスミックインベンション

 Y.M.Oが登場し、シンセサイザーを使った斬新なテクノポップミュージックが隆盛を極めた1970年代後半から1980年代初頭、その妹分として颯爽とデビューしたのが「コスミックインベンション」。なんと当時全員が小中学生というユニット。ドラムが女の子でしかもリードボーカルというこれまでにないスタイルだった。そのドラマーの森岡みまはチャーミングガールだった。そしてキーボード奏者の井上能征は「井上ヨシマサ」名義で今や音楽プロデューサーとして光GENJI・中山美穂・安倍麻美・AKB48など多くの有名歌手に楽曲を提供している。
 NHKの「レッツゴーヤング」などに出演した。
 デビュー曲の「YAKIMOKI」も印象深いが「みんなのうた」で使われた「コンピューターおばあちゃん」も軽快なリズムで人気があった。Y.M.Oの影響を受けたのがC-C-Bだ。

 2 「アドベンチャードリーム」 アイドル夢工場

 このユニットは実にもったいなかった。「夕やけニャンニャン」から生まれたおニャン子クラブの妹分として1986年にデビューしたが、僅か2か月程度でトーンダウンし、表舞台から姿を消してしまったユニットだ。可愛い女の子ばかりを集めた7人組で、秋元康提供の「アドベンチャードリーム」はリズムやメロディーも良くてヒットしたのに、残念だった。「夜のヒットスタジオ」にも出演し、期間限定でフジテレビのみ出演のユニットだった。

太田千秋 桜川佳世 時田成美 仲地さより 村岡英美 安原万里子 渡辺恵

「夜ヒット映像」 https://www.youtube.com/watch?v=5U1w1ll3oG4

「別バージョン」

https://wwwhttps://www.youtube.com/watch?v=YAHG1_sHdRA.youtube.com/watch?v=Mm3JoA2-ZLM

「イベントで生歌を披露するアイドル夢工場」

 心配そうに見守るおニャン子たちの表情も垣間見える。

 私は皆藤愛子似の桜川佳世がお気に入りだった。

 3 「君たちキウイ・パパイヤ・マンゴーだね」 中原めいこ

 中原めいこが1984年4月5日にリリースした6枚目のシングル。彼女の名を世間に広め た代表曲でもある。本曲はカネボウの夏の化粧品キャンペーンのテーマソングとして企画され、「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。」というコミックソングのようなタイトルは広告代理店が指定したものである。中原はこのタイトルを「太陽の日差しを浴びて色とりどりに輝く女性をイメージしたもの」と捉え、得意のトロピカルでラテン・テイストなポップソングに作詞・作曲した。

https://www.youtube.com/watch?v=hfdFtGWNSKE

本曲はCMソングとして各媒体で繰り返し流され、突飛なタイトルとノリの良いリズムも話題を呼んだ。オリコンチャートも初めて10位以内にランクイン(週間最高8位)、レコード売り上げ27万枚、音楽番組『ザ・ベストテン』で最高6位にランクインするなど、中原自身最大のヒット・ソングとなった。
 しかし、中原めいこといえば、この曲のイメージしかなく、歌唱力もビジュアル的にも良かったのに残念に思った。

 4 いまのキミはピカピカに光って

 1980年の夏、一世を風靡した「ミノルタX7」のCM。当時、熊本大学の女子大生だった宮崎美子を起用し、木陰で服を脱いで水着姿になるCMがバカウケした。はにかんだ宮崎さんの笑顔と、その後の真顔になるギャップにやられた男性諸氏も多かったに違いない。私は当時高1だったが、速攻で斎藤哲夫が歌うこのレコードを買いに行った記憶がある。その後、彼女もヤングジャンプなどのグラビアに度々登場し、雑誌が売れ切れになるほどの人気を博した。

https://www.youtube.com/watch?v=YSKNVztOED8

 昔からクイズダービーの回答者になるなど才女として有名だったが、今や漢検1級を取得するなどクイズの女王としてもその地位を確立した。

 斎藤哲夫のこの曲は、CMで使われたサビの部分だけが良くて、ほかは帳尻合わせして繋いだ印象が強く、もったいなかった。斎藤哲夫もこの一曲だけヒットして、あとはあまり聴かなくなった。

 さて、今日は4曲お送りした。ややミーハーかもしれないが、青春時代にリリースされ、よく聴いたのだが、思いのほかヒットしなかったり、その後が続かなかったもったいない印象が強い。他にも堀江淳の「メモリーグラス」、さとう宗幸の「青葉城恋唄」、伊藤敏博の「サヨナラ模様」、五十嵐浩晃の「ペガサスの朝」、シュガーの「ウェディングベル」などももったいない曲。なぜ次の曲が続かなかったのかが不思議だ。

 記事作成:9月30日(土)

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