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血液型

2016年12月26日 (月)

なぜB型は世界で輝けるのか

 また血液型の話題で恐縮だが、B型は日本人の約22%しかいないのに、やたらと目立つ存在だ。他の類を見ない強烈な個性を持ち、独創的な発想と行動力で存在感を光らせる。そして日本を出て世界で輝ける素質を持っている方がことのほか多い。それはB型の根本性質によるところが大きい。他人の真似事を嫌い、行動は型破りでマイペース。前向きな楽天家で、プレッシャーを楽しみに変える発想、好奇心旺盛で凝り性。世界に出ても、あまり萎縮しないで本来の実力を遺憾なく発揮できることからカリスマ的かつスーパースター的な存在になる。そして若くから才能を開花させて実力を発揮するため、誰からも好かれ、応援してもらえる。つまり、国民的な人気を得ることができる。では「論より証拠」。そんなB型の方々を紹介したい。

 <世界で活躍する日本人スポーツアスリート>(全員がB型)

 青木功・・・かつてジャンボ尾崎、中島常幸らと「BIG3」を形成。ハワイアンOPで優勝する
       などの活躍を見せた。話し方はつっけんどんで印象が良くない部分はあったが
       ゴルフの実績は凄かった。

 ジャンボ尾崎・・・尾崎3兄弟の長男。ゴルフはB型と言われるが、それは緻密な計算(風
          向き、芝目、距離、クラブ選択など)が必要だからだが、彼の場合は、豪
                      快な飛距離にもファンはカリスマ的魅力を感じた。
      

 岡本綾子・・・主に1980年代に活躍した女子ゴルファー。現在のように女子ゴルフがメ
        ジャーになる前に、海外ツアーで何度も優勝を飾った真の実力派。やはりB
                  型らしく、インタビューではあまり愛想が良くない部分があり、冷めた印象を
                  与えた。

 山口 香・・・女子の柔道人口が少なく、オリンピック種目になる前で世界大会が開催さ
        れる前に君臨した第一人者。全日本体重別選手権で前人未到の10連覇を
        達成した。

 中野浩一・・・競輪界を支え、「世界選手権個人スプリント10連覇」を達成した。ケイリンを
        世界に知らしめる役割を果たした。 

 釜本邦茂・・・メキシコオリンピックで銅メダルを獲得した時の立役者。自身もエースストラ
        イカーとして得点を量産し、見事得点王に輝いた。

 伊達公子・・・引退した後、数年間のブランクを置いて、再び現役に復活するのは通常は
         ありえないのだが、常識を覆してそれをやってのけるのがB型の真骨頂。

 杉山 愛・・・彼女は4大トーナメントで、ダブルスで優勝を果たすほどの腕前の持ち主。

 田村(谷)亮子・・・年齢には似使わぬ活躍を見せるのがB型。彼女は中学生の頃から
           頭角を現し、「YAWARAちゃん」の異名をとり、カリスマ的な人気を得
           た。B型には信者のような熱狂的なファンがつく典型例。

 野村忠宏・・・彼は柔道でシドニー、アテネ、北京とオリンピック3連覇を達成した。ストイ
        ックな練習と天才的な技の切れ味を発揮し、前人未到の偉業をサラリと成し
        遂げてしまう。周囲が注目してもケロッとしているのはB型ならでは。

 北島康介・・・彼もアテネ、北京でオリンピック連覇を成し遂げた。しかも100mと200m
        平泳ぎの両方で金メダルを獲得。日本水泳界を牽引し、一目置かれる存在
        レザーレーサーが流行した時も、マイペースで自己流を貫き、「泳ぐのは僕
        たちだ」というTシャツを着て、反論したのは記憶に新しい。ちなみに後継者
        の萩野公介もB型。

 松山英樹・・・同じ姓の俳優松山ケンイチ似ている。理由はB型同士だから。彼は若手な
        がら、カッコつけではなく、ストイックなまでに練習に専念している。きっと将来
        はメジャーの大会でも優勝を浚う大物に上り詰めるに違いない。

 浅田真央・・・彼女は若くして才能を発揮した。残念ながら、年齢制限でピーク時に五輪
        出場はならなかったが、彼女の人気はカリスマ的。幅広い年齢層で熱狂的な
        ファンがいて、全国民に愛される特異な存在だ。

 羽生結生・・・こちらも熱狂的な声援を送る女性ファンがリンクを埋め尽くす。まさにカリス
        マ。彼は駆け引きなしで心のそこから応援したくなってしまう存在。4回転ジャ
        ンプ成功に飽くなき執念を燃やし、それが母性本能をくすぐるのだ。GPファ
        イナル4連覇は日本男子初の快挙で、それでも本人は満足していない。

 野茂英雄・・・彼は半回転し、打者に背を向ける「トルネード」という超個性的な投法を編
        み出した。彼は無口でクール。自分の野球哲学をひたすら追求し続けた。
        奪三振王としてミスターKという異名までとった。日本人初のポスティングシス
        テムでメジャーに移籍し、2回もノーヒットノーランを達成し、「ノモマニア」と呼
        ばれるほどの人気を博した。彼もマイペースを貫き通した野球人だった。

 イチロー・・・彼はいわずもがなだが、誰もが納得する実績。弱冠20歳にして当時の最高
        記録だった200本安打を達成。天才の名をほしいままにした。すべてが記録
        尽くめで初ものづくし。日米通算では世界一の安打数を記録。孤高の天才
        で、カリスマ。しかし周囲が騒いでも彼はいたってクール。今は、トレードを重
        ねながらも、50歳まで現役を貫こうとストイックなまでに自分を追い込むトレ
        ーニングを実践している。よって怪我が極端に少ない。

 亀田3兄弟・・・彼らは単なるやんちゃ坊主なだけだが、オーソドックスな練習法だった
         り、通り一遍到な対応では絶対に世界では勝てない。羽目を外しても、常
         識外とか型破りといわれるくらいのほうが実力を発揮し戦果は残せる。

 基本的にB型の体型は、全身が骨張っていて、余分な贅肉がなく、痩せ型で強靭な肉体の持ち主。ストイックなまでに徹底したトレーニング方法を実行し、怪我が少ないのが長く現役生活を続けられる要因で、さらには楽天的な思考でプレッシャーに強く、世界で活躍できる。
 日本ハムの大谷翔平もB型なので、メジャーに行っても注目され、活躍できると思う。すでにその片鱗はあるし、実力が他の比ではない。

 他にもミスタープロ野球の長嶋茂雄、世界の盗塁王・福本豊、犠打数世界一の川相昌弘、1年生からPLの4番を務め、怪物と呼ばれた清原和博らはこの型だ。

 <芸能界(歌手・タレント)>

 きゃりーぱみゅぱみゅ・・・すでに多くの欧米諸国でLIVEを行い、男女を問わず世界中に
              熱狂的なファンがいる。かわいいファッションと独創的なダンスで世
              界を席巻している。曲も風変わりでエキセントリック。

 坂本龍一・・・通称「教授」。YMO時代から独特なテクノポップサウンドを生み出し、全世
        界にファンがいる。芸術性に長け、独創的で他の追随を許さない。彼の天賦
        の才能は誰も真似できないし、世界最高峰だ。

 YOSHIKI・・・X-Japanのドラマーであり、ピアニストでもあるスーパーアーティスト。ビ
        ジュアル系の風貌で、カリスマ性が高い。激しいドラムビーターと思いきや、
        しっとりとしたピアノ聴かせる才能は圧巻。

 ローラ・・・ネアカであっけらかんとした天然少女はB型女性の特徴。マイペースで他人な
      どお構いなし。自分の興味関心、つまり本能の赴くまま行動する。周囲は微笑ま
      しく彼女を見守ることだろう。

 他には歌手でB型は、矢沢永吉、尾崎豊がそうで、いずれもその道のカリスマだ。司会者でも大橋巨泉、土居まさる、徳光和夫、宮根誠司、玉置宏、鈴木健二ら往年の名司会者やアナウンサーはB型が多かった。

 <政治家>

 鈴木宗男・・・やってることは破天荒だが、持論を譲らず、自分の信念で動く。ロシアで独
        自に外交活動を展開し、宗男ハウスなるものを建て、独自路線で交渉してい
        る。

 安倍晋三・・・現総理。外交交渉も上手で、首相在任も歴代4位になった。信望が厚く、
        精力的に動き、世界のキャスティングボードを握るまでの存在感を示してい
        る。しかし、この度の日ロ首脳会談はがっかりした。最大の懸案だった北方
        領土問題はなんら触れることが出来ず、プーチンに数千億円もの経済協力
        を約束させられただけ。金だけとられて何一つ見返りがない結果。いいよう
        にあしらわれただけに終わった。日本人首相の外交ベタはどうにかならない
        のか!

 こう考えると、次期首相に有力な石波茂もB型なので、安倍首相とは盟友と言える。ほかにB型は丸川珠代、塩崎恭久、二階俊博、石井啓一、橋下徹、東国原英夫らだ。

 <中国で認められる日本人>(中国人が好きな日本人はやはりB型)

 田中角栄

 首相だった1972年に、中国を訪れ、日中戦争以降、不仲だった日中関係を改善する「日中平和友好条約」を締結した。その友好の証としてパンダ「ランランとカンカン」が贈られた。

 福原愛

 幼い頃から卓球の最強国である中国に「卓球留学」。あの愛嬌溢れる愛ちゃんスマイルを振りまき、小国日本と蔑する日本人アスリートを応援する中国人が続出した。また、中国語を話せるのも彼女の強みで、中国人は彼女を同胞と見て応援しているに違いない。

 高倉健

 寡黙で実直な人柄は中国人の心を打つようだ。派手な振る舞いは一切なく、人間臭さや物言わぬ性格が、彼を大きな人物像として崇めるのだろう。

 実際に中国人はB型やB型を認めるO型が多い。同じB型を応援するのは、何か共通性があったり、相通じるものや共感できるものがあるからにほかならない。目に見えぬ働きだ。

 さて、好き勝手書き綴った感があるが、B型は日本人の4割近くを占めるA型とは真逆で、A型にはないものをたくさん持っている。強烈な個性だったり、天賦の才能だったり。他人と同じことをしたくない性質や口が悪かったり、束縛されるのを嫌うため、あまのじゃくで変わり者という印象を与えるかもしれないが、ひとつのことに執着し、とことん凝って追求することで、他には無い職人肌のような芸達者の域に達するのだろう。

 そして周囲の目を気にせず、マイペースな発想が余計なプレッシャーを事前に回避できているし、自分自身が何より好きだという概念が自分の個性や長所を伸ばす原動力になっている。

 このマイペースさがB型の最大の特徴ではあるが、それゆえ、社会批判や反骨精神も多い。世の中への反発心が強くなりすぎると法律に触れることもあるが、周囲の遠慮や支援もあって、思う存分、実力を発揮できるのだ。B型は決して奢らず、謙虚な気持ちを持ち続ければ、人間関係を円満に行えるはずだ。度を越すと、周囲は自分のことを理解してくれないと「うつ病」など精神的疾患を引き起こす危険がある。常に人間関係を意識し、我を出すのはそこそこにしておけば間違いない。B型は、例示したように、世界で活躍できる逸材があるのだから。

 記事作成:12月15日(木)

2016年6月 8日 (水)

2016 パ・リーグチームの血液型比較

  昨日に引き続き、プロ野球チームの主力やスタメン選手たちの血液型から、そのチームの特徴を検証しようというこのテーマ記事をお送りします。本日は、今や実力だけでなく、セ・リーグを凌ぐ人気のパ・リーグを取り上げたい。血液型のバランスでいかにチーム事情が異なるのか、その傾向を探るものだ。ではさっそく見て行きたい。

<パ・リーグ>

 ソフトバンク

 1 中村  O型   5 長谷川 AB型   9 本多 O型
 2 今宮  O型   6 松田    O型
 3 柳田 AB型   7 城所    B型
 4 内川  B型   8 鶴岡    A型

 DH制のパ・リーグでは、スタメン9人が野手だが、なんとソフトバンクはO型だらけ。4人がO型でB型とAB型が2名ずつ。日本人の4割近くを占めるA型はたったひとり。これは、監督の工藤がO型で、それゆえ選手はO型とB型を中心に配置する典型例。怪我や故障が多かったり、変に真面目でプレッシャーに弱いことと、PR不足のA型を嫌ってしまうからだ。 
 主な主力投手

 A型 千賀、東浜、森福、寺原、森
 O型 和田、松坂、摂津、岡本
 B型 武田
AB型
 不明 バンデンハーク、サファテ、スアレス

 エース級はO型が多い。A型の投手は多いものの、好不調の波が激しく、故障も多い面々

 ロッテ

 1 岡田    O型    5 角中  A型   9 中村 A型
 2 高濱    A型    6 井上  A型
 3 清田    A型    7 鈴木大 O型
 4 デスパイネ ?    8 吉田  O型
                         
 主な主力投手

 A型 大嶺、石川、涌井、内、西野、南、香月
 O型 唐川、松永、二木
 B型
AB型 藤岡

 ロッテはO型のバレンタイン監督時代には、選手はO型とB型だらけだった。同じO型の伊東監督は、スタメンのB型はゼロ。パワーヒッターの多いO型と小技が利くA型という配置。主力投手はB型がゼロと言う怪奇現象。主力投手の大多数がA型。珍しい配置。

 日本ハム

 1 陽   A型      5  近藤  O型   9 中島  A型
 2 西川  A型       6 レアード ?
 3 田中  O型         7 谷口  B型
 4 中田  O型        8 大野  O型
 
 主な主力投手

 A型 増井、谷元、齋藤
 O型 宮西、井口、吉川、榎下
 B型 大谷、高梨
AB型 加藤、有原
 不明 メンドーサ、バース、マーティン

 緻密で管理野球を徹底するA型監督の栗山は、主力投手はO型を多く配置。しかしスタメンは、クリーンナップをO型で揃え、小技のA型を1・2番に据えた布陣。A型監督にとって扱いづらいB型は少ない。

西武

 1 秋山  A型    5 浅村  O型     9 外崎  O型
 2 栗山  O型    6 坂田  A型  
 3 メヒア  ?     7 山川  A型
 4 中村  O型    8 岸谷  O型
 
 主な主力投手

 A型 岸、野上、藤原、小石、牧田、武隈
 O型 十亀
 B型 菊池、高橋
AB型 増田、
 不明 郭、バスケス、C.C.リー

 O型の田邊監督は、主戦級投手にA型を揃えている。なぜかO型が極端に少ない。しかし、打線はO型とA型に綺麗に分類できる。やはりスラッガーはO型に限るようで、動体視力に優れているために長打力にかけてはO型にはかなわないようだ。しかし、楽天家のB型がスタメンに一人もいないのが気になる。プッシャーに強いB型を置かないと、変化が無くなる。

 楽天

 1 岡島   B型   5 今江 B型    9 嶋  A型 
 2 銀次   A型   6 茂木 O型
 3 松井   O型   7 ゴームズ ?
 4 ウィーラー ?   8 藤田 O型
 
 主な主力投手

 A型 則本、松井裕、塩見、濱矢、釜田、安楽、横山、辛島
 O型 美馬、
 B型 戸村、金刃、青山、福山
AB型
 不明 プリガム、ミコライオ、

 監督はA型の梨田。面白いことに、投手陣の編成はA型が圧倒し、ついでB。O型とAB型はほとんどいない。梨田監督は、同じA型だった仰木監督とイメージがダブる。

 オリックス

 1 吉田   B型   5  ボグセビック ?    9 西野 O型
 2 小谷野  O型   6 中島     A型
 3 糸井   A型   7 T-岡田    B型 
 4 モレル  ?    8  伊藤     B型
 
 主な主力投手

 A型 吉田一、岸田、近藤
 O型 平野、金子、東明、塚原
 B型 松葉、佐藤達、西、梅田
AB型
不明 ディクソン

 O型監督の福良は、エース級はO型、そして敵を欺く技巧派のB型を多く配置。オリックスはスタメンにB型が多い。A型とO型は2人ずつ。小谷野の2番は疑問だが、T-岡田が7番を打つオーダーはかなり贅沢。中島は3番タイプだと思っている。西武時代は良かったが、やはりメジャーに行ってダメになった典型パターン。

 選手起用やスタメンの配置など、チームの血液型の傾向によって、味があるというか、チームカラーも異なって見える。私は名球会のメンバーを見ると、野球はO型とB型の世界と見ている。この血液型の傾向も、プロ野球の見方、楽しみ方のひとつにしてもらえると異なる視野で観戦できると思う。

 記事作成:5月18日(水)

2016年6月 7日 (火)

2016 セ・リーグチームの血液型比較

 またしても懲りもせず、このような血液型ネタでブロガーの方々の怒りを買うような記事を書いてしまった。今年の各チームの主力選手、つまりスタメン起用される選手達の血液型を調べ、各チームの特徴や特色を探ろうという愚かな企画だ。
 この手の話題に関心がない方、血液型別性格診断に批判をお持ちの方(たぶんB型が多いはず)は、ここで退去願います。

<セ・リーグ>

 巨人 

 1 長野     O型    5 クルーズ    不詳
 2 立岡     A型     6 亀井     AB型
 3 坂本    AB型     7 村田     AB型
 4 ギャレット 不詳     8 小林     O型

 阿部 A型
 
 主な主力投手

   A型 菅野、高木勇、内海、杉内、西村、戸根、山口、澤村
  O型
  B型 宮國、大竹、田口、江柄子
 AB型 今村
 

 <特徴>

 巨人はなぜかスタメンはAB型が多い。投手を除く8名中、AB型は3名。血液型が不明の外国人を除けば6名中、半数がAB型。これは日本人の9%程度しかいないAB型なので、明らかに異様。かつては小久保、斉藤雅樹、桑田、宮本などもこの型だった。
 一方、投手はA型だらけ。だからケガに弱い。主力投手でO型は見当たらない。O型は本格派でエース級の存在になりえるのに・・・。

 中日

 1 大島   A型  5 ナニータ O型
 2 荒木   A型  6 堂上    O型
 3 平田   B型  7 亀澤    B型
 4 ピシエド 不詳  8 桂           B型
 
 主な主力投手

 A型 又吉、吉見、岡田、山井、浅尾、小川
 O型 大野、福
 B型 田島、福谷、ジョーダン
AB型 岩瀬、若松

 監督は緻密な管理野球を励行したがるA型の谷繁。キャッチャー出身のため、全体を掌握するのが上手い。昨年まではプレーイングマネージャーだったため、厳しかった。A型はそんなに起用ではないので、監督業に専念したほうが上手くいく。昨年現役を引退し、環境が整ったので、選手の観察が行き届いている分、結果が出ている。

 選手はB型が3名、AとOが2名ずつとバランスは良い。しかし、B型は若くして才能を発揮するが、我や個性が強く操縦が難しい。お祭り騒ぎになると手がつけられず、周囲への悪影響も考えられる。
 投手はA型が圧倒的に多く、1シーズンを通して活躍できるかが鍵。ケガや故障が多いからだ。

 広島

 1 田中   A型    5 エルドレッド  不詳
 2 菊池   A型    6 鈴木   A型
 3  丸   AB型    7  安部 O型
 4 新井   B型    8 石原 A型

 会澤B型、松山B型、赤松O型、天谷O型、堂林A型
 
 主な主力投手

 A型 九里、福井、江草、戸田
 O型 永川、横山、一岡
 B型 黒田、今村、中崎
AB型 野村、大瀬良

 不明 ジョンソン、ジャクソン、ヘーゲンズ

 広島はスタメン野手はA型主流。そして投手はバランスが良い。主戦級はB型。
監督はA型で紳士的な緒方孝市。

  阪神

 1 高山 O型  5 ゴメス 不詳
 2 大和 A型  6 板山  B型
 3 鳥谷 B型  7 今成  O型
 4 福留 B型  8 原口 AB型
 
 西岡A型、俊介A型、新井AB型、上本O型

 主な主力投手

 A型 藤川、岩貞、藤浪、高宮、高橋聡
 O型 安藤、横山、岩田、福原
 B型 歳内
AB型 榎田、能見

 不明 マテオ、メッセンジャー

 阪神はスタメンはB型が多く、投手はB型が極端に少ない。投手は痩せ型でキレで勝負のA型とポーカーフェイスのO型で持っている。
 

ヤクルト

 1 坂口        O型   5 雄平   A型
 2 今浪     A型    6 畠山   O型
 3 山田        O型   7 大引   A型
 4 バレンティン不明   8 西田   AB型

  川端O型、武内O型、飯原O型、比屋根O型、中村悠A型
 
 主な主力投手

 A型 石川、秋吉、原、小川
 O型 館山、新垣
 B型 村中
AB型 松岡、中澤、成瀬

 不明 ルーキ、オンドルセク、デイビーズ

 ヤクルトほどハッキリしているチームは無い。主力はB型がゼロで、O型とA型で占めている。控えもO型だらけ。しかし、投手は本格派と呼ばれるO型がいない不思議。
 過去の名球会入りしている名選手には、O型の投手は何時の時代もエース級で、力でねじ伏せる豪腕タイプが多かった。村田、東尾、山田、江川、今中、松坂などだ。しかしこのタイプは太りやすいという欠点と、9回を持たせるために、ペース配分を重視し、途中で力を抜くことが多い。力関係に敏感なので、相手が上と見ると、全力でぶつかっていくが、格下と見ると、途端に力を抜く悪い癖がある。

 DeNA

 1 桑原  B型   5 ロペス  不明
 2 梶谷  A型   6 倉本     B型
 3 石川  O型    7 白崎    O型
 4 筒香  A型   8 戸柱     A型
 
 主な主力投手

 A型 井納、今永
 O型 石田、山口、三浦、山崎、藤岡
 B型 田中、久保康、久保裕、砂田
AB型 三上、須田

 不明 サガースキー、モスコーソ

DeNAの場合はスタメンがほぼ固定で、あまり開幕から入れ替えが少ない不動のメンバーだ。O型のラミレス監督にしては、バランスよく配置している。投手はO型とB型だらけ。この辺がO型監督の好みが出ている。扱い易い選手で固めている。

 さて、今日の記事は、あまり面白くなかったと思うが、これも「ひとり言」なのでご容赦願いたい。プロ野球選手や専門的職業だと、不思議とB型が多くなる。特に派手な世界や華やかな分野ではぬきんでている存在だ。とても日本人の22%しかいないとは思えない。やはりB型は目立つ存在なのだ。

 また、外国人はこうした血液型による性格診断などないので、おそらくは自分の血液型を知らない人が多い。よって、統計には表れないのだ。

 今年のプロ野球を見ても、血液型別の特徴を踏まえ、適材適所に傭兵すれば、作戦もズバリ当たるかもしれない。
 例えば1番打者は足の速いA型を置くと良い。またクリーンアップはプレッシャーに強いB型と長距離砲のO型が適役といった具合だ。先発はO型で、中継ぎに技巧派のB型、そして抑えは開き直ると強いA型。しかし、A型はプレッシャーに弱く、苦手打者には滅法ダメ。過去のリリーフエースは、江夏、藤川などがいたが、私は津田、山口、佐々木のようなO型が向いていると思っている。向こう気が強く、力ずくで相手をねじ伏せるタイプで、しかも決め球を持っている投手こそが適役だと思う。

 私の持論だが、こうした血液型による性格も野球に取り入れたら、面白いと思うのだ。性格的に向いているポジションや打順があったり、役割も違うと思う。好奇心が強く、凝り性のB型は、その道のプロになれる逸材だし、A型は開き直ると強いので、それなりの持ち場を与えれば活躍できる。O型はエース級、4番に適役だし、AB型は相手の心理を読み、裏をかく能力に長けている。

 記事作成:5月18日(水)

2016年4月23日 (土)

○○サマ、○○王子

 もういい加減に血液型の話題は飽きてしまったと思いますが、もう少しお付き合い下さい。この記事は、一個人の戯言であって、面白味を感じないとか元から興味がない方には苦痛でしかないので、そういう方は、スルーするかここで退去願います。

 さて、以前当ブログで「O型の処世術」という記事を書いたが、O型は不思議と孤立せず、周囲に支援(バックアップ)してもらえる特異な存在であるという意味合いの内容を書いた。今回はイケメン(昔は色男とか二枚目と呼んだが)の呼称として近年多くなった「~さま」とか「~王子」といわれる方々がO型に多いのをご存知だろうか。今日はそうした趣旨のテーマで記事を書きたい。

 まずは各血液型のイケメンと呼ばれる面々を列挙したい。

 A型(日本人の約37%)

 西島秀俊・斎藤工・ディーン・フジオカ・織田裕二・松本潤・香取慎吾・松坂桃李・佐藤健・
 山崎賢人・市原勇人・瀬戸康史・藤原竜也

 O型(日本人の約32%)

 木村拓哉・福山雅治・向井理・小栗旬・妻扶木聡・オダギリジョー・豊川悦司・竹野内豊
 伊藤英明・TAKAHIRO・福士蒼汰・長瀬智也

 B型(日本人の約22%)

 手越祐也・亀梨和也・岩田剛典・岡田准一・山本耕史・玉森裕太・山田涼介

AB型(日本人の約9%)

 反町隆史・堤真一・DAIGO・稲葉浩志・岡田将生・三浦春馬・藤ヶ谷太輔

 以上、列挙した通り、女性ウケし、国民的人気を博す方々は、なぜかO型に多い。上のメンツを見てみれば一目瞭然。モテ男の極みだ。
 そしていよいよ本題だが、O型が女性の人気を独り占めする傾向は理解していただいたと思うが、男性を崇拝したり、有頂天になる女性が、お気に入りの男性タレントを「~さま」や「~王子」と呼ぶことが多いのは周知のところだ。そんなふうに呼ばれる現代のイケメンもまたO型に多い。

 「さま」

 「杉サマ」・・・杉良太郎。日本での「元祖~サマ」的存在。オバさま達の熱狂的なファンが
        ついた。O型

 「ベッカムさま」・・・元イングランド代表のプロサッカープレーヤー。B型

Sugisama Becham

 「ヨンさま」・・・ペ・ヨンジュン 2000年代韓流ブームに乗ってオバ様たちが夢中になった。
         彼は典型的なO型 長身美男子 冬ソナのミニヨンは大人気だった。

 「レオさま」・・・レオナルド・ディカプリオ 彼は一見、O型風に見えるので掲載したが、
         オーランド・グルームと同様B型。 

Yonsama Reosama

 「ディーンさま」・・・福島県が生んだ国際的スター。高校時代まで須賀川市で過ごした彼
           はアメリカへ移住。その後は台湾などで俳優として活躍。インドネシア人
           の妻を持ち、英語、広東語、北京語を使いこなす。血液型はA型。

Deen

  「ひねり王子」・・・若干19歳ながらH難度の「シライ3」を開発した白井健三。体操ニッポ
          ンのキーパーソン。内村の後継者として期待大のO型選手。

 「ハニカミ王子」・・・ご存知プロゴルファーの石川遼。彼は万人ウケするO型。 

Shirai Ryo

 「王子」・・・ミッチーこと及川光博。壇れいさんと結婚した。B型

 「ハンカチ王子」・・・斎藤佑樹はA型。

予想通りA型は、ダルビッシュや田中将大もそうだが肩や肘の故障は多いし、名球会に名を残すような名選手は少ない。彼も高校時代は素晴らしい成績と名声を得たが、プロ入り後は鳴かず飛ばず。人気がなければとうの昔にお払い箱だ。ルックスは申し分なく、客を呼べるスターだけに伸び悩みは球界にとってもマイナスだ。

  他に王子様っぽい雰囲気やそう呼べる方々を挙げたい。

 「羽生結弦」(B型)、「堂本光一」(B型)、「滝沢秀明」(A型)、「小池徹平」(B型)、「ウェンツ瑛士」(O型)、藤ヶ谷大輔(AB型)、玉森裕太(B型)、中島健人(O型)あたりか・・・。

 王子さまは細身でしょうゆ顔かつスタイル抜群。そうなるとB型が圧倒的に多いように思う。

 記事作成:平成28年2月24日(水)

2016年2月20日 (土)

プロゴルファーはB型に限る?

 昔から疑問だったことに、韓国人ゴルファーが日本のGPツアーに参戦し、大金をせしめて帰っていくことがあった。わざわざ日本に来て、数千万円単位で賞金をボロ稼ぎして、母国に戻ることに憤りすら覚えていた。
 日本を批判し、心底日本を嫌っている筈の輩が、どの面提げて、ノコノコと日本に来てツアーに参加しているのかと・・・。
 韓国は日本に比べ、血液型でB型の比率が多い。これは中国も同様で、アジア大陸にはB型民族が多く、突出しているのはインドなどは国民の半数近くがB型だと言われている。
 このB型は、通説ではマイペース、自分本位、性犯罪が多いなどマイナス面で語られることが多いが、好奇心旺盛で、凝り性な性質から、ストイックなまでにのめり込むと、独自の理論と天性のカンで、独特なスタイルを確立する。誰にも真似できフォームだったり、記録だったり、若くして才能を発揮する傾向が強い。特に集団競技ではなく、自分のペースで試合運びが出来る個人種目で才能を開花し、第一人者になる例が多い。いずれもカリスマ的存在だ。

 日本の競技でB型名選手を例示すると

 柔道・・・野村忠宏、山口香、田村亮子(現・谷)
 水泳・・・北島康介
 野球・・・イチロー、野村克也、野茂英雄、福本豊、川相昌弘、山本浩二
      長嶋茂雄、清原和博、門田博光、若松勉、掛布雅之、黒田博樹
 卓球・・・福原愛
 フィギュアスケート・・・浅田真央、羽生結弦
 テニス・・クルム伊達公子
 競輪・・・中野浩一
 サッカー・・・釜本邦茂
 
 
 これは、体型的に強靭な骨格と筋肉を持っている。細身で痩せた人が多く、ケガに強い。瞬発力や持久力もある。
 また、精神的にも強い。プレッシャーを楽しみに変える余裕がある。元からB型は、楽天的で、あまりくよくよしない性格。これが勝負強さを生む。凝り性なのも探究心にこと欠かない。

 そして、もっともB型が才能を発揮できる分野としてゴルフがある。紳士のスポーツで頭の良さが物を言い、状況を見て冷静に風やライを読み、的確な判断でプレーすることが要求されるこの競技こそ、B型の真骨頂であり、独壇場といえる。
 B型は、たとえば前のホールでボギーを叩いても、気持ちの切り替えが上手く、あまり引きずらない。リベンジにも人一倍燃えるタイプだ。

 では日本では、これまでどんなB型ゴルファーがいたかを見れば一目瞭然。

 男子・・・青木功、尾崎将司、尾崎健夫、尾崎直道、丸山茂樹、片山晋吾、松山英樹
 女子・・・岡本綾子、宮里藍、古閑美保、大山志保

 B型はプレッシャーに強いため、国際大会で無類の強さを発揮するのもわかる。

 また、もともと球技にはめっぽう強いO型もまずまずだ。

 O型ゴルファー・・・樋口久子、有村智恵、諸味里しのぶ
           中島常幸、金井清一、石川遼、池田勇太、杉原輝雄 

 A型の男子ゴルファーはあまり大成しない。藤田寛之と宮里勇作、川岸良兼くらいだ。
 女子では、酒井美紀とイ・ボミ、不動裕理、小林裕美と強者は多い。

 契約プロゴルファーの血液型の構成比率はB型が約66%、AB型が約33%らしい。

 そう考えれば、B型が多い韓国人に名ゴルファーが多いのも頷ける。日本人にだけは負けたくないというファイティングスピリットは強烈で、それが闘争心の源となっている。だから、日本にズケズケと足を踏み入れ、荒稼ぎして行く構造が生まれるのだ。

 では韓国のB型ゴルファーで、賞金ランキング上位の者を見てみたい。
 
 男子・・・キム・キョンテ、ワイ・イー・ヤン、イ・サンヒ、キム・スンヒョグ
 女子・・・アンソンジュ、キム・ソフィ、イ・チヒ、ジョンジェウン、パク・ヒヨン 

 結論的に言うと、B型はチームプレーが要求される集団競技ではさほど名選手は少ないが、自らの力が全てで結果が決まる個人競技ではずば抜けた才能を発揮するのだ。
 B型が昔から天才肌と言われるのは、この物おじしない悠々とした性格と、上下関係など度返しした器の大きさ、自分の興味あることにはとことんのめり込む凝り性な性格があってこそだろう。
 自分なりのスタイルを追求し、人のまねごとはしない。若くして才能を発揮するのは、他人と同じことをしたくないからで、右向け右でやっていたら、個性は死んでしまうし、世界で活躍できるプレーヤーなど育たない。そこが対照的な立ち位置に属するA型との決定的な違いだ。
 ゴルファーは自然との闘いであって、通り一辺倒の理論や型にはまった発想では対応できない。風の向きを読み、グリーンでは芝目をしっかり読み取り、パットの強弱を判断する。それは天性の直勘も必要だし、データを駆使したり、様々な情報から、もっとも優れた方法を判断する。したがって、自由奔放な発想と、応用力が求められる。それらがすべて網羅されたスポ―ツがゴルフということだ。それには勿論、優れた身体能力も必要で、ストイックなまでに自分を追い込む練習(トレーニング)もこの型には打ってつけ。厳しいトレーニングも楽しみに変えるその概念が、アスリート向きなのだ。

 今回の考察(そんなたいそうなものではないが)は、B型に対する偏見がないが、これほどB型にマッチした競技はないということを知ってもらいたい。「好きこそものの上手なれ」というのがピッタリなB型向きスポーツは他にないということを念押しして結びとしたい。

 記事作成:2月8日(月)
 

 
 
 
 

2016年1月19日 (火)

女子アナの血液型

 これまで当ブログでは、血液型に関する記事を20回以上、女子アナに関するものも15回以上書いてきた。それだけこの2つのテーマは私の命題になっている。血液型性格診断を嫌っている方からは「男のクセに」とか余計なコメントを寄せることもあるが、ひとり言なので、受け流して貰えたら幸いだ。また、女子アナはやはりその美貌に加え、超一流有名大卒は伊達ではなく、清楚さと知性を感じることから、惹かれるために、つい応援したくなる。いずれにしても個人的趣向が多いが・・・。では今回の記事は、ズバリ、この2つのテーマのコラボ企画だ。

 

 A型

特徴・・・几帳面、責任感強い、真面目、細かい、神経質、几帳面、オーソドックス、形式的 

向いている番組・・・ニュース、ニュース解説、歴史 、映画解説

<東京キー局>

日本テレビ・・・豊田順子、久野静香、森麻季
テレビ朝日・・・大木優紀、弘中綾香、青山愛、上山千穂、堂真理子
TBS・・・木村郁美、久保田智子、皆川玲奈、水野真裕美、高畑百合子、加藤シルビア
      岡村仁美、出水麻衣、小林悠、竹内香苗、小倉弘子
フジテレビ・・・椿原慶子、松村未央、三田友梨佳、永島優美、久代萌美、岡副麻希、
        秋元優里、新美有加、内田嶺衣奈
テレビ東京・・・秋元玲奈、須黒清華、松丸友紀
NHK・・・杉浦友紀、守本奈実、桑子真帆

フリーアナ・・・小林麻耶、田中みな実、平井理央、山本モナ、滝本沙奈、小野彩香、
        住吉美紀、有村かおり、小島奈津子、田丸美寿々、山田玲奈

全国の美人アナ

堰八沙也佳、高橋友理(HBC)、加田晶子(青森朝日放送)、武田知沙(岩手めんこい)、粟津ちひろ(TBC)、袴田彩会(TBC)、佐藤美樹(テレビ埼玉)、土屋映未(山梨放送)、小田切いくみ(テレビ山梨)、福田佳緒理(チューリップ)、倉地恵利(福井テレビ)、小岩智子(静岡第一)、広瀬麻知子(静岡朝日)、望木聡子(名古屋テレビ)、清水亜里沙(東海テレビ)、青木まな(CBC)、徳重杏奈(メ~テレ)、林マオ、諸國沙代子(よみうり)、高橋真理恵(関西テレビ)、衣笠梨代(TSS)、森谷佳奈(山陰放送)、名護谷希慧(テレビ愛媛)、中島彩(長崎国際)、井上彩香、渡辺るい、井上真実(鹿児島テレビ)、川村美保(琉球朝日)

福島県内・・・松永安奈、名切万里菜、梅田澪理、小野紗由利、猪俣理恵、安藤桂子、平川沙英
       野尻英恵、藤原梨香、安齋敦子、菅家ひかる、松井綾乃、出口朋香

Tvasahi Tvasahi1

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 O型

特徴・・・色白、丸顔、愛嬌のある顔立ち、明るい、バイタリティ、存在感、バストが大きい、声が良く通る

向いている番組・・・情報バラエティ、スポーツ、トーク、ワイドショー

東京キー局

日本テレビ・・・馬場典子、徳島えりか、畑下由佳、佐藤良子、小熊美香
テレビ朝日・・・松尾由美子、竹内由恵、田中萌
TBS・・・佐藤渚、宇垣美里
フジテレビ・・・加藤綾子、生野陽子、宮澤智、宮司愛海、大島由香里、山崎夕貴、
        竹内友佳、堤礼実、三上真奈、久慈暁子
テレビ東京・・・相内優香
NHK・・・首藤奈知子、井上あさひ、久保田祐佳、広瀬智美、有働由美子

フリーアナ・・・長野美郷、西尾由佳理、山岸舞彩、伊藤友里、唐橋ユミ、高見侑里、
         新井恵理那、松尾翠、高橋真麻、夏目三久、枡田絵理奈、橋谷能理子、  
         曽田麻衣子、久保純子、進藤晶子、丸岡いずみ、井田由美、笛吹雅子、
         中田有紀、松本志のぶ、望月理恵、渡辺真理         

全国の美人アナ

小山悠里、大慈弥レイ(札幌TV)、柴田平美(UHB)、風見好栄(岩手放送)、幸坂理加(秋田放送)、加藤未来(秋田テレビ)、荒井美由紀(TBC)、飯田菜奈(仙台放送)、佐竹美希(テレビ金沢)、杉岡沙絵子(静岡第一)、伊藤弘美(テレビ静岡)、徳田琴美(山口放送)、高橋生(高知放送)、松下悠里(南海放送)、四位知加子(テレビ西日本)、坂元彩乃(鹿児島テレビ)

福島県内・・・笠置わか菜、新田朝子、大橋聡子、中山可奈子、久保恵佳、長江麻美、小田島愛、田中沙朋

Nihontv

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 B型

特徴・・・脂っぽく、骨ばっている。痩せ型、マイペース、個性的、アドリブ得意、細身

向いている番組・・・バラエティ、お笑い、エンターテイメント、ドキュメンタリー、クイズ

東京キー局

日本テレビ・・・鈴江奈々、笹崎里菜、宮崎宣子、古市幸子
テレビ朝日・・・武内絵美、下平さやか、加藤真輝子
TBS・・・吉田明世
フジテレビ・・・牧野結美、戸部洋子、山中章子、海老原優香、井上清華、鈴木唯
テレビ東京・・・大橋未歩、狩野恵里、紺野あさ美、繁田美貴
NHK・・・鈴木菜穂子、国谷弘子

フリーアナ・・・高島彩、皆藤愛子、中野美奈子、川田裕美、本田朋子、伊藤綾子、根本美
        緒、松本あゆ美、美馬怜子、木佐彩子、赤江珠緒、岩崎千明、大石恵

全国の美人アナ

大野恵、森さやか(HTV)、池田麻美、井手麻実(青森テレビ)、渡部有(テレビユー山形)、鈴木沙喜代(ミヤギ)、楠原由祐子(長野朝日)、馬場ももこ(テレビ金沢)、赤間優美子(静岡朝日)、塩見泰子(福井テレビ)、柳沢彩美(CBC)、岡村帆奈美(山陰放送)、島津久美子(山陰中央)、有吉都(高知放送)、正木麻由宇(高知さんさん)、吉井万結(愛媛朝日)、出口麻綾(テレビ西日本)、豊崎なつき(長崎放送)、寺田菜々海(テレビ熊本)、永井友梨(テレビ宮崎)、

福島県内・・・小野美希、岸野文絵、浜中順子、飯田麻菜美、大野智子、小湊愛巳

Tvtokyo2

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 AB型

特徴・・・国際的な感覚を持ち、多芸。そつがない対応が

向いている番組・・・ファッション、旅行、古典、国際報道

東京キー局

日本テレビ・・・三ト麻美、中島芽生、尾崎里沙
テレビ朝日・・・市川寛子
TBS・・・江藤愛、
フジテレビ・・・中村仁美、島田彩夏、武田祐子、西山喜久恵、永尾亜子
テレビ東京・・・大江麻理子
NHK

フリーアナ・・・滝川クリステル、青木裕子、吉川美代子、宇賀なつみ

全国の美人アナ

森遥香(東日本放送)、真保恵理(NST)、大沢綾子(KNB)、井上裕衣(メ~テレ)、上野雅美(北陸朝日)、泉水はる佳(RCC)、伊藤舞(福岡放送)、宇田川紗稚、柴田有佳里(宮崎放送)、

福島県内・・・皆無

 

Fujitv

 

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血液型不詳

 

 田中萌(テレビ朝日)、宇賀なつみ(テレビ朝日)、膳場貴子(フリー)

 

 坂本奈津美(岩手朝日テレビ:福島県出身)、世永聖奈(さくらんぼ)、喜多ゆかり(朝日)、渡壁恵子(RSK)、大重麻衣(広島ホーム)、河村綾奈(RCC)、中川実咲、古川なるみ、久保円華(テレビ高知)、染矢すみれ(長崎放送)、小田久美子(テレビ長崎)、御手洗慶子(テレビ大分)

 

Tbs

 

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 こうして書き並べて見れば、血液型別の局アナの傾向は顕著でその結果は歴然。

 A型は圧倒的にTBSが多く、対極のB型は希少でO型も少なめ。JNNのニュース系を看板としていることでも、お堅いイメージの方ばかり。
 一方、O型の天下は日本テレビ。実に所属する女子アナの6割をO型で固めている。
 
 B型は以前はフジテレビだったが、自由奔放でマイペース志向のこの型は、フリーになるアナウンサーが多い。「セントフォース」入りする元局アナが続出。

 

 AB型は日本人の1割にも満たないことから希少価値が高い。そしてなぜか国民的人気が高い女子アナが多い。水トちゃん、滝川クリステル、大江麻理子がそうだ。このへんに世渡り上手さが出ている。そしてそつがない対応がお手の物で、事務処理能力に長けるこの型は、アシスタントにしたら最強の人材でもある。

 

Centforce

 

 さて、今日の記事は、私が好む2つのテーマをセットにした一石二鳥企画となった。それでも根拠の無い雑言だとかミーハー的な俗物根性だなどと罵る人もいよう。血液型をテーマにすると、過剰に反応し、批判する通りすがりのブロガーがいる。たぶんB型男性だと思うが・・・。当方は謗りを受けるいわれなどは無いと思っているが、それでも毎日4千件以上のアクセスを頂いている事実を励みにして、開設一ヵ月後から毎日欠かさず連載している当ブログを継続したいと思う。

 

 なお、最後に、すでに2016年3月末日までの記事が完成しているため、公開される時は、多少古いこともありますが、ご了承願います。 

 

 参考資料 「都道府県別民放テレビ局一覧

 

 記事作成:平成27年10月初旬~12月13日(日)

 

 追記(12月27日)

 

 アナウンサーの記事が他にないため、アナウンサーを志している方に、これぞアナウンサーの真骨頂とも呼ぶべき驚異の動画をここでリンクします。それはTBSの人気アナの安住紳一郎だ。彼のアナウンス技術は、卓越している。早口言葉だけみただけで一目瞭然。彼の並外れた才能と努力して練習した成果が見られる動画です。アナウンス学院で学んでいる女子アナの卵にも善きお手本になると思う。

 

 

 同じアナウンサーの宮根誠司も唸ったこのアナウンス技術。ぜひお手本にしてしほしい。

 

 

2015年11月29日 (日)

バラエティ番組に見る血液型偏重のキャスティング

 以前、当ブログ「どーでもいい疑問Part15」で、示し合わせた訳でもないのに、自然に同じ血液型同士で群れるという記事を書いた。また、それ以前にも、番組の出演者もまた同じ血液型同士のタレントを起用することが多いというテーマで記事を書いたことがある。ひとつは「テレビ番組別出演者の血液型」、ふたつめは「番組司会とアシスタント・共演者の血液型考察」だった。あれから3~5年以上が経過し、本当にその傾向が合っているのかを再度検証するために、最近の番組で確認してみたい。

 「火曜サプライズ」(11/17放送)

 ウェンツとジャニーズの玉森裕太が原宿界隈に出没し、アポなしで店に入るというもの。その時の出演者は・・・。

 ウェンツ瑛士(O型)       新川優愛(O型)
 山瀬まみ(O型)         玉森裕太(B型)
 和田アキ子(O型)       藤森慎吾(B型)
 石塚英彦(O型)                大杉  蓮(B型)
 中田敦彦(O型)                DAIGO(AB型)

Surprise

 O型司会の番組では、A型の出演者はなんとゼロ。日本人の4割を占めるのに、この構図は実にわかりやすい。番組制作者のキャスティングの意図が十分読み取れる。バラエティ番組では、神経質で真面目すぎるA型は、番組の雰囲気になじめない。児嶋一哉や狩野英孝、磯野貴理のようにいじられ役が関の山。
 O型はやはり私の指摘通り、O型とB型で群れる。O型はA型を自分より格下に見る傾向が強く、個性的で才能あるB型を重用する。
 この番組ではO型2人の司会を含め、10名中半数以上のO型が6名、B型は3名、AB型は1名という配置。

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 「笑ってコラえて」(11/18放送)

 所ジョージ(O型)     陣内智則(O型)
 佐藤栞里(A型)      平愛梨(O型)
 又吉直樹(B型)     DJ KOO(O型)
 玉森裕太(B型)     臼田あさ美(A型)
 綾部祐二(O型)

Waratte 

 O型の司会の番組だと、男性のO型とA型は合わないが、女性のA型はアシスタントとしては最適。緻密で、細かい気配りができる。少し前までは、やはりアシスタントにO型の関根麻里を起用していた。この回の放送では、出演者9名のうち、O型が6名。6割6分を占める。次いでB型とA型が2人ずつ。AB型とO型は根本的に対極に位置する関係で合わないが、O型にとって好都合なのは、敵対する関係のAB型は日本人の9%しかいないため、司会業でも世渡り上手ぶりを発揮できる。

 O型のタモリやビートたけしの番組では、AB型のウッチャンナンチャンは共演しなかった。タモリは人畜無害で誰とでも合わせるが、毒舌のビートたけしとは共演したことがない。また、同様にビートたけしは、AB型のベッキーやDAIGOとは共演しない筈。
 現在は、O型のたけしと番組で共演しているのは、安住紳一郎はAB型で、共演しているが、あれは我を通さない局アナだから上手くやっているだけだ。O型同士は年が離れていると主従関係がはっきりして上手く行くが、歳が近いと力関係が拮抗し、ライバルとみなし、互いにお山の大将になりたい性質なので、軋轢を生むため上手く行かず、互いに避ける傾向。

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 「爆報THE フライデー」 (11/20放送)

 太田  光(O型)         田中卓志(B型)
 田中裕二(B型)         山根良顕(B型)
 吉田朋世(B型)        中田敦彦(O型)
 田原俊彦(B型)        藤森慎吾(B型)
 友近      (B型)

Friday

 O型とB型の芸人コンビニは、O型とB型しか出演しなかった。これほど極端なキャスティングは例を見ない。9人全員がO型とB型。B型7人は珍しいし、凄すぎる。おそらくは番組プロデューサーとディレクターもB型としか思えない。また、干された田原俊彦(B型)を支えるのはO型の太田とB型の田中だ。

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 「めざましテレビ」

 以前は全員がO型とB型だった。

  司会者   アシスタント    主な他の出演者

 大塚範一(B)高島彩(B)中野美奈子(B)皆藤愛子(B)軽部真一(O)松尾翠(O) 

 三宅正治(O) 生野陽子(O) 加藤綾子(O) 長野美郷(O) 山崎夕貴(O) 高見侑里(O)

 三宅正治(O) 加藤綾子(O) 三上真奈(O) 山崎夕貴(O) 軽部真一(O) 宮司愛海(O)

          牧野結美(B) 小野彩香(A) 永島優美(A) 岡副麻希(A)

 最近のA型出演者(端役が多い)・・・倉田大誠、立本慎吾
 B型・・・中村光宏

Mezamashi_2

 B型の大塚範一が司会だっ時は同じB型の高島彩がアシスタント。お天気お姉さんにB型の皆藤愛子を起用。O型の三宅正治がMCに就任した途端、アシスタントが生野陽子と加藤綾子に交代。お天気お姉さんは長野美郷と全員O型で固めた。もちろん軽部真一もO型。
 しかし、最近は傾向を少しずつシフトしてきた。底抜けに明るく、元気な一日にしてくれそうなB型とO型の牙城だったこの番組だが、爽やかで落ち着いた印象を醸すA型を徐々に増やしてきた。

 ちなみに「めざまし土曜日」は未だにO型が圧倒的に多い。

 佐野瑞樹(O) 長野美郷(O) 高見侑里(O) 木村拓也(O) 曽田麻衣子(O)

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 「サンデージャポン」 レギュラーと準レギュラー

 太田  光(O型)        杉村太蔵(O型)        坂上忍 (AB型) 
 田中裕二(B型)        壇蜜(O型)           鈴木奈々(B型)        
 吉田朋世(B型)        橋本マナミ(AB型)       児嶋一哉(A型)
 テリー伊藤(O型)       中村アン(AB型)        柳ゆり菜(O型)
 西川史子(B型)        おのののか(A型)       寺田御子(B型)
 細野 敦(?)          ダレノガレ明美(B型)     堀江貴文(O型)
 デーブスペクター(A型)    高橋茂雄(O型)  

Sunday2 Sunday1

 O型とB型のコンビのMC。アシスタントはB型の吉田。この構図ではA型は入りにくい。だからコメンテーターはO型とB型で占める傾向が強い。A型はコメントベタなので、場に合わない発言をしてひんしゅくを買う。デーブといい、児嶋といい、どうしてもいじられ役で終わってしまう。結果、レギュラーと隔週で出演する回数が多い準レギュラー総勢19名のうち、O型は7名。B型がなんと6名。司会者と同じ血液型のOとBで13/19、つまり3分の2以上を占める。AB型が多いのは、番組の趣旨に合っているから。辛口コメントが多いAB型を起用することで、厳しい発言や意見を吸い上げやすいからだ。A型と同数の3名。
 結果A型はバラエティに向かないことがよくわかる。A型はTBSに多いが、やはり、オーソドックスでアドリブが利かないため、堅いイメージのニュース報道向きだ。

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 「志村どうぶつ園」

 志村けん     (A型)        近藤春菜    (A型)
 山瀬まみ     (O型)        箕輪はるか (A型)
 相葉雅紀   (AB型)         ベッキー   (AB型)
 タカトシのトシ(A型)           DAIGO     (AB型)
 タカトシのタカ(B型)

Shimura

 A型の年長MCにはA、O、ABが群れる。これはAはAOの遺伝子を持つので、自然の生業といえる。B型とは対極なので、性格が真逆だが、それ以外とは相性は悪くはない。A型が悪くなるのは、年上のO型の時だけ。「志村動物園」のレギュラーを見ると、園長のA型に対し、同じA型は4人、AB型がなんと3人、OとBが1人ずつという結果。わかりやすい。しかもO型は親子ほど年の離れた山瀬まみだから上手く行くのだ。

 このように番組製作者は意図的に同じ血液型同士で共演者を組んでいるとしか思えない。やはりO型は個性的で才能溢れるB型を尊重する構図が顕著になる。たとえば太田光や上田真はO型だが、B型をヨイショする。北野武もB型の高倉健を崇拝していた。O型が上に立つと、途端に横暴ぶりを発揮し、お山の大将的になる。命令口調で体育会系のような構図が出来上がる。

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 最後に、数が少ないAB型同士はどうか見てみたい。ベッキーはAB型だが、同じAB型の内村光良や小泉孝太郎、それにDAIGOと共演するケースが多かった。「モニタリング」や「志村どうぶつ園」がそうだ。A型はB型とは合わないが、歳が離れたO型とAB型とは相性が良い。

 さて、今日の記事は、血液型別相性診断に興味関心の無いひとには何の意味もなさないのであしからず。アタマから真っ向否定されたのでは元も子もない。人は必ず相性が合うとか合わないというのがある。誰とでも上手くやろうなんて奢り以外の何物でもない。それは育った環境も左右される要因だが、血液型でこれだけ違いが顕著なのだから因果関係は少なからずあると思って間違いない。 

 今回はもっとも顕著に傾向が表れやすい「テレビのバラエティ番組」にスポットを当て、分析資料として用いたが、テレビドラマの出演者(共演者)を見ればより顕著になる筈だ。一礼を紹介すると、今秋フジテレビで放送されている、トレンディドラマの代表格、「月9」は「5→9~私に恋したお坊さん~」のキャスティングを見ただけでも一目瞭然。

 石原さとみ  A型      田中 圭        O型
 山下智久  A型      紗栄子         O型 
 古川雄輝   A型      中村アン     AB型
 高梨臨    A型      速水もこみち    B型
 吉本実憂 AB型       戸田恵子      O型
 長妻怜央  ?        高田彪我       A型
 寺田 心  A型             加賀まりこ    O型

Obousan

 A型の石原と山下の主人公のロマンスがテーマのこのドラマ。A型が13名中6名を占める。次いでO型の4名、そしてAB型が2名。A型と相性が良くないB型は1名。ん~実にわかりやすいキャスティング。 田中圭はO型の典型顔。雰囲気が同じO型の向井理っぽい。爽やか系イケメン。 

 どうです?今回の選りすぐった番組内の共演者を見ても、今回のテーマ通りだと証明がつく結果となった。やはり血液型である程度相性がわかるといえないだろうか?まぁ、これでも単なる偶然だと言い張る方には、ぜひ今回の記事はスルーして貰いたいと思うし、こういう記事に興味ある方だけ閲覧して欲しいと思う。

 記事作成:11月17日(火)

2015年6月10日 (水)

国民的美少女コンテストに見る血液型検証

 以前、「朝の連続テレビ小説のヒロインに見るO型考」という記事を書いた。現在の土屋太鳳もまたO型だが、歴代のヒロインは日本人の4割を占めるA型を凌ぎ、O型が1位だったことを結論づけた。

 今回は「国民的美少女コンテスト」と「ホリプロスカウトキャラバン」、「ジュノンスーパーボーイ」を題材に、血液型の統計から、何型がアイドルに向いているのか探りたい。
 私の予想ではO型優位は動かないと見ている。男性も国民的アイドルや女性を虜にするような人気抜群の有名人はO型が多いからだ。例えば
福山雅治、木村拓哉、妻扶木聡、向井理、小栗旬、堺雅人、内田篤人、川崎宗則などのO型は熱狂的なファンがつく。

 では、さっそく見てみたい。

<全国美少女コンテスト>

    グランプリ受賞者 血液型 その他受賞者 血液型 その他出場者 血液型  

1987年  藤谷美紀    O型  

1988年  細川直美    O型    田中規子    A型     羽田惠理香    B型
1989年  小原光代    B型
1990年  小田 茜     A型    石川亜沙美   B型     村田和美     AB型
1991年  今井雅美     ?      斉藤まりあ   B型 
1992年  佐藤藍子      AB型    米倉涼子    B型    鈴木紗理奈     A型
1997年  須藤温子    A型    上戸彩      O型    橋本マナミ     AB型
2002年  渋谷飛鳥    O型    阪田瑞穂   AB型     剛力彩芽      O型
2003年  河北麻友子   O型    皆川玲奈    ?     原 幹恵        O型
2004年  山内久留実     ?      福田沙紀   O型     杉浦加奈      O型  
2006年  林丹丹        A型     忽那汐里   A型     武井咲        A型
2009年  工藤綾乃      O型    小西沙絵加  B型    荒井玲良     AB型  
2012年  吉本実憂     AB型    小澤奈々花 AB型    若山あやの    O型
2014年  高橋ひかる    O型

 やはり私が睨んだ通りの結果。グランプリ受賞者は血液型が判明している12名中、半数の6名をO型が占めた。記載した32名の中でO型は12名とトップの占有率だった。日本人の4割を占めるA型は7名に甘んじた。いかにアイドルはO型が適役かわかるだろう。
 このコンテストは毎年実施されている訳ではなく、28年間の間に14回しか開催されていない。毎回数万人の応募があり、予選が書類審査、本選に出場できるのも20名程度の狭き門だ。よほどの強運の持ち主でないと通過は難しい。そしてズブの素人の応募ではなく、各モデルクラブや有名プロダクションの下部組織でレッスンを積んだ芸能人の卵の応募もある。何か光るものがないと、大勢の美少女の前では霞んでしまう。そういう意味では、O型は人を惹きつける何かを持っている。愛嬌ある顔立ちや息をのむような色白な素肌なども有利に働く。

<ホリプロスカウトキャラバン> *今も認知度が高い芸能人のみ掲載します。

     グランプリ受賞者  血液型  特別賞受賞者  血液型

1976年  榊原郁恵      B型    荒木由美子    B型

1978年  能勢慶子      O型
1979年  比企理恵      O型

1981年  堀ちえみ       B型
1982年  大沢逸美      A型    渡辺桂子      ?

1984年  井森美幸      A型    鈴木保奈美    A型
1985年     山瀬まみ      O型
1986年  伊藤美紀      B型    仁藤優子      O型
1989年    田中陽子      A型
1990年  戸田菜穂      A型
1994年  上原さくら       A型 
1985年  佐藤仁美       A型     新山千春     B型
1986年  深田恭子      O型      酒井彩名         AB型
1998年  平山あや      A型  
2000年  藤本 綾       O型     綾瀬はるか    B型
2001年  浜口順子      A型
2002年  石原さとみ     A型
2006年  石橋杏奈      A型
2007年  足立梨花      A型     入来茉里     O型
2009年    小島瑠璃子     O型
2012年  優希結青      O型
2013年  佐藤美希      B型

 ホリプロはかつて山口百恵が所属していた。正統派の大物アイドル=A型というコンセプトを確立した。松田聖子もA型だったし、中森明菜もA型だった。したがってホリプロの全国スカウトキャラバンのグランプリ受賞者は圧倒的にA型が多く、現在も人気女優として活躍している方たちが多い。22名のグランプリ掲載者のうち、A型は半数の11名。次いでO型が7名、B型が4名という結果。これは事務所の好みや方針のようで、昔からオーソドックスアイドルのA型と個性的で天然なB型に両極端になる。それにしてもこの事務所は誰もが憧れる超有名芸能プロだけに、大物の応募が目立つ。鈴井保奈美や綾瀬はるかが参加していることが凄い。

<ジュノンスーパーボーイコンテスト>  *今も認知度が高い芸能人のみ掲載します。

     グランプリ受賞者  血液型  特別賞受賞者  血液型

1989年  武田真治      AB型
1990年  葛山信吾        O型     原田龍二    A型
1991年    袴田吉彦        B型
1993年  柏原 崇         A型     加藤晴彦    O型
1998年  金田 直        B型     松田悟志    B型
2001年    小池徹平       B型  

2002年  平岡祐太      O型
2005年  中村 蒼       A型      山本裕典    A型
2006年  溝端淳平      A型
2007年  竹内 寿       A型      三浦翔平      A型

 2008年以降は認知度が低いため割愛します。美少年はO型上位で、次いで細身体型のB型が断然有利かと思っていたが、ジュノンスーパーボーイの歴代グランプリを見れば、A型が4名、B型が3名だった。B型は外見がかっこよく、女性が一目惚れしやすい。プレーボーイのため、女性遊びが凄いように映る。いろいろなアピールタイムを経ると、女性は母性本能をくすぐるような可愛いタイプや、誠実な人柄で、かっこつけだけではなく、少年っぽい印象に惹きつけられるようで、自分が育ててあげたいと思うようだ。そういう意味ではA型の真面目さにも票が集まったのかもしれない。

 総括して言えることは、女性の国民的アイドルはO型が多く、男性は最近ではA型が多くなってきた。今をときめく佐藤健や松坂桃李、斎藤工、西島秀俊、東出昌大もまたA型だ。
 アイドルと血液型の因果関係は無いと思えるかもしれないが、統計立ててみれば、このように興味深い結果が得られる。アイドルになりたいと思っているそこのあなた、何型ですか?

 記事作成:6月4日(木)

2015年4月23日 (木)

血液型別選手権~O型女性類似顔~

 世の中には自分に似た人が3人いるという。「ドッペルゲンガー」という怖い現象もあるが、「他人の空似」という言葉があるのは、そうしたことを実例として説明しているように思える。確かに芸能界を例にとっただけでも、アイドルや女子アナ、女優やシンガーを回顧した時に、どことなく顔立ちや雰囲気、好みや仕草などが似ていると感じたことはないだろうか。「誰かと誰かを足して2で割った感じ」などと表現する場合もある。
 私自身、半世紀近く生きてきて、趣味を「人間観察」と「血液型研究」としている身としては、血液型でいくつかの類似顔のパターンができるのではないかと考えた。そこで、そのパターンの典型顔を決め、その顔を基本に何人か同じ顔立ち、同じ特徴のある有名人を勝手に分類し、得られる結論はあるのかを検証してみたい。前回はA型の代表顔を紹介したが、今日は「O型女性編」をお送りしたい。なお分類は個人的見解、いや偏見が多いのであしからず。

 主なO型の女性有名人

 吉永小百合、和田アキ子、三田佳子、市毛良枝、岡田奈々、天地真理、坂本冬美、美空ひばり、河合奈保子、小泉今日子、中山美穂、伊藤つかさ、島田奈美、森高千里、鶴田真由、有森也実、上戸彩、優香、加藤あい、内山理名、熊田曜子、深田恭子、安田美沙子、山田優、田中美佐子、井上真央、広末涼子、相武紗季、深津絵里、北川景子、小雪、内田有紀、矢田亜希子、吉高由里子、宮崎あおい、天海祐希、片平なぎさ、真矢みき、松雪泰子、海老原友里、松任谷由実、安室奈美恵、大塚愛、神田うの、川島海荷、中澤裕子、辻希美、後藤真希、吉澤ひとみ、指原莉乃、小嶋陽菜、市川美織、小嶋真子、瀧本美織、土屋太鳳、大沢あかね、壇蜜、長野美郷、山岸舞彩、宮澤智、加藤綾子、生野陽子、佐藤渚、桝田絵理奈、新井恵理那、伊藤友里、高見侑里、竹内由恵、キム・テヒ、リン・チーリン、石川佳純、浅尾美和、荒川静香、安藤美姫、高橋尚子、野口みづき、有村智恵

 O型女性の特徴・・・色白・丸顔・小顔・口が大きい・はっきりした目鼻立ち・ベビーフェイス・健康的・バイタリティがある。可愛らしく妹的存在。あまり細かいことにこだわらない。可愛い顔してなぜかAVに出演したり、風俗や水商売に勤める女性が多い。肉付きがよくぽっちゃり系。愛情表現が上手で夜の営みも感度が良いとされる。金儲けがうまい。豊胸。

 森高千里タイプ・・・桜田淳子、安田美沙子、優香

 小泉今日子タイプ・・・加賀まりこ、テレサ・テン、広末涼子、多岐川裕美、平愛梨、
                               深津絵里

 山岸舞彩タイプ・・・中田彩(歯科医)、つぼみ、美泉咲、水星有貴(AV女優)、紗栄子、
            松井絵里奈、倉科カナ、川島海荷、井上あさひ、徳島えりか

  吉永小百合タイプ・・・曽田麻衣子

 吉高由里子タイプ・・・蛯名由紀子、内山理名、上戸彩、矢田亜希子

  小雪タイプ・・・松雪泰子、吉澤ひとみ、新井恵理那、上戸彩、壇蜜、富永愛、山田優
          天海祐希、松雪泰子、指原莉乃

 長野美郷タイプ・・・中村静香、南沢奈央、広末涼子

 蝦原友里タイプ・・・高見侑里、小嶋陽菜、加藤綾子、キムテヒ、新井恵那、北乃きい、
            枡田絵理奈、木之内みどり

 北川景子タイプ・・・山本美月、黒谷友香

 鶴田真由タイプ・・・井上真央、有森也実、深田恭子、浅尾美和、宮崎あおい、松井玲
            奈、伊藤友里、小嶋真子

 野村真美タイプ・・・星野知子、市毛良枝、江口知美、岡田奈々、新妻さと子、小嶋真子
             岡田奈々、井上和香、白石まるみ 

 内山理名タイプ・・・大沢あかね、竹内由恵、有村智恵、渡辺美優紀、山崎夕貴

 桜庭ななみタイプ・・・伊藤つかさ、宮澤智、高井麻巳子、瀧本美織、小池里奈

 相武紗季タイプ・・・大塚愛、安室奈美恵 安藤美姫、後藤真希、宮澤佐江、生野陽子、
            三上真奈

 安室奈美恵タイプ・・・神田うの

 O型はどういうわけか「ゆり」と付く人が多い。「さゆり」、「ゆりこ」も含めて。

 血液型の話題では、賛否両論あるが、血液型で顔のつくりや雰囲気、仕草までが似てくる。特にO型女性の場合は色白で丸顔という特徴が当てはまる。ベビーフェイスで癒し系が多いのも一致する。国民的美少女はたいていこの型だ。

 さて、今日はO型中心にお送りしたが、私も同型だけに幼少の頃から好きになる芸能人はO型が70%以上を占めた。直感的に「いいな」と思ったり、自分と似ている考え方と思ったら、やはりO型だった。O型は人を惹きつける魅力を持っているようだ。
 しかしながら、本日の記事はタイプ別に分類したものの、まるっきり個人的な私見であって、誰もが同じように共感的に思うことではない。あくまで個人的見解であることをお断りしたい。私が感じる似たタイプととらえていただければ、こうした記事も面白おかしく眺めることができると思う。

 記事作成:1月中旬~3月18日(水)

2015年1月30日 (金)

自殺傾向が高いA型

 またしても血液型の話題で申し訳ない。この世の中、科学では証明できないような不思議なことだらけで、私が長年携わっている「血液型別性格診断」もそのひとつ。その性質の違いなど血液では自分の目で確かめようがないものなのに、不思議とその人の考え方の傾向や性質、あるいは容姿までもが分類できてしまう。これは長年人間関係を注意深く観察して得られた持論なのだが、特に、「血液型別性格診断」に7割以上興味が無く、また5割は否定するといわれているB型の人には目の上のタンコブ状態の話だろうが、立腹せずに気楽に読んでもらえたら幸いだ。

 今回のテーマはかなり深刻になるが、これまで芸能界やスポーツ選手など有名人で、自殺に追い込まれた方々にはA型が多いことから、そうならないための警鐘を鳴らす意味で設定した。まずはA型人間の性格やその特徴を考えれば理解してもらえると思う。

 <A型の特徴>

 プライドが高く、責任感が人一倍強い。心配性で不安材料をかき集めてしまうきらいがある。AKBの前田敦子や板野友美、華原朋美も自らの性格について言及していたように、内面と外面の気性の差が激しく、人間関係でつまずきやすい。感情の起伏が激しい沢尻エリカや中森明菜も同型。真面目で几帳面、しかも神経質で細かいことにこだわる性格で、失敗するとそれをいつまでも引きずりやすい。そうならないように日頃から用意周到にことを進める性格のため、いざ上手くいかないとショックが大きくなる。また、そのプライドの高さのために、変に強がってしまい、誰にも本心を打ち明けられず、悩みすぎてストレスを抱え込むことが多くなる。そして思いつめ、被害者意識が増幅し、将来を悲観して死を選んでしまう傾向が強い。

 女性の場合、失恋や介護疲れ、育児ノイローゼなどが自殺の引き金となることが比較的多く、男性の場合には、リストラなどの仕事の面や借金による生活苦、人間関係の失敗が原因で自殺に追い込まれることが多く発生する。

 ではA型の有名人では、どういった方々が自ら死を選んでしまったかを振り返りたい。断っておきたいのは、興味半分や誹謗などではなく、同じ状況に陥らないために、例証したいという趣旨で取り上げるものである。

 <自ら命を絶った主なA型有名人>

 1 清水由貴子

 2009年4月21日、静岡県駿東郡小山町の冨士霊園にある父親の墓前で、硫化水素が充満した黒いポリ袋を顔に被せた状態で自殺しているのが見つかった。享年49。原因は母親の介護でうつ病による発作的なものだった。

 2 可愛かずみ

 交際していたヤクルト川崎投手と破局した後、再三自殺未遂を繰り返した。1997年5月9日、午後7時10分頃、川崎が住んでいた目黒区駒場のマンション7階から飛び降り、帰らぬ人となった。享年32歳。

 3 松本友里(松平健の妻)

 2010年6月に母・和歌鈴子が死去し、その頃から母親の介護疲れや死別の影響などにより、うつ状態となる。
 2010年11月15日午前3時ごろ、自宅のドアノブにロープで首をつっているのを泊まり込みのベビーシッターが発見し警察に通報、死亡が確認された。遺書の有無は明らかにされていない。

 4 上原美優

 2011年5月11日の午後11時頃、東京都目黒区のマンション自室で交際中の一般男性と過ごしていたが、「2時間ほど一人にしてほしい」と男性を外出させたという。その後、外出先の男性の携帯電話に死をほのめかすメールが着信し、折り返し電話をかけても彼女が出なかったため、男性が上原宅に向かったところ、自室のドアにスカーフとベルトで首を吊っており、5月12日午前3時37分に病院で死亡が確認された。24歳没。

 5 沖田浩之

 芸能界に入る前は竹の子族として活動していた。TBS系列のテレビドラマ『3年B組金八先生』第2シリーズの松浦悟役で出演し、人気を博した。1981年にはスターダストプロモーションに所属し、「E気持(イーきもち)」で歌手デビュー、オリコンチャート最高位8位のヒットとなる。熱狂的ファンの親衛隊も多数結成された。
 1999年3月27日に自宅で首吊り自殺を図り死去、36歳没。その理由は不明である。『サラリーマン金太郎』第1部終了から僅か6日後の突然の悲報に、沖田自身が師と仰いでいた同じプロダクション事務所の津川雅彦も絶句し「顔を洗って出直して来い! そう言ってやりたい」と涙ながらに語った。

 6 伊良部秀輝

 五十嵐や佐藤由規、大谷翔平が記録を塗り替えるまで、日本人最速記録を保持していた剛速球投手。ロッテからメジャーリーグ、ニューヨークヤンキースに入団。しかし、マウンドでのマナーが問題になったり、観衆に唾を吐いたりとその悪態ぶりが問題になった。 2011年7月27日、ロサンゼルス近郊の自宅で、伊良部が首を吊った状態で死亡しているのが発見された。42歳没。伊良部は7月24日を最後に人前から姿を消しており、地元の警察の捜査では自殺とされている。自殺の理由としては、事業に失敗したこと、死の1ヵ月ほど前から妻子と別居状態が続いていたこと(既に離婚していたとする説もある)などで、精神的に追い詰められていた事情が指摘されている。

 7 高野 光

 1980年代、ヤクルトのエースとして活躍。野村ヤクルトの黄金期を支えた。現役引退後は、2000年春まで韓国プロ野球の現代ユニコーンズで臨時投手コーチをしていたが、帰国後、精神疾患を患うようになる。同年11月5日、豊島区のマンション7階にある自宅から家族の制止を振り切り転落死。精神病による幻覚により誤って転落したと見られていたが、目撃者の話などから自殺と断定された。39歳没。

 8 松宮一彦 

 元TBSアナウンサー。1976年4月にTBSに入社。テレビ『ザ・ベストテン』追っかけマンとして活躍し、「ポスト久米宏」といわれた。
 1999年9月28日、自宅で首を吊り縊死しているのを、当時交際中の女性が合鍵を使って松宮の自宅に入った際に発見された。その女性は英会話学校の講師を務めていて松宮と知り合い、交際に発展したと報道された。享年45歳。

 9 甲斐智枝美

 1980年代に歌手、女優、タレントとしても活躍した。福岡県大牟田市出身。
 1979年、日本テレビの組「スター誕生!」で第29代グランドチャンピオンを獲得。これをきっかけに芸能界入り。
 1980年、ポスト山口百恵を狙ったホリプロ所属のアイドルとしてシングル曲「スタア」で歌手デビュー。
 2006年7月10日、2階の寝室で首を吊っていたところを中学校3年生(当時)の長男が発見した。救急隊員が駆けつけたが、午前6時45分ごろ、心肺停止を確認。自宅所轄の千葉県警習志野署が検死を行い、自殺と断定した。43歳没。

 10 戸川京子

 戸川純の妹。2002年7月18日、都内の自宅マンションで首を吊っているところを事務所スタッフによって発見される。37歳没。幼いころから喘息の持病を抱えており、病気を苦に命を絶ったと言われている。また、晩年は鬱病を抱えており、友人からの電話に出ないことも多かったと言う。

 他にはA型芸能人の自殺は、遠藤康子、堀口綾子らがいる。

 また、自殺未遂を起こした中森明菜や田畑智子も同型。

 自殺する日本人の男女比は、男性が7割、女性が3割という比率。仕事面での挫折や幅広い人間関係の中で、社会からの疎外感を抱いたり、生き甲斐を無くしたり、あるいはリストラなどで生活不安などが男性の心情を直撃する。女性は男性に比べ、神経が図太いとも言えそうだ。高橋ジョージと三船美佳の離婚騒動を見ても、女性は離婚を決意すると、手のひらを返したようにサバサバするが、男性は未練たらたら。社会的地位や身分も気にすることから、男性のほうが傷つきやすく、後々まで引きずると言えるなくもない。

 ところで、日本人の死因の中で、最も多いのががんで、次いで心臓疾患、脳血管疾患となる。これがいわゆる現代の成人病。そして肺炎、不慮の事故という順位。自殺は老衰に迫る第7位となっている。毎年自ら命を断つ方が3万人近くいる現実を厳粛に受け止めなければならない。都会では毎日のように人身事故(列車への飛び込み)が起きている。私たちはそうしたニュースに慣れっこになってしまっている。人の命が自殺という方法で失われているのに、「またか」くらいの軽い気持ちで聞き逃してしまっているのではいだろうか。たとえば、40歳で自殺した人は、その日に自分で命を断つために、わざわざ40年間も生きてきたということになる。その時、家族は?会社の同僚は?友人は?周囲の反響も考えが及ばないほど追い込まれていたということか。

 こうした「自殺」は何も日本にのみ起こり得る問題ではない。続いて、お隣り韓国の自殺の状況を探ってみたい。日本よりもかなり深刻だ。

 韓国の女性芸能人も自殺者が多いが、大多数はA型

 U;Nee(A型)、キム・ダウル(不詳)、チャン・ジャヨン(A型)、ウ・スンヨン(不詳)、チョン・ダビン(O型)、イ・ウンジュ(A型)、チャン・チェウォン(不詳)、SSENユジュ(不詳)、チェ・ジンシル(O型)、チョン・ダビン(O型)、イ・ヘリン(不詳)

関連サイト(画像あり) http://matome.naver.jp/odai/2134442689366904601

 いずれも透明感のある清楚な印象の女性芸能人ばかり。

 

https://www.youtube.com/watch?v=A3TKEW83wa4

 2010年の統計では人口10万人あたりの自殺者数で韓国が10年連続世界一位となった。儒教が自殺を奨励していることはないが、人命を尊重しているようには到底思えない。
 韓国の場合、ネットによる誹謗中傷などのバッシングが盛んであることが自殺に追い込まれている要因だし、若手の女性歌手や女優が、売れるためには性接待を余儀なくされている現実がある。結果、うつ病を患い死を選ぶ場合が多い。性に対してこれほど意識がルーズで、悪行が罷り通っている韓国が、従軍慰安婦問題を叫び、日本をバッシングする根拠などあるのだろうか。責任転嫁も甚だしい。

 【韓国の血液型平均分布】  O型27.2% A型31.4% B型30.1% AB型11.3% 

 実はB型が多いのは韓国とインド。誰とでも分け隔てなく接し、個性重視のこの型だが、一方ではあまのじゃくで批判好き、反骨精神の塊と思われがちなこの型が韓国の国民性を反映している。何度も書くが、韓国は竹島に一方的に基地を築き、不法に占領しているし、日本固有の重要文化財を根こそぎかっぱらう窃盗団の国だ。70年も前の日韓併合歴史を未だに根に持ち、積年の恨みを増幅させ、日本憎しの感情で、ありもしない慰安婦問題をでっち上げる悪意の塊のような国だ。韓国軍がベトナム人30万人を虐殺した「ライダイハン」を棚上げして、日本を悪く言う権利などない。韓国については怒り心頭しているため、つい違う話題なのに感情的になってしまう。

 その他、A型自殺者の著名人

  芥川龍之介、川端康成、三島由紀夫、森田必勝、伊丹十三、桂三木助

 また、自殺とは断定できないが、不可解な死を遂げた有名人

 飯島 愛(A型)

 2008年(平成20年)12月5日、最後のブログを更新する。2008年12月24日、東京都渋谷区桜丘町の渋谷インフォスタワーの自室にて死亡しているのが、親戚の女性によって発見された。その後、警察などの調査によって、発見時現在で死後1週間ほど経過していたことが判明した。死亡推定日は発見日である12月24日から起算して12月17日前後であると考えられている。36歳没。2009年(平成21年)2月4日、東京都監察医務院による病理検査の結果が警視庁渋谷警察署より発表され、死因は肺炎であったことが判明した。

 大原麗子(AB型)

 2009年8月6日、連絡が取れず不審に思って警察に通報していた実弟らによって、自宅で死亡しているのが発見された。行政解剖の結果、死亡推定日時は同年8月3日。死因は不整脈による脳内出血であると診断された。 62歳没。

 坂井泉水(A型)

 2007年(平成19年) 5月26日の朝5時40分頃、入院先の病院内のスロープから3メートル下に転落し、駐車場で仰向けに倒れているところを通行人に発見される。集中治療室で緊急処置を受けるも、翌5月27日午後3時10分、後頭部強打による脳挫傷で急逝した。40歳没。

 尾崎 豊(B型)

 1992年(平成4年)4月25日早朝、当時の尾崎の自宅であるマンションから約500メートル離れた、足立区千住河原町の民家の軒先に全裸で傷だらけで倒れていたところを住人に発見され、5時45分ごろ、通報で墨田区内の白鬚橋病院に運び込まれる。診察した医師は「生命に関わることも考えられるので、専門医に見てもらった方がいい」と診断したが、尾崎は妻と兄ともに自宅マンションに戻る。しかし、10時ごろになって容体が急変、呼吸が止まっているのに気がついた家族が約1時間後の11時9分に119番通報。搬送先の日本医科大学付属病院で手当を受けるも、午後0時6分に死亡した。

 四者とも、大勢のファンに愛された有名芸能人だったにもかかわらず、誰にも看取られず、孤独な死を迎えることになった。あまりにも惨い亡くなり方だった。

 また、テーマから外れるが、「日本テレビ」の元女子アナは、育児ノイローゼでの自殺頻度が高い。

 山本真純(O)  大杉君枝(AB) 米森麻美(AB) 

 いずれも新婚であり、出産したばかりで幸せそうに思えた方々だった。

http://www.daily.co.jp/gossip/flash/20130910308.shtml

A型以外の自殺者の血液型と理由

 1 古尾谷雅人 B (借金と鬱状態)      6 沖 雅也    B (老いへの恐怖?)
 2 岡田有希子 O (俳優Mへの失恋)     7 田宮二郎    B (躁鬱)
 3 田中 実  O (挫折・生活不安・不倫)  8 Hide         AB(不明)
 4 藤 圭子  B (鬱病)                     9 又野誠治    O(不明)
 5 川田亜子   O (不明)        10 ポール牧    AB(鬱病・借金)

 人間関係の失敗が直接自殺の引き金になるケースが多いA型に比べ、他の血液型の自殺は、自らが撒いた個人的理由によることが多い。
 B型の自殺の方法は、かなり衝撃的。猟銃で自身を撃ちぬいたり、新宿高層ビルの最上階からの投身だったり、死に方までマニアックな印象。B型を悪く言うつもりはないが、この血液型は社会批判が強い。規定路線を嫌い、独自路線を行くのが好きなため、他者に合わせることを不得手としている。B型の方の作成するブログを眺めると一目瞭然で、かなり強烈に持論を展開し、社会への不満ばかりを並べ立てている。特にA型が約4割を占める日本ではなおさら反骨精神が増幅されるのも心情的には理解できる。
 したがって、社会からかけ離れたと感じたり、孤独感を味わったり、あるいは人を信用しやすい人柄も災いして、他人に騙されたり、裏切られた時に、極度に人間不信に陥ってしまう。そして、生きる意味を見失い、自殺に至るケースも多く見られる。個性を追求するあまり、他者と同調できず、疎外感を抱き、周囲から異質な目で見られがちな幼少期を過ごしたり、いじめられた経験があれば、なおさら社会批判や不満が強くなるだろう。

 さて、今日の記事は、ファンだった方には触れて欲しくない内容も含まれていたかもしれない。しかし、彼らがブラウン管の向こう側で、タレントや歌手、女優として活躍していた姿をどこかで忘れないで欲しいという思いもあって、このような記事にしたためた次第です。その点をご了承いただければ幸いです。
 上記の方々の最期の状況を検証すれば、死を選ばなければならないほど思いつめ、悩み苦しんだ方々の心情を察すれば余りあるが、本人にしか計り知れないほど大きな問題で、解決困難なものだったと容易に想像がつく。私のような凡人には、死ぬほどの覚悟があるのなら、死ぬ気でやれば、何でも克服できそうな気がしてしまうが、その立場に無いものには到底理解できないだろう。介護、育児、失恋、病気、借金、仕事のストレス、肉親の死亡、将来への不安、家族や友人、会社等の人間関係の失敗による人間不信、挫折、生きる意味が見出せないなど、自殺の理由は数あれど、周囲の信頼が置ける方に一度でも相談し、悩みを共有または共感できれば、自殺という最悪のシナリオは回避できたのではないだろうか。

 最後に、本日取り上げた、志半ばで亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げ、結びとします。

 記事作成:1月21日(水)

 

 

 

 関連サイト「内閣府 自殺の統計」 http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/toukei/

 

 

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